19 / 21
第18話:サバイバル生活17日目をクリアせよ! 「別れと出会い」
しおりを挟む
「とりあえずボーラだ!!」
へ?効かない?そんなまさか
「走れ~!!!!!!!!」
俺たちは一心不乱にぷてらーめんに向かって走る。まだ女王と下部がこっちに来ないのが心配だが、ユタラプトルが来てないのなら耐えてるんだろう。しかし200レベ超えといっても相手はαのユタラプトルだ。油断はならない。もう戻ってきてくれたら・・・
「キター!」
でも・・・後ろから
「出たー!!」
ですよねー。だがそんな事言ってられない。命の危機なのだから。
ディロフォサウルスと後ろから迫ってくるαユタラプトル。タイミングは一瞬。いつ離陸するかは、ヴィラン次第。まだだ・・・。まだ。・・・・・・・・・・・
「今だー!!!!!!!!」
ぷてらーめんの脚に女王と下部が・・・・掴まっていない!?そして俺は下を見る。
すると無残に食い荒らされた女王の姿があった。
でも下部は掴まれていたか。よかった。でも下を見ると涙が・・・
ここで泣く訳にはいかない!そして拠点まで戻る。
「はー。危なかった~。みんな大丈夫?」
「それが・・・」
_____________________________________
「あ、そうなのね。そっか。仕方ないよね。」
文面はあっさりしてるがヴィランは大泣きしている。
下部もかわいそうだ。ずっと二匹で頑張ってたのに。こんな終わり方をするなんて
そこから1週間
まだ復活してない2人と2体と1匹はボケーっとした一週間を過ごしていた。すると、
「ブォー!!!」
という声に目を覚ました。
「何だ?」
この声はどうやらパラサウロロフスが発したものらしい。その声によって目を覚ました2人は外を見回す。すると・・・
「「グエーー!!!!」」
ユタラプトルを2体見つけた。一応ボーラを持ってきていたので2体に30秒の硬直を与える。そしてついでにテイムしようと考える。レベルは55と34だ。クロスボウだと多分死ぬので弓で攻撃する。そして安全にテイムを終えたがまだ2人と2体と1匹は復活しないので何かあったのかとユタラプトルがディロフォサウルスに話しかけている。
「え!?肉食同士って話せるの!?」
こんなメルヘンな光景をみて元気にならない人はいないだろう。
その他にもパラサウロロフスがレアな防具などを手に入れてくれたお陰でもう皆元気になった。そして女王の弔いのためにあの場所に行く。
「「ありがとうございました。向こうでも無双してください。」」
「グッゲー。」
「「グァー!!」」
またまた一週間________________________
今日は下部に番人をやらせて狩りに出かけよう。しかし、まだユタラプトルの名前が思いつかない
「ユタラプトル。Utahraptor。Uta。ユータ!!!」
お前の名前(高レベ)がはユータだ!!もう一匹は、そのまんま捕食者でいいや。
今日は、ヴィランとユータと捕食者と狩りに出かける。今日ほしいのは・・・
アンキロサウルスだ!!!!今は全部ブキが遠距離で石も少ないし元ゲーだったらそろそろ銅もゲットしていかなくちゃいけないからな。まぁドエディクルスも欲しいのだが・・・そして荷物持ちのパラサウロロフスも念のため・・
まぁ察しの良い人なら分かると思うのだが・・・
高山に行きます。ここで望遠鏡も作りたい。そして鏡も・・・・・・!!
________________
とりあえず高山につい・・・いたわ!ドエディクルス。でもここにはサーベルタイガーやらなんやら危険生物も沢山いるからな。困った時はユータ達に任せようっていうか先に消しとこう。
よーしこれで安全にテイムできるな。ドエディクルスなんでクロスボウ(普通)でも大丈夫だな。甲羅はダルいが何とかなるな。
3時間後________________
《ドエディクルスに名前を付けましょう!!》
「よっしゃー!!」
「やった!!」
「グァー!」
じゃあここら辺の石を狩っていきますか!ま、今回もサドルも忘れずに作っているのでつけて重量にガン振りして、山の周りの石を狩って・・・
「あれ何?」
ん?何だろ?俺もヴィランの目線を追う。しかし、まぁ何もない。そして聞いてみる。
「目、いいの?」
返事はすぐだった。
「へ、そうなのかな?」
自覚して無いタイプかな。まぁいいや。俺は近づくしかない。近づくにつれてドスドスという足音が大きくなる。
これは・・・・
ティラノだ。
へ?効かない?そんなまさか
「走れ~!!!!!!!!」
俺たちは一心不乱にぷてらーめんに向かって走る。まだ女王と下部がこっちに来ないのが心配だが、ユタラプトルが来てないのなら耐えてるんだろう。しかし200レベ超えといっても相手はαのユタラプトルだ。油断はならない。もう戻ってきてくれたら・・・
