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お仕置きイベント、私も見ていいんですか?☆

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「レイちゃん、頼んでた持ってきてくれた?」
「はい、ご準備できています、どうぞ」


レイとジェイクは夕方セルに呼び出された。セルはもうほとんど回復しているらしく、ベッドも一人で起き上がれるようになっている。


「ジェイク、今日は何回気持ちよくなったの?」


報告会として毎日こうやってジェイクがセルに自慰回数など報告するのが決まりとなっている。


「自分で三回と・・・レイの口で三回だ」
「・・・へぇ・・・」
「す、すまない。我慢できなくて・・・」


セルには1日に五回までと決められているようだ。今日ジェイクはそれを越えてやってしまったようだ。


「じゃ、どうするか分かってるでしょ、ジェイク」
「っ・・・お仕置きを・・・お願いします」


悪いことをすればジェイクはお仕置きをお願いする決まりだ。セルはレイの準備した道具を開ける。そこには摘まみ部分が二つある道具が出てきた。そこには遠隔操作できるスイッチが付いており、スイッチを押せばバイブレータが震える仕組みである。


「じゃ、レイちゃん・・・これ、ジェイクに付けて」
「え・・・は、はい」


レイは道具を持ち、ジェイクに近づいた。レイは「失礼します」と言ってジェイクのシャツのボタンを一つ一つ脱がせた。


(や・・・ばっ・・・胸筋・・・すごっ)


広い胸板に、こんもりと筋肉が付いていて、思わず頬擦りしたくなるような胸をしていた。


(うわぁ・・・さすが、立派な雄っぱい・・・)


立ち上がり始めた頂きに、レイは震える手で少し柔らかい洗濯ばさみのような摘まみ部分を広げて、挟み込んだ。


「ぐっ・・・」


(やばっ・・・エロっ・・・)


左側の乳首が挟まれて、右側よりも大きく起ち上がっている。レイはもう片方にも道具を付けて、後ろに下がった。


「ありがとう、レイちゃん」


道具さえ付ければレイは用なしのはずである。ゲームではあのバイブレータを付けたまま射精を禁止するというものであった。その光景をあわよくば気配を消して、後ろで眺めていたい。


「じゃ、ジェイク、これ、レイちゃんに付けてあげて」


(ん・・・)


(え・・・?)


「だって、レイちゃん僕の代わりにジェイクを管理するのが仕事でしょ?それを管理できないのは、仕事の怠慢ってやつだよね」
「え・・・いや・・・でも・・・」
「大人しく受け入れろ、レイ」


(いや、私見守るだけでいいのに・・・なんで─────!!)


レイの心の声は無視され、ジェイクはレイの服をはぎ取った。レイの服の下から、胸が露になる。


「可愛いらしいおっぱい。お椀型の程よい大きさだね。でも乳首はすごいビンビンに起って大きいよ」
「ああ・・・耳だけじゃなくて・・・ココも感じやすそうだな」
「んっ・・・ !!」


ジェイクはピンッとレイの胸の頂きを弾いた。それだけで脳天に突き抜けるような痺れを感じる。


「レイちゃん、そんな敏感なんだ~。この道具付けたら、胸だけでイちゃうかもね。でも、お仕置きだからイくのは禁止ね」


ジェイクは片胸の先を道具で摘まんだ。レイは「ん・・・」と声を漏らしてしまう。そしてもう片方にもそれを付けらてしまった。


「いいね、二人とも胸を付きだして、
僕に見せて」


まだバイブレータのスイッチは入っていない。しかしセルにいやらしく尖った胸の先を見られていると思うだけで、胸にピリピリと快楽の電気が走っている。


「じゃあ、今から五分間・・・声を出した回数が多い方が負けだよ」


(え、なにそれ・・・そんなのシナリオにはなかったんですけどぉぉ──!!)


セルが二つのスイッチを同時に押した。微弱な震えが胸の先に伝う。


「あっ・・・」
「ぐっ・・・・」


その衝撃に二人の声が漏れる。


「あはは・・・どっちも一回だね」


(や、やばっ・・・すごい・・・)


道具の刺激だけではない。まるでセルにレイとジェイクの快楽をコントロールされている気分となり、反抗できない体に、気持ちが高ぶってしまうのだ。


「はぁん・・・ぁああん・・・・ん」
「レイちゃん、勝負のルール分かってる?全然声我慢できてないよ」


レイは必死に下唇を噛んで快楽を我慢する。どれくらい時間が経ったのか分からないが、永遠に感じている。


「レイちゃん三十二回、ジェイク八回、ジェイクが優勢だね。うーん、レイちゃんには特別五十回越えなかったら追加の罰はなしにしてあげる」


(ご、五十回は、さすがにいかないでしょ・・・冷静に・・・我慢、我慢んんん・・・)


「あと、一分だね。頑張って~」


(大丈夫、あと一分、いける・・・)


必死に耐えていると、セルがスイッチを強に上げた。胸の刺激が増し、その刺激の衝撃にレイは口を大きく開けた。


「はぁあん・・・・んあ・・・はぁ・・・あ・・・」


喘ぎ声が止まらず、涎が垂れるのも気がつかない程である。


「くっ・・・かはっ・・・」


ジェイクもさすがにこの刺激には耐えられないのか、彼も声が漏れ続けている。


「あと十秒だよ~九、八、七、六・・・」


(ダメぇ・・・無理・・・もうキちゃう・・・)


「んんんん、ふぁあぁあああああん!!」



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