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第26話
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ワシ達が用意を済ませてからガレージを出るのに、お風呂場での乱交から一時間を要していた。
気絶してしまったヴィヴィアンとジョセフィーヌの介抱をしつつ、マリーアンヌ・ミミ。リーゼに一発づつ種付けもすると言うハードプレイをこなしてしまった。
お腹の蟲が盛大に鳴り響き、昼食は何を食べたいかを聞いたら。リーゼとミミは食べた事がなくて美味しい物が食べたいとリクエストをしてくれた。
食べた事がなくて美味しい料理……色々あって迷うが、簡単で早く食べられる料理の定番と言えば、レンジでチンだよな。ワシは冷凍庫から冷凍からあげと冷凍チャーハンを取り出して、皿に盛り付けはじめる。チャーハンの皿にからあげを三個載せてからレンジでチンするだけの簡単な手抜き料理であるが、味だけは保障できる食べ物である。
それと、トッピングにはトマト・レタス・キュウリのプチサラダを添えて完成である。ドレッシングはゴマダレとシーザードレッシング を置いておいた。
人数分の料理も出来た所で、ヴィヴィアンとジョセフィーヌを起こしてから、全員で昼食を食べ始めるが、ヴィヴィアンの顔は紅潮したままで、下を俯いておりワシと顔を合わせてくれないでいた。
ヴィヴィアンどうした。何をそんなに顔を赤らめているんだ。
「えっ、あっ、はい、あの……その……ご主人様と、その……あの様な関係になってしまった事が……」
ワシと性交した事が嫌だったのか?
「いえ、とんでも御座いません……恥ずかしいのです……申し訳御座いません……」
そうか、恥ずかしいだけか、それなら良かった。ヴィヴィアンもワシの子を産んでくれよ。
「えっ、子、子供……恥ずかしい、きゃぁぁぁ」
ヴィヴィアンは子供と聞いて、恥ずかしさの沸点が頂点に達してしまい、テーブルに突っ伏して悶え始めてしまう。それを見ていたジョセフィーヌとマリーアンヌも顔を紅潮させてしまい、二人の顔は真っ赤かになって頭から湯気が立ち上りそうな勢いだ。
「オジサマって子供が好きなの?」
「それ気になる!」
ワシには子供が出来なかった事をリーゼとミミに話してやった。
「オジサマの子供を絶対に生むから……私が生むから」
「リーゼだけじゃないよ。私もオジサマの子供なら生みたい」
前の世界で願っても叶わなかった事が、この世界でなら叶うかもしれんな。みな……ありがとう。そして、みなを愛している。
「「はい、オジサマ♡」」
ヴィヴィアン・ジョセフィーヌ・マリーアンヌからは返答がなかったが、悶絶しながらでも、身体は喜びを表しており、マリーアンヌは座ったままで射精してしまう位に嬉しかったようだ。
マリーアンヌが射精して撒き散らしたミルクは、対面に座っていたヴィヴィアンとジョセフィーヌの皿に盛大に掛かってしまい、二人の俯いた頭や顔にも一部が降り注いでしまった。
「きゃぁぁぁ、マリーったら、そんなに嬉しがって、いけない子ね♡」
「ミミが綺麗綺麗にしてあげますよ♡」
隣に座っていたミミは、マリーアンヌの股間に顔を埋めると、手で肉棒を取り上げると、口に含みながら綺麗に舐め上げていた。それを見ていたリーゼはテーブルの下に潜り、ワシのズボンのチャックを徐に下ろしてから、肉棒を取り出してミミと一緒で口に含みながら舌で舐め挙げてくれた。
リーゼはワシの我慢汁を綺麗に舐め上げると、肉棒を仕舞い食事に戻ってしまった。ミミも同じでマリーアンヌの肉棒の掃除が済むと、マリーアンヌの肉棒を巻きスカートの奥に直し、自分の席に座りなおして食事の続きをはじめた。
ヴィヴィアントジョセフィーヌはと言うと、お互いの顔に掛かったミルクを舐めあっていたが、綺麗に舐めあげると食事に戻ってしまう。朝からハードプレイが続いたせいか、みなはお腹が空きすぎているようだ。
ワシもお腹が空いており、今は性交よりも腹を満たす事の方を優先させた。
食事も食べ終わる頃に、ワシは冷蔵庫からデザートの杏仁豆腐を取り出してきて、皆に配って回った。
皆は一様に、甘くて美味しくて冷たい杏仁豆腐の魅力にメロメロになっており、ワシが何かを言っても、うわの空でまったく返事も返ってこず、ひたすらに杏仁豆腐を頬張って食べ続けていた。
ヴィヴィアンとジョセフィーヌの髪に掛かったミルクは、ワシが濡れタオルで綺麗に拭き取り、そして、柑橘系のオーデコロンを頭の上で一回二回と振りかけてやると、マリーアンヌのミルクの臭いも薄まってオーデコロンの臭いしかしなくなった。
短時間の外出だからオーデコロンにしたが、これが長時間の外出ならばオードパルファムにしていた所だ。この二つの違いは臭い効果の持続時間の違いだ。
オーデコロンは一時間から二時間で効果は無くなるが、オードパルファムの硬化時間は四時間から六時間と長いのだ。だが、今日は雑貨屋に行くだけのお出かけである。オーデコロンで十分であった。
五人の娘達のおめかしも済んだ様なので、昼を廻ってしまったが、そろそろお出かけをするとしようか。
気絶してしまったヴィヴィアンとジョセフィーヌの介抱をしつつ、マリーアンヌ・ミミ。リーゼに一発づつ種付けもすると言うハードプレイをこなしてしまった。
お腹の蟲が盛大に鳴り響き、昼食は何を食べたいかを聞いたら。リーゼとミミは食べた事がなくて美味しい物が食べたいとリクエストをしてくれた。
食べた事がなくて美味しい料理……色々あって迷うが、簡単で早く食べられる料理の定番と言えば、レンジでチンだよな。ワシは冷凍庫から冷凍からあげと冷凍チャーハンを取り出して、皿に盛り付けはじめる。チャーハンの皿にからあげを三個載せてからレンジでチンするだけの簡単な手抜き料理であるが、味だけは保障できる食べ物である。
それと、トッピングにはトマト・レタス・キュウリのプチサラダを添えて完成である。ドレッシングはゴマダレとシーザードレッシング を置いておいた。
人数分の料理も出来た所で、ヴィヴィアンとジョセフィーヌを起こしてから、全員で昼食を食べ始めるが、ヴィヴィアンの顔は紅潮したままで、下を俯いておりワシと顔を合わせてくれないでいた。
ヴィヴィアンどうした。何をそんなに顔を赤らめているんだ。
「えっ、あっ、はい、あの……その……ご主人様と、その……あの様な関係になってしまった事が……」
ワシと性交した事が嫌だったのか?
「いえ、とんでも御座いません……恥ずかしいのです……申し訳御座いません……」
そうか、恥ずかしいだけか、それなら良かった。ヴィヴィアンもワシの子を産んでくれよ。
「えっ、子、子供……恥ずかしい、きゃぁぁぁ」
ヴィヴィアンは子供と聞いて、恥ずかしさの沸点が頂点に達してしまい、テーブルに突っ伏して悶え始めてしまう。それを見ていたジョセフィーヌとマリーアンヌも顔を紅潮させてしまい、二人の顔は真っ赤かになって頭から湯気が立ち上りそうな勢いだ。
「オジサマって子供が好きなの?」
「それ気になる!」
ワシには子供が出来なかった事をリーゼとミミに話してやった。
「オジサマの子供を絶対に生むから……私が生むから」
「リーゼだけじゃないよ。私もオジサマの子供なら生みたい」
前の世界で願っても叶わなかった事が、この世界でなら叶うかもしれんな。みな……ありがとう。そして、みなを愛している。
「「はい、オジサマ♡」」
ヴィヴィアン・ジョセフィーヌ・マリーアンヌからは返答がなかったが、悶絶しながらでも、身体は喜びを表しており、マリーアンヌは座ったままで射精してしまう位に嬉しかったようだ。
マリーアンヌが射精して撒き散らしたミルクは、対面に座っていたヴィヴィアンとジョセフィーヌの皿に盛大に掛かってしまい、二人の俯いた頭や顔にも一部が降り注いでしまった。
「きゃぁぁぁ、マリーったら、そんなに嬉しがって、いけない子ね♡」
「ミミが綺麗綺麗にしてあげますよ♡」
隣に座っていたミミは、マリーアンヌの股間に顔を埋めると、手で肉棒を取り上げると、口に含みながら綺麗に舐め上げていた。それを見ていたリーゼはテーブルの下に潜り、ワシのズボンのチャックを徐に下ろしてから、肉棒を取り出してミミと一緒で口に含みながら舌で舐め挙げてくれた。
リーゼはワシの我慢汁を綺麗に舐め上げると、肉棒を仕舞い食事に戻ってしまった。ミミも同じでマリーアンヌの肉棒の掃除が済むと、マリーアンヌの肉棒を巻きスカートの奥に直し、自分の席に座りなおして食事の続きをはじめた。
ヴィヴィアントジョセフィーヌはと言うと、お互いの顔に掛かったミルクを舐めあっていたが、綺麗に舐めあげると食事に戻ってしまう。朝からハードプレイが続いたせいか、みなはお腹が空きすぎているようだ。
ワシもお腹が空いており、今は性交よりも腹を満たす事の方を優先させた。
食事も食べ終わる頃に、ワシは冷蔵庫からデザートの杏仁豆腐を取り出してきて、皆に配って回った。
皆は一様に、甘くて美味しくて冷たい杏仁豆腐の魅力にメロメロになっており、ワシが何かを言っても、うわの空でまったく返事も返ってこず、ひたすらに杏仁豆腐を頬張って食べ続けていた。
ヴィヴィアンとジョセフィーヌの髪に掛かったミルクは、ワシが濡れタオルで綺麗に拭き取り、そして、柑橘系のオーデコロンを頭の上で一回二回と振りかけてやると、マリーアンヌのミルクの臭いも薄まってオーデコロンの臭いしかしなくなった。
短時間の外出だからオーデコロンにしたが、これが長時間の外出ならばオードパルファムにしていた所だ。この二つの違いは臭い効果の持続時間の違いだ。
オーデコロンは一時間から二時間で効果は無くなるが、オードパルファムの硬化時間は四時間から六時間と長いのだ。だが、今日は雑貨屋に行くだけのお出かけである。オーデコロンで十分であった。
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