秘密の師弟関係

ほのじー

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スノーランド婚約結婚編

マールの『ミリアドール製作実験場』③※

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「ふぅ・・・リッヒって奴のガードが堅くて全然ミリアさんを呼び出せなかったですが・・・やっと彼が隙を見せてくれました・・・」
「うぅ・・・ん」


(あれ・・・マール?)



「ミリアさん・・・綺麗ですよ・・・」



ミリアのはまるで、診察台のような椅子に座らされているのだが、足は開脚した状態で拘束されている。


「ミリアさんの白いドレス姿も、この白いレースのパンツも素敵です・・・」


くんくんとマールはドレスのスカートを捲り、ミリアのパンツに顔を寄せて匂いを嗅いでいる。


「マール・・・そんなところ嗅いだらやだわ・・・」
「恥ずかしがらなくても、明日には覚えていませんからね。大丈夫です・・・」
「そう・・・」


ミリアは頭がボンヤリしているので、思考を放棄した。


「この新作グッズのローターで擦ってあげましょう・・・」


ービイイイイイイイン


「あぁあん!!」


マールは振動する小さな丸い道具でグリグリとミリアのパンツの上から膨らみを刺激する。その不思議な感覚にミリアはお尻を浮かせた。


「ああ、刺激が強すぎましたかね。少し弱めましょう」


ーブブブブブブ


マールはスイッチを押して振動を弱めた。その道具をミリアのパンツの中に入れた。


「はぁあああん」


焦れったい振動が継続的にミリアの股の間を刺激する。



「腰がくねくねってなってますよ・・・ミリアさん・・・」


ミリアはより強い刺激を求め体がよがってしまう。


(もっと・・・もっと欲しい・・・)



「だらしない顔になってきましたよ、ミリアさん・・・さあ、パンツを剥ぎ取ってみましょうか」



マールは左足を台から外し、パンツを剥ぎ取った。そのパンツは右足に引っ掛かったままだ。


「ああミリアさん・・・今まで見た中で一番神々しいおまんこです・・・聖水が溢れていますよ」


マールはその湿った水をすすった。


ージュルジュルジュル



「ふぅ・・・ん」
「はぁ・・・ミリアさん・・・美味しい聖水が溢れてきます・・・」


マールは舌でゆっくりとミリアの赤く充血した皮を舐める。


「中の締め付け具合も検査しておきましょう」



マールはグググっと中指をミリアの中に入れた。


「ミリアさんの中あったかいですよ・・・長いこと団長さんのモノを受け入れていないからですかね・・・締め付けも凄いです・・・」
「団長・・・?」
「ああ、気にしないで下さい。こちらの話です




ージュポッジュポッ



マールは指を一本増やし、その指を抜き差ししている。



「ああ!!はぁん!!」
「気持ちよさそうですね、ミリアさん・・・」



マールは指の角度を変えながらミリアの良いところを探す。



「ああああああああ!!」
「見つけましたよ・・・ミリアさんの良いところ・・・」


「だめぇ・・・!!くるぅ!!来ちゃう!!」
「良いんですよ・・・思い切りイッて下さい」
 

ージュポッジュポッジュポッ



「ああああああああ!!!!」


ミリアは頭が白く弾けた。ミリアの中はキュウキュウとマールの指を締め付ける。



「ミリアさん・・・上手にイケましたね・・・僕も我慢できません・・・」



マールは自身の肉棒を取り出し、ミリアの濡れている部分にソレを擦りつける。


ーヌチュ、ヌチュッ


「大丈夫ですよ・・・中には入れませんからね・・・」
「ぅううん」



マールは上下運動を速めていく。右手をミリアのドレスの胸の部分から入れ、興奮して立っている頂きをグリグリと刺激する。



「白い純白のドレスを着てるのに、変態乳首が勃起してますよ・・・誰も想像できないですね・・・」
「はああん、気持ちいい・・・」
「ミリアさんも・・・感じてくれてるんですね・・・」



ークチャッヌチャッ


「はぁん、ああああん・・・」
「ぐぅ・・・ミリアさん・・・イキますよ・・・」



ービュッ!ピュッ!



マールの白濁がミリアのお腹にかかる。


「ああ・・・こんな名器を再現するのは難しそうですが・・・頑張りますね」




マールはミリアのお腹の汚れを拭き、パンツを穿かせてあげた。


「さあ、ミリアさん、部屋に戻ってください」



ミリアは何も考えずに部屋へとテクテクと戻っていく。


「新しい催眠方法、成功しているようですね。ミリアさんの警備の方々も・・・ミリアさんがずっと部屋の中にいると錯覚しているようです・・・」


なんとマールは催眠術を取得していた。彼にとって世界征服も夢ではないが、ミリアと研究が大好きなマールは統治なんてしている暇はない。



「さて、ミリアさんの下の感覚を忘れる前にメモしとかないと」




ーパチン!!



マールは大きく指を鳴らした。



正気に戻ったミリアと警備の騎士たちは、不思議な感覚に首を傾げた。



(私部屋にずっといたんだっけ・・・あれ、なんだかパンツが湿ってるわ)




ミリアドール製作進行度:☆☆☆(最大で星五つ)
クリトリスの大きさや形OK
感度OK
中の締め付けと温度OK
Gスポットの位置OK
ボイス録音三回目OK


ーーーーーーーーーーー



ーコンコン


「ミリア王女、いらっしゃいますか?」
「ええ、ずっと部屋にいるわ」
「そうですよね、失礼致しました」



騎士が部屋をキョロキョロと見回し、部屋を去りドアの前で再び警備にあたる。



(なんだかお風呂に入りたいわ・・・お風呂の準備まだかしら・・・)









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