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2章 愛される嫁
3、淫らな行為※
しおりを挟む艷めく唇を開くと、差し込まれるタキのおちんぽ♡
パクッと咥えると、恍惚そうな顔をしながら、味わうように舌で舐め上げていく♡
タキは、ルークの熱い口内に、
『な、なんやの?!コレっ!んんっ!ヤバない?わ、わて、あきまへん~♡んほぉおお~~♡あ、あん♡そ、そんな食べんといてぇ~~!』
初めてフェラされるタキは、その快感に蕩けてており、腰が引けている。雄の匂いを嗅ぎ、脳内を痺れさせると、口の中に広がる苦く雄臭い精液を、もっと欲した。亀頭をちゅぱちゅぱ音を立てながら、吸い付き、根元を手で擦りあげてイかせようとしている♡♡
その手腕に、童貞のタキが適う訳もなく、
「キュイキュイキュキュルルル~~~~~ッ!!」
って鳴きながら、ルークの口内にビュルルルと射精した。
精液をごくごくと飲み干していくいやらしい顔をしたルークを見ながら、タキが、
『あ、あ、あ♡射精してもうたぁ♡な 、なんや、こんなに気持ちええもんなんか・・・わて、初めての経験やったわぁ♡♡ボインちゃん、めっちゃ気持ちよかったで?あんがとさん♡』
お掃除フェラをしているルークの頬を肉球で触り、お礼を言っている。
チュパッと口を離すと、精液まじりの唾液がツツツと結び、切れた。その雫が、唇に垂れると、舌先で器用に掬いとる。口元のホクロまでペロリと舐め上げると、至近距離で見ていたタキが、めっちゃ凝視して興奮していた。射精したばかりというのに、勃起しているおちんぽ♡♡
嬉しそうに、手を伸ばしてタキの身体を引き寄せると、ジュブジュブストロークをして、攻め立てている♡
「キュルルッ!キュキューーー?!キュルルルルル!」
先程よりジュボジュボといやらしい音をたてながら、攻め立てられ、咽び泣くも解放されることはなく、2度目の精液を出すまでしゃぶられることになった♡
2度目の射精に導かれたあとのタキは、芝生の上にぐったりと横になって、
『あ、あきまへん・・・♡♡こんなの、天国やわぁ♡♡はひっ、わてぇ♡♡大人になってしまうたぁ♡♡ガクッ』
ピクピクと身体を震わせながら、気絶した。お子ちゃまのタキには、少し刺激が強かったみたい。
♡♡♡♡
タキのおちんぽを美味しそうに飲んだルークは、今度は俺のペニスをギュッと締め付けてきた。
ルークの胎内で未だ挿入している俺のペニスを、甘く締め付けているルークは、ギュッと意図的に締め付けると、俺を振り返って妖しく微笑んでくる♡♡
完全に、妖艶モード降臨♡♡
背中から、既にメリーちゃんは、退いており、胸の下のクッションを退かすと、足を大きく広げながら、体勢を変えようとしている。
俺のペニスが、ぐっぽりと咥えこんでいる結合部を見せつけながら、ペニスを支点にして無理やり体勢を変えたルーク。
ぐっ、その捻るように締め付けられたペニスから、ドピュッと精液が漏れ出てしまう。
仰向けになったルークが、残念ってペロリと唇を舐めるのが見えた。自分だって、体勢を変える時に、喘いだというのに・・・。
エロすぎて、射精しそうになる熱を鎮めている俺に、ルークは身体を起こして抱きついてきた。
俺の肩口に顔を埋めて、むき出しの首筋をペロリと舐めてから、耳元で「興奮した?」そう囁かれた。
既にルークは、俺が寝取らせ好きということを知っている。スキルまであるとは、思ってもいないし、寝取らせ自体の言葉も知らないだろう。しかし、俺以外の男と戯れていると興奮するということは、今までの行いで、バレバレである。
てへっ♡
タキのペニスを口で可愛がった時の俺のペニスの動きをよく観察していたらしく、あの時ビクッと震えてたなって教えてくれる。
その甘く責めるような声色に、キュンキュン来てしまった。それが、素直にピクンと先端が反応してしまうのだから、救いようがないよなぁ♡
そんな俺に笑うと、俺を芝生に押し倒し、騎乗位の体勢になると、グリッと結腸口を刺激してルークが喘いだ。
甘い息を吐くと、グッと力を入れて、ポンッと音を立てて、サキュバス化した。
コウモリのような黒く硬い羽をパタパタと羽ばたかせながら、ハート型の尻尾が、ルークの背中で、左右に揺れている。
ルークは、調教スキルで俺が、サキュバス化(擬態)を付与したのだが、こうなると性に積極的になる。最近はサキュバスにならなくても、小悪魔ちゃんモードになるけど。
むっちりとした豊満な肉体をした嫁が、騎乗位をしてくれるなんて、最高にエロすぎ!ご褒美だよね!
