83 / 186
受付嬢ラーナの家系ラーメン 第一回チキチキ!八百万メニュー争奪戦開催
しおりを挟む
今回の話は、会話のやり取りの中にラーナのラーメンへの食レポが入ります。
間違いじゃないのでよろしくお願いします。
受付嬢ラーナの家系ラーメン ギルド内戦争勃発。
お昼時になり、鼻歌まじりに通信の宝珠の前で八百万のメニューを広げ、嬉しそうな笑顔で今日は何にしようかなぁ~と心をワクワクさせながらメニューを見るラーナ。
「よ~し、今日は家系ラーメンにしよ~っと、おっとニンニクは抜きでっと」
宝珠に向かって、メニューを注文すると数分後にニーアがラーメンをもってきた。
「たくっいくら足が速いからってあたしが出前するのかよ。まぁ確かにあたし以上に速い奴なんていないけどさっ。おうラーナ!家系ラーメンもってきたぞ!今回のは前回よりもまたまろやかで凄いぞ!何せ煮込み時間が8時間でも12時間でもなく24時間のスペシャルスープだ!うんまいぞ!ライスの小も、はい!おまちどうさん」
「わぁ~ありがとうございます!ニーアギルドマスター!ううん!!美味しそうな匂い!夢にまで見た家系ラーメン!」
その声に反応する、未だギルドに残っていたメンバー達。
「おいおい!家系ラーメンっていったか!なんでラーナちゃんが八百万の家系ラーメンギルドで食えんのさ!」
「この匂いは間違いねぇ!夢にまで見た家系の匂いだぁ!ラーナちゃん!頼む一口!なんならスープだけでも!?」
「だだだだ駄目ですよぅ!これは鈍くさいラーナがめげずに何度も八百万に通って見かねた斗真さんが特別にラーナだけ出前を許してくれた。ラーナだけの特権なんです!!」
「まじかよ!?うわぁ!本当だ!メニュー表がある!!・・・・・八百万本店でも見た事ないのに」
「すげぇ!?天丼に!すき焼き!から揚げ!みそ煮!ラーメン各種に!うぉ!地龍のステーキ御膳まである!!ハンバーグに!チキン南蛮!北京ダックってあれだろ!貴族の御姫様に出した七色鳥の超特別メニュー!それにイール!終いには身内しか食べた事ない寿司までのってるぞ!ラーナちゃん頼む!明日でいいから注文する権利俺に譲ってくれ!金なら払うからさぁ」
「ふぁあああああ!?濃厚な味!なのにすっごいまろやかで!こんなの食べた事ない!体全体に痺れる様なガツンとした味わいです!!」
冒険者の話などなんのその、ラーナはラーメンを幸せそうにすする!
「くわぁ!?美味そうだなぁ!ちくしょう!!」
「らーなちゃん~頼むよ~」
「おい!そこらへんで辞めといてやれ、ラーナと斗真の旦那の決め事だろ」
見るに見かねてレオンやレックスが止めに入った。
「黄金のレオン、タイタンのレックス・・・」
「けっ何言ってやがる!俺は知ってるんだぞ!お前ら八百万の旦那と仲いいからって特別によるご相伴に預かってる事をよぉ!更には美味い酒も特別にもらってる事も知ってるんだぜ~!グラナダ嬢がいってるの聞いたことがあるぜ!あの酒は世界中かけまわっても手に入る事はない、金があっても飲めるかどうかわからない極上品だってなぁ~!そんなもん一人占めしやがって!」
「おいおい、俺はちゃんと周りにいる奴らにも振舞って飲んだぜ」
「俺もだ、PTメンバーに酒もお持ち帰りの料理ももってかえった」
「だからなんだよ!俺は飲めても食えてもないんだよおおおおおおおおおおおおおおおおちくしょおおおおおおおおおおおおおおおおう」
