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2章 愛される嫁

1、戯れるもふもふとルーク※

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あれからそう時は経過していない。
フェンリルの子どもたちが、生後半年ってところか。ちなみに、オオカミは、1年ぐらいで成獣のような大きさになり、完全に大人になるのは2年らしい。恐らくこの子達もそのような成長を辿るのだと思う。

長男であるオミが、下の子たちに雄っぱいを譲っている。やんちゃな性格だけど、弟妹思いのいいお兄ちゃんだ。自分だって率先して雄っぱいを吸いたいというのに。
その証拠に耳と尻尾がピクピクして、我慢しているのが丸わかり♪
オミの視線の先には、ルークの雄っぱいに、次男のエルと、長女のミミが抱きついていて、むぐむぐと一生懸命母乳を飲んでいる。もう結構大きくなって、固形物も食べられるというのに、いまだ母乳を好む♡

まぁ、気持ちは分からんでもないけど♡

時間をかけて、3匹にお乳をあげたあとは、寝床に運び寝かしつけている。緩く閉じたシャツから、丸みを帯びた雄っぱいが、見えているのは、きっとわざとだろう。
何気ない風にみせて、めせつけているのは分かっているのだけど、目が釘付けになってしまう俺たち♡♡♡

そうこの光景を見ているのは、俺だけじゃなくて、子供たちの父親であるフェンリルのフェン、キメラのメリーちゃん、レッサーパンダ(?)のタキがいる。
白熊のベアと俺たちの子どもの妖狐のキラは、お昼寝中だ。
起きているこいつらは、生乳を見せられて完全に欲情している。絶対この後、飲ませてくれと言うのだろう。俺は、朝1番に満足するまで飲ませてくれたから、彼らに譲ってやる。ふふふっ、まぁ、ルークが許可をしたらだけどね。

最近のルークは、本当に妖艶。自分がどんな目で見られているかようやく分かったようで、俺たちを翻弄させることが増えた。さっきのようにチラ見せや、サービスショットをしてくれる♡
わざと薄着をきて、ブラシャーや紐パンツの色が透けて見えるその姿に、股間を抑える俺たち♡♡♡

はぁ、たまりません♡

完全に小悪魔ちゃん♡つい何ヶ月前までは、恥ずかしがっていたのに・・・。ノリノリになっちゃったのは、なんでだろう?不思議に思うが、ザ、ザザ・・・うん。特に問題ないな。

ルークが、床に座っている俺たちの目の前にくると、しゃがみこんだ。そうすることで、折りたたまれた身体に挟まれて、むにゅうと盛り上がる雄っぱい♡上乳が、完全に谷間を作って、ヨダレが落ちそうになる。
『はうううっ、ぼ、ボインちゃんが、ボインちゃんになっとるがなぁ~♡わ、わて我慢できまへん!』
と、タキが、我慢できずに、雄っぱいの谷間に飛びついた。

ルークは、特に抵抗することなく、迎え入れると、あん♡って甘い息を吐いた。服の中に潜り込もうとするタキ。小型の神獣といっても、大きいからか服が伸ばしながら、頭を突っ込むが、しゃがんでいるから乳首にはたどり着かない。
『ううう~いけずぅ~!ボインちゃん、お願いやぁ、飲ませて♡』
谷間に顔をつっこみながら、尻尾を器用に動かしてルークの頬を触る。そっとタキの尻尾を撫でながら、立ち上がった。立ち上がることでゆとりができると、すぐさま服の中に潜り込み、チュウチュウと音をたてて吸い付いた。その音と、吸いつかれた時のルークの顔に、みんなの喉が鳴っている。

ルーク自信も、子どもたちとは、違う力強い吸い付き。そして、性的な吸い方に、頬を赤く染めて、目をトロンとさせた。小さく悶えるように甘い声を出すルークの手を引いて、ソファに腰掛けさせると、シャツのボタンを外していく。そんな俺にふふっと笑うと、シャツを自ら開いてみせるルーク。

