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78 *翼の痕跡
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*R18です。背後注意*
宿へと戻った俺達は一旦部屋に入り、浄化魔法で汚れを落とすとシャツとズボンというラフな格好で再び街へと繰り出した。
もちろんノアは認識阻害の付与されたフードでしっかり顔を隠している。
これは本人の人見知り対策だが、アークとしても他の野郎にノアを見られたくないという独占欲が加わっているので常時この格好である。
「屋台で色々買って部屋でゆっくり食べよう。好きなの買って良いからな。マジックバッグに入れとけば良いし」
「うん。どれも美味しそう」
物珍しさにキョロキョロと目移りしているノアを温かく見守りながら、ノアが興味を持ったモノを片っ端から購入していく。
まあ、残ったら俺が食うし。
一通り買って宿に戻ると、宿の防音結界の他に何時ものノアの結界を張って貰って、夕御飯タイムだ。
「俺、クリーム煮が食べたい。あと、サンドイッチ」
「じゃあ俺は串焼き肉だな」
そう言いながら、美味い美味いと一通り平らげて一息吐く。
「明日はどうする? また潜るの?」
「ノアがイヤじゃ無ければ潜ろうか。10階層の先を見てみたい。思いっきり体を動かしたいな。今日は威圧で近寄らせなかったから」
「俺は潜るの全然オッケーだよ!」
「じゃあまた行くか。・・・・・・その前に、今日の分の運動をしようぜ」
「運動?」
「そ。ノアの背中にも翼の痕跡があるって言ったろ? 自分の、見たいだろう?」
いつの間にかアークの目が情欲に濡れていた。
それにあてられたようにノアの下腹部がズクンと疼いた。
「ノア、とりあえず風呂に入ろうか」
耳元でとろりと注がれる艶っぽい声に腰が砕けた・・・・・・。
「あっ、アーク・・・そこ、やあ・・・!」
ノアの嬌声が浴室に反響している。
アークはペロリと唇を舐めると言った。
「ヤじゃないよな。イイんだよな、ノアは」
「あっあっ・・・イイの・・・良すぎて・・・っ辛いの」
壁に手をつき、腰を持ち上げられて背後からクチュクチュと前立腺を掠めてアークの剛直が動く。
時折奥を抉ってくる。
アークに教え込まされた快感を逃がせなくて、あっと言う間に高みにのぼっていく。
「---アーク、イッちゃ・・・イキそう・・・・・・」
ガクガクしてきた体を支えられなくて崩れそうになった。
アークが抱えてくれてホッとしたが、次の瞬間・・・・・・。
「---ぁぐっ?!・・・ぁあ・・・っ!」
アークが腰を掴んで落とした為に、自重で深く奥が抉られた。
ぐぽっと入った。
それは見事に、アークの長大な楔がガッツリと。
「ぁ、はぇ・・・」
「---ぁあ、ヤベえ。気持ち良すぎ・・・ノア? トンじゃった?」
見るとノアの目が虚空を見つめている。
「---ぁ、逆上せるからベッドに行くか」
魔法で水気を飛ばして、ノアをぐるりと回して対面にするとそのまま抱えて歩き出す。
「・・・へ、ぇ・・・ぁ・・・あん! アーク??」
「あ、気が付いたか? 今、ベッドに行くから、続きはそこでな」
「は、ぇ? 続き・・・うぇ?! あっ、うそ、挿入ったまんま・・・ひうっ! やっ動かない、でっ!!」
アークが歩くたびにゆさゆさと揺れて、勝手に奥がぐぽぐぽと抉られる。
ノアが必死にしがみつき、落ちないように力を入れるたびに胎内のアークを締め付けてしまい力が抜ける。
抜けると再び奥にぐぽっと入り軽くイってしまう。
ベッドに着いたのに、アークがそれを楽しんでワザと揺らすからノアは必死にしがみつき・・・激しい動きはなかったのに、最後はノアが盛大に達してしまってイキっぱなしになってしまった。
「---あーく、あ・・・も、たすけ・・・・・・」
「あーもー、感じすぎてるノア、可愛すぎ。ヤベえ、俺、今夜、終われるかな・・・」
ガクガク震えて真っ赤になった全身を舐め回し、うつ伏せて背中を見る。
「---ひうっ」
「・・・ここ、ここにあるんだよ。ノアの翼の痕跡・・・肌が白いから薄紅色になってる」
そういって指先でつうっとなぞる。
「あっあっ・・・」
イキっ放しの肌は敏感で、少しの刺激でもビクビクと跳ねた。
「じゃあ、翼の確認もしたし、まだまだこれからだよ、ノア。---頑張ろうな?」
「はひ・・・・・・」
誰得な謎の言い回しに、ノアは『YES』以外の言葉が出なかった。
結局、朝方まで抱き潰されたノアは当然のように自前のポーションを飲むのだった・・・・・・。
「---ねえ、俺、結局、自分の翼の痕跡、見てないんだけど・・・」
「・・・・・・」
アークが目を逸らす。
・・・・・・それどころじゃ無かったもんな。
「また今度な」
「---えええ・・・・・・まあ、良いけど」
---良いんだ?
そんなこと言ってると、今夜も抱いちゃうぞ。
アークはそういう意味での発言だったが、純粋培養天然なノアには普通の意味に受け取られていた。
---男は皆、そういうコトを何時も考えてるんだぜ。
気を付けろよ?
俺が絶対護るけどな。
・・・一番の危険人物は俺だけどな!
宿へと戻った俺達は一旦部屋に入り、浄化魔法で汚れを落とすとシャツとズボンというラフな格好で再び街へと繰り出した。
もちろんノアは認識阻害の付与されたフードでしっかり顔を隠している。
これは本人の人見知り対策だが、アークとしても他の野郎にノアを見られたくないという独占欲が加わっているので常時この格好である。
「屋台で色々買って部屋でゆっくり食べよう。好きなの買って良いからな。マジックバッグに入れとけば良いし」
「うん。どれも美味しそう」
物珍しさにキョロキョロと目移りしているノアを温かく見守りながら、ノアが興味を持ったモノを片っ端から購入していく。
まあ、残ったら俺が食うし。
一通り買って宿に戻ると、宿の防音結界の他に何時ものノアの結界を張って貰って、夕御飯タイムだ。
「俺、クリーム煮が食べたい。あと、サンドイッチ」
「じゃあ俺は串焼き肉だな」
そう言いながら、美味い美味いと一通り平らげて一息吐く。
「明日はどうする? また潜るの?」
「ノアがイヤじゃ無ければ潜ろうか。10階層の先を見てみたい。思いっきり体を動かしたいな。今日は威圧で近寄らせなかったから」
「俺は潜るの全然オッケーだよ!」
「じゃあまた行くか。・・・・・・その前に、今日の分の運動をしようぜ」
「運動?」
「そ。ノアの背中にも翼の痕跡があるって言ったろ? 自分の、見たいだろう?」
いつの間にかアークの目が情欲に濡れていた。
それにあてられたようにノアの下腹部がズクンと疼いた。
「ノア、とりあえず風呂に入ろうか」
耳元でとろりと注がれる艶っぽい声に腰が砕けた・・・・・・。
「あっ、アーク・・・そこ、やあ・・・!」
ノアの嬌声が浴室に反響している。
アークはペロリと唇を舐めると言った。
「ヤじゃないよな。イイんだよな、ノアは」
「あっあっ・・・イイの・・・良すぎて・・・っ辛いの」
壁に手をつき、腰を持ち上げられて背後からクチュクチュと前立腺を掠めてアークの剛直が動く。
時折奥を抉ってくる。
アークに教え込まされた快感を逃がせなくて、あっと言う間に高みにのぼっていく。
「---アーク、イッちゃ・・・イキそう・・・・・・」
ガクガクしてきた体を支えられなくて崩れそうになった。
アークが抱えてくれてホッとしたが、次の瞬間・・・・・・。
「---ぁぐっ?!・・・ぁあ・・・っ!」
アークが腰を掴んで落とした為に、自重で深く奥が抉られた。
ぐぽっと入った。
それは見事に、アークの長大な楔がガッツリと。
「ぁ、はぇ・・・」
「---ぁあ、ヤベえ。気持ち良すぎ・・・ノア? トンじゃった?」
見るとノアの目が虚空を見つめている。
「---ぁ、逆上せるからベッドに行くか」
魔法で水気を飛ばして、ノアをぐるりと回して対面にするとそのまま抱えて歩き出す。
「・・・へ、ぇ・・・ぁ・・・あん! アーク??」
「あ、気が付いたか? 今、ベッドに行くから、続きはそこでな」
「は、ぇ? 続き・・・うぇ?! あっ、うそ、挿入ったまんま・・・ひうっ! やっ動かない、でっ!!」
アークが歩くたびにゆさゆさと揺れて、勝手に奥がぐぽぐぽと抉られる。
ノアが必死にしがみつき、落ちないように力を入れるたびに胎内のアークを締め付けてしまい力が抜ける。
抜けると再び奥にぐぽっと入り軽くイってしまう。
ベッドに着いたのに、アークがそれを楽しんでワザと揺らすからノアは必死にしがみつき・・・激しい動きはなかったのに、最後はノアが盛大に達してしまってイキっぱなしになってしまった。
「---あーく、あ・・・も、たすけ・・・・・・」
「あーもー、感じすぎてるノア、可愛すぎ。ヤベえ、俺、今夜、終われるかな・・・」
ガクガク震えて真っ赤になった全身を舐め回し、うつ伏せて背中を見る。
「---ひうっ」
「・・・ここ、ここにあるんだよ。ノアの翼の痕跡・・・肌が白いから薄紅色になってる」
そういって指先でつうっとなぞる。
「あっあっ・・・」
イキっ放しの肌は敏感で、少しの刺激でもビクビクと跳ねた。
「じゃあ、翼の確認もしたし、まだまだこれからだよ、ノア。---頑張ろうな?」
「はひ・・・・・・」
誰得な謎の言い回しに、ノアは『YES』以外の言葉が出なかった。
結局、朝方まで抱き潰されたノアは当然のように自前のポーションを飲むのだった・・・・・・。
「---ねえ、俺、結局、自分の翼の痕跡、見てないんだけど・・・」
「・・・・・・」
アークが目を逸らす。
・・・・・・それどころじゃ無かったもんな。
「また今度な」
「---えええ・・・・・・まあ、良いけど」
---良いんだ?
そんなこと言ってると、今夜も抱いちゃうぞ。
アークはそういう意味での発言だったが、純粋培養天然なノアには普通の意味に受け取られていた。
---男は皆、そういうコトを何時も考えてるんだぜ。
気を付けろよ?
俺が絶対護るけどな。
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