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1章 淫らに開発される嫁

70、リクの事情 秘密の情事①※

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⚫️拠点としてる都市

リクサイド

ここはかなり発展してる街・・・
色んな種族が集まり交流が盛ん・・・だからこそ、僕にとっては都合がいい。

人が多いからそこまで個人を気にしない。

パバもここまでは来たことはないから、転移で早々に来れないのが気に入ってる。眼鏡の位置情報・・・。ふふ、マジックバック内では機能しないみたい♡ごめんね!


パパは嫌いじゃないし大好き!
本当にパパとママが、好きで・・・大切だよ?
心配させてるの分かってる・・・

だからこそ・・・苦しい・・・

この街では、サキュバスに出会った。初めて出会った同じ種族・・・同族。

女性型で色々教えてもらえて本当に良かったと思う。効率のいい精気のとり方、魅了の使い方・・・。後腐れがない誘い方など。今まで本能のままに使ってたから。

親密性が高くなると、かなりの量を摂取出来ること、それと心から愛する人が出来ると、その精気で満足するらしくて一途になれるらしい。

それまでは沢山交わりなさいって。

好き、嫌い、苦手、色々と味があって、
正直・・・好みの味じゃないことが多かったから、相性のいい見つけ方を教えて貰って助かってる。

見た目良くても、味今ひとつとか。
みんなの食べ物も色々な味があったりするから、同じだよね♡

今のところ、やっぱりパパの精気が好き!
ママに注がれた精気をたっぷりと吸収しちゃう♡
小さい時からそう、まだ生まれてもない時から食べてきたから特別な精気・・・懐かしい味♡

パパをみると、欲しくなっちゃう・・・
愛してるとかではなく、身内として、あくまでも僕のパパ♡♡

ママの隣にはパパが似合う!
だからこそ、この味なんだと思う♡

ママは本当にパパのことが好きで、いつも求めてる♡
だから都合がいい・・・大義名分あるしね!ママったら恥ずかしがるからなかなか自分から積極的に求めないんだから♪だから、協力してあげてるんだよ?

わざとお腹を空かせて疼かせるんだ♪♪

その時は、素直になるママ、本当に可愛い!大きな体をもじもじさせて・・・うん!いいね♡
メロの瞳を通して、色々僕も知ってるんだよ~♡♡

でも・・・たまには、ママもほかの精液♡味わって見て欲しいな♪多分、楽しめると思う・・・パパが開発したママならね・・・♡


あ、そうだ、忘れた・・・!

不味い精液・・・この前まっずぅうーーーい!精気を食べさせられた・・・何回か食べたちゃったけど、ママ何を食べたの?!腐ったミカンのようにゲロマズッ!
(あ、それね、呪われていた精液だったからよ~♡By謎の声)

不味くて吐き出したわっ!プンプン!

でも、その後食べたパパの精気美味しかったぁ♡♡いつもと違って一段と味が濃縮されて舌が惚けそうだった♡本当に美味♡って感じで、一瞬意識飛んだしね~~♡♡なんでだろ?
(それは、きっと妻を他の男とセックスさせたことによって興奮したからじゃないかしら~♡♡By謎の声)

あん♡ママたちのことを考えたら、エッチな液体♡溢れてきちゃった♡♡グチュ♡

最近、特に疼く・・・
自分の力がコントロール出来ない・・・
何でだろう・・・?

