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未来編4 キミにわかるか、僕たちの失望が・・ ロシア系美人がくると思ってた僕たちのときめきを返せ!の巻
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「こうしてエイイチは多摩研究所付属ホームにやってきた。
現実を知った子供たちを集めて管理していた施設だ」
長い物語を話し終え、モモは満足そうに水を飲んだ。
モヒカンもさすがにもう銃を向けてはいない。引き金に指はかけたままだが。
「あなたはどこに出てくるのかしら?もう出てきたのかしら?」
「まぁ、見た通り僕も彼らの仲間だよF100100だ。
ホームに来たのはエイイチより大分あとだね。
12歳だった僕は当時の先生のカバンからエロ本を発見し
ちんこのない人間への衝撃、未知なるおっぱいに対する興味が」
「ストップ!やめて。その話はいいわ」
眉間にしわをよせてモヒカンが言った。モモはなんだか残念そうだ。
「後は、自殺に失敗したエイイチがタイムマシン構想を聞いて
オリジナル抹殺による全人類との心中を思いついて
タイムトンネルを完成させ、現在に至る」
「完成させたのはエイイチとあなただって聞いてるわ」
「うん。そうだよ、僕が発案者だ。ホームは外部からの情報を特に遮断してなかったから漫画がいっぱいあってさ。タイムトラベルものがいっぱいあって。ちょっとエロいのとかもあって。あ、知ってる?少年漫画より少女漫画のがエロくてさあ。でも少女漫画はたいてい寸止めなんだよね・・」
漫画談義を始めるモモを無視し、モヒカンはため息をついた。
なんなのだこの男は。とらえどころのない奴だとは思っていたが、
正直理解しがたい。
エイイチと同じ立場で、それを理解しながら、なぜこうも能天気なのだ。
いや・・・これも彼の作戦なのかもしれない。自分を油断させるための。
「それで?」
モヒカンはモモのくだらない話を遮断するように、強めに声をかけた。
「え、あー。・・・そう、僕が初めて射・・・精したのは・・・」
「ちがう!!」
少し頬を染めながら話すモモに、モヒカンは怒りを感じはじめた。
「あなたがまともに話す気がないことがよくわかったわ」
「僕は真面目に話してるよL・恩田・クリス。
キミ、聖書の中にエイイチの写真を入れてるだろう」
瞬間、激しく動揺したクリスは咄嗟に銃をかまえた。
ガンッ
機材に弾が当たる音がした。
「・・・うぉおおおおまじかよ!?」
焦ってモモはしゃがみ込み、机の後ろに隠れた。
「ごめん!まじごめん!許して!!!」
クリスは返事しなかった。息が粗い。目を見開いたままモモに銃を向け続ける。
「ぼ、ぼくはただ、キミはロシアのスパイだろうって言いたかっただけなんだ」
「・・・」
「キミがスパイだって全員知ってる!」
しばし静寂が2人を包んだ。やがてクリスが口を開いた。
「・・・腑に落ちないわ。それを知りながらなぜ私をこの計画に参加させたの」
話を変えることに成功したようで、モモはほっと一息ついた。
「・・・美人だったから」
「・・・」
「いや、候補者が男ばっかりで、僕らも男所帯だったし。スパイとか些細な問題だなぁって。だからキミがモヒカンで現れた日、僕らは呑みながら泣いた。美人が来ると思ってドキドキしていたらなぜかモヒカン!わかるか?この気持ち」
「・・・あんたたちの脳みそってお花畑なの?」
「男が集まったら大体そんなもんだよ。
もっともキミが僕らを人間と思いたくないなら別だけどね」
「・・・そんなつもりじゃないわ」
「取引をしようL・恩田・クリス」
再びあらわれた静寂の空気を破るようにモモが言った。
「キミが本国から頼まれた事は大方、技術を盗めとか
僕かエイイチを連れてこいって事だろう?」
「ご想像にお任せするわ」
「後は株主となる佐倉奈都殺害の妨害かな。
ロシアにとってはパンデミックが起こった方が都合がいいだろうし」
「・・・」
「僕の頼みを聞いてくれるなら、キミの願いはほとんど叶うと思うよ」
「・・何をしろと言うのかによるわ」
「その前にちょっと待ってくれる?そろそろエイイチが起きそうなんだよ」
クリスが銃をおろしたのを確認してから、モモは立ち上がった。
「これから僕がやることを見ても、打たないでくれよ」
タブレットを取り出し、何かを起動する。
エイイチの頬を軽く叩き、彼が目覚めるのをまった。
目をあけた彼の目の前でフラッシュがまたたき、まぶしさに目を細めた。
「エイイチ、キミは去年大学を卒業したばかりのマネージャーだ。担当モデルと付き合っているが、会社には秘密にしている。彼女のマンションでほとんど主夫のような生活をしている・・」
モモが細かい設定を話し続ける。
エイイチはまたたくタブレットの画面をぼんやり見つめていた。
「後は 彼女が起こしに来るまで眠るんだ」
エイイチの瞼が閉じた。
「あなた、いったい何をしてるの?」
終わったらしき気配を感じてクリスは話しかけた。
「世界を救うための最善の努力」
「あなたと彼は友達だと思っていたわ。えらく偽善的なことをしてくれるわね」
要するに彼が問題を起こさないように偽の人生を与えて追放しようとしているのだ、とクリスは思った。
「そう思うなら、彼を今ここで殺せばいい。でも、
僕は、僕たちは幸せになる権利があると思う」
「だからキミにはあの時代でファッションモデルになってもらう」
「・・・は?」
唐突な発言の意味がわからず、クリスは無意識に瞬きを繰り返した。
「ちょっとまって、まって・・・わかんない。今日で一番わかんない。
なんで?いや、何のために!?」
「キミがエイイチを監視・監督・管理するんだよ!」
モモは溢れんばかりの笑顔で答えた。
「OK、彼がオリジナルを殺さないように見張る。それは理解できるわ。
それを私に頼みたい も、まだ理解できるわ。
どこから出てきたのモデルは!?あの時代で!?何のために!?」
「生きたいって気持ちに必要なものって愛と目的だと思わないかい?
キミが彼にその2つを与えるんだ!」
「あなたの話を聞いてると気が狂いそうだわ」
「暗示ってわりと解けやすいんだよ。特にこれは彼の気持ちに反してるから。
だから定期的にかけなおす必要があるんだ」
「あなたの目的は何なの!?」
「さっきも言ったろ、世界を救うことだよ」
「そうは思えないわ」
「キミの思う世界に僕たちが含まれてないからだよ、クリス」
冷え切った言葉に 背筋がうすら寒くなった。
「パンデミックを阻止して喜ぶのは老人だけさ。他はほとんどが消えるだけだ。
僕たちは全滅だ。キミも気づいてはいただろう?
じゃなきゃファーストコンタクトで佐倉奈都は死んでいた。
なかなか上手い演技だったよ」
「・・・なら、タイムマシンなんて作らなければよかったじゃない」
「もっともな話だ」
くっくっく と押し殺したようにモモが笑った。
「自由も夢も希望もなく、運が悪ければ刈り取られるような人生を
無為に過ごせばよかったかな。僕はそんなのごめんだね」
エイイチよりモモのほうが闇は深いのかもしれない。
クリスは目の前の男をまじまじと見つめた。
それに気づいたモモはクリスに笑顔を返した。
「さあ、そろそろタイムトンネルが開くから、エイイチを運んでくれ」
「私が?1人で?大の大人を?」
「・・・手伝います」
街の郊外へと続くその穴から2人と眠ったままの1人は出てきた。
「よろしくね。たぶん僕が迎えに来ると思うから」
じゃ、とモモは穴の中へ戻ろうとする。
「待って!どこいくのよ!」
「いや、予定より早くオリジナル見つけちゃったから
まだあんまり準備してないんだ。キミらより半年ぐらい前に飛んで
家とか事務所とか用意してくるから」
「ちゃんとくるんでしょうね」
「・・・こ、こなかったらこれ僕が借りてるアパートだから。そこで待ってて」
小さなカギを差し出された。
「あ、あとこれも」
タブレットを投げてよこした。
「すぐくると思うから!!」
という言葉を残してモモは時空の狭間に消えていった。
彼を信用すべきかどうなのか、クリスには判断しかねた。
もちろん真上にあった太陽が西に沈んでも迎えらしきものはこなかったのであった。
現実を知った子供たちを集めて管理していた施設だ」
長い物語を話し終え、モモは満足そうに水を飲んだ。
モヒカンもさすがにもう銃を向けてはいない。引き金に指はかけたままだが。
「あなたはどこに出てくるのかしら?もう出てきたのかしら?」
「まぁ、見た通り僕も彼らの仲間だよF100100だ。
ホームに来たのはエイイチより大分あとだね。
12歳だった僕は当時の先生のカバンからエロ本を発見し
ちんこのない人間への衝撃、未知なるおっぱいに対する興味が」
「ストップ!やめて。その話はいいわ」
眉間にしわをよせてモヒカンが言った。モモはなんだか残念そうだ。
「後は、自殺に失敗したエイイチがタイムマシン構想を聞いて
オリジナル抹殺による全人類との心中を思いついて
タイムトンネルを完成させ、現在に至る」
「完成させたのはエイイチとあなただって聞いてるわ」
「うん。そうだよ、僕が発案者だ。ホームは外部からの情報を特に遮断してなかったから漫画がいっぱいあってさ。タイムトラベルものがいっぱいあって。ちょっとエロいのとかもあって。あ、知ってる?少年漫画より少女漫画のがエロくてさあ。でも少女漫画はたいてい寸止めなんだよね・・」
漫画談義を始めるモモを無視し、モヒカンはため息をついた。
なんなのだこの男は。とらえどころのない奴だとは思っていたが、
正直理解しがたい。
エイイチと同じ立場で、それを理解しながら、なぜこうも能天気なのだ。
いや・・・これも彼の作戦なのかもしれない。自分を油断させるための。
「それで?」
モヒカンはモモのくだらない話を遮断するように、強めに声をかけた。
「え、あー。・・・そう、僕が初めて射・・・精したのは・・・」
「ちがう!!」
少し頬を染めながら話すモモに、モヒカンは怒りを感じはじめた。
「あなたがまともに話す気がないことがよくわかったわ」
「僕は真面目に話してるよL・恩田・クリス。
キミ、聖書の中にエイイチの写真を入れてるだろう」
瞬間、激しく動揺したクリスは咄嗟に銃をかまえた。
ガンッ
機材に弾が当たる音がした。
「・・・うぉおおおおまじかよ!?」
焦ってモモはしゃがみ込み、机の後ろに隠れた。
「ごめん!まじごめん!許して!!!」
クリスは返事しなかった。息が粗い。目を見開いたままモモに銃を向け続ける。
「ぼ、ぼくはただ、キミはロシアのスパイだろうって言いたかっただけなんだ」
「・・・」
「キミがスパイだって全員知ってる!」
しばし静寂が2人を包んだ。やがてクリスが口を開いた。
「・・・腑に落ちないわ。それを知りながらなぜ私をこの計画に参加させたの」
話を変えることに成功したようで、モモはほっと一息ついた。
「・・・美人だったから」
「・・・」
「いや、候補者が男ばっかりで、僕らも男所帯だったし。スパイとか些細な問題だなぁって。だからキミがモヒカンで現れた日、僕らは呑みながら泣いた。美人が来ると思ってドキドキしていたらなぜかモヒカン!わかるか?この気持ち」
「・・・あんたたちの脳みそってお花畑なの?」
「男が集まったら大体そんなもんだよ。
もっともキミが僕らを人間と思いたくないなら別だけどね」
「・・・そんなつもりじゃないわ」
「取引をしようL・恩田・クリス」
再びあらわれた静寂の空気を破るようにモモが言った。
「キミが本国から頼まれた事は大方、技術を盗めとか
僕かエイイチを連れてこいって事だろう?」
「ご想像にお任せするわ」
「後は株主となる佐倉奈都殺害の妨害かな。
ロシアにとってはパンデミックが起こった方が都合がいいだろうし」
「・・・」
「僕の頼みを聞いてくれるなら、キミの願いはほとんど叶うと思うよ」
「・・何をしろと言うのかによるわ」
「その前にちょっと待ってくれる?そろそろエイイチが起きそうなんだよ」
クリスが銃をおろしたのを確認してから、モモは立ち上がった。
