婚約者が忙しいと言っていたのに幼なじみとデート三昧をして浮気していたようなので、仕返しすることにしました
忙しいからしばらく会えないと言っていた婚約者が、幼なじみとデート三昧していたことを知ったオクタヴィネル。
怒りに燃えた彼女は、二人に復讐することにしたのだが……。
※全5話。
あなたにおすすめの小説
「つまらない女」を捨ててやったつもりの王子様
七辻ゆゆ
恋愛
「父上! 俺は、あんなつまらない女とは結婚できません!」
婚約は解消になった。相手側からも、王子との相性を不安視して、解消の打診が行われていたのである。
王子はまだ「選ばれなかった」ことに気づいていない。
婚約者のお姉さんには、悪意しかありません。それを身内だからと信じたあなたとは、婚約破棄するしかありませんよね?
珠宮さくら
恋愛
アリスの婚約者は、いい人で悪意に満ちているお姉さんだけが厄介だと思って、ずっと我慢して来た。
たが、その彼が身内の話を信じて、婚約者の話を全く信じてはくれなかったことで、婚約破棄することになったのだが……。
※全3話。
婚約者と間違われ、婚約破棄すると騒がれて迷惑を被りましたが、その後の展開は嬉しい驚きの連続でした
珠宮さくら
恋愛
婚約者も居ないのに婚約破棄するといきなり言われ、矢面に立つことになったラヴェンダー。
ありえない勘違いから始まったそれはラヴェンダーにとって、とばっちりでしかなかったはずが、運命をわける一大イベントを最大限に演出するために必要不可欠なもののようになっていく。
※全3話。
【完結】妾は正妃を婚約破棄へ追い込みました。妾は残酷な方法で正妃を王から引き離したのです。
五月ふう
恋愛
「ガイゼル王の子供を妊娠したので、
報告しに参りました。」
アメリアは今朝、
王の子供を妊娠したと言い張って
城に無理やり入ってきた。
「ガイゼル、、ほんとうなの?」
私の名前はレイシャ・カナートン。
この国の有力貴族の娘であり、来月にもガイゼルの正式な妻になる予定だ。
「ご、ごめん、レイシャ。
ほんとうだと、思う、、多分。」
「それでどうするの?」
「子供を妊娠してしまったんだから、
城に迎えるしか、
無いだろう、、?」
あんな、身元の分からない女を
城に入れるなんて冗談じゃないわよ。
「ガイゼル様。
当然私を、
妻にしてくれますよね?」
「冗談じゃ無いわよ!」
「ねぇ、ガイゼル様。
こんな怖い女とは婚約破棄して、
私と結婚しましょうよ?」
そして城にはいってきたアメリアは
私にさらなる苦しみをもたらした。
妾を正妃にするから婚約破棄してくれないかと言われました。
五月ふう
恋愛
妾を正妃にしたいから、婚約破棄してくれないか?王は、身を粉にして王のために働いていたウィリにそう言った。ウィリには、もう帰る場所がないのに。