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第1章 過去の責任を生涯かけてとります!
第87話 交代? (10)
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だって僕の嫁は、この大帝国漢の太后陛下なのだから。それを陰から操ることが可能な僕は前世もそうだったが。転生後もやはり黒の宰相であり。今回は影の皇帝陛下と呼んでもよい存在なのだ。
だから僕は貂蝉に「頭が高い!」、「僕に平伏せよ!」、「土下座をしながら。その肢体を僕に差し出せ! ペロペロといやらしく舐め回し、貪ってやるから!」と。
僕は三国志一の美貌を誇る舞姫に対しても媚びることをしないでチイパイで胸を張りながら威風堂々と意見を述べ、一喝してやったのだ。
「ふっ、ふふふ」と薄らわらいもつけてだ。
「いやぁ~、ん。ばか~」
「理君~、そこは駄目よ~」
僕の左右から金と銀のエルフさまが可愛く優艶に声を漏らす中で。
僕は自分の駄女神さまの耳を『カミカミ』と甘噛みする。
だから僕は貂蝉に「頭が高い!」、「僕に平伏せよ!」、「土下座をしながら。その肢体を僕に差し出せ! ペロペロといやらしく舐め回し、貪ってやるから!」と。
僕は三国志一の美貌を誇る舞姫に対しても媚びることをしないでチイパイで胸を張りながら威風堂々と意見を述べ、一喝してやったのだ。
「ふっ、ふふふ」と薄らわらいもつけてだ。
「いやぁ~、ん。ばか~」
「理君~、そこは駄目よ~」
僕の左右から金と銀のエルフさまが可愛く優艶に声を漏らす中で。
僕は自分の駄女神さまの耳を『カミカミ』と甘噛みする。
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