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第65話 建前と本音
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宗教の歴史を3人に話し終えると、3人はそれぞれに精霊教の味方をするべしと
言い出していたのだが、俺的な考えを説明したのだった。この世界の宗教には、
係わらない様にして凄し、もしも係わりを持ってしまったら、神様から授かった
謎の物で、安全に暮らせる用にしてもらい。平和に暮らせれば良いとと言ったの
だが、3人は納得しなかったのだ。
「好成様、一向宗は虐げられた民の味方であるべきなのです。それを忘れて平和に
暮らそうだ何って出来るはずが無いです!」
芳乃は一向宗の教えを忠実に守る、敬謙な信徒だったのを忘れていた。芳乃に俺の考えを言えば、
こうなる事は解っていたが、こっちの世界に来てまで、宗教と係わりを持ちたくは無かったのだ。
「芳乃ちゃんの言う通りだよね!一向宗は弱い者達の味方でなければならないの!
そうでなければ、私達は何の為に戦ってきたのか、それさえも自分達で否定する事に
なってしまうのだから!力ある私達が出来る事は、何かしらあるはずなのよね!それ
を探しても良いかも知れないわ」
静も芳乃と一緒で、一向宗の教えを守ろうとしている。教えを守るのも良いのだが
此処は日ノ本の国ではないのだ。我々が信じている仏様も居なければ、法主の
本願寺顕如様も居ない!下間 頼廉様も居ないのだ。それなのに、弱き者を助けるな
どと到底無理な事をして、もう戦いで3人の命を無駄に散らせたくは無いのだ!
せめて、下間 頼廉様が居てくれたら、指示を仰ぎながら戦えるのだが、居ないので
あれば、俺が指示を出さねばならぬが、人と人との殺し合いには疲れたのだ。魔獣を
倒して、住む場所を守るのならば、幾らでも戦うが、大義名分もない人同士の戦いに、
ほとほと嫌気が差している。誰かの指示で動くのは楽だったが、いざ、自分が指揮官に
なり、部下を纏めて戦いに赴くとなると、死んで行った部下達の顔が、今でも頭の中を
過るのだ。
この重圧に、俺は耐えれない!宗教とは甘く甘美な毒物の様な物である!誰かの指示さ
れてる内は、罪悪感など無く戦えていたが、位が上がるに連れて部下が増えて
行き、その者達と過ごす内に仲間意識が強くなる。そうなると、そやつらが死んだ
時、自分が殺したのだと罪悪感が生まれてしまうのだ。それに、俺は耐えれなくな
ってしまったのだ。
俺の話を最後まで訊いた秋が、俺に言った言葉が俺の心に突き刺さる.....
「考えるのを止めてしまい、誰かの指示が無ければ動けないとか、好成さまは子供
と変わりませんね!まさか、こんな人だったとは思っても見ませんでしたよ。もし
目の前で、困ってる人が居ても、好成さまは困った人を見捨てるのですよね?そう
なんでしょ?人同士の争いが嫌だと言ってる割には、殺気を送られるだけで、相手
を殺そうとしてるのは何故ですか?おかしいじゃないですか?それならば、困って
る人を助ける事が、何で出来ないんですか?」
秋の言う通りだ!俺は自分が矛盾している事を言っていると自覚はある。あるのだが、
殺気を発せられたら体が勝手に反応してしまい、身構えてしまうのだから仕方ない.....
いや、これは只の言い訳に過ぎないな!俺はどうすれば良いのかが、解らないんだ。
3人を死なせたくは無い!だが、3人は弱い者達を守りたいと言っている
こんな状況で俺が為すべき事とは何だ?また宗教と係わり、無限に続くかも知れない
戦いを繰り返すのか?そんな事をすれば、必ずまた死ぬぞ!
今の俺には、考えを纏められる余裕が無かった。
ケット・シー族の集落を一時的にだが、奪還するのも弱い者を助ける事なのに、人と人が
争う事でも、弱き者を助けろと言う。魔獣を倒す事は、そこの場所で生きて行く為には、
必要な事だが、人同士の争いなど、他の場所でするのだから、係わりに合わないで良いのだ。
此方の世界に遣って来た当時は、こんな事を思わなかったのに、3人と過ごすに連れて徐々に、
3人の事が大事になってしまった。最初は芳乃だけだったのだが、今では3人共に大事な存在
なのだ。
俺は、今の心のありようを3人の前で話してしまった。
そうすると、3人は顔を真っ赤にしたまま、好成に何やら言っている。
「好成様、もしかして、静ちゃんと秋ちゃんの事も好きになったのですか?側室に迎える
と言う事なのですか?そこを詳しく訊かせて下さいませ!」
「えっ!?私と秋が好成さまの側室ですって!そんな恐れ多いです。」
「芳乃様さえ良ければ、側室にしてください」
秋は、側室になる気なのか!?静も恐れ多いとか言ってる割には、俺の顔を
チラチラ見ているのだが、芳乃の許可を貰い足そうにしているな!
「もしかして、今までの言葉は、本心では無くて照れ隠しの為に、それっぽい事を
言ってただけなのですか?はぁ.....好成様らしいですね.....誰かの指示で動くのは
楽だとか、人同士の争いに首を突っ込みたくないとかは、只の言い訳にすぎず。本心では、
静ちゃんや秋ちゃんを好きになったから、死なせるのが恐かっただけなんですね?それと
私も死なせたくは無かったと.....」
流石は幼少期から一緒に過ごしてきた芳乃だ。俺の本心を言い当ててしまった。
芳乃はついで見たいに言っているが、芳乃も大事なのだぞ!
芳乃は、俺の建前と本心が解ると、納得した様で静と秋の顔を見渡してから、俺に
3人とも大事にする様にと言い残すと、芳乃は黙ってしまったのだった。
「芳乃が言った事は、全て正しい、芳乃も大事だし、静に秋も大事なのだ。だから
この世界では、生きる場所に命を掛けるのは当然だが、それ意外の戦いでは、首を
突っ込みたくは無いのだ。周りくどい言い方をしてしまい、すまんかった。」
3人は、俺の本心を訊けた事で、納得してくれていたのだが、芳乃だけは複雑な
表情を崩さずにいた。だが、静と秋を見ると、2人だけは幸せそうな顔をしてい
るのだった。
俺は3人を腕の中に抱きしめていた。
「好成様は、浮気者です!でも、静ちゃんと秋ちゃんだから許しますけど、
それ以外は認めませんからね!それを忘れないでくださいね。」
俺は無言で頷くと、芳乃の顔は笑顔を取り戻し、静や秋と嬉しがっていた。
俺が、静と秋を好きになった事を芳乃に、どう伝えてよいか苦労して考えた事を
芳乃は直ぐに見破って、俺の本心を言い当てるのだから、浮気をしても直ぐに3人に、
ばれてしまうだろう!女性の勘は恐いと感じた日であった。
言い出していたのだが、俺的な考えを説明したのだった。この世界の宗教には、
係わらない様にして凄し、もしも係わりを持ってしまったら、神様から授かった
謎の物で、安全に暮らせる用にしてもらい。平和に暮らせれば良いとと言ったの
だが、3人は納得しなかったのだ。
「好成様、一向宗は虐げられた民の味方であるべきなのです。それを忘れて平和に
暮らそうだ何って出来るはずが無いです!」
芳乃は一向宗の教えを忠実に守る、敬謙な信徒だったのを忘れていた。芳乃に俺の考えを言えば、
こうなる事は解っていたが、こっちの世界に来てまで、宗教と係わりを持ちたくは無かったのだ。
「芳乃ちゃんの言う通りだよね!一向宗は弱い者達の味方でなければならないの!
そうでなければ、私達は何の為に戦ってきたのか、それさえも自分達で否定する事に
なってしまうのだから!力ある私達が出来る事は、何かしらあるはずなのよね!それ
を探しても良いかも知れないわ」
静も芳乃と一緒で、一向宗の教えを守ろうとしている。教えを守るのも良いのだが
此処は日ノ本の国ではないのだ。我々が信じている仏様も居なければ、法主の
本願寺顕如様も居ない!下間 頼廉様も居ないのだ。それなのに、弱き者を助けるな
どと到底無理な事をして、もう戦いで3人の命を無駄に散らせたくは無いのだ!
せめて、下間 頼廉様が居てくれたら、指示を仰ぎながら戦えるのだが、居ないので
あれば、俺が指示を出さねばならぬが、人と人との殺し合いには疲れたのだ。魔獣を
倒して、住む場所を守るのならば、幾らでも戦うが、大義名分もない人同士の戦いに、
ほとほと嫌気が差している。誰かの指示で動くのは楽だったが、いざ、自分が指揮官に
なり、部下を纏めて戦いに赴くとなると、死んで行った部下達の顔が、今でも頭の中を
過るのだ。
この重圧に、俺は耐えれない!宗教とは甘く甘美な毒物の様な物である!誰かの指示さ
れてる内は、罪悪感など無く戦えていたが、位が上がるに連れて部下が増えて
行き、その者達と過ごす内に仲間意識が強くなる。そうなると、そやつらが死んだ
時、自分が殺したのだと罪悪感が生まれてしまうのだ。それに、俺は耐えれなくな
ってしまったのだ。
俺の話を最後まで訊いた秋が、俺に言った言葉が俺の心に突き刺さる.....
「考えるのを止めてしまい、誰かの指示が無ければ動けないとか、好成さまは子供
と変わりませんね!まさか、こんな人だったとは思っても見ませんでしたよ。もし
目の前で、困ってる人が居ても、好成さまは困った人を見捨てるのですよね?そう
なんでしょ?人同士の争いが嫌だと言ってる割には、殺気を送られるだけで、相手
を殺そうとしてるのは何故ですか?おかしいじゃないですか?それならば、困って
る人を助ける事が、何で出来ないんですか?」
秋の言う通りだ!俺は自分が矛盾している事を言っていると自覚はある。あるのだが、
殺気を発せられたら体が勝手に反応してしまい、身構えてしまうのだから仕方ない.....
いや、これは只の言い訳に過ぎないな!俺はどうすれば良いのかが、解らないんだ。
3人を死なせたくは無い!だが、3人は弱い者達を守りたいと言っている
こんな状況で俺が為すべき事とは何だ?また宗教と係わり、無限に続くかも知れない
戦いを繰り返すのか?そんな事をすれば、必ずまた死ぬぞ!
今の俺には、考えを纏められる余裕が無かった。
ケット・シー族の集落を一時的にだが、奪還するのも弱い者を助ける事なのに、人と人が
争う事でも、弱き者を助けろと言う。魔獣を倒す事は、そこの場所で生きて行く為には、
必要な事だが、人同士の争いなど、他の場所でするのだから、係わりに合わないで良いのだ。
此方の世界に遣って来た当時は、こんな事を思わなかったのに、3人と過ごすに連れて徐々に、
3人の事が大事になってしまった。最初は芳乃だけだったのだが、今では3人共に大事な存在
なのだ。
俺は、今の心のありようを3人の前で話してしまった。
そうすると、3人は顔を真っ赤にしたまま、好成に何やら言っている。
「好成様、もしかして、静ちゃんと秋ちゃんの事も好きになったのですか?側室に迎える
と言う事なのですか?そこを詳しく訊かせて下さいませ!」
「えっ!?私と秋が好成さまの側室ですって!そんな恐れ多いです。」
「芳乃様さえ良ければ、側室にしてください」
秋は、側室になる気なのか!?静も恐れ多いとか言ってる割には、俺の顔を
チラチラ見ているのだが、芳乃の許可を貰い足そうにしているな!
「もしかして、今までの言葉は、本心では無くて照れ隠しの為に、それっぽい事を
言ってただけなのですか?はぁ.....好成様らしいですね.....誰かの指示で動くのは
楽だとか、人同士の争いに首を突っ込みたくないとかは、只の言い訳にすぎず。本心では、
静ちゃんや秋ちゃんを好きになったから、死なせるのが恐かっただけなんですね?それと
私も死なせたくは無かったと.....」
流石は幼少期から一緒に過ごしてきた芳乃だ。俺の本心を言い当ててしまった。
芳乃はついで見たいに言っているが、芳乃も大事なのだぞ!
芳乃は、俺の建前と本心が解ると、納得した様で静と秋の顔を見渡してから、俺に
3人とも大事にする様にと言い残すと、芳乃は黙ってしまったのだった。
「芳乃が言った事は、全て正しい、芳乃も大事だし、静に秋も大事なのだ。だから
この世界では、生きる場所に命を掛けるのは当然だが、それ意外の戦いでは、首を
突っ込みたくは無いのだ。周りくどい言い方をしてしまい、すまんかった。」
3人は、俺の本心を訊けた事で、納得してくれていたのだが、芳乃だけは複雑な
表情を崩さずにいた。だが、静と秋を見ると、2人だけは幸せそうな顔をしてい
るのだった。
俺は3人を腕の中に抱きしめていた。
「好成様は、浮気者です!でも、静ちゃんと秋ちゃんだから許しますけど、
それ以外は認めませんからね!それを忘れないでくださいね。」
俺は無言で頷くと、芳乃の顔は笑顔を取り戻し、静や秋と嬉しがっていた。
俺が、静と秋を好きになった事を芳乃に、どう伝えてよいか苦労して考えた事を
芳乃は直ぐに見破って、俺の本心を言い当てるのだから、浮気をしても直ぐに3人に、
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