豊満な雄っぱいを両手で揉みこみながら、聖乳を吸うタキ。
まだ飲み足りないようで、ごくごくと喉を鳴らして嬉しそうにしている。次に動いたのは、メリーちゃんだ。ポンっと小さな身体になると、ソファに乗り、もうひとつの雄っぱいに迎え入れられ、柘榴色をした卑猥な大きさの乳首を、舐めるとカプッと食らいつく。
「あはぁん♡」
牙があるライオンに、あむあむされ先程より顔が赤みを増した。それにネコ科の舌は、ザラザラしているから、時々顔を顰めて声を我慢している姿は堪らなくいやらしい♡

感度が高いルークは、両方の乳首を吸われてながら、股間を膨らませて、ズボンが窮屈そう・・・。チラリとフェンをみると、ハッハッハッと荒い息を吐いている。嫉妬が混じった色しながら、自分も早くルークに触れ合いたいと如実に語る瞳をしていた。

フェンは、あれから嫉妬する気持ちを上手く押さえ込んでいる。動物的な本能では、番と定めた相手を囲い込みたいのだろうが・・・。ま、俺のつがいだけどね!
特にメリーちゃんには、ライバルとして危機感を覚えるようだが、先にルークと交わった負い目もあって、触れ合う順番を先に譲っている。くくくっ、本当に損な性格をしているな、お前は。

発情している匂いをプンプンさせているルークを立たせると、ズボンを脱がせていく。ブルルンと大きく開放されたペニス。なんと、ルークは、パンツを履いていなかった♡♡
朝から、ノーパンツだったのか?さすがに俺でも想定していなかったぞ!
むわっと香るメスの匂いに、ふらふらと誘われるフェン。

スンスンとルークの股の間に鼻頭を突っ込み、匂いを嗅ぐと、舌を出してチロチロと内股に垂れる愛液を舐めていく♡雄っぱいに吸い付く2匹を腕に抱きながら、喘ぐメスの顔をしたルーク。

むっちりとした内転筋を満遍なく舐められ、自然と足を開いている。さらに顔を股の間に入れ込むと、ビクンビクンと立派なペニスが、上下に揺れ、鈴口から涙を流していく。その先走りが、フェンの顔に付着するが、気にする素振りもなく、慎ましく閉じたピンク色のアナルをペロペロと舐めたくっている♡

乳首はそれぞれ、舌でレロレロと舐められ、嬲られており、柔らかな雄っぱいがブルンと揺れ動く。彼らを抱きしめている逞しい腕は、もっとという風に自分の胸に押し付けると、興奮した彼らは尻尾を忙しなく揺らし、吸い付きを強くする。

視線を下に移すと、鍛え上げられ発達した下半身。

その足の間には、大きな身体をしたフェンが入り込み、鼻先を会陰に擦りながら、舌先をギュッと締まったピンク色の蕾に突き立てて、押し込もうとしていた。

上と下から同時に攻められているルークの顔は、蕩けており、薄く開いた口からはふはふと息を吐きながら、
「あ、ああ、んあ・・・はぁん♡あ、あん!」喘いでいる。

3匹とも決定打にかける力加減で、愛撫しており、今まで培った経験をもとに、ルークを追いこんでいく。
ガクガクと足が震え出し、今にでも崩れ落ちそうなルークを床に寝させると、足を開かせた。
フェンの舌を咥えるいやらしいアナルは、先ほどより愛液を滴らせて、ヒクヒクと収縮を繰り返している。

床に寝たことで、絹のように煌めく金色の髪がちらばり、アメジストのように光輝く瞳が潤み、涙が今にもこぼれ落ちそうになっている。

血色がよく、赤色の唇から息を取り込んでいるため、その下に添えられている小さな黒いホクロも一緒に動き、情欲を誘ってきて、その唇に思わず奪っていた。

くちゅくちゅと最初から舌を入れ込み、絡ませていく。空気すら奪うように貪ってしまう。それでも足りなくて、ルークの腕が俺の頭を抱き込んでくる。俺も、ルークを抱きしめながら、舌先を触れ合わせたり、しっかりと絡めたりすると、ビクンと大きくルークの身体が跳ねた。

それでも、抱きしめる腕を外さず、時々喘ぎながら、俺の舌に必死に絡めてくれる。

おそらく、俺たちに嫉妬した3匹が本格的に、攻めているのだろう。ふふふっ。ルークは俺のお嫁さんだというのに。嫉妬して・・・可愛い神獣たち。

ルークをイかせるために、動き出した彼らを、心の中で笑い、息がしやすいように唇を離す。銀色の糸が、互いを繋ぎ、プツンと切れた。
顔を離し、瞳を交わらせるとそっとまたキスをする。今度は、啄むようなキスを繰り返しながら、涎で濡れたホクロや溢れた涙を吸いながら、顔中にキスを贈った。

胸やアナルを可愛がられ、喘ぎ続けるルークは、必死に俺に微笑みかけようとするが、うまくいっていない。
そんな愛おしい嫁に、
「とってもエロくて、そそられる♡もっと気持ちよくなって♡」
そう伝えると、あきれたような顔をしたけど、すぐに気持ちよさそうに喘ぎ出す。
「ひゃあ~ん、あ、あ♡・・・んんん゙♡あああ~~ん♡ーーーーッ!んあぁぁぁんっ!!」

俺が伝えたことで、素直に与えられる快感を享受しだしたルーク。性に奔放になってきたとはいえ、時々こうやって我慢していることがある。

俺に操立てようとする姿にキュンときてしまい、寝取らせがおおいに刺激されてしまうから困ったものだ♡
素直に声を出すと、その快楽が混じる甘い声に神獣たちが喜んでいる。激しくなる粘着質な水音に、彼らの攻めに熱がはいっていき、遂にルークがイった♡♡

雄っぱいから、大量の聖乳を吹き出すと、必死に口と喉を動かして飲み続けるタキとメリーちゃん。
グヂュグチュに舌で解された蕾だったソコは、完全に卑猥なおまんこ状態♡♡
太くて長い舌で、胎内を舐め回され、膨れた前立腺を刺激されたため愛液を溢れさせている。舌をキュンキュンと締め付けているため、フェンの耳や尻尾は、大忙しだ。

絶頂して、四肢を投げだし、荒い息を吐いているルークを、いつもの間にか起きた妖狐のキラが、尻尾をふりながら、カメラに収めていく。あとで、確認させてもらおう♪

この前の仮面パーティの展示会は、かなりの反響を呼んだらしい。人数制限するために条件をつけたが、そこそこの人数が、観覧したとのこと。しかも、型どったルークのお尻・・・
もちろん実際のものとは、格段に落としたものだけど。それでも、彼らにとっては、極上だったみたいで、もれなく全員、素股をしたそうだ。
その姿を想像すると、笑いが込み上げてくる。俺のルークは、本当にエッチな躰をしている♡

ガチムチが、この世界で流行りかなりの年数が経過したが、その陰りは留まるところを知らない。おっさん受けとか途中流行ったが。

仮面パーティのオーナーからも、次の参加をお待ちしてますと熱いオファーがやってくるが、断っている。客たちの強い要望もあるみたいで、権力に任せて圧力をかけてくるらしい。ほとほと困っているみたいだから、元侍女辺りに連絡を取ってみるか。副会長だと、何かしら欲求されるからな・・・。



3匹をルークから、離れさせると、その顔は涙やヨダレなどで、酷い有様になっている。髪の毛が頬に張り付き、快楽に咽び泣いたように、いやらしく見える。
散々2匹に嬲られた雄っぱいは、赤く色づき、柘榴色の乳首は、一回り大きくなり赤みが増した。それに、テカテカと唾液で光り震えるその勃起乳首は、なんとも素晴らしい♡♡

そうして綺麗に割れた腹筋のその下は、金色の陰毛が、自分の精液で濡れそぼり、ピンク色をしたペニスは、射精したというのに勃ち上がり、ピクピク震えて可愛らしい♡

力なく四肢を投げ出し無防備な姿。



太く逞しい太ももを大きく広げ、いつもは隠されている尻の穴を無防備に神獣たちに晒している。
さっきまで花開いていたアナルは、今は閉じており、赤い粘膜を隠してしまっていた。

たが、さっきとは違って、蕾のようにギュッと花びらが詰まっていたのが、いまでは大きな花びらがらある程度。
ふっくらと盛り上がっている恥丘が、愛液や唾液で艶めき、むしゃぶりつくしたくなるほどのいやらしさを呈している♡

まったく、俺の嫁は、際限なくエロく、留まることを知らない♡

ホント、最高~~~~だよね♡




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