セックスをすればするほど、力を使いやすくなっていくのに。開放されるのに。


ママを見てると本当に羨ましい・・・。唯一の人に出会えたママ。
僕にも現れるのだろうか・・・。


だからね、協力してね・・・ママ♪
パパの他に僕が満足する精気、見つけてね♡

僕も頑張るから♪

その時、目の奥が熱く感じたと、共に女の人の声が聞こえた気がした・・・・・・。
『うふふふ♡』


⚫️昔の話

まだ、神殿に暮らしてた頃。そう、
青龍と、体の関係になって何回も身体を重ねてセックスに溺れていた時に、ふと、鳴き声を聞いた。

それからも、夜部屋にいると、たまに聞こえてくる・・・
その悲しい声に胸が締め付けられてしまう。

僕の部屋は庭園にかなり近いから聞こえるみたい。シンやユーリに聞いてみたけど、聞いたことはないって。

だから夜、抜け出して行ってみた。
すると展望台で、大きな身体をした白虎が、夜空に向かって鳴いていた。確か、名前はシロ・・・。

大型犬ぐらいの大きさで、鳴いてる。ううん。泣いているみたい・・・。

「ねぇ、どうして泣いてるの?」

聞いてみたけど、無視された・・・。

「ねぇ、!聞こえてるの?」
また無視。

その間にも、遠吠えが続く。近くでその泣き声のような遠吠えを聞いてると、胸が締め付けられるような気がする。

しばらくすると、こっちを見ることも無く去っていった。誰も居なくなった展望台に、僕は胸がギュウウってなってしばらくそこから動けなかった。


次の日も、展望台へ行くと、シロがやってきた。
チラリとこっちを見てから、遠吠えが始まる。切ない音色・・・

だいたい3時間ほどしてから、帰っていく。
僕はその間何も言わず、見続ける。何日も何日も・・・。そんな毎日を過ごした。

そんなある日、シロは突然遠吠えをやめて、
「お前なんなんだ?・・・どうしてここに来る?」

初めて声をかけられた!嬉しい!想像より、澄んだ声・・・

「何がそんなに悲しいの?」
「お前には関係ない。」
「・・・そうなんだけど。気になって・・・」
そう気になるんだ。その泣きそうな遠吠えの声。心がギュッと締め付けられて、僕まで泣きそうになる。


「・・・・・・」
しばらく静寂が続いてから、彼は去っていった。遠吠えをすることなく・・・

「帰っちゃった・・・明日も来るかな?」

次の日ってみたけど、シロは、展望台にいない・・・。朝になるまで待ってみたけど、現れなかった。次の日も行ってみたけど・・・。


・・・そうして、しばらく夜に通う日々が続いたある日のこと、ついに展望台にシロが現れた!

嬉しくて立ち上がる!何故かもう一度会いたかったんだ。

「・・・なんなんだ?お前は。」
はぁとため息をつきながら、そう言われる。
そんな彼に、
「なんで、泣いてたの?」
気になっていたことを聞く。

「・・・泣いてない。アレは遠吠えだ。」
「僕、あの遠吠えを聞いて、とっても悲しかった。心が締め付けられたんだ・・・
その理由が知りたい。ねぇ、教えて?」

シロを見ながらお願いする。
その気持ちを僕はどうしても知りたい・・・

「・・・生まれて初めて好きな人が出来た・・・。
でも、その人には既に愛する番がいて、その人の番には、俺は敵わない・・・。

だから遠吠・・・いや、泣いたんだ。お前の言う通りな・・・」

好きな人・・・。
「愛してるの?」

「・・・ああ。俺はあの人を愛している。」


「いいなぁ・・・。好きな人・・・。
僕ね、見てわかると思うけどサキュバスなんだ。精気を糧に生きる種族・・・性に奔放な種族・・・。

だから羨ましい。好きな人がいるなんて・・・。僕にも早くそんな人が現れてくれたらいいのに」

「・・・そうか。
意外と苦しいものだぞ?相手が自分のことを好いてくれるか分からないし、相手に思う相手が既にいるかもしれない・・・」

「その人を愛したことは後悔してるの?」

「いや・・・会えてよかった。
俺に愛という気持ちを教えてくれたからな・・・。早くお前も、会えるといいな。」

「・・・うん!ありがとう!」

「お前のおかげで、少しスッキリした・・・。ありがとう」

「・・・役に立った?僕。」

「ああ、とてもな」

その言葉を聞いて、僕は本当は頼んではいけないことを頼もうと思った。ごめんなさい・・・

「お願いがあるんだ。僕を抱いて・・・」

「・・・・・・自分の体は大切にしろ」

そうだよね、断るよね。でも・・・
「僕はね、サキュバスなんだよ?
さっきも言った通り、好きでもない人とセックスして精気を貰わないと生きてはいけない・・・。
だから・・・少しでも僕を知ってくれてる人がいい。」

「・・・・・・」

「そうだよね・・・僕、ママの代わりにならないかな?
雰囲気だけど、似てるって、言われるから・・・どうかな?」

「お前とルークでは、全然違う。」

「・・・そうだ・・・よね。
ムリだよね・・・。僕なんか・・・誰も。」
シロに断られて、泣きそうになる。サキュバスである俺を想ってくれるヒトなんて・・・。



「・・・・・・はぁああ・・・。本当に・・・俺で、いいのか?」

パァァァァ!
「ほ、本当に・・・いいの?!!・・・っ!嬉しい!」

嬉しい!本当に・・・思わず、笑顔が零れる。
ママが好きなのに・・・。同情でもいい・・・一時でも僕を見てくれるのなら・・・。嬉しい!

