父のせいで人生に絶望していましたが、めでたく婚約破棄することになりました。新しい婚約者は、母が決めていたみたいです


父にせいで、とんでもない子息と婚約するはめになったアストリット。
そのせいで人生に絶望していたのだが、それが、あちらの都合で破棄となり、今度は母が密かにお膳立てした相手と会うことになり、別の意味で驚くことになる。

※全3話。
24h.ポイント 56pt
56
小説 13,670 位 / 190,664件 恋愛 6,419 位 / 57,558件

あなたにおすすめの小説

私のモノをなんでも奪う義妹、盛大に自爆させようと思う

神々廻
恋愛
「お母様〜!お姉様のドレスが欲しいわ!お姉様.....譲って?」 ドレスも宝石も別に欲しくないし、義妹が貰っててもそれは良い。 「私が解明しました!今後も役に立てるように頑張りたいと思います!」 だけど、私の研究ノートを勝手に持ち出して自分の手柄にし、発表しやがった!! しかも、お父様がコイツに気を配りまくるから使用人達も私よりも優遇するしー! 婚約者は取られ、手柄も奪われ........それなら盛大に弾けて頂きますわ! お気に入り、感想お願いします〜!

「僕は病弱なので面倒な政務は全部やってね」と言う婚約者にビンタくらわした私が聖女です

リオール
恋愛
これは聖女が阿呆な婚約者(王太子)との婚約を解消して、惚れた大魔法使い(見た目若いイケメン…年齢は桁が違う)と結ばれるために奮闘する話。 でも周囲は認めてくれないし、婚約者はどこまでも阿呆だし、好きな人は塩対応だし、婚約者はやっぱり阿呆だし(二度言う) はたして聖女は自身の望みを叶えられるのだろうか? それとも聖女として辛い道を選ぶのか? ※筆者注※ 基本、コメディな雰囲気なので、苦手な方はご注意ください。 (たまにシリアスが入ります) 勢いで書き始めて、駆け足で終わってます(汗

愛されない花嫁は初夜を一人で過ごす

リオール
恋愛
「俺はお前を妻と思わないし愛する事もない」  夫となったバジルはそう言って部屋を出て行った。妻となったアルビナは、初夜を一人で過ごすこととなる。  後に夫から聞かされた衝撃の事実。  アルビナは夫への復讐に、静かに心を燃やすのだった。 ※シリアスです。 ※ざまあが行き過ぎ・過剰だといったご意見を頂戴しております。年齢制限は設定しておりませんが、お読みになる場合は自己責任でお願い致します。

義姉と婚約者が浮気していたことや婚約破棄を言われたことより、私が驚かされたのは別のことでした。片方は最後までわからないままだったようです

珠宮さくら
恋愛
オフィーリアは突然、婚約破棄をしたいと言われてしまったが驚いたのは、その言葉にではなかった。場所と婚約者とその横にいる義姉の格好に驚いてしまっていた。 とんでもないタイミングの悪さを披露した二人のうち片方は、最後までちんぷんかんぷんだったようで……。 ※全2話。

欲情しないと仰いましたので白い結婚でお願いします

ユユ
恋愛
他国の王太子の第三妃として望まれたはずが、 王太子からは拒絶されてしまった。 欲情しない? ならば白い結婚で。 同伴公務も拒否します。 だけど王太子が何故か付き纏い出す。 * 作り話です * 暇つぶしにどうぞ

本物の恋、見つけましたⅡ ~今の私は地味だけど素敵な彼に夢中です~

日之影ソラ
恋愛
本物の恋を見つけたエミリアは、ゆっくり時間をかけユートと心を通わていく。 そうして念願が叶い、ユートと相思相愛になることが出来た。 ユートからプロポーズされ浮かれるエミリアだったが、二人にはまだまだ超えなくてはならない壁がたくさんある。 身分の違い、生きてきた環境の違い、価値観の違い。 様々な違いを抱えながら、一歩ずつ幸せに向かって前進していく。 何があっても関係ありません! 私とユートの恋は本物だってことを証明してみせます! 『本物の恋、見つけました』の続編です。 二章から読んでも楽しめるようになっています。

「おまえを愛している」と言い続けていたはずの夫を略奪された途端、バツイチ子持ちの新国王から「とりあえず結婚しようか?」と結婚請求された件

ぽんた
恋愛
「わからないかしら? フィリップは、もうわたしのもの。わたしが彼の妻になるの。つまり、あなたから彼をいただいたわけ。だから、あなたはもう必要なくなったの。王子妃でなくなったということよ」  その日、「おまえを愛している」と言い続けていた夫を略奪した略奪レディからそう宣言された。  そして、わたしは負け犬となったはずだった。  しかし、「とりあえず、おれと結婚しないか?」とバツイチの新国王にプロポーズされてしまった。 夫を略奪され、負け犬認定されて王宮から追い出されたたった数日の後に。 ああ、浮気者のクズな夫からやっと解放され、自由気ままな生活を送るつもりだったのに……。 今度は王妃に?  有能な夫だけでなく、尊い息子までついてきた。 ※ハッピーエンド。微ざまぁあり。タイトルそのままです。ゆるゆる設定はご容赦願います。

【完結】浮気していないならこの書類にサインできますよね?

紫崎 藍華
恋愛
ルパートが婚約に不満を抱いていることを偶然知ってしまったヴァレリー。 しかもルパートが浮気したという目撃情報まで知ってしまった。 決定的な場面こそないものの、ルパートへの信頼が揺らいでしまった。