笑い上戸な死鳥
学生の頃って、すごくストレスが溜まるよね。
家族、友人、先生、環境、進路、遠く感じる近い未来。
全部が全部、私の敵。
そう思ってしまう時期だってあるけど、
乗り越えられたのは、どうして?
この物語は、乗り越えられなかった私の話。
ホーホケキョ。
家族、友人、先生、環境、進路、遠く感じる近い未来。
全部が全部、私の敵。
そう思ってしまう時期だってあるけど、
乗り越えられたのは、どうして?
この物語は、乗り越えられなかった私の話。
ホーホケキョ。
あなたにおすすめの小説
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
ネコノハナ
夢ノ瀬 日和
現代文学
つい最近、独り身になった主人公の前に現れた一匹の猫。
謎が多く、不思議な存在に癒されていく。
一人と一匹の穏やかで暖かい物語。
とあるコンテストに出したけど、
いい結果は出せなかったので供養
よ そ で や れ
【完結】生贄になった婚約者と間に合わなかった王子
ゴールデンフィッシュメダル
恋愛
フィーは第二王子レイフの婚約者である。
しかし、仲が良かったのも今は昔。
レイフはフィーとのお茶会をすっぽかすようになり、夜会にエスコートしてくれたのはデビューの時だけだった。
いつしか、レイフはフィーに嫌われていると噂がながれるようになった。
それでも、フィーは信じていた。
レイフは魔法の研究に熱心なだけだと。
しかし、ある夜会で研究室の同僚をエスコートしている姿を見てこころが折れてしまう。
そして、フィーは国守樹の乙女になることを決意する。
国守樹の乙女、それは樹に喰らわれる生贄だった。
【完結】王太子妃の初恋
ゴールデンフィッシュメダル
恋愛
カテリーナは王太子妃。しかし、政略のための結婚でアレクサンドル王太子からは嫌われている。
王太子が側妃を娶ったため、カテリーナはお役御免とばかりに王宮の外れにある森の中の宮殿に追いやられてしまう。
しかし、カテリーナはちょうど良かったと思っていた。婚約者時代からの激務で目が悪くなっていて、これ以上は公務も社交も難しいと考えていたからだ。
そんなカテリーナが湖畔で一人の男に出会い、恋をするまでとその後。
★ざまぁはありません。
全話予約投稿済。
携帯投稿のため誤字脱字多くて申し訳ありません。
報告ありがとうございます。
あの子が空を見上げる理由
堀井菖蒲
現代文学
17歳の春、隣の廃校に男が住み着いた。美青年にそぐわぬ挙動不審な男は、体育館で「人を幸せにする家具」を作る家具工房を開くという。母の死によって心を閉ざした少女とよく似た傷を持つ青年が心を通わせながら、工房と共に成長していく。
【完結】20年後の真実
ゴールデンフィッシュメダル
恋愛
公爵令息のマリウスがが婚約者タチアナに婚約破棄を言い渡した。
マリウスは子爵令嬢のゾフィーとの恋に溺れ、婚約者を蔑ろにしていた。
それから20年。
マリウスはゾフィーと結婚し、タチアナは伯爵夫人となっていた。
そして、娘の恋愛を機にマリウスは婚約破棄騒動の真実を知る。
おじさんが昔を思い出しながらもだもだするだけのお話です。
全4話書き上げ済み。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
リアルイムの思春期の空気を忘れてしまった世代も、おぼろげな記憶を刺激されるお話。
詳細過ぎない情景描写が、逆にひとつひとつの場面を鮮明に想像させてくれる、巧みな文章だと思いました。
暗喩とオノマトペの使い方が巧みです(`・ω・´)b
瑞々しい情感のある短編で、別のお話も読んでみたくなりました。
Twitterで作品の紹介いただきありがとうございます。
各描写に比喩表現が素晴らしい作品でした。
刺さる人にはとことん刺さる作風ですので、今後とも活動を頑張ってください。
個人的に1つ気になったのが、地の文を少し改行すると読む際に目が滑らないと思います。
こんにちは。またはこんばんは。在原です。
あらすじの部分で引き込まれて、作品を読んで考えさせられる、名作ですね。
制服を着ていた頃(自分は高校生までです)、どうしたってクラスに自分が馴染めない時が人にはあって、何となくで過ごしてた時を思い返した時、この作品に出会えていたのなら、もう少し生き方を変えることができていたのかもしれないですね。そう思わせてくれるくらい文章の一つ一つに力があって、胸に残るものがありました。
抽象的な表現ばかりですいません。落ち着きましたら他の作品も読ませていただきます。
ありがとうございました。
在原より
ツイッターにてご応募ありがとうございます。
作品を読むのが遅くなってしまい、申し訳ありません。
この物語を読んだ時、もっと早く読めば良かった……と酷く後悔しました。
こういう系統の作品が好みなのもあるかも知れませんが、主人公の想いや情景描写のリアルさに心を掴まれました。
特に主人公の妄想の部分、作者様は人を殺したことがあるんじゃ……というくらい事細かに描写されていて驚きを隠せません。
最期のシーンを読んだ時、頭の中で余韻が残る程素晴らしい作品です。
個人的に作者様の他の人には出せない雰囲気が凄く好きです。
微力ではありますが、応援しております。
これからも頑張ってくださいませ。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。