「そうだ!そうだ!俺たちも食いたいし飲みたい!!」
「お肉とご飯の相性が最高です!ここでスープを!お米が美味しいです!!」
「俺たちだってまた食いたいメニューってもんがあるんだ!夢にまで見るくらいまた食いたいってメニューがあるんだ!その一つが家系ラーメンよ!」
わいわいとやっていると、またも人が乱入してくる。
「あら、今ラーメンとおっしゃって?ラーメンと聞いてはわたくし黙っているわけにはいきませんわ!?ああっ今日も自分がまぶしいわ!あら?あらあらあらあら!?そこの受付嬢さんが食べているのはまさに家系ラーメンではなくって!?」
「なんだ!?エルフの嬢ちゃん、そうよ!今八百万の出前メニュー表をかけて、争ってる所よ!このメニュー表さえあれば、八百万の夢にまでみた料理が好きにえらべるって話さ」
「ふふふふふふふっ乗りましたわ!あれから何を食べても物足りない!こんな体にした八百万の店主には償ってもらう必要があります!!」
「海苔です!スープのしみた海苔で、ご飯を包みたべるんです!うぅぅぅ幸せですぅぅぅぅ」
「ラーナ嬢ちゃんのメニュー表無理やり奪うのは感心しないぜ」
「そうだ!」
「一度くらいいいじゃないか!天丼にラーメンにすき焼き!よりどりみどりだぜ!」
「今天丼っていった!?」
ここにきてエルフの領主エーテル・フォン・ユグルドラシアが参戦。
「今絶対天丼の話してたよね!?」
「いえ、していたのは家系ラーメンの話ですわ」
「・・・・・・もしかしなくても君、ヒルデガルドだよね?・・・・・ハイエルフのお姫様の・・・・・」
「・・・・・おっほっほっほわたくしヒルデガルドなんて高貴で美しく気高い名前ではございませんわ!そもそも!この顔は幻術魔法で変えてあるもの!?決してヒルデガルドではございませんことよ!あなたこそ、ユグルドラシアのエーテルではございませんか?領主である貴方が何故、ウェールズに?」
「僕は旅人のただのエルフさ!」
「わたくしもただ美しい一輪のハイエルフ・・・それだけですわ!?」
「あっはっはっは、おっほっほっほ」
お互い見なかった事にするようだ。
「ええぃらちが明かねぇ!?勝負だ!下剋上じゃぁ!ランクがなんぼのもんじゃい!勝った奴がメニュー表を得る!それでいいだろうが!」
「おもしれぇ!久々の対人戦だぁ!俺がなんで黄金って言われてるか教えてやるぜ」
「ラーナのもんを勝手に奪ったら可哀そうだ。相手になってやる」
「八百万で一番おいしいのはラーメンですわ!そして斗真様をハイエルフの国にご招待するのです!!」
「い~や!断然美味しいのは天丼だね!それにハイエルフの国に行くより先に、エルフ領に招待するよ!!」
「おいおい、なんだか楽しそうになってるな、俺も混ぜてくれや!八百万で一番美味いのは肉!それも豪快に焼いたステーキだろ!しかもレアで食うと極上に美味いんだぜ!」
「私は寿司がぶっちぎりで一番美味いと思う!しかも生の魚を安全に食えるのはあそこだけだぞ!?どうしてあの料理の奥深さにみんな気が付かないんだ。ホロホロと崩れるシャリに旨味抜群の魚!これこそ至高だろ!?」
ここにきて、ガウェインとリナリア嬢が会話に参戦。
更にドアが開いてギルドに入ってくる影が二つ。
「なんじゃ騒がしいのぅ、あの店の地龍のすき焼きが美味かったもんじゃ。ほれエスメラルダお前さんにも食わせようと思ってのぅ」
「ガンダルフちゃんが私を呼ぶって~・・・相当な事よね~・・・そんなに~・・・その稀人ちゃんの事が気に入ったのかしら~・・・」
ニーアが柱の陰から入口を確認すると。
「うっそだろ。神刀のガンダルフに空間のエスメラルダ・・・・本当に昔の写真の姿のままだ」
「かなり気に入っとる。こうしてまた様子を見に来るくらいにはな」
「しかも~、刀まであげちゃったんでしょ~、自分の子孫より、優遇してあげてるのねぇ~」
「おらぁ!?興味あるやつはついてこい!第一回チキチキ!八百万メニュー争奪戦開催だ!おらぁ!」
「ふぃぃぃ最後のお水がまた美味しいです。ご馳走様でした!」
誰も気が付かない、メニュー表を奪っても、斗真がラーナの様に認めてあげないと料理を作ってもらえない事に、何度も何度も通って、食べれなくて、そんなラーナを可哀そうに思い、今までのメニューも載せてあるのだ。
ラーナが望んでその人の為に譲ったのだったら、まあ作らないでもないが、無理やり奪ったなど言語道断である。
間違いじゃないのでよろしくお願いします。
受付嬢ラーナの家系ラーメン ギルド内戦争勃発。
お昼時になり、鼻歌まじりに通信の宝珠の前で八百万のメニューを広げ、嬉しそうな笑顔で今日は何にしようかなぁ~と心をワクワクさせながらメニューを見るラーナ。
「よ~し、今日は家系ラーメンにしよ~っと、おっとニンニクは抜きでっと」
宝珠に向かって、メニューを注文すると数分後にニーアがラーメンをもってきた。
「たくっいくら足が速いからってあたしが出前するのかよ。まぁ確かにあたし以上に速い奴なんていないけどさっ。おうラーナ!家系ラーメンもってきたぞ!今回のは前回よりもまたまろやかで凄いぞ!何せ煮込み時間が8時間でも12時間でもなく24時間のスペシャルスープだ!うんまいぞ!ライスの小も、はい!おまちどうさん」
「わぁ~ありがとうございます!ニーアギルドマスター!ううん!!美味しそうな匂い!夢にまで見た家系ラーメン!」
その声に反応する、未だギルドに残っていたメンバー達。
「おいおい!家系ラーメンっていったか!なんでラーナちゃんが八百万の家系ラーメンギルドで食えんのさ!」
「この匂いは間違いねぇ!夢にまで見た家系の匂いだぁ!ラーナちゃん!頼む一口!なんならスープだけでも!?」
「だだだだ駄目ですよぅ!これは鈍くさいラーナがめげずに何度も八百万に通って見かねた斗真さんが特別にラーナだけ出前を許してくれた。ラーナだけの特権なんです!!」
「まじかよ!?うわぁ!本当だ!メニュー表がある!!・・・・・八百万本店でも見た事ないのに」
「すげぇ!?天丼に!すき焼き!から揚げ!みそ煮!ラーメン各種に!うぉ!地龍のステーキ御膳まである!!ハンバーグに!チキン南蛮!北京ダックってあれだろ!貴族の御姫様に出した七色鳥の超特別メニュー!それにイール!終いには身内しか食べた事ない寿司までのってるぞ!ラーナちゃん頼む!明日でいいから注文する権利俺に譲ってくれ!金なら払うからさぁ」
「ふぁあああああ!?濃厚な味!なのにすっごいまろやかで!こんなの食べた事ない!体全体に痺れる様なガツンとした味わいです!!」
冒険者の話などなんのその、ラーナはラーメンを幸せそうにすする!