「キター!」
でも・・・後ろから
「出たー!!」
ですよねー。だがそんな事言ってられない。命の危機なのだから。
ディロフォサウルスと後ろから迫ってくるαユタラプトル。タイミングは一瞬。いつ離陸するかは、ヴィラン次第。まだだ・・・。まだ。・・・・・・・・・・・
「今だー!!!!!!!!」
ぷてらーめんの脚に女王と下部が・・・・掴まっていない!?そして俺は下を見る。
すると無残に食い荒らされた女王の姿があった。
でも下部は掴まれていたか。よかった。でも下を見ると涙が・・・
ここで泣く訳にはいかない!そして拠点まで戻る。
「はー。危なかった~。みんな大丈夫?」
「それが・・・」
_____________________________________
「あ、そうなのね。そっか。仕方ないよね。」
文面はあっさりしてるがヴィランは大泣きしている。
下部もかわいそうだ。ずっと二匹で頑張ってたのに。こんな終わり方をするなんて
そこから1週間
まだ復活してない2人と2体と1匹はボケーっとした一週間を過ごしていた。すると、
「ブォー!!!」
という声に目を覚ました。
「何だ?」
この声はどうやらパラサウロロフスが発したものらしい。その声によって目を覚ました2人は外を見回す。すると・・・
「「グエーー!!!!」」
ユタラプトルを2体見つけた。一応ボーラを持ってきていたので2体に30秒の硬直を与える。そしてついでにテイムしようと考える。レベルは55と34だ。クロスボウだと多分死ぬので弓で攻撃する。そして安全にテイムを終えたがまだ2人と2体と1匹は復活しないので何かあったのかとユタラプトルがディロフォサウルスに話しかけている。
「え!?肉食同士って話せるの!?」
こんなメルヘンな光景をみて元気にならない人はいないだろう。
その他にもパラサウロロフスがレアな防具などを手に入れてくれたお陰でもう皆元気になった。そして女王の弔いのためにあの場所に行く。
「「ありがとうございました。向こうでも無双してください。」」
「グッゲー。」
「「グァー!!」」
またまた一週間________________________
今日は下部に番人をやらせて狩りに出かけよう。しかし、まだユタラプトルの名前が思いつかない
「ユタラプトル。Utahraptor。Uta。ユータ!!!」
お前の名前(高レベ)がはユータだ!!もう一匹は、そのまんま捕食者でいいや。
今日は、ヴィランとユータと捕食者と狩りに出かける。今日ほしいのは・・・
アンキロサウルスだ!!!!今は全部ブキが遠距離で石も少ないし元ゲーだったらそろそろ銅もゲットしていかなくちゃいけないからな。まぁドエディクルスも欲しいのだが・・・そして荷物持ちのパラサウロロフスも念のため・・
まぁ察しの良い人なら分かると思うのだが・・・
高山に行きます。ここで望遠鏡も作りたい。そして鏡も・・・・・・!!
________________
とりあえず高山につい・・・いたわ!ドエディクルス。でもここにはサーベルタイガーやらなんやら危険生物も沢山いるからな。困った時はユータ達に任せようっていうか先に消しとこう。
よーしこれで安全にテイムできるな。ドエディクルスなんでクロスボウ(普通)でも大丈夫だな。甲羅はダルいが何とかなるな。
3時間後________________
《ドエディクルスに名前を付けましょう!!》
「よっしゃー!!」
「やった!!」
「グァー!」
じゃあここら辺の石を狩っていきますか!ま、今回もサドルも忘れずに作っているのでつけて重量にガン振りして、山の周りの石を狩って・・・
「あれ何?」
ん?何だろ?俺もヴィランの目線を追う。しかし、まぁ何もない。そして聞いてみる。
「目、いいの?」
返事はすぐだった。
「へ、そうなのかな?」
自覚して無いタイプかな。まぁいいや。俺は近づくしかない。近づくにつれてドスドスという足音が大きくなる。
これは・・・・
ティラノだ。
0
お気に入りに追加
8
あなたにおすすめの小説
異世界の片隅で引き篭りたい少女。
月芝
ファンタジー
玄関開けたら一分で異世界!
見知らぬオッサンに雑に扱われただけでも腹立たしいのに
初っ端から詰んでいる状況下に放り出されて、
さすがにこれは無理じゃないかな? という出オチ感漂う能力で過ごす新生活。
生態系の最下層から成り上がらずに、こっそりと世界の片隅で心穏やかに過ごしたい。
世界が私を見捨てるのならば、私も世界を見捨ててやろうと森の奥に引き篭った少女。
なのに世界が私を放っておいてくれない。
自分にかまうな、近寄るな、勝手に幻想を押しつけるな。
それから私を聖女と呼ぶんじゃねぇ!
