4 / 139
~プロローグ~ もとの世界からセカイノハザマへ
セカイノハザマで説明回
しおりを挟む
「はい!、それでは授ける能力をここ、次元のはざまにて説明致しま~す。
1つ目は、能力の増強ですね。
これは皆さんの全ての能力を2ランクほど上げております。
これのお陰で今まで運動音痴だった人もソコソコの運動能力になります。
ソコソコの運動能力だった人は、スゴイ運動神経に。スゴイ運動能力だった人は化け物みたいな能力になってしまいます(笑)。
これは力や体力、知性などが上がりますので上手く自分の能力をつかみ生かしてくださいね~。」
ふむ、そうでなきゃ戦い何て無理だよな。
て言うか、ここ次元のはざまだったのね。
「2つ目は、異次元収納です。
これは四次元○ケットみたいなものをイメージしてくれればいいかな~。
生きてるもの、液体や気体など形の無いもの、あまりに重量のあるものは入れられません。
液体等入れたいなら何か容器に入れてから入れてくださいね!。
サービスで皆さんが旅行に準備したものは、そのなかに入れてあります。ちゃんと準備してきた人はラッキーだね!
使い方を説明すると、異次元収納とイメージすると8×8のマスが思い浮かべられるよね?。そこに1種類ずつものが入るよ。同じものなら64個まとめて1マスに納められるからね!。
間違いなく旅にも出されるから上手く使ってね。
あ、後はみんなが上手く使えそうな鉄の武器入れておくからよかったら参考にしてみてね。」
俺もイメージしてみよう…
…
…
…
『準備中です。しばらくお待ちください。』
なんじゃそりゃ!
「最後になりますが、皆さんに特殊な技能を送っております。
代表としては、【異世界言語】ですね。これによりこれから行くところでもしっかり会話することができます。
その他にも、皆さんに相応しいそうな能力をつけてあります。これが異世界に召喚された者と、元々いた異世界に住んでいた者との大きな差になっているんだ。
これらの力を上手く利用して、皆さんはこれから異世界≪リューデハイド≫で、生きていくことになります。
誘拐紛いで連れていかれてしまい、しかも親兄弟からも離されてしまいますので、これから全ての行動や言動が自分の責任となっていきます。
世界を救えとはいいません。これからは自分ので考えしっかりと生きていってください。
それでは良い人生を…。」
世界が白に染まっていった…。
1つ目は、能力の増強ですね。
これは皆さんの全ての能力を2ランクほど上げております。
これのお陰で今まで運動音痴だった人もソコソコの運動能力になります。
ソコソコの運動能力だった人は、スゴイ運動神経に。スゴイ運動能力だった人は化け物みたいな能力になってしまいます(笑)。
これは力や体力、知性などが上がりますので上手く自分の能力をつかみ生かしてくださいね~。」
ふむ、そうでなきゃ戦い何て無理だよな。
て言うか、ここ次元のはざまだったのね。
「2つ目は、異次元収納です。
これは四次元○ケットみたいなものをイメージしてくれればいいかな~。
生きてるもの、液体や気体など形の無いもの、あまりに重量のあるものは入れられません。
液体等入れたいなら何か容器に入れてから入れてくださいね!。
サービスで皆さんが旅行に準備したものは、そのなかに入れてあります。ちゃんと準備してきた人はラッキーだね!
使い方を説明すると、異次元収納とイメージすると8×8のマスが思い浮かべられるよね?。そこに1種類ずつものが入るよ。同じものなら64個まとめて1マスに納められるからね!。
間違いなく旅にも出されるから上手く使ってね。
あ、後はみんなが上手く使えそうな鉄の武器入れておくからよかったら参考にしてみてね。」
俺もイメージしてみよう…
…
…
…
『準備中です。しばらくお待ちください。』
なんじゃそりゃ!
「最後になりますが、皆さんに特殊な技能を送っております。
代表としては、【異世界言語】ですね。これによりこれから行くところでもしっかり会話することができます。
その他にも、皆さんに相応しいそうな能力をつけてあります。これが異世界に召喚された者と、元々いた異世界に住んでいた者との大きな差になっているんだ。
これらの力を上手く利用して、皆さんはこれから異世界≪リューデハイド≫で、生きていくことになります。
誘拐紛いで連れていかれてしまい、しかも親兄弟からも離されてしまいますので、これから全ての行動や言動が自分の責任となっていきます。
世界を救えとはいいません。これからは自分ので考えしっかりと生きていってください。
それでは良い人生を…。」
世界が白に染まっていった…。
3
お気に入りに追加
2,228
あなたにおすすめの小説
駆け落ち男女の気ままな異世界スローライフ
壬黎ハルキ
ファンタジー
それは、少年が高校を卒業した直後のことだった。
幼なじみでお嬢様な少女から、夕暮れの公園のど真ん中で叫ばれた。
「知らない御曹司と結婚するなんて絶対イヤ! このまま世界の果てまで逃げたいわ!」
泣きじゃくる彼女に、彼は言った。
「俺、これから異世界に移住するんだけど、良かったら一緒に来る?」
「行くわ! ついでに私の全部をアンタにあげる! 一生大事にしなさいよね!」
そんな感じで駆け落ちした二人が、異世界でのんびりと暮らしていく物語。
※2019年10月、完結しました。
※小説家になろう、カクヨムにも公開しています。
スキル『日常動作』は最強です ゴミスキルとバカにされましたが、実は超万能でした
メイ(旧名:Mei)
ファンタジー
この度、書籍化が決定しました!
1巻 2020年9月20日〜
2巻 2021年10月20日〜
3巻 2022年6月22日〜
これもご愛読くださっている皆様のお蔭です! ありがとうございます!
発売日に関しましては9月下旬頃になります。
題名も多少変わりましたのでここに旧題を書いておきます。
旧題:スキル『日常動作』は最強です~ゴミスキルだと思ったら、実は超万能スキルでした~
なお、書籍の方ではweb版の設定を変更したところもありますので詳しくは設定資料の章をご覧ください(※こちらについては、まだあげていませんので、のちほどあげます)。
────────────────────────────
主人公レクスは、12歳の誕生日を迎えた。12歳の誕生日を迎えた子供は適正検査を受けることになっていた。ステータスとは、自分の一生を左右するほど大切であり、それによって将来がほとんど決められてしまうのだ。
とうとうレクスの順番が来て、適正検査を受けたが、ステータスは子供の中で一番最弱、職業は無職、スキルは『日常動作』たった一つのみ。挙げ句、レクスははした金を持たされ、村から追放されてしまう。
これは、貧弱と蔑まれた少年が最強へと成り上がる物語。
※カクヨム、なろうでも投稿しています。
教え上手な龍のおかげでとんでもないことになりました
明日真 亮
ファンタジー
子爵家の長男であるレアンデル=アリウスは、剣は得意だが魔法が大の苦手。
生まれ持った火の紋章の加護により得意になるはずの火魔法も上手く使えない。
そのせいで通っている学園でも同級生にバカにされる日々を送っていた。
そんなある日、レアンデルは森の中で龍と出会う。
その龍はあらゆる知識を修め、龍の世界でも教鞭を執るほどの教え好き。
レアンデルの秘められた力に気付いた龍は自らの知識や経験を叩きこむ。
レアンデルの成長と出会いの物語。
紋章とは。龍とは。そして秘められた力とは――
解呪の魔法しか使えないからとSランクパーティーから追放された俺は、呪いをかけられていた美少女ドラゴンを拾って最強へと至る
早見羽流
ファンタジー
「ロイ・クノール。お前はもう用無しだ」
解呪の魔法しか使えない初心者冒険者の俺は、呪いの宝箱を解呪した途端にSランクパーティーから追放され、ダンジョンの最深部へと蹴り落とされてしまう。
そこで出会ったのは封印された邪龍。解呪の能力を使って邪龍の封印を解くと、なんとそいつは美少女の姿になり、契約を結んで欲しいと頼んできた。
彼女は元は世界を守護する守護龍で、英雄や女神の陰謀によって邪龍に堕とされ封印されていたという。契約を結んだ俺は彼女を救うため、守護龍を封印し世界を牛耳っている女神や英雄の血を引く王家に立ち向かうことを誓ったのだった。
(1話2500字程度、1章まで完結保証です)
田舎暮らしと思ったら、異世界暮らしだった。
けむし
ファンタジー
突然の異世界転移とともに魔法が使えるようになった青年の、ほぼ手に汗握らない物語。
日本と異世界を行き来する転移魔法、物を複製する魔法。
あらゆる魔法を使えるようになった主人公は異世界で、そして日本でチート能力を発揮・・・するの?
ゆる~くのんびり進む物語です。読者の皆様ものんびりお付き合いください。
感想などお待ちしております。
ぽっちゃり女子の異世界人生
猫目 しの
ファンタジー
大抵のトリップ&転生小説は……。
最強主人公はイケメンでハーレム。
脇役&巻き込まれ主人公はフツメンフツメン言いながらも実はイケメンでモテる。
落ちこぼれ主人公は可愛い系が多い。
=主人公は男でも女でも顔が良い。
そして、ハンパなく強い。
そんな常識いりませんっ。
私はぽっちゃりだけど普通に生きていたい。
【エブリスタや小説家になろうにも掲載してます】
腐った伯爵家を捨てて 戦姫の副団長はじめます~溢れる魔力とホムンクルス貸しますか? 高いですよ?~
薄味メロン
ファンタジー
領地には魔物が溢れ、没落を待つばかり。
【伯爵家に逆らった罪で、共に滅びろ】
そんな未来を回避するために、悪役だった男が奮闘する物語。
魔王討伐の勇者は国を追い出され、行く当てもない旅に出る ~最強最悪の呪いで全てを奪われた勇者が、大切なものを見つけて呪いを解くまで~
紗沙
ファンタジー
最強の勇者レオは、国の長年の悲願であった魔王討伐を成し遂げる。
しかし魔王にとどめを刺した瞬間、彼は右目に呪いを受けてしまった。
見た目は呪いで禍々しくなってしまい、他者に強力な嫌悪と恐怖を感じさせてしまうように。
魔王を討伐したにも関わらず、そのせいで国から追放されることになったレオ。
勇者ではなくなったが、人を救いたい彼は誰かを助けながら進み続ける。
盲目の奴隷少女や呪いを治す聖女ーーそういった人たちを救う中で、自身のことは全く顧みないレオ。
そんな彼の周りには、彼を慕う少女たちが集まっていく。
各々が、レオに対する重い感情を抱いたまま。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる