101 / 121
スノーランド婚約結婚編
マールの『ミリアドール製作実験場』③※
しおりを挟む
「ふぅ・・・リッヒって奴のガードが堅くて全然ミリアさんを呼び出せなかったですが・・・やっと彼が隙を見せてくれました・・・」
「うぅ・・・ん」
(あれ・・・マール?)
「ミリアさん・・・綺麗ですよ・・・」
ミリアのはまるで、診察台のような椅子に座らされているのだが、足は開脚した状態で拘束されている。
「ミリアさんの白いドレス姿も、この白いレースのパンツも素敵です・・・」
くんくんとマールはドレスのスカートを捲り、ミリアのパンツに顔を寄せて匂いを嗅いでいる。
「マール・・・そんなところ嗅いだらやだわ・・・」
「恥ずかしがらなくても、明日には覚えていませんからね。大丈夫です・・・」
「そう・・・」
ミリアは頭がボンヤリしているので、思考を放棄した。
「この新作グッズのローターで擦ってあげましょう・・・」
ービイイイイイイイン
「あぁあん!!」
マールは振動する小さな丸い道具でグリグリとミリアのパンツの上から膨らみを刺激する。その不思議な感覚にミリアはお尻を浮かせた。
「ああ、刺激が強すぎましたかね。少し弱めましょう」
ーブブブブブブ
マールはスイッチを押して振動を弱めた。その道具をミリアのパンツの中に入れた。
「はぁあああん」
焦れったい振動が継続的にミリアの股の間を刺激する。
「腰がくねくねってなってますよ・・・ミリアさん・・・」
ミリアはより強い刺激を求め体がよがってしまう。
(もっと・・・もっと欲しい・・・)
「だらしない顔になってきましたよ、ミリアさん・・・さあ、パンツを剥ぎ取ってみましょうか」
マールは左足を台から外し、パンツを剥ぎ取った。そのパンツは右足に引っ掛かったままだ。
「ああミリアさん・・・今まで見た中で一番神々しいおまんこです・・・聖水が溢れていますよ」
マールはその湿った水をすすった。
ージュルジュルジュル
「ふぅ・・・ん」
「はぁ・・・ミリアさん・・・美味しい聖水が溢れてきます・・・」
マールは舌でゆっくりとミリアの赤く充血した皮を舐める。
「中の締め付け具合も検査しておきましょう」
マールはグググっと中指をミリアの中に入れた。
「ミリアさんの中あったかいですよ・・・長いこと団長さんのモノを受け入れていないからですかね・・・締め付けも凄いです・・・」
「団長・・・?」
「ああ、気にしないで下さい。こちらの話です
」
ージュポッジュポッ
マールは指を一本増やし、その指を抜き差ししている。
「ああ!!はぁん!!」
「気持ちよさそうですね、ミリアさん・・・」
マールは指の角度を変えながらミリアの良いところを探す。
「ああああああああ!!」
「見つけましたよ・・・ミリアさんの良いところ・・・」
「だめぇ・・・!!くるぅ!!来ちゃう!!」
「良いんですよ・・・思い切りイッて下さい」
ージュポッジュポッジュポッ
「ああああああああ!!!!」
ミリアは頭が白く弾けた。ミリアの中はキュウキュウとマールの指を締め付ける。
「ミリアさん・・・上手にイケましたね・・・僕も我慢できません・・・」
マールは自身の肉棒を取り出し、ミリアの濡れている部分にソレを擦りつける。
ーヌチュ、ヌチュッ
「大丈夫ですよ・・・中には入れませんからね・・・」
「ぅううん」
マールは上下運動を速めていく。右手をミリアのドレスの胸の部分から入れ、興奮して立っている頂きをグリグリと刺激する。
「白い純白のドレスを着てるのに、変態乳首が勃起してますよ・・・誰も想像できないですね・・・」
「はああん、気持ちいい・・・」
「ミリアさんも・・・感じてくれてるんですね・・・」
ークチャッヌチャッ
「はぁん、ああああん・・・」
「ぐぅ・・・ミリアさん・・・イキますよ・・・」
ービュッ!ピュッ!
マールの白濁がミリアのお腹にかかる。
「ああ・・・こんな名器を再現するのは難しそうですが・・・頑張りますね」
マールはミリアのお腹の汚れを拭き、パンツを穿かせてあげた。
「さあ、ミリアさん、部屋に戻ってください」
ミリアは何も考えずに部屋へとテクテクと戻っていく。
「新しい催眠方法、成功しているようですね。ミリアさんの警備の方々も・・・ミリアさんがずっと部屋の中にいると錯覚しているようです・・・」
なんとマールは催眠術を取得していた。彼にとって世界征服も夢ではないが、ミリアと研究が大好きなマールは統治なんてしている暇はない。
「さて、ミリアさんの下の感覚を忘れる前にメモしとかないと」
ーパチン!!
マールは大きく指を鳴らした。
正気に戻ったミリアと警備の騎士たちは、不思議な感覚に首を傾げた。
(私部屋にずっといたんだっけ・・・あれ、なんだかパンツが湿ってるわ)
ミリアドール製作進行度:☆☆☆(最大で星五つ)
クリトリスの大きさや形OK
感度OK
中の締め付けと温度OK
Gスポットの位置OK
ボイス録音三回目OK
ーーーーーーーーーーー
ーコンコン
「ミリア王女、いらっしゃいますか?」
「ええ、ずっと部屋にいるわ」
「そうですよね、失礼致しました」
騎士が部屋をキョロキョロと見回し、部屋を去りドアの前で再び警備にあたる。
(なんだかお風呂に入りたいわ・・・お風呂の準備まだかしら・・・)
「うぅ・・・ん」
(あれ・・・マール?)
「ミリアさん・・・綺麗ですよ・・・」
ミリアのはまるで、診察台のような椅子に座らされているのだが、足は開脚した状態で拘束されている。
「ミリアさんの白いドレス姿も、この白いレースのパンツも素敵です・・・」
くんくんとマールはドレスのスカートを捲り、ミリアのパンツに顔を寄せて匂いを嗅いでいる。
「マール・・・そんなところ嗅いだらやだわ・・・」
「恥ずかしがらなくても、明日には覚えていませんからね。大丈夫です・・・」
「そう・・・」
ミリアは頭がボンヤリしているので、思考を放棄した。
「この新作グッズのローターで擦ってあげましょう・・・」
ービイイイイイイイン
「あぁあん!!」
マールは振動する小さな丸い道具でグリグリとミリアのパンツの上から膨らみを刺激する。その不思議な感覚にミリアはお尻を浮かせた。
「ああ、刺激が強すぎましたかね。少し弱めましょう」
ーブブブブブブ
マールはスイッチを押して振動を弱めた。その道具をミリアのパンツの中に入れた。
「はぁあああん」
焦れったい振動が継続的にミリアの股の間を刺激する。
「腰がくねくねってなってますよ・・・ミリアさん・・・」
ミリアはより強い刺激を求め体がよがってしまう。
(もっと・・・もっと欲しい・・・)
「だらしない顔になってきましたよ、ミリアさん・・・さあ、パンツを剥ぎ取ってみましょうか」
マールは左足を台から外し、パンツを剥ぎ取った。そのパンツは右足に引っ掛かったままだ。
「ああミリアさん・・・今まで見た中で一番神々しいおまんこです・・・聖水が溢れていますよ」
マールはその湿った水をすすった。
ージュルジュルジュル
「ふぅ・・・ん」
「はぁ・・・ミリアさん・・・美味しい聖水が溢れてきます・・・」
マールは舌でゆっくりとミリアの赤く充血した皮を舐める。
「中の締め付け具合も検査しておきましょう」
マールはグググっと中指をミリアの中に入れた。
「ミリアさんの中あったかいですよ・・・長いこと団長さんのモノを受け入れていないからですかね・・・締め付けも凄いです・・・」
「団長・・・?」
「ああ、気にしないで下さい。こちらの話です
」
ージュポッジュポッ
マールは指を一本増やし、その指を抜き差ししている。
「ああ!!はぁん!!」
「気持ちよさそうですね、ミリアさん・・・」
マールは指の角度を変えながらミリアの良いところを探す。
「ああああああああ!!」
「見つけましたよ・・・ミリアさんの良いところ・・・」
「だめぇ・・・!!くるぅ!!来ちゃう!!」
「良いんですよ・・・思い切りイッて下さい」
ージュポッジュポッジュポッ
「ああああああああ!!!!」
ミリアは頭が白く弾けた。ミリアの中はキュウキュウとマールの指を締め付ける。
「ミリアさん・・・上手にイケましたね・・・僕も我慢できません・・・」
マールは自身の肉棒を取り出し、ミリアの濡れている部分にソレを擦りつける。
ーヌチュ、ヌチュッ
「大丈夫ですよ・・・中には入れませんからね・・・」
「ぅううん」
マールは上下運動を速めていく。右手をミリアのドレスの胸の部分から入れ、興奮して立っている頂きをグリグリと刺激する。
「白い純白のドレスを着てるのに、変態乳首が勃起してますよ・・・誰も想像できないですね・・・」
「はああん、気持ちいい・・・」
「ミリアさんも・・・感じてくれてるんですね・・・」
ークチャッヌチャッ
「はぁん、ああああん・・・」
「ぐぅ・・・ミリアさん・・・イキますよ・・・」
ービュッ!ピュッ!
マールの白濁がミリアのお腹にかかる。
「ああ・・・こんな名器を再現するのは難しそうですが・・・頑張りますね」
マールはミリアのお腹の汚れを拭き、パンツを穿かせてあげた。
「さあ、ミリアさん、部屋に戻ってください」
ミリアは何も考えずに部屋へとテクテクと戻っていく。
「新しい催眠方法、成功しているようですね。ミリアさんの警備の方々も・・・ミリアさんがずっと部屋の中にいると錯覚しているようです・・・」
なんとマールは催眠術を取得していた。彼にとって世界征服も夢ではないが、ミリアと研究が大好きなマールは統治なんてしている暇はない。
「さて、ミリアさんの下の感覚を忘れる前にメモしとかないと」
ーパチン!!
マールは大きく指を鳴らした。
正気に戻ったミリアと警備の騎士たちは、不思議な感覚に首を傾げた。
(私部屋にずっといたんだっけ・・・あれ、なんだかパンツが湿ってるわ)
ミリアドール製作進行度:☆☆☆(最大で星五つ)
クリトリスの大きさや形OK
感度OK
中の締め付けと温度OK
Gスポットの位置OK
ボイス録音三回目OK
ーーーーーーーーーーー
ーコンコン
「ミリア王女、いらっしゃいますか?」
「ええ、ずっと部屋にいるわ」
「そうですよね、失礼致しました」
騎士が部屋をキョロキョロと見回し、部屋を去りドアの前で再び警備にあたる。
(なんだかお風呂に入りたいわ・・・お風呂の準備まだかしら・・・)
10
お気に入りに追加
795
あなたにおすすめの小説
極悪家庭教師の溺愛レッスン~悪魔な彼はお隣さん~
恵喜 どうこ
恋愛
「高校合格のお礼をくれない?」
そう言っておねだりしてきたのはお隣の家庭教師のお兄ちゃん。
私よりも10歳上のお兄ちゃんはずっと憧れの人だったんだけど、好きだという告白もないままに男女の関係に発展してしまった私は苦しくて、どうしようもなくて、彼の一挙手一投足にただ振り回されてしまっていた。
葵は私のことを本当はどう思ってるの?
私は葵のことをどう思ってるの?
意地悪なカテキョに翻弄されっぱなし。
こうなったら確かめなくちゃ!
葵の気持ちも、自分の気持ちも!
だけど甘い誘惑が多すぎて――
ちょっぴりスパイスをきかせた大人の男と女子高生のラブストーリーです。
つまらなかった乙女ゲームに転生しちゃったので、サクッと終わらすことにしました
蒼羽咲
ファンタジー
つまらなかった乙女ゲームに転生⁈
絵に惚れ込み、一目惚れキャラのためにハードまで買ったが内容が超つまらなかった残念な乙女ゲームに転生してしまった。
絵は超好みだ。内容はご都合主義の聖女なお花畑主人公。攻略イケメンも顔は良いがちょろい対象ばかり。てこたぁ逆にめちゃくちゃ住み心地のいい場所になるのでは⁈と気づき、テンションが一気に上がる!!
聖女など面倒な事はする気はない!サクッと攻略終わらせてぐーたら生活をGETするぞ!
ご都合主義ならチョロい!と、野望を胸に動き出す!!
+++++
・重複投稿・土曜配信 (たま~に水曜…不定期更新)
【完結】冷酷眼鏡とウワサされる副騎士団長様が、一直線に溺愛してきますっ!
楠結衣
恋愛
触ると人の心の声が聞こえてしまう聖女リリアンは、冷酷と噂の副騎士団長のアルバート様に触ってしまう。
(リリアン嬢、かわいい……。耳も小さくて、かわいい。リリアン嬢の耳、舐めたら甘そうだな……いや寧ろ齧りたい……)
遠くで見かけるだけだったアルバート様の思わぬ声にリリアンは激しく動揺してしまう。きっと聞き間違えだったと結論付けた筈が、聖女の試験で必須な魔物についてアルバート様から勉強を教わることに──!
(かわいい、好きです、愛してます)
(誰にも見せたくない。執務室から出さなくてもいいですよね?)
二人きりの勉強会。アルバート様に触らないように気をつけているのに、リリアンのうっかりで毎回触れられてしまう。甘すぎる声にリリアンのドキドキが止まらない!
ところが、ある日、リリアンはアルバート様の声にうっかり反応してしまう。
(まさか。もしかして、心の声が聞こえている?)
リリアンの秘密を知ったアルバート様はどうなる?
二人の恋の結末はどうなっちゃうの?!
心の声が聞こえる聖女リリアンと変態あまあまな声がダダ漏れなアルバート様の、甘すぎるハッピーエンドラブストーリー。
✳︎表紙イラストは、さらさらしるな。様の作品です。
✳︎小説家になろうにも投稿しています♪
【完結】過保護な竜王による未来の魔王の育て方
綾雅(要らない悪役令嬢1/7発売)
ファンタジー
魔族の幼子ルンは、突然両親と引き離されてしまった。掴まった先で暴行され、殺されかけたところを救われる。圧倒的な強さを持つが、見た目の恐ろしい竜王は保護した子の両親を探す。その先にある不幸な現実を受け入れ、幼子は竜王の養子となった。が、子育て経験のない竜王は混乱しまくり。日常が騒動続きで、配下を含めて大騒ぎが始まる。幼子は魔族としか分からなかったが、実は将来の魔王で?!
異種族同士の親子が紡ぐ絆の物語――ハッピーエンド確定。
#日常系、ほのぼの、ハッピーエンド
【同時掲載】小説家になろう、アルファポリス、カクヨム、エブリスタ
2024/08/13……完結
2024/07/02……エブリスタ、ファンタジー1位
2024/07/02……アルファポリス、女性向けHOT 63位
2024/07/01……連載開始
身分差婚~あなたの妻になれないはずだった~
椿蛍
恋愛
「息子と別れていただけないかしら?」
私を脅して、別れを決断させた彼の両親。
彼は高級住宅地『都久山』で王子様と呼ばれる存在。
私とは住む世界が違った……
別れを命じられ、私の恋が終わった。
叶わない身分差の恋だったはずが――
※R-15くらいなので※マークはありません。
※視点切り替えあり。
※2日間は1日3回更新、3日目から1日2回更新となります。
どうやら夫に疎まれているようなので、私はいなくなることにします
文野多咲
恋愛
秘めやかな空気が、寝台を囲う帳の内側に立ち込めていた。
夫であるゲルハルトがエレーヌを見下ろしている。
エレーヌの髪は乱れ、目はうるみ、体の奥は甘い熱で満ちている。エレーヌもまた、想いを込めて夫を見つめた。
「ゲルハルトさま、愛しています」
ゲルハルトはエレーヌをさも大切そうに撫でる。その手つきとは裏腹に、ぞっとするようなことを囁いてきた。
「エレーヌ、俺はあなたが憎い」
エレーヌは凍り付いた。
月の後宮~孤高の皇帝の寵姫~
真木
恋愛
新皇帝セルヴィウスが即位の日に閨に引きずり込んだのは、まだ十三歳の皇妹セシルだった。大好きだった兄皇帝の突然の行為に混乱し、心を閉ざすセシル。それから十年後、セシルの心が見えないまま、セルヴィウスはある決断をすることになるのだが……。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる