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181 *お風呂の誘惑
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*R18。背後注意。前回R18を匂わせておいて間に別視点たくさん入れて引っ張ってすみません*
暫くのんびりしたあと、宿の従業員が食事だと呼びに来たので、ギギ達と合流して個室でゆっくりフルコースを堪能した。
デザートまで食べきって、ノアはシャンパンでほろ酔いになり、アークに抱えられて部屋へと戻っていった。
その際、ヴァンは自主的にギギ達の部屋に泊まりに行った。
この後ナニがあるのか悟ったのであろうギギ達は、内心でノアにご愁傷様と手を合わせた。
---頑張れよ!
そんなわけで番い専用の部屋に二人きり。
ノアは酔っていて気付いていないが、どうせヤリ始めたら前後不覚になるのだ。
構いやしない。
酔っているが、もうすでにルーティンと化した防音結界の魔法展開は言わずともやってくれていた。
「アーク、お風呂入るぅ」
「ああ、一緒に入ろうな」
「ん、一緒・・・脱がせてぇ・・・」
「・・・・・・今日はずいぶん甘えただな? 俺は嬉しいけど。酔ってるからか?」
「んー? なあに?」
「・・・いや、何でもない。ほら、釦外したよ。袖から腕を抜いて・・・」
「あーい」
「あーいって・・・・・・可愛いな、おい」
もうすでに俺の理性がヤバいんだけど!
ノアはどうやら酒精にはめっぽう弱いらしい。
これまでもワインやミドガルズオルムを漬け込んだ酒でかなり箍が外れている。
ほとんど飲んだことが無いとはいえ、元々弱いのかもな。
兎人の特性かなんかか?
まあ可愛いから許す!
俺以外には見せたくないけどな!
なんてアークが考えているなど露知らず。
ノアは可愛くアークにお強請りをする。
「アーク、抱っこでお風呂ー」
「---っはいはい・・・あーもー、ノアは俺をどうしたいんだ?! 今日は思いっきり食ってやろうとしてたのに調子狂う・・・。もう路線変更した方が良いかな?」
「なーにー?」
ブツブツ呟くアークに首を傾げるが、聞き返したのに興味は無いようで、早くお風呂と急かされた。
浴室の洗い場でアークが椅子に座ると、当然のように自分の膝にノアを乗せる。
背面座位の姿勢で、ノアは脚を開いてアークの胸に背を預けた。
テント内の魔改造で寝室の隣に浴室を設置した日からほぼ毎日、アークと入浴している。
そうして、こんな体勢で座らせられて、洗われるのだ。
その手が徐々に不埒な動きを始めると、すでに快楽堕ちしているノアに諍う術は無いに等しい。
そもそも愛しい番いに求められて嬉しくないはずがないのだから。
すっかりアークに慣らされた体は従順に快感を拾っていく。
「・・・・・・んん・・・あ・・・あん・・・!」
「今、綺麗にしてるところだから、我慢な」
そういってアークはボディーソープを泡立てた掌でノアの胸の飾りをそっと擦る。
途端に硬くなり反応するノアにうっそりと笑って更にくりくりしたり引っ張ったり。
「あ、あっ・・・アーク・・・っもっとぉ・・・」
酔っているからか、何時もよりも敏感で感度が良いようだ。
本人も無意識にお強請りをしている。
「そんなお強請り上手なノアにはご褒美だな」
「---あっ! 待って、一緒・・・ダメ!」
アークはおもむろに、ゆるく起ち上がったノアの可愛い陰茎を握った。
ぬるついた手でさわさわと少し擦られただけで硬くなった陰茎を、アークはゆっくりと上下に擦る。
たまに先っぽをカリッと抉ると、先走りが溢れた。
「---アーク・・・いや、ダメ・・・でちゃ・・・っ」
「出して良いぜ・・・我慢しないで・・・」
「あっ・・・でちゃう---んんっ・・・!」
あっと言う間にアークの掌で果てたノアが荒く息を吐いているうちに、ヒョイッと持ち上げて今度は対面座位に座らせる。
泡で首筋から背中、腰まで撫でるように洗っていくと、イッたばかりのノアの体はビクビクと跳ねた。
「---ん、あっ・・・あ・・・アーク・・・っ」
「ん? 気持ち良いだろ?」
「あん・・・う・・・ん・・・気持ちい・・・・・・んん」
「次はこっちな」
そういってぬるっと指を咥え込ませたのはノアの秘所。
すでに熱くぬかるんで柔らかいそこに、にゅぷっと人差し指を押し込むと簡単に侵入した。
「---ひあっ!」
「・・・もうぐちゅぐちゅだな? 感じてくれて嬉しいよ、ノア」
「・・・・・・ぁ、あっ!」
ノアの脚はアークを跨いでいるため、閉じられない。
おかげで容易く解せる。
あっと言う間に指を3本咥え込んで、バラバラに中を抉ると、ノアは再びイって白濁をアークの腹に飛ばした。
「・・・・・・あーく、あーく、の・・・欲しい・・・」
ビクビクとしながらアークに凭れたノアが掠れた声で呟く。
それを聞いて、アークはノアの腰を掴んで、いきり立った剛直に後孔をあてるとノアに囁く。
「お望みのままに、俺のお姫様」
そしてひと息にノアを串刺した。
「---!!」
声にならない嬌声を上げてノアはイッた。
ガクガク震える体をアークが押さえつけ、下から突き上げると更にぎゅっと締まった。
「---っ、ノア、気持ち良いのか? めちゃくちゃ締まる・・・!」
「は、あっ・・・あっ!」
アークは一旦体の泡を落とすと、繋がったまま浴槽に浸かる。
その間もノアはビクビクと反応していた。
※もう少し続きます。終わらなかった・・・。
暫くのんびりしたあと、宿の従業員が食事だと呼びに来たので、ギギ達と合流して個室でゆっくりフルコースを堪能した。
デザートまで食べきって、ノアはシャンパンでほろ酔いになり、アークに抱えられて部屋へと戻っていった。
その際、ヴァンは自主的にギギ達の部屋に泊まりに行った。
この後ナニがあるのか悟ったのであろうギギ達は、内心でノアにご愁傷様と手を合わせた。
---頑張れよ!
そんなわけで番い専用の部屋に二人きり。
ノアは酔っていて気付いていないが、どうせヤリ始めたら前後不覚になるのだ。
構いやしない。
酔っているが、もうすでにルーティンと化した防音結界の魔法展開は言わずともやってくれていた。
「アーク、お風呂入るぅ」
「ああ、一緒に入ろうな」
「ん、一緒・・・脱がせてぇ・・・」
「・・・・・・今日はずいぶん甘えただな? 俺は嬉しいけど。酔ってるからか?」
「んー? なあに?」
「・・・いや、何でもない。ほら、釦外したよ。袖から腕を抜いて・・・」
「あーい」
「あーいって・・・・・・可愛いな、おい」
もうすでに俺の理性がヤバいんだけど!
ノアはどうやら酒精にはめっぽう弱いらしい。
これまでもワインやミドガルズオルムを漬け込んだ酒でかなり箍が外れている。
ほとんど飲んだことが無いとはいえ、元々弱いのかもな。
兎人の特性かなんかか?
まあ可愛いから許す!
俺以外には見せたくないけどな!
なんてアークが考えているなど露知らず。
ノアは可愛くアークにお強請りをする。
「アーク、抱っこでお風呂ー」
「---っはいはい・・・あーもー、ノアは俺をどうしたいんだ?! 今日は思いっきり食ってやろうとしてたのに調子狂う・・・。もう路線変更した方が良いかな?」
「なーにー?」
ブツブツ呟くアークに首を傾げるが、聞き返したのに興味は無いようで、早くお風呂と急かされた。
浴室の洗い場でアークが椅子に座ると、当然のように自分の膝にノアを乗せる。
背面座位の姿勢で、ノアは脚を開いてアークの胸に背を預けた。
テント内の魔改造で寝室の隣に浴室を設置した日からほぼ毎日、アークと入浴している。
そうして、こんな体勢で座らせられて、洗われるのだ。
その手が徐々に不埒な動きを始めると、すでに快楽堕ちしているノアに諍う術は無いに等しい。
そもそも愛しい番いに求められて嬉しくないはずがないのだから。
すっかりアークに慣らされた体は従順に快感を拾っていく。
「・・・・・・んん・・・あ・・・あん・・・!」
「今、綺麗にしてるところだから、我慢な」
そういってアークはボディーソープを泡立てた掌でノアの胸の飾りをそっと擦る。
途端に硬くなり反応するノアにうっそりと笑って更にくりくりしたり引っ張ったり。
「あ、あっ・・・アーク・・・っもっとぉ・・・」
酔っているからか、何時もよりも敏感で感度が良いようだ。
本人も無意識にお強請りをしている。
「そんなお強請り上手なノアにはご褒美だな」
「---あっ! 待って、一緒・・・ダメ!」
アークはおもむろに、ゆるく起ち上がったノアの可愛い陰茎を握った。
ぬるついた手でさわさわと少し擦られただけで硬くなった陰茎を、アークはゆっくりと上下に擦る。
たまに先っぽをカリッと抉ると、先走りが溢れた。
「---アーク・・・いや、ダメ・・・でちゃ・・・っ」
「出して良いぜ・・・我慢しないで・・・」
「あっ・・・でちゃう---んんっ・・・!」
あっと言う間にアークの掌で果てたノアが荒く息を吐いているうちに、ヒョイッと持ち上げて今度は対面座位に座らせる。
泡で首筋から背中、腰まで撫でるように洗っていくと、イッたばかりのノアの体はビクビクと跳ねた。
「---ん、あっ・・・あ・・・アーク・・・っ」
「ん? 気持ち良いだろ?」
「あん・・・う・・・ん・・・気持ちい・・・・・・んん」
「次はこっちな」
そういってぬるっと指を咥え込ませたのはノアの秘所。
すでに熱くぬかるんで柔らかいそこに、にゅぷっと人差し指を押し込むと簡単に侵入した。
「---ひあっ!」
「・・・もうぐちゅぐちゅだな? 感じてくれて嬉しいよ、ノア」
「・・・・・・ぁ、あっ!」
ノアの脚はアークを跨いでいるため、閉じられない。
おかげで容易く解せる。
あっと言う間に指を3本咥え込んで、バラバラに中を抉ると、ノアは再びイって白濁をアークの腹に飛ばした。
「・・・・・・あーく、あーく、の・・・欲しい・・・」
ビクビクとしながらアークに凭れたノアが掠れた声で呟く。
それを聞いて、アークはノアの腰を掴んで、いきり立った剛直に後孔をあてるとノアに囁く。
「お望みのままに、俺のお姫様」
そしてひと息にノアを串刺した。
「---!!」
声にならない嬌声を上げてノアはイッた。
ガクガク震える体をアークが押さえつけ、下から突き上げると更にぎゅっと締まった。
「---っ、ノア、気持ち良いのか? めちゃくちゃ締まる・・・!」
「は、あっ・・・あっ!」
アークは一旦体の泡を落とすと、繋がったまま浴槽に浸かる。
その間もノアはビクビクと反応していた。
※もう少し続きます。終わらなかった・・・。
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