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ケンちゃんの章
第4話 閉店間際の来客
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(これまでのあらすじ……)
クリーニング屋の大山健一は両親の代わりに店番バイトをしています。店仕舞いをした健一は、いよいよ楽しい夢の時間を迎えます。同級生の三浦梨絵の制服に歓喜した健一は制服の香りを堪能し、そして、母の下着から始めて、遂に禁断の世界に入り込むのでした。梨絵の制服を身に付けて、一晩中、我を忘れて一人遊びに耽り続けるのでした。
**********
制服女装オナニーに耽りまくった健一でしたが、健一は更にもう二回も、梨絵の制服で自慰に耽って、梨絵のナプキンをどろどろに汚した後で、次に、梨絵の制服の場合と同じように、妹の制服の匂いを堪能して、当然に着衣オナニーを繰り返しました。
更に、色んなチェック柄の可愛い私立高校や中学の制服、様々な形のセーラー服、綺麗なお姉さんのであろうOL制服やワンピース、綺麗な看護婦さんのいる近所の病院のナース服、すごくいい匂いのする綺麗な若奥様の服等々……
様々な衣装に着替えては、時間が経つのも忘れ、一晩中、一人ファッションショーをしながら自慰に耽り狂ったのでした。
**********
翌日の土曜日、一睡もせずに狂い耽っていた健一は、息子が早起きできるかを心配していた母からの目覚ましコールで我に返り、それまで夢中になっていた狂宴をようやく切り上げました。
カーテンを開き朝の陽ざしを受けて始めて、周囲が明るくなっていたことに気づいたのです。それほど自分が女装オナニーに夢中になっていたことに今更のように気づかされました。
でも、そのおかげで定刻通りの朝7時には店を開けることができました。
(やっべえ! もう、店を開けなきゃ! )
あわてた健一は、最後に身に着けていた近所の美しい新妻の良い匂いのするワンピースを脱いで、急いでシャツとズボンをはいて店を開けたのでした。……ドタバタと。
**********
平日ほどではありませんが、土曜日も朝はお客様の応対で一番忙しい時間帯です。土曜出勤のお姉さんやパート仕事に出かける奥さんが次々に来店します。
可愛い少年の店番さんに、お客さん達もニコニコと微笑ましい様子でした。目の前の純情そうな少年から、自分の服や可愛い娘の制服に、どんないやらしいことをされるかも知らずに……。
一方の健一は愛想よく淡々と仕事をこなしながら、綺麗なお姉さんやいい匂いのする奥さんに内心ドキドキしっぱなしで、話しでもかけられたら恥ずかしそうに顔を赤くしながら返事をしていました。
でも、それがまたお客さんからすれば余計に可愛らしい様子に映るのでした。
しかし、あまりにあわてたものですから、健一はまだパンティを穿いたまま、穿きかえるのも忘れてしまいました。
綺麗なお姉さんと対応している時、カウンターの下ではパンティの中で自分のものがズキズキと疼いているのをしっかりと感じてしまいます。ところが、いつしか、それがすごい快感に感じるようにさえなっていきました。
「あら、ケンちゃん。おっきくなったね。今日はお店のお手伝い?偉いね。うちの子はまだ寝てるよ。まったく、ケンちゃんを見習ってほしいわね」
「チズちゃんのお母さん、お久しぶりです。僕もいつもなら、まだ寝てますよ」
看護婦で病院勤務をしている中学の同級生のお母さんもやってきました。
袋の中の衣類を確認して、同級生の鈴木千鶴の高校の制服を手にした時は思わずドキッとしましたが、努めて平静を装い、品物を確認しながら淡々と伝票への記入をしました。
でも、カウンターの下では、パンティに押さえられた股間がずきずきと疼いています。
「はい、こちらが預かりの引換証になります。気をつけて、いってらっしゃい」
「じゃぁ、ケンちゃんも頑張ってね」
思いがけず、可愛いセーラー服の私立高校に行った鈴木千鶴の制服も手に入れることができました。ちょっと気の強い才女タイプの同級生でしたが、美形の顔立ちでセーラー服の似合う子でした。
この想定外の宝物を手に入れた喜びと期待に胸をふくらませつつ、健一は夜を待ち焦がれていました。いえ、もうアソコは待ちきれない様子なのです。
