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「こんなの入んないよっ……」
初めてなんだよね? これでいい? こんな感じ? 初めてのときはどうだったっけ?
「大丈夫だから、力抜いて」
ぐっと先端が入る。あぅぅ……! やっぱりいつもより大きい……。
「先生、すごい、おっきい……」
思わずぐっと締めてしまう。目がチカチカするほど苦しい。
「篠田、それやばい、はぁっはぁっ……動くぞ」
ゆっくり奥までぜんぶ入れると、亮介は急に激しく腰を打ちつけ始めた。初めてなのにこれはだめー!!
「先生、まって、あっあっ、ああ……」
「ごめ……、すぐ出そう」
亮介もこのシチュエーションがたまらないんだろうなぁ。目をつぶって、気持ちよさそうな顔してる。ずっと見てたい。
「篠田……、イッていい?」
「あぁ、せんせ、私でいっぱい気持ちよくなって?……わたしもすぐ……あんっ、いっ……くっ……」
普段は言えないことも、難なく言えた。キャラ変ってすごいな。いやコスプレか?
亮介は奥で果てたようで、うめき声をあげながら打ちつけて、動きが止まった。私も一緒に達したので、息が苦しい。
私の中から亮介は自分を引き抜くと、たぽたぽになったそれをサッと取ってティッシュにくるみ、すぐ新しいのをつけていた。
えーっ!! ちょっと待って、いままでこんなに間隔短いことなんてなかったじゃん? 頭がぼうっとする中で、その姿を見ているしかできなかった。
亮介はソファーに座り直し、力の抜けた私を抱き起こして対面で跨らせる。もちろんあっという間に奥まで突かれた。
「だめっ……、いやぁっ……そんなまだっ……待って……!!」
「待たない。ああ、すげえ、中こんなになってる」
腰を打ちつける音と、ぴしゃという水の音がいやらしく、激しく響く。胸の先端は舌で弄ばれ、きゅうきゅう引っ張られる。すぐいっちゃいそう……。
「だって……いま、いったばっかりだからぁ……ああんっ……!!」
「もう俺のがないと、生きてけない体にしてやるからな……」
ちょっと……先生通り越してホスト? なに? 男の人って理解できない……。
その間もガンガン下から突かれた。
「また……いっく……せんせっ……!!いやぁぁぁっ!!」
私は狂ったように嬌声をあげ、何度も達して頭が真っ白になる。
果てしない興奮の海に溺れて、意識が遠のいた。気がつくとソファーに横になっていた。厳密にはソファーはベッドになっていて、タオルケットをかけられているが裸だ。いつの間に服を脱がされたんだ?
覚えている時までは中途半端に脱がされた状態だったと思うんだけど?
それに、何個使ったんだろうか。床にはいくつもそれが包まれたティッシュの残骸が転がっていた。
体のあちこちが痛い。覚えていない間にいったいどんなことが? 思い出せないのがくやしいっ。
亮介は……、同じく裸。隣で寝息を立てている。昨日はいったいなんだったんだろう。これに味をしめられたら大変だ。
背筋がゾクゾクっとした。
もちろん亮介は味をしめ、しばらくこの調子でお医者さんと患者や、女教師と生徒など、いろんなキャラですることになるとは、私はまだ知らなかった。
初めてなんだよね? これでいい? こんな感じ? 初めてのときはどうだったっけ?
「大丈夫だから、力抜いて」
ぐっと先端が入る。あぅぅ……! やっぱりいつもより大きい……。
「先生、すごい、おっきい……」
思わずぐっと締めてしまう。目がチカチカするほど苦しい。
「篠田、それやばい、はぁっはぁっ……動くぞ」
ゆっくり奥までぜんぶ入れると、亮介は急に激しく腰を打ちつけ始めた。初めてなのにこれはだめー!!
「先生、まって、あっあっ、ああ……」
「ごめ……、すぐ出そう」
亮介もこのシチュエーションがたまらないんだろうなぁ。目をつぶって、気持ちよさそうな顔してる。ずっと見てたい。
「篠田……、イッていい?」
「あぁ、せんせ、私でいっぱい気持ちよくなって?……わたしもすぐ……あんっ、いっ……くっ……」
普段は言えないことも、難なく言えた。キャラ変ってすごいな。いやコスプレか?
亮介は奥で果てたようで、うめき声をあげながら打ちつけて、動きが止まった。私も一緒に達したので、息が苦しい。
私の中から亮介は自分を引き抜くと、たぽたぽになったそれをサッと取ってティッシュにくるみ、すぐ新しいのをつけていた。
えーっ!! ちょっと待って、いままでこんなに間隔短いことなんてなかったじゃん? 頭がぼうっとする中で、その姿を見ているしかできなかった。
亮介はソファーに座り直し、力の抜けた私を抱き起こして対面で跨らせる。もちろんあっという間に奥まで突かれた。
「だめっ……、いやぁっ……そんなまだっ……待って……!!」
「待たない。ああ、すげえ、中こんなになってる」
腰を打ちつける音と、ぴしゃという水の音がいやらしく、激しく響く。胸の先端は舌で弄ばれ、きゅうきゅう引っ張られる。すぐいっちゃいそう……。
「だって……いま、いったばっかりだからぁ……ああんっ……!!」
「もう俺のがないと、生きてけない体にしてやるからな……」
ちょっと……先生通り越してホスト? なに? 男の人って理解できない……。
その間もガンガン下から突かれた。
「また……いっく……せんせっ……!!いやぁぁぁっ!!」
私は狂ったように嬌声をあげ、何度も達して頭が真っ白になる。
果てしない興奮の海に溺れて、意識が遠のいた。気がつくとソファーに横になっていた。厳密にはソファーはベッドになっていて、タオルケットをかけられているが裸だ。いつの間に服を脱がされたんだ?
覚えている時までは中途半端に脱がされた状態だったと思うんだけど?
それに、何個使ったんだろうか。床にはいくつもそれが包まれたティッシュの残骸が転がっていた。
体のあちこちが痛い。覚えていない間にいったいどんなことが? 思い出せないのがくやしいっ。
亮介は……、同じく裸。隣で寝息を立てている。昨日はいったいなんだったんだろう。これに味をしめられたら大変だ。
背筋がゾクゾクっとした。
もちろん亮介は味をしめ、しばらくこの調子でお医者さんと患者や、女教師と生徒など、いろんなキャラですることになるとは、私はまだ知らなかった。
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