「くわぁ!?美味そうだなぁ!ちくしょう!!」
「らーなちゃん~頼むよ~」
「おい!そこらへんで辞めといてやれ、ラーナと斗真の旦那の決め事だろ」
見るに見かねてレオンやレックスが止めに入った。
「黄金のレオン、タイタンのレックス・・・」
「けっ何言ってやがる!俺は知ってるんだぞ!お前ら八百万の旦那と仲いいからって特別によるご相伴に預かってる事をよぉ!更には美味い酒も特別にもらってる事も知ってるんだぜ~!グラナダ嬢がいってるの聞いたことがあるぜ!あの酒は世界中かけまわっても手に入る事はない、金があっても飲めるかどうかわからない極上品だってなぁ~!そんなもん一人占めしやがって!」
「おいおい、俺はちゃんと周りにいる奴らにも振舞って飲んだぜ」
「俺もだ、PTメンバーに酒もお持ち帰りの料理ももってかえった」
「だからなんだよ!俺は飲めても食えてもないんだよおおおおおおおおおおおおおおおおちくしょおおおおおおおおおおおおおおおおう」
「そうだ!そうだ!俺たちも食いたいし飲みたい!!」
「お肉とご飯の相性が最高です!ここでスープを!お米が美味しいです!!」
「俺たちだってまた食いたいメニューってもんがあるんだ!夢にまで見るくらいまた食いたいってメニューがあるんだ!その一つが家系ラーメンよ!」
わいわいとやっていると、またも人が乱入してくる。
「あら、今ラーメンとおっしゃって?ラーメンと聞いてはわたくし黙っているわけにはいきませんわ!?ああっ今日も自分がまぶしいわ!あら?あらあらあらあら!?そこの受付嬢さんが食べているのはまさに家系ラーメンではなくって!?」
「なんだ!?エルフの嬢ちゃん、そうよ!今八百万の出前メニュー表をかけて、争ってる所よ!このメニュー表さえあれば、八百万の夢にまでみた料理が好きにえらべるって話さ」
「ふふふふふふふっ乗りましたわ!あれから何を食べても物足りない!こんな体にした八百万の店主には償ってもらう必要があります!!」
「海苔です!スープのしみた海苔で、ご飯を包みたべるんです!うぅぅぅ幸せですぅぅぅぅ」
「ラーナ嬢ちゃんのメニュー表無理やり奪うのは感心しないぜ」
「そうだ!」
「一度くらいいいじゃないか!天丼にラーメンにすき焼き!よりどりみどりだぜ!」
「今天丼っていった!?」
ここにきてエルフの領主エーテル・フォン・ユグルドラシアが参戦。
「今絶対天丼の話してたよね!?」
「いえ、していたのは家系ラーメンの話ですわ」
「・・・・・・もしかしなくても君、ヒルデガルドだよね?・・・・・ハイエルフのお姫様の・・・・・」
「・・・・・おっほっほっほわたくしヒルデガルドなんて高貴で美しく気高い名前ではございませんわ!そもそも!この顔は幻術魔法で変えてあるもの!?決してヒルデガルドではございませんことよ!あなたこそ、ユグルドラシアのエーテルではございませんか?領主である貴方が何故、ウェールズに?」
「僕は旅人のただのエルフさ!」
「わたくしもただ美しい一輪のハイエルフ・・・それだけですわ!?」
「あっはっはっは、おっほっほっほ」
お互い見なかった事にするようだ。
「ええぃらちが明かねぇ!?勝負だ!下剋上じゃぁ!ランクがなんぼのもんじゃい!勝った奴がメニュー表を得る!それでいいだろうが!」
「おもしれぇ!久々の対人戦だぁ!俺がなんで黄金って言われてるか教えてやるぜ」
「ラーナのもんを勝手に奪ったら可哀そうだ。相手になってやる」
「八百万で一番おいしいのはラーメンですわ!そして斗真様をハイエルフの国にご招待するのです!!」
「い~や!断然美味しいのは天丼だね!それにハイエルフの国に行くより先に、エルフ領に招待するよ!!」
「おいおい、なんだか楽しそうになってるな、俺も混ぜてくれや!八百万で一番美味いのは肉!それも豪快に焼いたステーキだろ!しかもレアで食うと極上に美味いんだぜ!」
「私は寿司がぶっちぎりで一番美味いと思う!しかも生の魚を安全に食えるのはあそこだけだぞ!?どうしてあの料理の奥深さにみんな気が付かないんだ。ホロホロと崩れるシャリに旨味抜群の魚!これこそ至高だろ!?」
ここにきて、ガウェインとリナリア嬢が会話に参戦。
更にドアが開いてギルドに入ってくる影が二つ。
「なんじゃ騒がしいのぅ、あの店の地龍のすき焼きが美味かったもんじゃ。ほれエスメラルダお前さんにも食わせようと思ってのぅ」
「ガンダルフちゃんが私を呼ぶって~・・・相当な事よね~・・・そんなに~・・・その稀人ちゃんの事が気に入ったのかしら~・・・」
ニーアが柱の陰から入口を確認すると。
「うっそだろ。神刀のガンダルフに空間のエスメラルダ・・・・本当に昔の写真の姿のままだ」
「かなり気に入っとる。こうしてまた様子を見に来るくらいにはな」
「しかも~、刀まであげちゃったんでしょ~、自分の子孫より、優遇してあげてるのねぇ~」
「おらぁ!?興味あるやつはついてこい!第一回チキチキ!八百万メニュー争奪戦開催だ!おらぁ!」
「ふぃぃぃ最後のお水がまた美味しいです。ご馳走様でした!」
誰も気が付かない、メニュー表を奪っても、斗真がラーナの様に認めてあげないと料理を作ってもらえない事に、何度も何度も通って、食べれなくて、そんなラーナを可哀そうに思い、今までのメニューも載せてあるのだ。
ラーナが望んでその人の為に譲ったのだったら、まあ作らないでもないが、無理やり奪ったなど言語道断である。
72
お気に入りに追加
2,652
あなたにおすすめの小説
完結【真】ご都合主義で生きてます。-創生魔法で思った物を創り、現代知識を使い世界を変える-
ジェルミ
ファンタジー
魔法は5属性、無限収納のストレージ。
自分の望んだものを創れる『創生魔法』が使える者が現れたら。
28歳でこの世を去った佐藤は、異世界の女神により転移を誘われる。
そして女神が授けたのは、想像した事を実現できる創生魔法だった。
安定した収入を得るために創生魔法を使い生産チートを目指す。
いずれは働かず、寝て暮らせる生活を目指して!
この世界は無い物ばかり。
現代知識を使い生産チートを目指します。
※カクヨム様にて1日PV数10,000超え、同時掲載しております。
全能で楽しく公爵家!!
山椒
ファンタジー
平凡な人生であることを自負し、それを受け入れていた二十四歳の男性が交通事故で若くして死んでしまった。
未練はあれど死を受け入れた男性は、転生できるのであれば二度目の人生も平凡でモブキャラのような人生を送りたいと思ったところ、魔神によって全能の力を与えられてしまう!
転生した先は望んだ地位とは程遠い公爵家の長男、アーサー・ランスロットとして生まれてしまった。
スローライフをしようにも公爵家でできるかどうかも怪しいが、のんびりと全能の力を発揮していく転生者の物語。
※少しだけ設定を変えているため、書き直し、設定を加えているリメイク版になっています。
※リメイク前まで投稿しているところまで書き直せたので、二章はかなりの速度で投稿していきます。
異世界転生したのだけれど。〜チート隠して、目指せ! のんびり冒険者 (仮)
ひなた
ファンタジー
…どうやら私、神様のミスで死んだようです。
流行りの異世界転生?と内心(神様にモロバレしてたけど)わくわくしてたら案の定!
剣と魔法のファンタジー世界に転生することに。
せっかくだからと魔力多めにもらったら、多すぎた!?
オマケに最後の最後にまたもや神様がミス!
世界で自分しかいない特殊個体の猫獣人に
なっちゃって!?
規格外すぎて親に捨てられ早2年経ちました。
……路上生活、そろそろやめたいと思います。
異世界転生わくわくしてたけど
ちょっとだけ神様恨みそう。
脱路上生活!がしたかっただけなのに
なんで無双してるんだ私???
