【完結】転生してどエロく嫁をカスタマイズした結果

1章

62、幸せな時間

⚫️妊娠１ヶ月～2ヶ月 

ルークサイド

やっと子どもたちの機嫌が治った！
良かった！まさか、1週間も経っていたと思わなかった、、、

エッチに、夢中になってしまった///////////
今思い出してもとてもすごいことをされたような気がする、、、、
最後のほうはあまり記憶がない、、、

いつもリオンとエッチすると、エロエロモードになってしまう、、、拒めないし、拒みたくもない、、、困った、、、
また同じことを繰り返すような気がする、、、
だってな、
魂レベルで結婚したんだぞ！
とても、、、嬉しい、、、

絶対に離れられない、、、リオンは俺から、、、
リオンを信じてる、、、何も疑うこともない、、、
でも、俺がリオンのものであるように、リオンは俺のものなんだ、、、
だから、明確な証であるこの、紋章も大切だし！
魂のことも、、、繋がりを感じる、、、

子どもたちも大切だけど、、、俺とリオンの愛の結晶だからな！
リオンが大切なんだ、、、

ごめんな、こんな母親で、、、
こんなことをリオンに言うと、やばいからな！心の中だけで秘めておこう、、、

そうそう、この前リオンと双子たちが外出した時のことなんだが、、、
フレンにみんながお土産買ってきてくれたんだ！

アスからは、美味しい串の焼肉、、、ははっらしいな
ルカからは、可愛いキーホルダー！何の動物かな？犬？もしかして、白かな？
リオンからは、大きなぬいぐるみ！これ？兎？ふわふわしてるねー

俺にも買ってきてくれた！フレンと同じキーホルダー！

フレン少し寂しそうにしてたから、凄く喜んでて、串焼きは冷えてるけど、リオンが温めて、美味しそうに食べてたし、

ストラップは、リオンが買ってくれたぬいぐるみの首輪に付けてたし、、、
そのぬいぐるみは、フレンのおともだちになってた！どこでも抱っこして連れていくんだ！か、かわいすぎる！名前は？リオだって！！！


本当に可愛いんだ！
良かった、、、

みんな優しい子に育ってる、、、
こんな俺でも母親出来てるのかな？
リオンと2人、四苦八苦しながらだけど、やっと持てた家族、、、
嬉しい、、、

今度ピクニック行こうねと、フレンと約束した。

リオンに話すと、すごく喜んで計画を一緒に立てた！
フレン、喜ぶぞ！

もう少し待っててな♪


⚫️フレンについて

最近よく無邪気に笑うけど、少し前まで少し寂しそうにしてた
お土産をもらった時から明るくなった、、

良かった、、、ピクニックもすごく楽しみにしてる

それまでは、少し落ち込んでるというか、、、
きっと村から出して貰えないのが分かってるかと思う、、、
俺の母さん妖精王の娘だったらしい
その母さんにそっくりのフレン、、、
何か危険なことがあるのではと、2人で警戒してるからな、、、

だから、守ってるつもりなんだが、、、
あの子をみると、それもどうかなって、、、
過保護じゃないのかなって、
あの子の心が元気じゃないと意味が無いかな

それもあってピクニックをリオンに相談したんだ

事後報告だったが、、、

リオンはちゃんと考えてくれて、妖精の森に行こうと、、、
俺の大切な場所を子どもたちに見せようって
嬉しかった、、、

あそこならマゼンダもいるし、赤竜の、セキも、それに森の結界に加えて、リオンの結界もはってくれるって、、、それなら大丈夫だろうって、、、

だから、ピクニック行こうって！良かった！早くフレンに、話してあげたい！！！

いまフレンは、白やフェンと遊んでる
俺と同じでモフモフが好きみたい
仲良しだな、、、
さ、俺もモフモフとフレンを堪能しに、行くかー！
突撃だーーー！

きゃっきゃっとフレンは、喜んでくれた！

そして、ピクニック行こうと誘ったら、可愛い金色の瞳を輝かせてすごく、いい笑顔を見せてくれた！

うちの子可愛すぎる！！

すかさず、カメラで撮った！



⚫️絶好のピクニック日和

妊娠2ヶ月半

リオンは1週間前からフレンの好きな食べ物をせっせと作ってた！
かなり凄いことになりそう、、、笑
ちゃんと俺も一緒に考えたぞ！

フレンは昨日の夜から興奮して寝付けなかった、、、リオンが睡眠魔法使った、、、笑

みんな朝から大はしゃぎ！
朝ごはんを食べてから、
フレンがぬいぐるみを抱きしめてソワソワしてる♡
うわっ！貴重！

頭をなでなですると、すかさず、アスがやって来て、アスもフレンを撫でてから、俺に頭を差す出す、、、

ぷはっ！もう8歳9歳？なのに、、、フレンが、撫でてた！

ルカは、向こうで見る本を厳選してる
リオンは忘れ物ないか確認中

そして準備が出来みんな整った！
リオンが念入りに俺とフレンに結界を展開して、
満足そうに頷いた！

そしてみんな手を握って、、、！妖精の森へ転移した！！！

そこに広がるのは大きな大きな青い湖と綺麗な木々、、、俺の子どものときから好きなこの懐かしい光景！

じーんと、懐かしい思いが広がる、、、
突然手から手が外れて、フレンが！湖に駆け出した！

そしてめちゃくちゃ、キレーイって叫んでる！
ぬいぐるみを、振り回して！
う、、、可愛い、、、心臓撃ち抜かれた、、、俺は、
リオンの萌えというのを理解した、、、
リオンも隣で胸を抑えてる、、、

アスやルカも、黙ってその綺麗な景色に感動してて、それからすぐにフレンのとこに駆け出してから、一緒に遊んでいた！！
ここ、初めて連れてきたから、、、

白やフェン、モモを召喚して、みんなで遊ぶ

リオンはここに来てからここら辺一帯を結界で覆ったらしい、、、凄い魔力、、、俺、リオンに魔力流し込まれてからなんとなく、分かるようになった、、、

リオンの魔力気持ちいい、、、安心する

リオンも子どもたちと遊び、子ども達が、お花を摘んで持ってきてくれる、、、
ひとりひとり抱きついて額にキスを贈った
フレンやルカは、擽ったそうに照れてたけど、、、
アスは、顔を真っ赤にしてた、、、何故だ？

お昼より前にフレンがご飯！と叫び、なんとアスではなく！
それから早い昼ごはんとなった！
リオンのご飯美味しいからな！

目の前のレジャーシートの上に広がるのは、
色とりどりのご飯！
色んな具が入ったサンドイッチ 野菜いっぱい！
ほかほかの唐揚げ
なんかタルタル？ソースってのもあった！
卵入りハンバーグ
ポテトサラダ！プチトマトが可愛い！
なんと！稲荷寿司も！俺が好きなんだ！
妊娠中は酸っぱいもの食べたくなる！
ま、肉も食べるぞ？今回はそこまで悪阻が凄くないからな！
魚の南蛮漬け これも俺の好物

わー！豪勢だし、量が凄い、、、
みんな待ちきれなくて、ご飯の挨拶をしてから、凄い勢いで食べていく、、、

わー凄っ！落ち着いて！
慌ててリオンが飲み物を用意していた！
ははっ！
さてとおれも、、、

うまっ！さすが、リオン！
そんな幸せな光景を噛み締めながら、美味しいご飯を食べた
幸せ♡

しかも食後のデザート♡
プリンだった♡2種類♡
卵で作った固めプリンと、優しいミルクプリン！

これみんな好きだよな、、、俺も好きだけど、、、

あれだけ、あった食べ物が、すっからかん
お腹膨れてる、、、子どもたち、、、特にアス、、、ヤバくないか？

しばらく休憩してから、また遊び出した、、、凄い、、、体力
ちゃんと白たちにも、リオンがご飯あげてた
ブンブン尻尾動かしてた！
最近は白もご飯覚えたしね

リオンが、森に顔を向けると、マゼンダが居た、、、
その隣には、赤竜も、、、小さくなって

近づいて、挨拶を交わしてから、
マゼンダは、子どもたちを見た、、、
そして泣いてる、、、

しばらく泣き続け、笑顔を見せた
可愛いお子様たちですねと

ありがとうと2人で言い、2人して子どもたちの自慢が止まらなくなった！！！

そして、足元にフレンが来てた、、、
不思議そうにマゼンダを見てて、
ニッコリと笑った！

この人は俺たちの恩人なんだと伝えて、フレンと仲良くしたいって
と伝えると、
嬉しそうに抱きついて（潰さないでね！）、遊ぼう！！！
って、、、

嬉しそうにマゼンダ、、、子どもたちに混じっていった、、、そのあとに、妖精達が突撃した！！！
え？あんなにいたの？！！

キャッキャッと楽しそうな声が聞こえるから、いっかー

ボール遊びや水遊び、、、楽しそうにしてる、、、
喉乾いたーって時々飲みにきて、それから、また走って行く、、、
元気だなぁ
リオンはこそっと赤竜と話してて、情報収集してた、、、
さすが、、、

ドローンの情報収集してるしね、、、
ありがと！心強い♡

あ、赤竜、アスに見つかった！！
みんなして囲まれてたから、リオンが、赤竜を掴んでポイって子どもたちに投げた！！！

あ、人身御供、、、頑張ってねー

リオンはそっと俺に寄り添い、笑ってくれる
手を握り、幸せだねって、、、
キスをしてくれた、、、

しばらくしてリオンも子どもたちと遊んで、満喫した！！！
この結果、、、この有様、、、みんなして地面に横になって寝てる♡
笑える！

カメラカメラ、、、

本当に嬉しかったんだな、フレンすごくいい顔♪
リオンと2人でこの光景を悶えた、、、

マゼンダは、涙をうっすら浮かべて、ありがとう、と
赤竜は、子どもとは、こんなに凄いものなのかと感心してた
子どもちは、ぐっすり夢の中！
白やフェンリル、モモも、寝てる、、、ありがと！


先に3匹は自宅へ転送した！



あと、パッと一瞬でマジックバックの中に転送させて、
俺がフレンを抱っこ
心配されたけど、これぐらい問題ないぞ？
俺の筋肉を見てくれ！

え？顔染めるところ？

リオンは2人を抱っこしてから、俺がリオンを持って、、、
最後に夕陽に染まっていく光景をみて、
「またしような♡」と言って、
家に帰ってきた、、、

みんな俺が好きだったこの場所を好きになってくれた！