アルファポリス オススメ図書館（にもようやく本が入庫しました）

独り言のコーナー

１３歩目

お役立ち情報になるかどうかわかりませんけど、小説書いてるときになんかイマイチいい言葉が浮かんでこない。

表現ガマンネリになってくるってのはあるとおもいます。

そんなとき、役に立ちそうなサイトをいくつかご紹介します。



まず１つ目

　『日本語表現インフォ』



外部サイトなのでＵＲＬは貼らないようにしておきます。そのままぐぐってもらえれば出てくるかと。

ここは小説やブログを書いてる人向けのサイトです。

表現のあれこれが纏められていて、読み進めていくうえでマンネリになり読み手が離れそうなシーンとかあるのならば、描写に力を入れて世界観に引きずり込む、といったときとかの手助けになるかもしれません。


もう一つは

　『ネーミング辞典』


これもぐぐれば（ｒｙ

こちらは別言語でその言葉を表現するならどういった言葉になるのかってのをいくつか収録してくれています。

グーグル翻訳でええやんとも思いガチですが、あれだと１つしか出てこないし、知識０の言語を翻訳機にかけた場合、それがホントに正確に翻訳されているのかってのを確認とれない（とれなくもない）のが難点ですが、ここだといくつも比較でき、音障りがいいものをチョイスできたりします。


ここはファンタジー系小説で魔法の名称考えるときとかに良く使いますね。

中二心が躍ります^p^


これはヨムヨムしてて気がついた点なのですが、どれだけ描写や世界観が個性的でも、最初に出てくる魔法が、たとえば


「ライトッ！！」　ﾍﾟｶｯｰ!!

とかだと、たったそれだけで世界観台無しになっちゃうんですよね。

その安易な魔法の言葉だけで、読み手としてはベタな作品に映っちゃうのです。

そこを例えば


「エタンセルッ光乃魔法！！」　ﾍﾟｶｯｰ!!

と、書き換えるだけで、なんとなくそれっぽく個性がでてきます。

内容は同じです。フランス語にしてルビに漢字を置いただけです。

特に序盤は読者が定着してくれるまで、どこで読み手に見切られるか、その要素がどこにあるのか、というところが焦点にもなるので、改編作業するときなどにはこの２つのサイト、おすすめします^p^