譲り葉
今年も暑い季節がやって来ました。
この季節は我々日本人にとって約80年前のあの大きな戦争を思い起こす季節でもあります。
今回は若輩ながら日本人にとって永遠の課題とも言うべき「戦争」という重いテーマに挑戦してみました。
色々と未熟な点も多々あると思いますが是非御一読よろしくお願いします。
ご感想も待っています!
尚、後半部分の広島の原爆被害に関する描写については一部ウィキペディアの記事を参考にさせていただきました。
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たまたまタイトルに目を引かれ、先ほど完読いたしました。
文量としては短編ですが、内容を考えますと、書き切るためにとてもエネルギーを要したかと思います。
完結、お疲れ様でした。
親の選んだ行動と、子供の求めた結果は、同じ幸せを求めていてもすれ違うこと、現実にもよくありますね。
すれ違ったまま最後まで対面では分かり合うことの叶わなかった親子でしたが、主人公の行動によって想いは通じたようでほっとしました。
主人公が血縁外の人物ではなく、祖母、母、子と血を継いだ3人の一人、つまりある意味、世代を継いだ当事者として物語を繋いだというところが、個人的にはタイトル的にも合っていて良かったなと感じた点でした。
ドリーム小説大賞投票させていただきました。
重厚でありつつ優しさのある、良作だと思います。
素人の感想でとりとめもないことを書いてしまいましたが、作品に出会えて良かったです。
ご感想ありがとうございます。
感想をもらえたのは初めてなのでとても嬉しいです。
今回の作品では、自分なりに戦争について考えてみました。
現在世界では再び緊張が高まっていますが、これからも戦争と人間について、一人の日本人として勉強していきたいと思っています。
こんな未熟な作品を真摯に読んでいただいて、感謝の言葉もありません。
これからも頑張りますので、また読んでいただけると嬉しいです。
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