下から見る雄っぱい♡ツンと勃起している赤黒い乳首♡
いやらしい顔をしながら、俺の紋章にキスをしてくる。舌先で下から上に、舐め上げながら、ジュウ♡と吸い付き、チリッとした痛みが生じた。
唇を離すと、キレイにキスマークがついており、指先で触ると、
「リオンは、俺のもの♡♡」
そう言いながら、妖艶に微笑む。
まだ俺からは、紋章にキスをしていなかったから、自分からしたらしい。この紋章は、俺たちにとっても大切なもの。俺も、ルークの紋章にキスマークを付けたくて、腕を伸ばすと、嬉しそうに身体を倒してきた。
身長の差によって、結合を解かないと難しかったが、ルークが離れたがらなくて身体を丸めてもらうことで、なんとか紋章にキスマークをつけることができた。
お互いが唯一というのに、俺は寝取らせスキル持ちで、ルークはサキュバスのように性に奔放になっていく。
そんなことをふと思った。それが、何を意味をするのか・・・。
その考えに思いを馳せようとしたところで、ルークが結合部に身体を擦り合わせてきたことで霧散する。
グジュグジュ卑猥な音を奏でながら、自分が気持ちがいい場所を当てようと、身体を動かし、その動きは段々と激しくなっていく♡♡
「あん、あん、あん、あああっ、んっ♡、リオン、気持ちいぃ、あ、あん♡グリグリして・・・固くて、おっきぃ♡♡んんんっ」
ペニスを出し入れしながら、亀頭や竿に吸い付いてくる♡♡熟れた腸壁は、ウネリ、蠢き、生き物のようにねっとりとしがみつくと、俺は堪らなくなって、ルークの腰を持つと、下から強く突き上げた!
「んひぃいいいっ!!」
悲鳴を上げながら、身体を仰け反らせるが、休む暇を与えずに、結腸口に狙いを定めると、グヂュングヂュン突き上げていく。
結腸口は、ある程度解れていたため、亀頭の半分は入り込んだ。強く押し込むように突き上げると、ルークの美しい髪が空に舞いながら、涙を流し、喘ぎ続ける。
その耽美な姿に、亀頭がグワッと膨らむと、ぶち込むように結腸口を押し開き、カリ首まで入れ込んだ。
その瞬間、ルークは甘い悲鳴を上げながら、絶頂♡♡俺も我慢することなく熱々な精液を、ぶちまけた!
