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3話 リミールしす!
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街の中にいる私は、コメントを見た瞬間ゾッとした。すると、街の民間人が空をみて絶望の顔をするのがわかった。
「ド…ドラゴンだ…」
ドラゴンの喉が薄く光ると……
「ドー!!!!!!」とブレスを吐いた。
「ガガガガガーン!」
街はパニック。
「ちょっと!ドラゴン消して!」
と私は言う。コメントは「えー」「すご!」「用意したデータを使ってるのか?」「じゃあ、リミールを水着にして!」
その瞬間、私は水着になった。
「すげー!!w」「草ww」「水着になったww」「ピンチに水着はないだろw」「エクスカリバー出して!」
目の前に金ピカの剣が現れた。
「水着を着たままエクスカリバーでドラゴンと戦うとかマニアックすぎだろwww」「それなw」とコメントは賑わうが……
私は、それどころじゃない!ドラゴンが危なそうなエクスカリバーを見つけて全力でブレスを吐こうとしてくる。
「ドラゴンすげー焦ってね?ww」「そりゃ伝説の剣が目の前に現れればねw」
「リミールちゃん頑張れー!!」
……無理!なんで、こんな目に遭わないといけないの!?無理だろ!どうしよう…この状況。あーブレスの溜めが完了してる~終わったー。
「バリアだー!!」「バーリア!」「無敵のバリア発動!」「ATフィールド全開!」「ミラーフォース!」「反射!」
すると、ブレスはドラゴンに跳ね返った。
「すげー!」「本当にバリアでたーーー!!」「本当に全部出てるww」
「皆んな、ありがとう~それじゃあまたねー」と言うと配信終了ボタンを押した。
「ド…ドラゴンだ…」
ドラゴンの喉が薄く光ると……
「ドー!!!!!!」とブレスを吐いた。
「ガガガガガーン!」
街はパニック。
「ちょっと!ドラゴン消して!」
と私は言う。コメントは「えー」「すご!」「用意したデータを使ってるのか?」「じゃあ、リミールを水着にして!」
その瞬間、私は水着になった。
「すげー!!w」「草ww」「水着になったww」「ピンチに水着はないだろw」「エクスカリバー出して!」
目の前に金ピカの剣が現れた。
「水着を着たままエクスカリバーでドラゴンと戦うとかマニアックすぎだろwww」「それなw」とコメントは賑わうが……
私は、それどころじゃない!ドラゴンが危なそうなエクスカリバーを見つけて全力でブレスを吐こうとしてくる。
「ドラゴンすげー焦ってね?ww」「そりゃ伝説の剣が目の前に現れればねw」
「リミールちゃん頑張れー!!」
……無理!なんで、こんな目に遭わないといけないの!?無理だろ!どうしよう…この状況。あーブレスの溜めが完了してる~終わったー。
「バリアだー!!」「バーリア!」「無敵のバリア発動!」「ATフィールド全開!」「ミラーフォース!」「反射!」
すると、ブレスはドラゴンに跳ね返った。
「すげー!」「本当にバリアでたーーー!!」「本当に全部出てるww」
「皆んな、ありがとう~それじゃあまたねー」と言うと配信終了ボタンを押した。
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