己の平穏のために、ふざけた能力でわりと真面目に頑張る少女の物語。
※本作主人公は極端に他者との関わりを避けます。あとトキメキLOVEもハーレムもありません。
ですので濃厚なヒューマンドラマとか、心の葛藤とか、胸の成長なんかは期待しないで下さい。
2年ぶりに家を出たら異世界に飛ばされた件
後藤蓮
ファンタジー
生まれてから12年間、東京にすんでいた如月零は中学に上がってすぐに、親の転勤で北海道の中高一貫高に学校に転入した。
転入してから直ぐにその学校でいじめられていた一人の女の子を助けた零は、次のいじめのターゲットにされ、やがて引きこもってしまう。
それから2年が過ぎ、零はいじめっ子に復讐をするため学校に行くことを決断する。久しぶりに家を出る決断をして家を出たまでは良かったが、学校にたどり着く前に零は突如謎の光に包まれてしまい気づいた時には森の中に転移していた。
これから零はどうなってしまうのか........。
お気に入り・感想等よろしくお願いします!!
異世界転移物語
月夜
ファンタジー
このところ、日本各地で謎の地震が頻発していた。そんなある日、都内の大学に通う僕(田所健太)は、地震が起こったときのために、部屋で非常持出袋を整理していた。すると、突然、めまいに襲われ、次に気づいたときは、深い森の中に迷い込んでいたのだ……
45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる
よっしぃ
ファンタジー
2月26日から29日現在まで4日間、アルファポリスのファンタジー部門1位達成!感謝です!
小説家になろうでも10位獲得しました!
そして、カクヨムでもランクイン中です!
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
スキルを強奪する為に異世界召喚を実行した欲望まみれの権力者から逃げるおっさん。
いつものように電車通勤をしていたわけだが、気が付けばまさかの異世界召喚に巻き込まれる。
欲望者から逃げ切って反撃をするか、隠れて地味に暮らすか・・・・
●●●●●●●●●●●●●●●
小説家になろうで執筆中の作品です。
アルファポリス、、カクヨムでも公開中です。
現在見直し作業中です。
変換ミス、打ちミス等が多い作品です。申し訳ありません。
無人島ほのぼのサバイバル ~最強の高校生、S級美少女達と無人島に遭難したので本気出す~
絢乃
ファンタジー
【ストレスフリーの無人島生活】
修学旅行中の事故により、無人島での生活を余儀なくされる俺。
仲間はスクールカースト最上位の美少女3人組。
俺たちの漂着した無人島は決してイージーモードではない。
巨大なイノシシやワニなど、獰猛な動物がたくさん棲息している。
普通の人間なら勝つのはまず不可能だろう。
だが、俺は普通の人間とはほんの少しだけ違っていて――。
キノコを焼き、皮をなめし、魚を捌いて、土器を作る。
過酷なはずの大自然を満喫しながら、日本へ戻る方法を模索する。
美少女たちと楽しく生き抜く無人島サバイバル物語。
退屈な人生を歩んでいたおっさんが異世界に飛ばされるも無自覚チートで無双しながらネットショッピングしたり奴隷を買ったりする話
菊池 快晴
ファンタジー
無難に生きて、真面目に勉強して、最悪なブラック企業に就職した男、君内志賀(45歳)。
そんな人生を歩んできたおっさんだったが、異世界に転生してチートを授かる。
超成熟、四大魔法、召喚術、剣術、魔力、どれをとっても異世界最高峰。
極めつけは異世界にいながら元の世界の『ネットショッピング』まで。
生真面目で不器用、そんなおっさんが、奴隷幼女を即購入!?
これは、無自覚チートで無双する真面目なおっさんが、元の世界のネットショッピングを楽しみつつ、奴隷少女と異世界をマイペースに旅するほんわか物語です。
異世界転移「スキル無!」~授かったユニークスキルは「なし」ではなく触れたモノを「無」に帰す最強スキルだったようです~
夢・風魔
ファンタジー
林間学校の最中に召喚(誘拐?)された鈴村翔は「スキルが無い役立たずはいらない」と金髪縦ロール女に言われ、その場に取り残された。
しかしそのスキル鑑定は間違っていた。スキルが無いのではなく、転移特典で授かったのは『無』というスキルだったのだ。
とにかく生き残るために行動を起こした翔は、モンスターに襲われていた双子のエルフ姉妹を助ける。
エルフの里へと案内された翔は、林間学校で用意したキャンプ用品一式を使って彼らの食生活を改革することに。
スキル『無』で時々無双。双子の美少女エルフや木に宿る幼女精霊に囲まれ、翔の異世界生活冒険譚は始まった。
*小説家になろう・カクヨムでも投稿しております(完結済み
隷属の勇者 -俺、魔王城の料理人になりました-
高柳神羅
ファンタジー
「余は異世界の馳走とやらに興味がある。作ってみせよ」
相田真央は魔王討伐のために異世界である日本から召喚された勇者である。歴戦の戦士顔負けの戦闘技能と魔法技術を身に宿した彼は、仲間と共に魔王討伐の旅に出発した……が、返り討ちに遭い魔王城の奥深くに幽閉されてしまう。
彼を捕らえた魔王は、彼に隷属の首輪を填めて「異世界の馳走を作れ」と命令した。本心ではそんなことなどやりたくない真央だったが、首輪の魔力には逆らえず、渋々魔王城の料理人になることに──
勇者の明日はどっちだ?
これは、異世界から召喚された勇者が剣ではなくフライパンを片手に厨房という名の戦場を駆け回る戦いの物語である。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる