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1章
準備
しおりを挟むシャワーが流れる浴室の中、僕は壁に手をついてお尻をタロさんに突き出していた。
「Mさん。動かないでください。」
「いやっ…でも、なんか汚いのがっ」
「それが準備なのは分かっているでしょう?」
そう言ってタロさんは僕のお尻を強く叩いた。
「あぁっ!ご、ごめんなさいっ!」
「分かっているならお願いしますよっ!」
またタロさんは僕のお尻を強く叩いた。
後ろの穴に指を何本も入れられてムズムズしてしまっていた。
時にはシャワーのノズルを入れられたりもして、もう我慢できなくなっていた。
「タロさんっ…もう、シよ?」
タロさんに抱きついて上目遣いで見た。水に濡れてるタロさんもカッコいい。
「えぇ。僕もそこまで我慢できそうにありません。」
タロさんは僕の身体を拭いてくれてベッドまで運んでくれた。
軽く湯冷めをして既に身体が疲れていた。
「僕…どうしたらいいの?」
「貴方はそのまま寝ていてください。」
そう言ってタロさんは僕の足の上に座って萎えていたものを咥えた。
「んっ…ふっ…」
わざと音を立ててペロペロと舐めていた。
そのうち後ろにも指を入れて一本、二本と増やしていった。
「やっ…やめて…そこ、だめっ!」
「ここが気持ち良いんですね。」
そう言ってタロさんは僕の気持ち良い所だけを触ってきた。
「そこっ…ダメだから!や、やめっ。」
「ダメ?気持ち良いの間違いではないですか?」
「やっ…もう…イき、そう…」
タロは手をもっと動かした。
「いっ…イっちゃうっ!」
漏れた白濁をタロさんは飲み込んだ。
「君のはおいしいね。」
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