マイクロ＝コール＝オンライン

運営のイカれた試練２

　だがしかし苦行はまだまだ続く。次はボードゲームの間。
ここではCPUと戦い、勝つと次に進んでいく。しかし負けたらパズルの間からという超鬼畜仕様になっているのだ！
ゲームの種類は　将棋、オセロ、すごろく麻雀だ。


しかし9割が、トラップ、で勝てそうなのはすごろくだけだ。
他はCPUが強すぎる。そういうわけでほぼ勝てない。しかし将棋では1人だけ勝っていた。しかしその人は、
バリバリの現役プロ棋士だ。彼曰くこれは、一般人に勝てる相手ではないらしい。
すごろくのCPUも賢いがまだ勝てそうだ。麻雀も運要素はあるが技術が必要な面も多くあるため無理だ。


それでは早速始めよう。
すごろくは6人プレイ本当は全員がプレイヤーのはずなのだが環境がひどく今は全員がCPUだ。
プレイスタイルは1対1対1対1対1対1という感じでCPU同士で足の引っ張り合いも起きる。そして、普通にプレイしてみるとめっちゃ普通に負けた。しかも最下位だ。最初は独走状態だったが最後に妨害されまくり最下位になった。
しかし、CPUには3～4パターンぐらいのパターンがある事が分かった。



まず1つ目は速攻ゴール型。このパターンはすぐにゴールを狙いにいくかたちのCPUだ。
2つ目は妨害型。このプレイヤーはアイテムを駆使して1位のプレイヤーを妨害しまくるタイプだ。
3つ目はその間だ。



先人たちが確立した必勝法がずっと1位に張り付いて最後に追い抜く。でも勝てる可能性があるだけで
勝てる可能性は5%ぐらいだ。

もう寝ようめちゃ疲れた。