ブリュルルルルルルッ!大量に注がれる精液は、あっという間に雄子宮を白く染め上げる。
黒い羽をパタパタ動かし、ハートの尻尾が、ピンと伸ばしながら、絶頂の余韻からなかなか降りてこないルークが、愛おしい♡♡倒れてくるルークを抱きとめながら、立ち上がる♡♡
立つことで、挿入が深くなり、悲鳴をあげるルーク。
外れないように、足を絡ませ、しっかりとルークを抱えると室内に向かって歩く。
その隣に、メリーちゃんが付き添いながら、仰向けに寝ているベアのほうへ向かう。今度は、ベアともルークを可愛がらないとね♡♡いまだ寝ているベアの身体に、押し倒すと、もふもふの身体に包まれたルークが、気持ちよさそうに笑う。
サキュバスの羽が、パタパタと動き、毛並みが動く。本当に好きだよね♡もふもふ♡♡
一旦結合を解くと、床に精液が溢れ出したが、それには構わずに、ルークをうつ伏せにさせると、嬉しそうに立派な毛並みに顔を埋めた。
「そんなに気持ちいい?」そう聞くと、嬉しそうに、
「とっても♡」と、返された。
抱きつかれても、ベアは起きずにすやすや寝ている。大きく足を広げさせると、グッと挿入した。さっきまで咥えこんでいたから、奥まで入っていく。イタズラな尻尾が、俺のペニスに巻きついてくるけど、そのまま入れ込むと、慌てて離れていった♡
下腹部が、ルークのお尻に密着すると、亀頭が結腸口を押し上げるが、今一歩力が足りずに入ってはいない♡♡
ジュクジュクと突くと甘い悲鳴を上げて、ベアの首元のもふもふに顔を埋めた。
太い逞しい足をもつと、ゆさゆさと身体をゆすり、ルークの胎内を可愛がる。散々可愛がられた前立腺、むっちりした腸壁、そうして結腸口を力強く穿つように突き上げると、ルークの身体はベアの身体の上でゆさゆさと揺れてく。
激しすぎる律動に、悲鳴をあげ続けるルーク。
そうして、激しい体動やルークの悲鳴で、ようやくベアの瞼が開いた。眠そうにしながらも、自分の胸元にいるルークに驚き、俺をみると、そっと自分の腕に閉じ込めた。
まさか、ベアがそのような行動に移すとは思っていなかった俺は、驚いたが、同時に興奮した。ついにベアも本気になったのかと。
ルークを見る瞳は優しく、表立った欲を表していない。だが、宝物のようにその腕に囲むような動作は、紛れもなく本物だ。
パンパンパンと打ち付ける力を強くしながら、結腸口をぶち抜いていく。パタパタとベアの腕の下で、黒い羽が動き、長い尻尾がベアの腕に巻き付く。その仕草に、たまらなく嫉妬心を刺激され、グググと結合を深くすると、大量の精液をぶちまけていく。
ルークの悲鳴はすべてベアの毛が、吸収し、ギュッと抱きしめ合う1人と一匹。
大量の精液を雄子宮に流し込みながら、かすかに別の雄の精液の匂いを感じ取った。ルークのでもなく、メリーちゃんのでもなく、初めて香る精液。つまり、これはベアの匂い・・・。
思わず、笑いがこみあげる。今まで、精を出したことがないベア。それが、いまかすかに匂った!
ルークの身体から離れると、開いたアナルから、大量の白い精液が、流れ落ちてくる。
結合が外れたことで、ベアはルークの身体を引き上げると、そのもふもふにしっかりと抱きしめた。さっきより強く抱きしめ、俺たちに宝物を奪われないようにするように。
ルークは、もふもふに包まれて幸せそうに身体を巻きつけて、抱きしめている。大きく足を広げぽっかりと開いたアナルを晒しながら。
その様子も全てカメラにおさめられていく。
メリーちゃんがルークに抱きつくベアを悔しそうにみているが、邪魔することなく、側にいくと伏せをして寄り添っている。
その光景に、寝取らせスキルが大いに刺激された俺は、
キャンパスを取り出し、描いていく。情事のあとのルークに抱きつく白熊。一見、ルークの相手が、白熊のような構図に、俺はペニスを限界まで大きくしていた。
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