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性処理係?☆

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「二人とも、来てくれてありがとう!」


セルはにこやかな表情でジェイクとレイを迎えた。いつもより機嫌が良さそうである。ジェイクに会えて嬉しいのだろうか。そう思うとレイもほっこりとした気持ちになる。


(愛だなぁ・・・)


「ジェイク、鍵はちゃんと掛けた?」
「ああ・・・掛けたぞ」


いつの間にか医務室の鍵をジェイクは掛けていたようだ。秘密の会話でもするのだろうか。


「じゃ、ジェイク・・・ズボン、脱いで見せて」
「え・・・」


(なになになに、今から二人でなんかするの!?私お邪魔!?)


「レイちゃんもそこに立ってて」
「え・・・は、はい・・・」


ジェイクはカチャカチャとベルトを外し、ゆっくりとチャックを下ろした。ドサリとズボンが重力で落ち、ボクサーパンツが露になる。そこから大きくなった彼の巨根がパンツに押されクッキリと形が見えている。


(え、やば・・・でか・・・!!)


この前世でやっていたゲームでは、騎士団員の登場人物たちのイチモツは特に大きく描写されている。しかしこれ程大きいとは思わずレイはゴクリと喉を鳴らせた。


「レイちゃん、レイには僕の代わりにジェイクのココをおさめる仕事をしてほしいんだ」
「・・・え」


レイはセルを見る。彼の表情は真剣そのものだ。


「ほら、僕の体、今こんなのでしょ?運動も禁止されてるし・・・レイちゃんがジェイクを慰めてほしいんだ」


(え・・・どういうこと・・・私が・・・ジェイク団長の・・・??)


「で、でも・・・そんなっ、私なんかで・・・私、女性ですし・・・」
「ダメ・・・?ジェイク、お口でされるの、すごく好きなんだよ・・・僕ができなくて・・・ジェイクに他の男に浮気して欲しくないんだ・・・」


セルが子犬のように耳を垂らせて(幻覚)レイを見ている。


「ぐっ・・・」


レイはセルのこの顔に弱いのだ。


「で・・・できる限りのことはします」


レイの心が負けてしまう。セルはとても嬉しそうだ。


「ありがとう!!・・・じゃあ、レイちゃんはジェイクの前で跪いてくれる??」


レイはセルの言うとおりに跪いた。するとジェイクの股間が目の前にくる。


(ち・・・近い・・・)


「もっと近づけ」


ジェイクはそう言ってレイの頭を掴み、彼の股間に顔を押し付けた。


(凄い・・・雄の匂い・・・)


極限に近づいたことで、彼の野生のような匂いが鼻に充満する。その匂いを嗅ぐだけで、レイの胸の頂がピンと張る感覚がする。


「ジェイク、パンツ下ろして」


ジェイクはセルの言うとおりにボクサーパンツも下ろした。毛もなく綺麗な白い肌のイチモツにレイは見とれてしまう。


「レイちゃん、玉からゆっくり舐めてあげて」


レイは前世から尽くすことが好きだったので、男性を気持ち良くさせることが好きである。そして興奮した男性を見るとより興奮するのだ。


「ぐっ・・・上手だ、レイ」


レイは八の字を描くように二つの玉を交互に舌を付き出してなめる。レイも彼が悦ぶ様子にズクリと下半身が熱くなる。


「レイちゃんの舌・・・長くて蛇みたいだ・・・すごくエロいね」


セルはジェイクとレイの様子を見て興奮しているようだ。


「レイちゃん・・・咥えてあげて・・・」


レイは舌で亀頭をクルリと舐めた。そこからジワリと我慢した汁が出てくる。レイは大きく口を開けて彼の巨根を咥えた。


「んんん・・・」


レイは前後に顔をゆっくりと動かす。するとそのイチモツはさらに大きさが増した気がした。


──グチュッ・・・グチュッ


「ああ・・・あったけえ・・・」
「気持ち良さそうだね、ジェイク・・・僕も・・・興奮してこんなになっちゃったよ」


セルは布団を剥ぎ取った。そこにはジェイクと変わらない大きさの、狂暴なイチモツが立ち上がっていた。



(こんな可愛い顔した男の子に、なんでこんな荒っぽいのが付いてんの───!!)









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