秘密の師弟関係

ほのじー

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スノーランド婚約結婚編

マールの『爆売れ商品開発実験場』※

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マールがスノーランドへと研究員として向かう数日前のことである。マールはランドルフを呼び出した。




「目を覚ましましたか、ランドルフ騎士団長・・・」
「・・・なんだ・・・なぜ俺は実験台で拘束されてるんだ?」


ランドルフは実験台に仰向けになった状態で眠っていた。煙が立ち込め、怪しげな匂いが充満している。


「いやぁ、薬が効くのが遅くて焦りましたよ。さすが団長さんです・・・」


以前のミリア同様、睡眠作用、淫乱作用、そして忘却作用のある香が部屋に充満している。


(くそっ、頭がボーッとしてちゃんと考えられんぇ)


「大丈夫です。ここでの記憶はなくなりますから。では実験を始めましょう」


ーーーピッ


『はぁあああん、気持ちいいの、乳首吸われて気持ちいい・・・』


ランドルフが仰向けになっている方向に画面が写し出された。ミリアの実験記録の映像だ。


「な、なんでミリアが・・・」
「気にしないで集中して観賞してくださいね。僕はあなたの下の形をちょーっと見せて頂きたいのです。ミリアさんをも誘惑するあなたの息子さん・・・商品化しなければ・・・」
「な、なんだって?」


(なんだか分からんが、ミリアの恥態・・・興奮する・・・)


ランドルフの息子がむくむくと立ち上がっていく。


「右手を外して差し上げましょう」


ーカチャッ


ランドルフの右手の拘束具をマールは外した。他はまだ繋がれたままだ。


「ふぅ・・・ミリア、触りたい、ミリア」


ーグチュッグチュッグチュッ


ランドルフは右手で自身の肉棒をしごく。ランドルフの息が徐々に上がってきた。


「団長さん・・・どんだけ大きくなるんですか・・・形も体と同じで下も狂暴ですね・・・」


商品化されている陰茎の模型の一番大きなサイズより一回り大きい。小柄な女の子だときっと泣いてしまうだろうソレは高く反り返っていた。


ー『ふぅん、乳首大きくしちゃ嫌・・・あああああん、ランドルフ、早く入れて!』


意識が朦朧としているミリアである。ミリアはランドルフに弄られていると勘違いしていた。ランドルフは急にミリアの口から出てきた自身の名にさらに興奮する。


ーグチュッグチュッ


「ああ、ミリア、俺もイきそうだ・・・」



ープツッ


ミリアの映像が途切れる。マールはランドルフに近づいていった。


「団長さん、まだダメですよ。ほら、この粘土をここに塗りつけて下さい」
「・・・?」
「そうすれば映像の続きを見せてあげますよ・・・」


(見たい・・・早く見たい・・・)


ランドルフは素直にマールの指示に従った。そのヒヤリとした粘土を陰茎に塗りつけ、30秒放置する。その間もミリアの残像で勃起したままだ。


「・・・30秒。団長さん、ご褒美にミリアさんの胸の試作品をお試しいただきましょう」


マールは模型を作る粘土が固まった後、それを取り出して、偽物だと分からない程リアルな胸の模型を実験棚から取り出した。それをランドルフの目の前に固定し、映像を再開させた。



ーチュパッチュパッ
ーーグチャッ



「ああ、ミリアのおっぱいがコリコリになってきた・・・」


マールの試作品は、実物と同じように陥没した乳首が弄ってあげると頂きが肥大して固くなるように調整した。マールの自信作だ。それにランドルフは一心不乱にむしゃぶりついている。



「ああ、ミリア、イくぞ、ぐぅっ!!」



ーードビュッ


「勢いもいいですね、団長さん・・・良いサンプルが取れました。男のイく姿を見ても楽しくはありませんでしたが・・・儲かりそうですよ。ありがとうございます」




しばらくしてランドルフは目を覚ました。



「あれ、マール、俺寝てたのか?」
「ええ、最近色々あってお疲れだったんでしょう」
「で、話があったんじゃなかったか?」
「ええ、数日後スノーランドへ訪問するんですが、ミリアさんにお伝えしたいことはありますか・・・?」
「・・・いくつかあるが・・・自分で言いたいので、結構だ。気遣い感謝する」
「いえ・・・ミリアさんのお友達ですから・・・」


ランドルフは颯爽と去っていった。


(さあ、今から実験台の白い汚れを拭くか・・・)


除菌スプレーを何度も吹き、掃除をしたマールであった。




翌年、性生活に不満を持つ人妻や、激しい性交を好む女性や一部の男性に大ブレイクした商品がある。その名は『騎士○長のような巨根で何回でもイけるディルドー』である。






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