22 / 78
身長差30センチの先輩後輩の話
しおりを挟む
受けは幼い頃の治療で成長障害になり160cm届かない低身長。
そんな受けに後輩ができた。
背が高すぎていつもワイシャツの裾がトラウザーズからピョコンと出てしまうのを見て「大変だなー背が高いって一概にいい事ばかりじゃないんだ」と思っていた受け。
高い場所の荷物を取るときは必ず呼ばれるし、そのたびに仕事の手を止めさせられる。
あまりに頻繁なので、気軽に呼びつける女子社員を注意すれば、影で文句を言われるようになったが気にしなかった。
そのせいかどうか、後輩は受けによく懐いた。
飲み会があれば必ず隣に座ってくるし、わからないことがあれば頼ってくる。
受けなりに可愛がった。
新しい商品開発で材料の仕入先を探しに出張することになった。
なぜか後輩もついてきた。
「先輩のやり方、勉強させてください!」
わんこのようにじゃれつくのに上司も笑って許可を出す。
これも後進教育だととても日帰りできない田舎に車で出かけた。
相手先に行き熱心に口説き落とせば、最初はうざったそうにしていたエライ人も、徐々に話を聞いてくれるようになる。
いつもこうして熱意で口説き落とす受けに、後輩はしきりに「すげーすげー」と繰り返す。
若いなーなんて笑って、二人で会社が取ってくれたホテルで祝杯を上げた。
でろんでろんに酔った受け、いつの間にか後輩に組み敷かれていた。
「先輩、好きです。俺と付き合ってください。めちゃくちゃ大事にしますから」
そのまま浴衣を剥かれてキスされて慣らされて。
体格に見合った後輩の大きなものを入れられてしまう。
流石に次の日はまともに歩くこともできない。
「なんてことをしたんた!あんな……あんな……」
言葉にならない受けに、後輩はぬいぐるみを抱くようにぎゅうぎゅう抱きしめて、「ずっと好きで我慢できませんでした、ごめんなさい」なんて素直に謝るもんだから、犬に噛まれたと思って許してしまう。
けれど週末ごとに受けの家に遊びに来ては当たり前のように抱いてくる。
狭いシングルベッドにそのまま止まっていくもんだから、受けは抱き枕のように扱われる。
こいつは何を考えてるんだ!と怒っても、「先輩嫌いにならないでください」なんて怒られた大型犬みたいな顔をするもんだからまた絆されて許してしまって同じことを繰り返す。
体のせいで結婚願望はないが、だからといって男に抱かれるのも趣味じゃないしと悶々としてたら、居酒屋で後輩が同期と喋っているのを聞いてしまう。
罰ゲームで受けはからかわれていたのだ。
何だそういうことかと笑おうとして、何故か涙が出てくる受け。
食事なんてできるはずもなくそのまま帰って泣いた。
後輩がいつものようにインターホンを鳴らしても開けてやれないくらいにショックを受ける。
ああ俺、後輩のこと好きだったんだと自覚しちゃって余計辛くて、小さい体を丸めてシングルベッドでグズグズに泣いた。
それでも月曜日はやってくる。
グズグズのまま出社したら後輩がすごく驚いて声をかけてくるが返事なんてできるはずがない。
悪いことは続いて起こるもので、取引先から戻ってきた契約書が見つからない。
たしかに週末引き出しに入れて、週明けすぐに総務に提出できるようにしたはずなのにとパニックになって探し回る。
それでも見つからなくて始末書を欠かされる羽目に。
もう嫌だと投げやりになって残業すれば、廊下のほうが騒がしい。
怒った後輩が女子社員を引っ張って上司の前に突き出した。
「受けさんの契約書、シュレッダーにかけたって言ってましたよね、どういうことですか!」
フロア内に響く声に受けもびっくりした。
「そんなこと言ってないよ、聞き間違い」
だがシュレッダーを漁った後輩の同期が破片を見つける。
流石に上司も「どういうことだ!」とお怒りモード。
女子社員は泣きながら「違います知りません」と言うが、お局様が別の女子社員を連れてきて証言させた。
後輩狙いの女子社員、親しくするために後輩を呼びつけていたのに受けが注意したことに恨みを持っていて、困らせてやろうと暴挙に出て、それを仲間内に自慢していたという。
すぐに二人は会議室に引き連れて行かれ、受けが書いていた始末書ごと持って行かれた。
「俺のせいだったんですね、すみません」
「お前が悪いわけじゃ……」
「でも週末入れてくれませんでしたよね、家に」
居留守がバレていたのかと気まずくなる。
「どうしてですか?」
きつく言われて腹がたった。
なんで怒られなきゃならないんだと居酒屋での会話を聞いたことを伝えると、何故か顔を真っ赤にする後輩。
「あれ聞いてたんですか?先輩いないと思ってすげーのろけたの」
「なんの話だ?お前たちが罰ゲームだって言ってたのを聞いたんだが」
「はい、罰ゲームです。罰ゲームで好きな人のどこが好きかを言うやつですよね」
断片しか聞いてなかった受けはびっくりした。
「罰ゲームで俺に好きって言ってたんじゃ……」
「なにいってんですか、そんな酷いことするやつだと思ってたんですか!」
怒った後輩にズルズルと連れて行かれたのは受けの家。
何故か服を脱がされ後ろを指だけでドロドロにされてしまう。
「先輩が俺に仕事教えてくれたり、しやすいように気を使ってくれたり、背が高いからって便利に使おうとしない真っ直ぐなところに惚れたんですよ!それ全部体に教え込みますね」
「指だけとかヤダッ」
「俺のを入れてほしいんですか?ねえもしかして遊ばれたって悲しくてないたんですか?ひどいな、そんなやつだって思われてたなんて」
「ごめんっ、もう許してぇ」
「じゃあ俺と付き合って。俺を先輩の彼氏にしてくださいよ」
我慢できなくてコクコク頷けば、身長差を使った体位でめちゃくちゃに泣かされてしまう。
次の日は当然起き上がれないわけで。
何故か急病にされて看病すると二人で休んてしまった。
罪悪感に落ち込む受け。
「これからは週末だけにしましょうね。だから俺に合鍵ください、先輩が困らないように」
長身の後輩はそんなことをヘラヘラ口にして変わらず受けを抱き枕みたいに抱いてはシングルベッドの半分以上を占拠するのだった。
おしまい
そんな受けに後輩ができた。
背が高すぎていつもワイシャツの裾がトラウザーズからピョコンと出てしまうのを見て「大変だなー背が高いって一概にいい事ばかりじゃないんだ」と思っていた受け。
高い場所の荷物を取るときは必ず呼ばれるし、そのたびに仕事の手を止めさせられる。
あまりに頻繁なので、気軽に呼びつける女子社員を注意すれば、影で文句を言われるようになったが気にしなかった。
そのせいかどうか、後輩は受けによく懐いた。
飲み会があれば必ず隣に座ってくるし、わからないことがあれば頼ってくる。
受けなりに可愛がった。
新しい商品開発で材料の仕入先を探しに出張することになった。
なぜか後輩もついてきた。
「先輩のやり方、勉強させてください!」
わんこのようにじゃれつくのに上司も笑って許可を出す。
これも後進教育だととても日帰りできない田舎に車で出かけた。
相手先に行き熱心に口説き落とせば、最初はうざったそうにしていたエライ人も、徐々に話を聞いてくれるようになる。
いつもこうして熱意で口説き落とす受けに、後輩はしきりに「すげーすげー」と繰り返す。
若いなーなんて笑って、二人で会社が取ってくれたホテルで祝杯を上げた。
でろんでろんに酔った受け、いつの間にか後輩に組み敷かれていた。
「先輩、好きです。俺と付き合ってください。めちゃくちゃ大事にしますから」
そのまま浴衣を剥かれてキスされて慣らされて。
体格に見合った後輩の大きなものを入れられてしまう。
流石に次の日はまともに歩くこともできない。
「なんてことをしたんた!あんな……あんな……」
言葉にならない受けに、後輩はぬいぐるみを抱くようにぎゅうぎゅう抱きしめて、「ずっと好きで我慢できませんでした、ごめんなさい」なんて素直に謝るもんだから、犬に噛まれたと思って許してしまう。
けれど週末ごとに受けの家に遊びに来ては当たり前のように抱いてくる。
狭いシングルベッドにそのまま止まっていくもんだから、受けは抱き枕のように扱われる。
こいつは何を考えてるんだ!と怒っても、「先輩嫌いにならないでください」なんて怒られた大型犬みたいな顔をするもんだからまた絆されて許してしまって同じことを繰り返す。
体のせいで結婚願望はないが、だからといって男に抱かれるのも趣味じゃないしと悶々としてたら、居酒屋で後輩が同期と喋っているのを聞いてしまう。
罰ゲームで受けはからかわれていたのだ。
何だそういうことかと笑おうとして、何故か涙が出てくる受け。
食事なんてできるはずもなくそのまま帰って泣いた。
後輩がいつものようにインターホンを鳴らしても開けてやれないくらいにショックを受ける。
ああ俺、後輩のこと好きだったんだと自覚しちゃって余計辛くて、小さい体を丸めてシングルベッドでグズグズに泣いた。
それでも月曜日はやってくる。
グズグズのまま出社したら後輩がすごく驚いて声をかけてくるが返事なんてできるはずがない。
悪いことは続いて起こるもので、取引先から戻ってきた契約書が見つからない。
たしかに週末引き出しに入れて、週明けすぐに総務に提出できるようにしたはずなのにとパニックになって探し回る。
それでも見つからなくて始末書を欠かされる羽目に。
もう嫌だと投げやりになって残業すれば、廊下のほうが騒がしい。
怒った後輩が女子社員を引っ張って上司の前に突き出した。
「受けさんの契約書、シュレッダーにかけたって言ってましたよね、どういうことですか!」
フロア内に響く声に受けもびっくりした。
「そんなこと言ってないよ、聞き間違い」
だがシュレッダーを漁った後輩の同期が破片を見つける。
流石に上司も「どういうことだ!」とお怒りモード。
女子社員は泣きながら「違います知りません」と言うが、お局様が別の女子社員を連れてきて証言させた。
後輩狙いの女子社員、親しくするために後輩を呼びつけていたのに受けが注意したことに恨みを持っていて、困らせてやろうと暴挙に出て、それを仲間内に自慢していたという。
すぐに二人は会議室に引き連れて行かれ、受けが書いていた始末書ごと持って行かれた。
「俺のせいだったんですね、すみません」
「お前が悪いわけじゃ……」
「でも週末入れてくれませんでしたよね、家に」
居留守がバレていたのかと気まずくなる。
「どうしてですか?」
きつく言われて腹がたった。
なんで怒られなきゃならないんだと居酒屋での会話を聞いたことを伝えると、何故か顔を真っ赤にする後輩。
「あれ聞いてたんですか?先輩いないと思ってすげーのろけたの」
「なんの話だ?お前たちが罰ゲームだって言ってたのを聞いたんだが」
「はい、罰ゲームです。罰ゲームで好きな人のどこが好きかを言うやつですよね」
断片しか聞いてなかった受けはびっくりした。
「罰ゲームで俺に好きって言ってたんじゃ……」
「なにいってんですか、そんな酷いことするやつだと思ってたんですか!」
怒った後輩にズルズルと連れて行かれたのは受けの家。
何故か服を脱がされ後ろを指だけでドロドロにされてしまう。
「先輩が俺に仕事教えてくれたり、しやすいように気を使ってくれたり、背が高いからって便利に使おうとしない真っ直ぐなところに惚れたんですよ!それ全部体に教え込みますね」
「指だけとかヤダッ」
「俺のを入れてほしいんですか?ねえもしかして遊ばれたって悲しくてないたんですか?ひどいな、そんなやつだって思われてたなんて」
「ごめんっ、もう許してぇ」
「じゃあ俺と付き合って。俺を先輩の彼氏にしてくださいよ」
我慢できなくてコクコク頷けば、身長差を使った体位でめちゃくちゃに泣かされてしまう。
