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2章 愛される嫁
43、少年たちの性事情※※
しおりを挟むしどしどに濡れたルークのおまんこ。
そこに手の中に取り出した装置を差し込むと、きこきこと操作する。
久しぶりに使うこれは、クスコだ。中にはいった細長い棒が半分に割れて、ふちや腸壁を左右に広げていく。
快楽に蕩けているのにルークは、すぐにおかしいと思ったみたいで、
「っ、リオン、な、何をしている!?そ、それ、なに・・・あ、あ、もしかして・・・ひゃあん、空気が入ってくるう~~っ冷たいっンン」
木から手を離せば、地面に落ちてしまうと理解しているからルークは抵抗できない。
普段から立派な縦割れアナルで柔軟性を高めているから、ぐっぽりと大きく開いていき、赤く鮮やかな腸壁、肉襞、全てがクスコによって晒された。
少年たちは、初めて見る光景に言葉がでず、熱がこもった瞳で記憶に焼き付けるように見ている。
「よし!これで、奥もよく見えるようになった。待たせたね。今からローターを見つけて、取るからこのまま動かないように!」
「そ、そんなっ無理だ・・・こんなの」
「ダメだよ。ローターを取るためなんだから。ほら、いいこだからがんばろうね。」
中を覗き込むと奥の方が暗くてよく見えない。
「ちょっと照らすよ。」
そういうと、クスコを発光させる。途端に内部全てが光に照らされ、鮮やかな奥の粘膜までみんなの目に晒された。
歓喜にわく子どもたち。
「す、すごい、すごい、おねえちゃん、おまんこのなかすっごくキレイ!」
「こ、こんなにヌメヌメしているものなの・・・」
「・・・・・エロいよ、この人」
興奮する声に、満足すると、
「ほら、奥見てごらん。あそこにおもちゃがあるのわかる?」
1番小柄な男の子が、すぐに気がついて、
「見えるよ!ピンク色のたまご!」
「あれを、君にとって欲しいんだ。」
「えっ?」
「ほら、まだ子どもだから、腕が細いでしょ?手であれを取って。ね、お願い」
俺の言葉に、ゴクッと唾を飲み込むと、
「わ、わかった。ぼくがんばる。」
服を捲った少年の腕に、ドロドロローションを塗りたくると、ルークのおまんこを指差し、お願いねと送り出す。
「ルーク、今から撮りにいくから、動いちゃだめだからね」
身体をビクンと震えさせると、四肢に力をいれて踏ん張った。
恐る恐る近づく、少年の指先がアナルのふちに触ると、ビクンと指が動いた。それにひゃあんと反応するルーク。まだ気がついていない。
手が差し込まれても開ききったふちはまだ反応しない。慎重に入れる少年の手はあれから腸壁に触らずに、なんと手首まで入り込んだ。しかし奥にいくにつれて狭くなるためヌチュウと腸壁が触れ、締め付けていく。
「す、すごい、気持ちいいよ!しっとりしていて、締め付けてくるっ!すごい、熱くて気持ちいい!」
興奮している少年に、
「ふふっそうでしょう。そろそろおもちゃに当たると思うけど、取れる?」
「あっそうだった!おもちゃ!」
指をさわさわ動かしたことで、蕩けたルークの頭に疑問が浮かび、後ろを振り向いてしまった。
結界を解いていたため、ルークの顔は驚愕に彩られ、
「いゃあああーー!だめぇえええーーー!」
大きく叫ぶと、身体を捻って、腕から逃げようとする。その際に、コツンと少年の指先がローターにあたり、中へ潜ってしまった。
ルークの声にびっくりした少年は、腕を引き樹いてしまう。抜け落ちる際に、甘く喘いだのは、聞こえたよ。2人の少年の顔が赤いから聞かれちゃったね。
腕を入れていた少年が、
「ごめんなさぃ・・・取れなかった・・・。」
頭を撫でて、大丈夫だよと声をかける。
必死に木に縋り付きながら、身体を起こそうとしているルークに、
「ルークダメじゃないか。少年たちは善意で取ってくれようとしているんだよ?」
と声を掛ける。
「な、な、なんでこんなことに?!ちょ、お前が取るんじゃないのかよ!」
「俺の腕ぶち込んでいいの?」
「・・・いや、そういうことじゃなくて、お前・・・っ!」
「ローター取れなくなってもいいの?」
俺の言葉にしどろもどろになりながら、だってを繰り返す。
催淫剤入りのローションを使ったから、疼いている頃だろう。
「ほら、ルークちゃんと元の体勢に戻って。クスコ入れているんだから、刺さったら危ないよ?」
元の体勢にすると、
「ほら、ローター中に入っちゃったから、今度は我慢してよね!」
ちょっと強めに言うと、泣きそうな顔をしながら、頷いた。
「今度は、君にしてもらおうかな。いい?」
次に大きい男の子に頼む。オドオドとした子だけど、素直に腕を出してきて、ローションをまぶす。
そっとふちをなぞって確かめているが、篭もる熱を持て余しているルークに、その刺激はとてつもない快感をもたらし、
「ひゃあああん♡♡♡」
少年の指というのに盛大に喘いだ。ビクッとアナルから離したけど、直ぐに胎内へ腕を差し込む。さっきの子より腕が太いから、腸壁に肌が当たり、むっちりとした腸壁が締め付けている。
「ほんと、すごい・・・熱くてしっとりボクの腕に絡みついてくるっ!こ、こんなに気持ちいいんだぁ。」
顔を真っ赤に染めながら、心地よさそうにしている少年に、
「ほらほら、もう少し奥に行ってみて♡慎重にね!」
ハッとすると、グググッと押し込む。
「やぁあああっ!むりっ、無理だからぁあああ!そ、そんなにっ!ひゃっ、んあ゙あっ!」
言葉ではそう言うけど、さっきから身体を跳ねさせて、気持ちよさそうだよね?
「あ、あったよ!」
その言葉とともに、ローターを指先で掴んだ瞬間、ちょうど少年の腕にカサブタがあったようで、前立腺に掠ってしまった。
「ん゙あ゙ぁぁぁんっ!!」
盛大に身体を仰け反らせて、絶頂するルーク。
ガクガクと身体を跳ねさせて、少年の腕をぐっぽりと胎内に入れたまま、ズルズルとしゃがみこむ。
危険だからクスコはすぐにマジックバックへ転送した。
クスコが無くなったことで、少年の腕にみっちりと絡みつく腸壁。少年の顔が更に赤くなった。愛液やローションが、ふちを濡らす様はなんともエロい光景だ。しかも腕が入っているのだから、本当にルークのポテンシャルは最高だよ!
「ごめんね、少年。ゆっくり抜こうか?」
俺の言葉に素直に頷くと、ジュルジュル音を立てながら、最後にジュポンと引き抜く。
自分の腕や手のひらをみて、ほおけているが、ちゃんとタオルで拭き取り、ポーションをかけて綺麗にした。
スンスンと匂いを嗅いでいるのは見なかったことにする。
草が生えた地面にしゃがみこみ、絶頂した快楽に蕩けているルーク。地面には精液がたっぷり入ったコンドームが落ちていた。
「あらあら、ルーク気持ちよくなっちゃったの?ローターを取ってくれようとしている子どもの腕でイちゃったんだぁ♡」
「・・・っ、ううっ、ご、ごめんなさい・・・」
泣きそうになりながら、謝るルークにキュンキュンしちゃう。
「ほら、これ飲んで♡」
ポーションを飲んで体力回復させると、
「ほら、今度でちゃんと取るから、もう1回頑張ろう?ね?」
最後の少年をみてから、目線で合図を送ると、頷いてくれる。
今度は木に背中を押し当て、俺がルークの片脚を引き上げた格好。この格好でかと喚いたけど、重力で降りてきやすいからって説得した。
3人目の少年は、この中で一番大きい。ま、俺より小さいけどねぇ。
ちゃんとローションを自分で塗りたくらせると、ギュッと指先を窄めて、アナルに指を差し込んでいく。
クスコがない分包み込むような締めつけに、荒い息を吐きながら、ズルズルと入れている。間近にみるルークのいやらしい穴。自分の腕の形に拡がり、咥えこんでいく様に無意識に舌なめずりしている。まだまだあどけない顔をしていたが、雄の顔に近づいた。
「ひぐぅっ、あ、あ、あ~~~っ!ま、まだぁ?!あ、あん、あひゃっ、や、やめっ、そこはだめぇえ♡」
少年は腕を入れながら指先でさわさわと腸壁を触っている。急速に性に関心が出たようで、ルークの反応を見ながら、無意識に官能を引き出そうとしていた。そんな少年にほほ笑みかける。ルークがビクンビクンと身体を震わせているため、中に入っていたローターが、下に降りてきた。
コツンと指先に当たり、少年の指が掴んだ瞬間、振動を最大値に♡♡♡
ブブブブブブブブブ!!!
「ん゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!ダメぇえええっ!いっ、イグぅううううう♡♡♡」
激しく震えるローターに、ルークの腸壁は痙攣し、突然の事で何が何だか分からない少年の腕をギュウギュウに締め付けながら、イった♡♡♡
少年の顔に飛び散るルークの精液は、寸前のところで結界を張って事なきを得る。ふぅ、危なかったぁ♡
完全に気を遣ったルークは、俺の中でくたりと動かない。脱力した胎内から、ずるりと腕が抜け落ちると、ポトンとローターも一緒に抜ける。ホカホカと湯気を立てているローターを回収すると、
「ありがとう♡♡無事に取る事ができたよ。」
お礼を言った。
壊れたようにコクコクと頷く少年たちに、
「このことは内緒にしてもらっていい?」
と、お願いすると、またコクコク頷いてくれた。
じゃ、ありがとねぇ♡って言って、少年たちが立ち去るのを見守った後、ルークにポーションを口移しで飲ませる。こくっと喉が鳴るのを確認してから、木に押し当てるとM字開脚させる。
「・・・っ、ホントエロッ。こんなにも花開いて、ドロドロになって、最高ッ♡」
クスコや少年たちの腕によって淫らに花開いたアナルは、無防備にローションや愛液によってヌルヌルな赤い粘膜を見せつけている。蠕動運動とはまた違う収縮を繰り返して、気絶しているのにあまだ継続する快楽に甘い息を吐く。
スカートを捲り上げてガッチガチに勃起したペニスを取り出すと、亀頭を押し当てる。すぐさま反応するおまんこが、先端にチュパッと甘く吸い付いてきた♡優秀なおまんこは、やっと与えられる旦那様のペニスに媚びてきて、本当に可愛くて、いやらしい♡
子どもたちより大きくがちがちなペニスを熟れに熟れた蜜壷に入れ込むとギュッギュッと締め付けてくる。全体を締め付けてきたあとは、先っぽから順番に締め付けてくるし、絡みつき方がヤバい♡♡撫でられるように触られたり、手で扱かれるように強くしめつけられ、ルークと子どもたちの痴態に煽られた俺は、我慢できるはずもなくぶしゃああああーーーーっと、水飛沫を上げながら、腸壁に注ぎ込んだ。
嬉しそうにごくごく飲む肉襞や腸壁。気持ちよさそうに舌を出している。その薄紫の綺麗な瞳が薄く開き、俺から与えられる快感にエロい顔をしてアヘアヘ中だ。俺に見られているのが分かったルークは、にへらっと笑いながら、抱きついてくる腕でも、そして足でも・・・。結合が深くなり、服越しに雄っぱいを押し付けられる。コリッと硬いものが当たって、ルークがあんと小さく喘ぐ。
ヒトデ型搾乳機を転送すると、服越しでも分かるむっちりとした雄っぱいとツンと勃起している乳首。大きく肥大化したソレは、ふるふるして俺に吸ってもらいたそうにしている。そのまま吸い付き、唾液で湿らせていくと微かにミルクの味がしてきた。
「ひゃああん、あん、あひっ、リオン♡可愛いっ、俺の雄っぱいぃっ、そ、そんなに欲しかったのか?」
夢中で吸い付く俺にルークの揶揄る声は嬉しそうだ。何回も何回も吸い付くと口の中に格段にレベルアップした美味しい極上のミルクを飲むことが出来た。
厚めの服だからなかなか飲めなかったけど、ジュルジュル力強く吸い付いたおかげで、乳首が触れる布地は色が変色し目立っている。既にルークの熟れたおまんこは、俺のペニスを根元まで迎え入れてくれ、強烈な快感を与えてくれる。出したというのに、すぐにでも注ぎたくなる縋るような腸壁に翻弄されてしまう。
イくのを耐えるため目の前に膨らむ乳首を咥えると、ガリッと強く噛み耐える。
「ひゃああ゙あ゙あ゙ーーーーーっ!あ、あ、ああ、あぁあ♡♡」
だが、その刺激にルークの肉襞や媚肉が活発になり更に絡みつかれてしまった。
「くそっ、も、もう、ダメだっ、ルーク本当に小悪魔ちゃんなんだから!」
我慢が出来なくなった俺は、そうそうにギブアップして、足ごと抱き抱えると引き抜いた亀頭を勢いよく突き上げる。俺の腕の中で、絶えず身体を跳ねさせ悲鳴をあげ、絶頂するルークを見ながら
、俺は動きを止めることなく動き続けた。
夜の帳がおりて、辺りには野生の動物が活動を始める。そんな中、ルークは差し込む月明かりに浴び、エフェクト効果で銀色の髪から光の粒子を飛ばしながら、甘い悲鳴をあげている。その貌は発情した雌のようで、壮絶な色気を纏っていた。
何回も何回も射精したというのに、出してもすぐ勃起してしまう俺は、飽きることも無くルークを愛し続ける。そして、昼間会った少年たちを思い出してふふっと笑った。
あの少年たちがどんな大人になるか楽しみだなぁ♡♡♡ごめんね、性癖歪めちゃって♪
でも今もなお、ガチムチフィーバーだから、大丈夫だよね!
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