可愛い制服を着てオナニーできる喜びは喜びとして、やはり具体的に所有者のわかる制服を着られる興奮とは比較になりません。ましてそれが同級生の可愛い子ならばなおさらです。
**********
朝の来客ラッシュが過ぎて一段落すると、一旦は店からリビングに戻ります。ドア1枚隔てただけですから、チャイムもあるし、来客があればすぐに分かります。
リビングに落ち着いて、そこでパンティを脱いでみたら、既に我慢できない先走りの液でパンティはもうぐしょぐしょです。
健一は、そのパンティを、昨晩汚しまくった母のパンティと一緒にして、午前中一杯は洗濯機と乾燥機を回し、店と家の中を往復してせわしなく動き回っていました。
どうせ、今夜も汚すのですが、さすがクリーニング屋の息子だけのことはあります、時間がたてばシミも取れなくなるのは分かっていますので。
昼ごろにはようやくひと心地つきましたが、一睡もしていない寝不足の健一は、比較的に客がばらつく日中を、うとうととまどろみながら過ごしました。
でも、頭の中は三浦梨絵の制服と鈴木千鶴のセーラー服に、はや思いを巡らせていました。
それでも暇な日中の合間には、時折、店に続くリビングルームで、千鶴の制服や今朝入手したばかりの衣類に染み付いた、持ち主の匂いの新鮮な香りを楽しみながら、若い肉棒に右手をしこらせていました。
**********
夜8時、いよいよ健一だけの秘密の時間が始まります。健一は喜びに震えながら、そそくさと店終いを始めました。
店の鍵を閉め、伝票を整理して売上金もしまい、最後に電気を消して奥に行こうとしたその時、店のガラス戸をトントンと叩く音がしました。
今頃、誰だろう? と、入口のカーテンを開けてみると、ガラス戸の前に一人の綺麗な女性が佇んでいました。
健一は何の疑問もなくドアのロックを外し、自動ドアの電源をいれて、その女性を店内に迎え入れました。
その女性は健一のまったく知らない女性で、長い髪のスタイルのいい綺麗な女性でした。しかし、健一は顧客全員を把握しているわけでもないので、特に不審に思うこともなく普通に対応しました。
「ああ、良かった、ごめんなさい……感心ね、お店のお手伝い? 」
「い、いえ、……そ、そんなアレでもないですけど。」
健一は、綺麗な人から優しく声をかけられて、ちょっとドギマギしてしまいました。でも、それだけではなく、そのお客様からほんのりと香る独特な香水の匂いのせいなのか、その匂いについぼおっとしてしまいました。
「クリーニング屋さんって、大変でしょう? 色んな人の汚れた洋服を洗濯しなきゃいけないなんて、大変よね」
「バイ菌もあれば、病院のナース服なんかには誰のか分からない血が付いていたり、変なウィルスが付いていたら大変だものね」
「はあ……」
「そんなことではなくても、どう? 坊やのクラスメートの中でも美人の女の子の可愛いワンピースとかセーラー服が持ち込まれたりしたら……どう?ドキドキしちゃうんじゃない?」
「え!……い、いえ、……そんなこと……」
思わず図星を言い当てられたようになって、健一はしどろもどろになってしまい、顔を真っ赤にしてしまいました。
「うふふ……そんなわけ、ないよね、冗談よ、ふふふ……あっ、そうそう、これをお願い」
そう言うと女性は大きな紙袋をカウンターに置きました。それはすごく大きな紙袋でした。何かの衣類が押し込められているのでしょうが、ちゃんと畳まれていないのか、変にガサガサしているように見えました。
「あっ、はい、ありがとうございます」
(ガサガサ……)
健一は紙袋を開けてみました。
「うっ!!!…………えっ???…………」
そこには健一を驚愕させる予想だにしなかったものが大量に入っていたのでした。
**********
(おわりに)
土曜日の日中、お店を開けた健一は次々と来るお客さんの対応で忙しそうにしていましたが、そこでまた同級生の可愛いセーラー服を手に入れることができました。そして一日が終わっての閉店間際、不思議な一人の女性客がお店を訪れました。
クリーニング屋の大山健一は両親の代わりに店番バイトをしています。店仕舞いをした健一は、いよいよ楽しい夢の時間を迎えます。同級生の三浦梨絵の制服に歓喜した健一は制服の香りを堪能し、そして、母の下着から始めて、遂に禁断の世界に入り込むのでした。梨絵の制服を身に付けて、一晩中、我を忘れて一人遊びに耽り続けるのでした。