そんな僕を複雑そうな顔で見ながら、
「・・・こっちに来い。」
そう言って森の方へ歩いていく。

嬉しい!心が踊る!
その切ない恋心が、どんな味がするのかとっても知りたい!


森の方へ行くと、大きな切り株が、あった。
そこは、キラキラと夜のオーロラの光が降り注ぐ綺麗な場所。
青龍といい神獣はロマンティックだな、と思う・・・。


♡♡♡♡


裸になって切り株に仰向けになって足を開いて誘う。この時になっても、シロは迷っていた・・・。

ママとは四つ這いでセックスしたそうで、うつ伏せになってお尻を高く上げる。期待で羽や尻尾がパタパタと揺れてしまう♡
遂に、青龍の他に初めてセックスをする♡僕にとって、2人目の相手♡

迷っていたシロだったけど、僕が再度お願いすれば、大丈夫だった♡

シロが近づいてきて、切り株に前足が乗る♡そして・・・背中を舐められた♡ザラザラとした舌・・・気持ちがいい♡ネコ科の舌は、全てこんな風になっているんだって~~♪

羽も舐められると、ああん♡♡甘い声が出た♡
背中を舐められるなんて初めて~。こんなに気持ちがいいんだ♡♡♡

素直に気持ちいいって伝えると喜んでくれた。

ぶんぶんと尻尾が振る音が聞こえるしね!良かった、完全にその気になってくれてる♡

見えない分、何をされるのか分からず、キュンキュンしちゃう♡

「ひゃああああん♡」

突然、お尻の谷間を舐められた♡♡僕の自慢のお尻♡そのまま、舌を滑らせて、愛液を溢れ出しているおまんこを触られるっ♡♡

おまんこの中が、切ない♡早くそのざらついた舌を入れて欲しい♡♡シロに会うため、僕は青龍ともセックスしてないのだから・・・♡僕の身体は、快楽に飢えている♡♡

桃色のお尻をふりふり横に振って、催促した♡

♡♡♡♡

舌先がグッと押しつけられると、僕の自慢のおまんこにグニュゥゥ♡と入ってくるぅ♡

その舌は、青龍の長く細い舌とは異なり、肉厚でザラザラの舌で、無理やりふちを拡げながら、入ってきたぁ~♡♡

とても気持ちがよくて、腸壁がソレを強く締め付ける♡

「あああん♡・・・は、はぃってくるのぉ♡・・・ひゃああん♡♡♡そ、そこぉ!触ってぇ♡」

大きな舌に力づくに拡げられる腸壁が、キュンキュンしちゃう♡
前立腺の近くに来た時には、もう、早く触って欲しくて堪らなかった♡

僕の前立腺♡触って欲しくて、身体が疼いてしょいがないの・・・。
愛液が、シロの唾液と混じり、グチュグチュといやらしい音を立てているのも最高に興奮する~!

「ねぇ、お願いっシロ♡そこ、触ってぇ~♡」
そう言った瞬間、ザラザラした舌が押し付けられ、前立腺を潰された♡♡♡
「きゃあああ~~~~♡♡♡」

身体全体に快感が走った♡♡ガクガクと身体が震えて、止まらない・・・♡な、なにぃ~♡暴力的なまでの快感が、走る♡

シロの舌をぎゅうぎゅうに強く締め付けているのに、シロは、そのまま押し潰し前立腺を、擦った♡♡
「ひゃああ~~~ん!だ、だめぇっ!あああああ~~、あ、あ、ああ~、い、イクゥううーーーーー!」

サキュバスである僕が、イってる~~♡♡♡
頭の中が真っ白になって、可愛らしいおちんぽからは、少量の精液を出した・・・♡
僕たちサキュバス(男型)は、基本的に精液は出さないのにぃ~~♡♡♡

やばいよぉ、シロの舌ぁ♡♡気持ちぃ~♡1回味わっちゃうと、癖になる~♡
羽が、バタパタ動いて喜び、ハート型の可愛い自慢の尻尾は、空高くピンと伸びちゃった♡♡

「は、はやくぅ・・・ちょおだい♡♡♡♡」
我慢が出来ないっ!
早くシロのおちんちん♡早く入れて精液を注いで欲しかった!

でも、シロは、なかなかくれない。
棘があるからしっかりと解さないといけないって。

大丈夫なのにぃ・・・初めての棘棘おちんちんだけど、僕サキュバスだからぁ♡ちゃんと上手に咥えられるのに。

そう訴えたけど・・・胎内を隅々まで舐められ続けた♡♡ひゃあ~~ん♡
切ないぃのぉ!キュンキュンしちゃう~~♡

ザラザラとした分厚い舌で、結腸を舐められると、電気が走ったように痙攣しながら、イった♡♡

すごぉ・・・気持ちよすぎるぅ♡頭の中が、真っ白になって、それしか考えられない。ちょろちょろと精液を射精しながら、シロから与えられる快楽に、溺れていく♡♡♡


舌を抜かれた時には、おまんこから唾液や愛液でぐちゃぐちゃ♡♡
ぽっかり開いたのが分かる♡いやらしくひくついて・・・雄を誘っている♡♡

「あ、ああん・・・♡ねぇ、シロぉ、ちょぉだい♡ここに・・・いっぱい注いでぇ♡」

後ろに手を回して、お尻を持って左右に開いた♡おまんこが、拡がって熟れた粘膜が見えるように・・・♡シロの鼻息が、当たって思わず身体が震える♡

「ガォオオオオオオーーー!」

夜のため、少し配慮しながらも雄叫びを上げた♡その振動が僕の身体も震わせる。やっと、くれるんだぁ♡♡

ドスゥンと切り株に前足を乗せて、僕の背中はふわふわな毛並みに包まれた♡♡♡
わぁぁぁ・・・♡す、凄いっ!
気持ちがいいよぉ~~♡羽や尻尾が、柔らかい毛並みに包まれる♡はぁん♡これだけで、イってしまいそう・・♪

「ああああ・・・そ、それぇ♡♡」

ぐりぃ♡♡

・・・シロの亀頭♡あはぁ・・・やっとぉ・・・くれる♡お尻に触れる熱い塊に、ドキドキしちゃう♡♡

お尻から、手を離して、片手をそっとペニスを触ると・・・♡で、でかぁい♡興奮してくれているようで、ドックンドックンして脈打って熱い♡
火傷しそうなぐらい・・・♡そっと下に滑らせると、柔らかい棘がいっぱい~~♡こ、これで中を刺されると思うと・・・♡♡

そっと先端を持つと、準備万端なおまんこに誘導する♡すると、甘く吸い付いたのが、分かった♡シロも、ぐぅぅ~って唸ってる・・・♪
どうかな?僕のおまんこ♡気に入ってくれるといいな♡♡

くちゅううう♡♡
愛液がまた溢れてきて、亀頭を濡らす♡
早くこれが、食べたい♡♡

そっと、ペニスを撫でて催促すると、ぐちゅううう♡とくっつけてくれた♡

あん♡

吸い付いてるぅ・・・♡ちゅぱちゅぱ・・・♡
グッと更に亀頭が、おまんこに押し込まれ、ググゥゥとふちが、押し開かれる♡亀頭が・・・ピクピクしてて可愛い~♡

シロはまだ少し迷ってるみたいで、グルルルと鳴いてそれ以上入れてくれない♡

あはっ♪

ここまで来ていてねぇ・・・♡
だから、先端をぎゅうううと締め付けてあげた♡サキュバスのおまんこはどう?
青龍とも、セックスしたし、サキュバスだから、セックスの仕方は一通り分かるんだよ?加護も奔放だからね~♪

「ガォオオオオオオーーーーンン!!」


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