次の日は当然起き上がれないわけで。
何故か急病にされて看病すると二人で休んてしまった。
罪悪感に落ち込む受け。
「これからは週末だけにしましょうね。だから俺に合鍵ください、先輩が困らないように」
長身の後輩はそんなことをヘラヘラ口にして変わらず受けを抱き枕みたいに抱いてはシングルベッドの半分以上を占拠するのだった。
おしまい
32
お気に入りに追加
346
あなたにおすすめの小説
私は私で勝手に生きていきますから、どうぞご自由にお捨てになってください。
木山楽斗
恋愛
伯爵令嬢であるアルティリアは、婚約者からある日突然婚約破棄を告げられた。
彼はアルティリアが上から目線だと批判して、自らの妻として相応しくないと判断したのだ。
それに対して不満を述べたアルティリアだったが、婚約者の意思は固かった。こうして彼女は、理不尽に婚約を破棄されてしまったのである。
そのことに関して、アルティリアは実の父親から責められることになった。
公にはなっていないが、彼女は妾の子であり、家での扱いも悪かったのだ。
そのような環境で父親から責められたアルティリアの我慢は限界であった。伯爵家に必要ない。そう言われたアルティリアは父親に告げた。
「私は私で勝手に生きていきますから、どうぞご自由にお捨てになってください。私はそれで構いません」
こうしてアルティリアは、新たなる人生を送ることになった。
彼女は伯爵家のしがらみから解放されて、自由な人生を送ることになったのである。
同時に彼女を虐げていた者達は、その報いを受けることになった。彼らはアルティリアだけではなく様々な人から恨みを買っており、その立場というものは盤石なものではなかったのだ。
本音を言えば好きにされたい
冲令子
BL
隠れハイスペ劇伴作家×ノンケエリートM性感マニア
M性感の延長で生ちんぽ挿れたい受けと、それに付き合ってあげる攻めの話です。
性欲7:友情2:恋愛1くらいの割合なので、イチャラブ感は薄めです。
【R18】ひとりで異世界は寂しかったのでペット(男)を飼い始めました
桜 ちひろ
恋愛
最近流行りの異世界転生。まさか自分がそうなるなんて…
小説やアニメで見ていた転生後はある小説の世界に飛び込んで主人公を凌駕するほどのチート級の力があったり、特殊能力が!と思っていたが、小説やアニメでもみたことがない世界。そして仮に覚えていないだけでそういう世界だったとしても「モブ中のモブ」で間違いないだろう。
この世界ではさほど珍しくない「治癒魔法」が使えるだけで、特別な魔法や魔力はなかった。
そして小さな治療院で働く普通の女性だ。
ただ普通ではなかったのは「性欲」
前世もなかなか強すぎる性欲のせいで苦労したのに転生してまで同じことに悩まされることになるとは…
その強すぎる性欲のせいでこちらの世界でも25歳という年齢にもかかわらず独身。彼氏なし。
こちらの世界では16歳〜20歳で結婚するのが普通なので婚活はかなり難航している。
もう諦めてペットに癒されながら独身でいることを決意した私はペットショップで小動物を飼うはずが、自分より大きな動物…「人間のオス」を飼うことになってしまった。
特に躾はせずに番犬代わりになればいいと思っていたが、この「人間のオス」が私の全てを満たしてくれる最高のペットだったのだ。
茶番には付き合っていられません
わらびもち
恋愛
私の婚約者の隣には何故かいつも同じ女性がいる。
婚約者の交流茶会にも彼女を同席させ仲睦まじく過ごす。
これではまるで私の方が邪魔者だ。
苦言を呈しようものなら彼は目を吊り上げて罵倒する。
どうして婚約者同士の交流にわざわざ部外者を連れてくるのか。
彼が何をしたいのかさっぱり分からない。
もうこんな茶番に付き合っていられない。
そんなにその女性を傍に置きたいのなら好きにすればいいわ。
自称ヒロインに「あなたはモブよ!」と言われましたが、私はモブで構いません!!
ゆずこしょう
恋愛
ティアナ・ノヴァ(15)には1人の変わった友人がいる。
ニーナ・ルルー同じ年で小さい頃からわたしの後ろばかり追ってくる、少しめんどくさい赤毛の少女だ。
そしていつも去り際に一言。
「私はヒロインなの!あなたはモブよ!」
ティアナは思う。
別に物語じゃないのだし、モブでいいのではないだろうか…
そんな一言を言われるのにも飽きてきたので私は学院生活の3年間ニーナから隠れ切ることに決めた。
虐げられても最強な僕。白い結婚ですが、将軍閣下に溺愛されているようです。
竜鳴躍
BL
白い結婚の訳アリ将軍×訳アリ一見清楚可憐令息(嫁)。
万物には精霊が宿ると信じられ、良き魔女と悪しき魔女が存在する世界。
女神に愛されし"精霊の愛し子”青年ティア=シャワーズは、長く艶やかな夜の帳のような髪と無数の星屑が浮かんだ夜空のような深い青の瞳を持つ、美しく、性格もおとなしく控えめな男の子。
軍閥の家門であるシャワーズ侯爵家の次男に産まれた彼は、「正妻」を罠にかけ自分がその座に収まろうとした「愛妾」が生んだ息子だった。
「愛妾」とはいっても慎ましやかに母子ともに市井で生活していたが、母の死により幼少に侯爵家に引き取られた経緯がある。
そして、家族どころか使用人にさえも疎まれて育ったティアは、成人したその日に、着の身着のまま平民出身で成り上がりの将軍閣下の嫁に出された。
男同士の婚姻では子は為せない。
将軍がこれ以上力を持てないようにの王家の思惑だった。
かくしてエドワルド=ドロップ将軍夫人となったティア=ドロップ。
彼は、実は、決しておとなしくて控えめな淑男ではない。
口を開けば某術や戦略が流れ出し、固有魔法である創成魔法を駆使した流れるような剣技は、麗しき剣の舞姫のよう。
それは、侯爵の「正妻」の家系に代々受け継がれる一子相伝の戦闘術。
「ティア、君は一体…。」
「その言葉、旦那様にもお返ししますよ。エドワード=フィリップ=フォックス殿下。」
それは、魔女に人生を狂わせられた夫夫の話。
※誤字、誤入力報告ありがとうございます!
よくある婚約破棄なので
おのまとぺ
恋愛
ディアモンテ公爵家の令嬢ララが婚約を破棄された。
その噂は風に乗ってすぐにルーベ王国中に広がった。なんといっても相手は美男子と名高いフィルガルド王子。若い二人の結婚の日を国民は今か今かと夢見ていたのだ。
言葉数の少ない公爵令嬢が友人からの慰めに対して放った一言は、社交界に小さな波紋を呼ぶ。「災難だったわね」と声を掛けたアネット嬢にララが返した言葉は短かった。
「よくある婚約破棄なので」
・すれ違う二人をめぐる短い話
・前編は各自の証言になります
・後編は◆→ララ、◇→フィルガルド
・全25話完結
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる