【完結】転生してどエロく嫁をカスタマイズした結果、淫乱に仕上がりました♡

そば太郎

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1章 淫らに開発される嫁

11、交換日記から、サイレン!?

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⚫️ある天気がいい日 

その日は、何も予定が入っておらず、城でルークとまったりティータイムをしていたら、、、
急にサイレンが、鳴り響いた!!!
騒然となるが、あ、騎士団長もやってきた!!!
あ、ごめんなさい。スキルなんです、、、、

「そ、そうなのですね、、、、」

お騒がせしました、、、
ルークと2人、、、苦笑い、、、

ポンッと交換日記を取り出した、、、
あ、、、、こっちのほうか、、、、
開けてみると、、、
和解おめでとう!と、点滅した文字が、、、、
そして、宴会をしよう!そうしよう!!と。


宴会?
貢物の催促ではなくて、初めてのパターンに戸惑う、、、

どうした?と書くと、
あ、リオンだーー!遅いよー!妖精王と和解したんでしょ~!宴会やろうよぉー!みんな呼んで!
お願い!料理作って!!!つか、しろ!心配したんだぞ!!!と、

ルークにも見せると、、、
「心配してくれてたんだな、、、、」

「じゃあ、マゼンダにも絶対来てもらわないとな」
そう言うと、ルークは満面の笑みを浮かべた

ふふ、宴会をすることになった!!
場所は、精霊界に繋がりやすい湖で行うことになった♪
マゼンダのほうにも、交換日記2で、連絡をとり、今度の満月の日の夜に宴会を開くことになった♡
まだ時間があるから、城の料理人にもお願いしてご馳走を作ってもらう♡もちろん俺も作ったぞ!!マジックバックがあるから、事前に作っても問題ない!

ソフィとガイ、、、子どもたちも手伝ってくれた!
え?花嫁修業??がんばろうか、、、うん。手伝ってくれるのは嬉しいけど、まだ嫁にいかないでね!

そしてみんなでデザートを作る。
とっても美味しそうなデザートが次から次に出来上がり、その結果みんなのお腹が鳴った。

特に大きかったのはルークだ。
「だ、だって、しょうがないじゃないか。こんな美味しそうな匂いをさせて!」
真っ赤になって、必死に言い訳をするルークに、クッキーをポイッ!

途端に幸せそうにモグモグしてるのを見ると、可愛いなぁって思う。

そして、アーンと口を大きく開けている子どもたちにも、ポイッ♪

確かにこの匂いは、たまらないな。よし、まだ時間もあるし、デザート食べちゃおっか!

歓声があがる!

時間が空いてる人、庭に来てねー!って各部署に通達して、お菓子パーティを開催した!
みんな喜んでくれたよ。

あれ?リーゼ、その隣にいる男の子は誰かい?
離れたところで、初々しい雰囲気の2人を見かける、、、、。ルークにそっと目を塞がれた、、、

え?今のはなんだったの??
え?ルーク?なんで目をふさぐの?!!



⚫️宴会当日

世界樹の湖にはたくさんの妖精たちが、、、。

うわっ、こんなにいるのか、、、いつものメンバーや、初めて見る顔の子たちもいた。
マゼンダがやってきて、
「ふふ、こんなにも集まっちゃいました。みんな話しかけられなかっただけで、ルークを心配していたのですよ」
そう言うと、嬉しそうに微笑み、
「和解出来て本当に良かったです。ありがとう、そしておめでとうございます!」
ルークの頬にキスをした。

大丈夫!小さい妖精だしマゼンダだし、うん!嫉妬なんてしないぞ!

照れるルーク、、、、
「マゼンダ、あと妖精たち、、、小さい時から見守っていてくれてありがとう、俺はこうして幸せになったよ。ほら、今日は子どもたちも一緒に来ている。この子達もよろしくな!」

ソフィとガイ、リーゼを紹介する!途端に妖精たちが群がってきて、ワチャワチャされるみんな、、、特にリーゼ、、、妖精だからな、、、ふふ、嬉しそう、、!

馴染みの泉の妖精が、こっちみてる、、、

「あー!リオンだぁーーー!!!貢物まだかー?!!」
ほんと、ブレないよな、コイツら。

「そう言うとわかってから、多めにご馳走用意してきたぞ!喜べ!城の料理人たちも、頑張って作ってくれたからな!!ほら、用意するか、のいて、のいて!」

貢物を食べ物へと変転換させた!!!

「「「わーーーい!わーーーーーい!」」

子どもたちが、手伝ってくれた!ルークは、まだ、妖精に捕まってる♡あわあわしてるけど、嬉しそう♪

「「手伝います!、、、リオンさん!!」」
あ、リリーさんとこの、子ども、、、つまり、、、ソフィとガイの恋人、、、そう、今日はこの子たちも参加してる。ルークが、お願いされて許可した、、、そして俺はルークから頼まれた、、、
う、う、、、

虎の耳と尻尾が、可愛い男の子、、、、、
ブンブンと尻尾をふって可愛いけど、、、、あの子たち面食い、、、美少年、、、リリーさん美人だしな、、、

うぅ、手伝ってもらって、、、いい子だった、、、気遣いも出来て、率先して動いて、絡む妖精の相手をしてくれて、料理を並べることが出来た、、、

今回は芝生に料理を並べる。
ふふん!どうだ、この量!!!歓声が上がる!!
ヨダレを垂らしてるから、さぁ、召し上がれ♪


おいしそうに食べる皆、ルークの隣は絶対に譲らん!
ケチーって言われた。

反対はちゃっかりマゼンダ♪
子どもたちは、、、うん、、、そうだよね、、、
リーゼ何処にいった?

あれ?!あの子がいる!お菓子を食べてた男の子、、、ま、まさか!?!
パッとルークを見ると、、、あはっ、、、って顔をしてて、

「ルークは知ってたの?!!」

「あはは、、、相談されてて、、、気になる子がいるって、、、今は恋人です♡」

ま、まじかァ、、、、知らなかった、、、、
子どもたちが、みんな恋人、、、、ラピも、、、
今回アッシュと過ごすって来なかった、、、、ぐすん。

「リオン?どうしたー?美味しくて泣いてるのかー?」
と、無邪気に笑うこいつら、、、、うぅ、やけ酒じゃー!!ごくごく、、、あ、ジュース、、、、
「まぉまぁ、、、ほら、これ食べて、、あーん♡」

うぅ、あーん♡
ルークが、優しく慰めてくれた♡優しい、、、
ふっ、しかしイチャイチャはさせんぞ!

「みんな~、これな、子どもたちが手伝ってくれたんだぞ~!」
大きな声で伝えた。

するとすかさず、妖精たちが、わーー!と子どもたちに群がって
「おいしいぞー!天才だぞー!今度もっと作って持ってきてくれー」と、、、あはっ、、、騒がしくしてやる!よし、そのまま、妨害するんだ!


「リオン、、、ほらほら、もうそこまでにしてあげな。俺がいるだろ?」

そう言って顔の向きをルークに変えられた♡

うう、満月の明かりに照らされてキラキラしてる、、、粒子も舞ってるし、、、綺麗、、、ニコッと微笑まれると、、、うぅ、、、ルークぅぅ、、、

唇を奪った。そして貪った!

外野からは、ヒューヒューとはやし立てられて、マゼンダからは、キャッと喜ばれた、、、、♡

そして、殴られた、、、、ハァハァハァハァ荒い息をするルーク♡エロッ、、、
「ば、ばかぁぁぁあ!!!」
顔を真っ赤に染めて、馬鹿頂きました♡

結果、鼻血出た、、、、、
すぐに慌てて介抱してくれるルーク、大好き♡


最後に、、、妖精王がやって来て、、、拗ねられた。

呼ばれてないと、、、ぐすんと涙目になるジジィ。

わちゃわちゃする会場、、、みんなで慰めて、少しあった料理やお菓子をルークや子どもたちがあーんして食べさせてて、、、
食べ終わった時には、孫と曾孫に構われて、ニコニコしてて満足して帰ってくれた!!!

一気に脱力、、、、
妖精たちも、妖精王には頭が上がらないらしく、グッタリ。こいつらもこんな姿になるんだな。


そして、みんなにありがとうとルークが、お礼をいい、宴会はお開きとした。
子どもたちは、夜遅いから既に帰らせてるし、
ルークと2人片付けをしながら、楽しかったなと笑い合う。

今回ので、何人かの妖精たちから加護を貰った、、、♪何かなぁ、、、今度確認しよっと!!

ルークが、俺の隣で幸せそうに笑っている、、、それが何よりも嬉しい♡もっと、色んなことを一緒に体験しようね!
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