囚われた王子

27.

ルナが森の家に行ってから、3日が過ぎた

妙な胸騒ぎが続いていたスタンは政務の合間を縫って森へ向かった




以前訪れた時よりも感じる空気の冷たさ…
何故か違う所に来たかのような違和感を感じた

コンコンコン…

「　…ルナ？」…

家の中にルナの気配がしない
慌てて中に足を踏み入れるが、ルナが滞在していた形跡が無い

「ルナ！っ　ルナ！　どこだ、どこにいるんだ！」

…


ルナは姿を消した




………







「待っていたぞ女神！はははははっ！愉快だ。女神と讃えられるお前は、これから俺の性奴隷になるんだ！
たっぷり愉しませてもらうからな」


ドルマンが乱暴にルナの腕を掴み引き寄せた


ルナからふわりと薔薇の香りが漂った


足首を手で掴み両側へ大きく開かせ、無毛なその場所をじろじろといやらしい目で観察し下唇をペロリと舐めた

節くれだった指をぐりぐりとその中に捩じ込み、反応を見ながら陰核を軽く噛む

達っしそうになる寸前に指を抜き、顔をだけを起こさせ後ろ頭を鷲掴みにし喉奥までグロテスクな怒張を咥えさせた

ガツガツと頭を引き寄せ腰をぐっと押し付け吐精した

まだ終わらないとばかりに今度は寝転んだ自分を跨らせ掴んでいた腰を予告なく離す
自重により一気に挿入れさせ、また反応を見る

臀部を掴み腰を前後に振らせ反応の良かったところを何度も突く

女神を犯しながらドルマンは愉悦を覚えた