「これから僕がやることを見ても、打たないでくれよ」
タブレットを取り出し、何かを起動する。
エイイチの頬を軽く叩き、彼が目覚めるのをまった。
目をあけた彼の目の前でフラッシュがまたたき、まぶしさに目を細めた。
「エイイチ、キミは去年大学を卒業したばかりのマネージャーだ。担当モデルと付き合っているが、会社には秘密にしている。彼女のマンションでほとんど主夫のような生活をしている・・」
モモが細かい設定を話し続ける。
エイイチはまたたくタブレットの画面をぼんやり見つめていた。
「後は 彼女が起こしに来るまで眠るんだ」
エイイチの瞼が閉じた。
「あなた、いったい何をしてるの?」
終わったらしき気配を感じてクリスは話しかけた。
「世界を救うための最善の努力」
「あなたと彼は友達だと思っていたわ。えらく偽善的なことをしてくれるわね」
要するに彼が問題を起こさないように偽の人生を与えて追放しようとしているのだ、とクリスは思った。
「そう思うなら、彼を今ここで殺せばいい。でも、
僕は、僕たちは幸せになる権利があると思う」
「だからキミにはあの時代でファッションモデルになってもらう」
「・・・は?」
唐突な発言の意味がわからず、クリスは無意識に瞬きを繰り返した。
「ちょっとまって、まって・・・わかんない。今日で一番わかんない。
なんで?いや、何のために!?」
「キミがエイイチを監視・監督・管理するんだよ!」
モモは溢れんばかりの笑顔で答えた。
「OK、彼がオリジナルを殺さないように見張る。それは理解できるわ。
それを私に頼みたい も、まだ理解できるわ。
どこから出てきたのモデルは!?あの時代で!?何のために!?」
「生きたいって気持ちに必要なものって愛と目的だと思わないかい?
キミが彼にその2つを与えるんだ!」
「あなたの話を聞いてると気が狂いそうだわ」
「暗示ってわりと解けやすいんだよ。特にこれは彼の気持ちに反してるから。
だから定期的にかけなおす必要があるんだ」
「あなたの目的は何なの!?」
「さっきも言ったろ、世界を救うことだよ」
「そうは思えないわ」
「キミの思う世界に僕たちが含まれてないからだよ、クリス」
冷え切った言葉に 背筋がうすら寒くなった。
「パンデミックを阻止して喜ぶのは老人だけさ。他はほとんどが消えるだけだ。
僕たちは全滅だ。キミも気づいてはいただろう?
じゃなきゃファーストコンタクトで佐倉奈都は死んでいた。
なかなか上手い演技だったよ」
「・・・なら、タイムマシンなんて作らなければよかったじゃない」
「もっともな話だ」
くっくっく と押し殺したようにモモが笑った。
「自由も夢も希望もなく、運が悪ければ刈り取られるような人生を
無為に過ごせばよかったかな。僕はそんなのごめんだね」
エイイチよりモモのほうが闇は深いのかもしれない。
クリスは目の前の男をまじまじと見つめた。
それに気づいたモモはクリスに笑顔を返した。
「さあ、そろそろタイムトンネルが開くから、エイイチを運んでくれ」
「私が?1人で?大の大人を?」
「・・・手伝います」
街の郊外へと続くその穴から2人と眠ったままの1人は出てきた。
「よろしくね。たぶん僕が迎えに来ると思うから」
じゃ、とモモは穴の中へ戻ろうとする。
「待って!どこいくのよ!」
「いや、予定より早くオリジナル見つけちゃったから
まだあんまり準備してないんだ。キミらより半年ぐらい前に飛んで
家とか事務所とか用意してくるから」
「ちゃんとくるんでしょうね」
「・・・こ、こなかったらこれ僕が借りてるアパートだから。そこで待ってて」
小さなカギを差し出された。
「あ、あとこれも」
タブレットを投げてよこした。
「すぐくると思うから!!」
という言葉を残してモモは時空の狭間に消えていった。
彼を信用すべきかどうなのか、クリスには判断しかねた。
もちろん真上にあった太陽が西に沈んでも迎えらしきものはこなかったのであった。
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