(完結)もふもふと幼女の異世界まったり旅
あかる
ファンタジー
死ぬ予定ではなかったのに、死神さんにうっかり魂を狩られてしまった!しかも証拠隠滅の為に捨てられて…捨てる神あれば拾う神あり?
異世界に飛ばされた魂を拾ってもらい、便利なスキルも貰えました!
完結しました。ところで、何位だったのでしょう?途中覗いた時は150~160位くらいでした。応援、ありがとうございました。そのうち新しい物も出す予定です。その時はよろしくお願いします。
死霊王は異世界を蹂躙する~転移したあと処刑された俺、アンデッドとなり全てに復讐する~
未来人A
ファンタジー
主人公、田宮シンジは妹のアカネ、弟のアオバと共に異世界に転移した。
待っていたのは皇帝の命令で即刻処刑されるという、理不尽な仕打ち。
シンジはアンデッドを自分の配下にし、従わせることの出来る『死霊王』というスキルを死後開花させる。
アンデッドとなったシンジは自分とアカネ、アオバを殺した帝国へ復讐を誓う。
死霊王のスキルを駆使して徐々に配下を増やし、アンデッドの軍団を作り上げていく。
公爵家長男はゴミスキルだったので廃嫡後冒険者になる(美味しいモノが狩れるなら文句はない)
音爽(ネソウ)
ファンタジー
記憶持ち転生者は元定食屋の息子。
魔法ありファンタジー異世界に転生した。彼は将軍を父に持つエリートの公爵家の嫡男に生まれかわる。
だが授かった職業スキルが「パンツもぐもぐ」という謎ゴミスキルだった。そんな彼に聖騎士の弟以外家族は冷たい。
見習い騎士にさえなれそうもない長男レオニードは廃嫡後は冒険者として生き抜く決意をする。
「ゴミスキルでも美味しい物を狩れれば満足だ」そんな彼は前世の料理で敵味方の胃袋を掴んで魅了しまくるグルメギャグ。
土属性を極めて辺境を開拓します~愛する嫁と超速スローライフ~
にゃーにゃ
ファンタジー
「土属性だから追放だ!」理不尽な理由で追放されるも「はいはい。おっけー」主人公は特にパーティーに恨みも、未練もなく、世界が危機的な状況、というわけでもなかったので、ササッと王都を去り、辺境の地にたどり着く。
「助けなきゃ!」そんな感じで、世界樹の少女を襲っていた四天王の一人を瞬殺。 少女にほれられて、即座に結婚する。「ここを開拓してスローライフでもしてみようか」 主人公は土属性パワーで一瞬で辺境を開拓。ついでに魔王を超える存在を土属性で作ったゴーレムの物量で圧殺。
主人公は、世界樹の少女が生成したタネを、育てたり、のんびりしながら辺境で平和にすごす。そんな主人公のもとに、ドワーフ、魚人、雪女、魔王四天王、魔王、といった亜人のなかでも一際キワモノの種族が次から次へと集まり、彼らがもたらす特産品によってドンドン村は発展し豊かに、にぎやかになっていく。
夢のテンプレ幼女転生、はじめました。 憧れののんびり冒険者生活を送ります
ういの
ファンタジー
旧題:テンプレ展開で幼女転生しました。憧れの冒険者になったので仲間たちとともにのんびり冒険したいとおもいます。
七瀬千那(ななせ ちな)28歳。トラックに轢かれ、気がついたら異世界の森の中でした。そこで出会った冒険者とともに森を抜け、最初の街で冒険者登録しました。新米冒険者(5歳)爆誕です!神様がくれた(と思われる)チート魔法を使ってお気楽冒険者生活のはじまりです!……ちょっと!神獣様!精霊王様!竜王様!私はのんびり冒険したいだけなので、目立つ行動はお控えください!!
初めての投稿で、完全に見切り発車です。自分が読みたい作品は読み切っちゃった!でももっと読みたい!じゃあ自分で書いちゃおう!っていうノリで書き始めました。
【5/22 書籍1巻発売中!】
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる