光と音を失った貴公子が望んだのは、醜いと厭われた私の声でした。
婚約破棄された伯爵令嬢アマリアは、王宮侍女として出仕するものの、目立つ容姿の為に馴染めずにいた。
一方、大陸一の貴公子と名高い王弟令息ランドールは、他国王女の求婚を拒んだ為、襲撃され、視力と聴力を失ってしまう。
彼の限られた聴域で聞き取れるのは、「低くて聞き苦しい」と元婚約者に疎まれたアマリアの声だけだった――…。
一方、大陸一の貴公子と名高い王弟令息ランドールは、他国王女の求婚を拒んだ為、襲撃され、視力と聴力を失ってしまう。
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注：１、２話のエピソードは時系列順ではありません
作品の情報
光と音を失った貴公子が望んだのは、醜いと厭われた私の声でした。
| お気に入り | 1,933 |
|---|---|
| 初回公開日時 | 2022.05.08 12:00 |
| 更新日時 | 2022.06.11 12:00 |
| 初回完結日時 | 2022.06.11 14:25 |
| 文字数 | 303,280 |
| 24h.ポイント | 42 pt (16,537位) |
| 週間ポイント | 1,008 pt (8,442位) |
| 月間ポイント | 4,826 pt (8,389位) |
| 年間ポイント | 36,567 pt (13,196位) |
| 累計ポイント | 836,488 pt (5,888位) |
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