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制服女装オナニーに耽りまくった健一でしたが、健一は更にもう二回も、梨絵の制服で自慰に耽って、梨絵のナプキンをどろどろに汚した後で、次に、梨絵の制服の場合と同じように、妹の制服の匂いを堪能して、当然に着衣オナニーを繰り返しました。
更に、色んなチェック柄の可愛い私立高校や中学の制服、様々な形のセーラー服、綺麗なお姉さんのであろうOL制服やワンピース、綺麗な看護婦さんのいる近所の病院のナース服、すごくいい匂いのする綺麗な若奥様の服等々……
様々な衣装に着替えては、時間が経つのも忘れ、一晩中、一人ファッションショーをしながら自慰に耽り狂ったのでした。
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翌日の土曜日、一睡もせずに狂い耽っていた健一は、息子が早起きできるかを心配していた母からの目覚ましコールで我に返り、それまで夢中になっていた狂宴をようやく切り上げました。
カーテンを開き朝の陽ざしを受けて始めて、周囲が明るくなっていたことに気づいたのです。それほど自分が女装オナニーに夢中になっていたことに今更のように気づかされました。
でも、そのおかげで定刻通りの朝7時には店を開けることができました。
(やっべえ! もう、店を開けなきゃ! )
あわてた健一は、最後に身に着けていた近所の美しい新妻の良い匂いのするワンピースを脱いで、急いでシャツとズボンをはいて店を開けたのでした。……ドタバタと。
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平日ほどではありませんが、土曜日も朝はお客様の応対で一番忙しい時間帯です。土曜出勤のお姉さんやパート仕事に出かける奥さんが次々に来店します。
可愛い少年の店番さんに、お客さん達もニコニコと微笑ましい様子でした。目の前の純情そうな少年から、自分の服や可愛い娘の制服に、どんないやらしいことをされるかも知らずに……。
一方の健一は愛想よく淡々と仕事をこなしながら、綺麗なお姉さんやいい匂いのする奥さんに内心ドキドキしっぱなしで、話しでもかけられたら恥ずかしそうに顔を赤くしながら返事をしていました。
でも、それがまたお客さんからすれば余計に可愛らしい様子に映るのでした。
しかし、あまりにあわてたものですから、健一はまだパンティを穿いたまま、穿きかえるのも忘れてしまいました。
綺麗なお姉さんと対応している時、カウンターの下ではパンティの中で自分のものがズキズキと疼いているのをしっかりと感じてしまいます。ところが、いつしか、それがすごい快感に感じるようにさえなっていきました。
「あら、ケンちゃん。おっきくなったね。今日はお店のお手伝い?偉いね。うちの子はまだ寝てるよ。まったく、ケンちゃんを見習ってほしいわね」
「チズちゃんのお母さん、お久しぶりです。僕もいつもなら、まだ寝てますよ」
看護婦で病院勤務をしている中学の同級生のお母さんもやってきました。
袋の中の衣類を確認して、同級生の鈴木千鶴の高校の制服を手にした時は思わずドキッとしましたが、努めて平静を装い、品物を確認しながら淡々と伝票への記入をしました。
でも、カウンターの下では、パンティに押さえられた股間がずきずきと疼いています。
「はい、こちらが預かりの引換証になります。気をつけて、いってらっしゃい」
「じゃぁ、ケンちゃんも頑張ってね」
思いがけず、可愛いセーラー服の私立高校に行った鈴木千鶴の制服も手に入れることができました。ちょっと気の強い才女タイプの同級生でしたが、美形の顔立ちでセーラー服の似合う子でした。
この想定外の宝物を手に入れた喜びと期待に胸をふくらませつつ、健一は夜を待ち焦がれていました。いえ、もうアソコは待ちきれない様子なのです。
可愛い制服を着てオナニーできる喜びは喜びとして、やはり具体的に所有者のわかる制服を着られる興奮とは比較になりません。ましてそれが同級生の可愛い子ならばなおさらです。
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朝の来客ラッシュが過ぎて一段落すると、一旦は店からリビングに戻ります。ドア1枚隔てただけですから、チャイムもあるし、来客があればすぐに分かります。
リビングに落ち着いて、そこでパンティを脱いでみたら、既に我慢できない先走りの液でパンティはもうぐしょぐしょです。
健一は、そのパンティを、昨晩汚しまくった母のパンティと一緒にして、午前中一杯は洗濯機と乾燥機を回し、店と家の中を往復してせわしなく動き回っていました。
どうせ、今夜も汚すのですが、さすがクリーニング屋の息子だけのことはあります、時間がたてばシミも取れなくなるのは分かっていますので。
昼ごろにはようやくひと心地つきましたが、一睡もしていない寝不足の健一は、比較的に客がばらつく日中を、うとうととまどろみながら過ごしました。
でも、頭の中は三浦梨絵の制服と鈴木千鶴のセーラー服に、はや思いを巡らせていました。
それでも暇な日中の合間には、時折、店に続くリビングルームで、千鶴の制服や今朝入手したばかりの衣類に染み付いた、持ち主の匂いの新鮮な香りを楽しみながら、若い肉棒に右手をしこらせていました。
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夜8時、いよいよ健一だけの秘密の時間が始まります。健一は喜びに震えながら、そそくさと店終いを始めました。
店の鍵を閉め、伝票を整理して売上金もしまい、最後に電気を消して奥に行こうとしたその時、店のガラス戸をトントンと叩く音がしました。
今頃、誰だろう? と、入口のカーテンを開けてみると、ガラス戸の前に一人の綺麗な女性が佇んでいました。
健一は何の疑問もなくドアのロックを外し、自動ドアの電源をいれて、その女性を店内に迎え入れました。
その女性は健一のまったく知らない女性で、長い髪のスタイルのいい綺麗な女性でした。しかし、健一は顧客全員を把握しているわけでもないので、特に不審に思うこともなく普通に対応しました。
「ああ、良かった、ごめんなさい……感心ね、お店のお手伝い? 」
「い、いえ、……そ、そんなアレでもないですけど。」
健一は、綺麗な人から優しく声をかけられて、ちょっとドギマギしてしまいました。でも、それだけではなく、そのお客様からほんのりと香る独特な香水の匂いのせいなのか、その匂いについぼおっとしてしまいました。
「クリーニング屋さんって、大変でしょう? 色んな人の汚れた洋服を洗濯しなきゃいけないなんて、大変よね」
「バイ菌もあれば、病院のナース服なんかには誰のか分からない血が付いていたり、変なウィルスが付いていたら大変だものね」
「はあ……」
「そんなことではなくても、どう? 坊やのクラスメートの中でも美人の女の子の可愛いワンピースとかセーラー服が持ち込まれたりしたら……どう?ドキドキしちゃうんじゃない?」
「え!……い、いえ、……そんなこと……」
思わず図星を言い当てられたようになって、健一はしどろもどろになってしまい、顔を真っ赤にしてしまいました。
「うふふ……そんなわけ、ないよね、冗談よ、ふふふ……あっ、そうそう、これをお願い」
そう言うと女性は大きな紙袋をカウンターに置きました。それはすごく大きな紙袋でした。何かの衣類が押し込められているのでしょうが、ちゃんと畳まれていないのか、変にガサガサしているように見えました。
「あっ、はい、ありがとうございます」
(ガサガサ……)
健一は紙袋を開けてみました。
「うっ!!!…………えっ???…………」
そこには健一を驚愕させる予想だにしなかったものが大量に入っていたのでした。
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(おわりに)
土曜日の日中、お店を開けた健一は次々と来るお客さんの対応で忙しそうにしていましたが、そこでまた同級生の可愛いセーラー服を手に入れることができました。そして一日が終わっての閉店間際、不思議な一人の女性客がお店を訪れました。
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