砂漠と鋼とおっさんと
2035年ある日地球はジグソーパズルのようにバラバラにされ、以前の形を無視して瞬時に再び繋ぎ合わされた。それから120年後……
男は砂漠で目覚めた。
ここは日本?海外?そもそも地球なのか?
訳がわからないまま男は砂漠を一人歩き始める。
巨大な陸上を走る船サンドスチーム。
屋台で焼き鳥感覚に銃器を売る市場。
ひょんなことから手にした電脳。
生物と機械が合成された機獣(ミュータント)が跋扈する世界の中で、男は生き延びていかねばならない。
荒廃した世界で男はどこへいくのか?
と、ヘヴィな話しではなく、男はその近未来世界で馴染んで楽しみ始めていた。
それでも何とか生活費は稼がにゃならんと、とりあえずハンターになってたま〜に人助け。
女にゃモテずに、振られてばかり。
電脳ナビを相棒に武装ジャイロキャノピーで砂漠を旅する、高密度におっさん達がおりなすSF冒険浪漫活劇!
あなたにおすすめの小説
勇者一行から追放された二刀流使い~仲間から捜索願いを出されるが、もう遅い!~新たな仲間と共に魔王を討伐ス
R666
ファンタジー
アマチュアニートの【二龍隆史】こと36歳のおっさんは、ある日を境に実の両親達の手によって包丁で腹部を何度も刺されて地獄のような痛みを味わい死亡。
そして彼の魂はそのまま天界へ向かう筈であったが女神を自称する危ない女に呼び止められると、ギフトと呼ばれる最強の特典を一つだけ選んで、異世界で勇者達が魔王を討伐できるように手助けをして欲しいと頼み込まれた。
最初こそ余り乗り気ではない隆史ではあったが第二の人生を始めるのも悪くないとして、ギフトを一つ選び女神に言われた通りに勇者一行の手助けをするべく異世界へと乗り込む。
そして異世界にて真面目に勇者達の手助けをしていたらチキン野郎の役立たずという烙印を押されてしまい隆史は勇者一行から追放されてしまう。
※これは勇者一行から追放された最凶の二刀流使いの隆史が新たな仲間を自ら探して、自分達が新たな勇者一行となり魔王を討伐するまでの物語である※
特殊部隊の俺が転生すると、目の前で絶世の美人母娘が犯されそうで助けたら、とんでもないヤンデレ貴族だった
なるとし
ファンタジー
鷹取晴翔(たかとりはると)は陸上自衛隊のとある特殊部隊に所属している。だが、ある日、訓練の途中、不慮の事故に遭い、異世界に転生することとなる。
特殊部隊で使っていた武器や防具などを召喚できる特殊能力を謎の存在から授かり、目を開けたら、絶世の美女とも呼ばれる母娘が男たちによって犯されそうになっていた。
武装状態の鷹取晴翔は、持ち前の優秀な身体能力と武器を使い、その母娘と敷地にいる使用人たちを救う。
だけど、その母と娘二人は、
とおおおおんでもないヤンデレだった……
第3回次世代ファンタジーカップに出すために一部を修正して投稿したものです。
異世界召喚でクラスの勇者達よりも強い俺は無能として追放処刑されたので自由に旅をします
Dakurai
ファンタジー
クラスで授業していた不動無限は突如と教室が光に包み込まれ気がつくと異世界に召喚されてしまった。神による儀式でとある神によってのスキルを得たがスキルが強すぎてスキル無しと勘違いされ更にはクラスメイトと王女による思惑で追放処刑に会ってしまうしかし最強スキルと聖獣のカワウソによって難を逃れと思ったらクラスの女子中野蒼花がついてきた。
相棒のカワウソとクラスの中野蒼花そして異世界の仲間と共にこの世界を自由に旅をします。
現在、第三章フェレスト王国エルフ編
底辺エンジニア、転生したら敵国側だった上に隠しボスのご令嬢にロックオンされる。~モブ×悪女のドール戦記~
阿澄飛鳥
SF
俺ことグレン・ハワードは転生者だ。
転生した先は俺がやっていたゲームの世界。
前世では機械エンジニアをやっていたので、こっちでも祝福の【情報解析】を駆使してゴーレムの技師をやっているモブである。
だがある日、工房に忍び込んできた女――セレスティアを問い詰めたところ、そいつはなんとゲームの隠しボスだった……!
そんなとき、街が魔獣に襲撃される。
迫りくる魔獣、吹き飛ばされるゴーレム、絶体絶命のとき、俺は何とかセレスティアを助けようとする。
だが、俺はセレスティアに誘われ、少女の形をした魔導兵器、ドール【ペルラネラ】に乗ってしまった。
平民で魔法の才能がない俺が乗ったところでドールは動くはずがない。
だが、予想に反して【ペルラネラ】は起動する。
隠しボスとモブ――縁のないはずの男女二人は精神を一つにして【ペルラネラ】での戦いに挑む。
Another World〜自衛隊 まだ見ぬ世界へ〜
華厳 秋
ファンタジー
───2025年1月1日
この日、日本国は大きな歴史の転換点を迎えた。
札幌、渋谷、博多の3箇所に突如として『異界への門』──アナザーゲート──が出現した。
渋谷に現れた『門』から、異界の軍勢が押し寄せ、無抵抗の民間人を虐殺。緊急出動した自衛隊が到着した頃には、敵軍の姿はもうなく、スクランブル交差点は無惨に殺された民間人の亡骸と血で赤く染まっていた。
この緊急事態に、日本政府は『門』内部を調査するべく自衛隊を『異界』──アナザーワールド──へと派遣する事となった。
一方地球では、日本の急激な軍備拡大や『異界』内部の資源を巡って、極東での緊張感は日に日に増して行く。
そして、自衛隊は国や国民の安全のため『門』内外問わず奮闘するのであった。
この作品は、小説家になろう様カクヨム様にも投稿しています。
この作品はフィクションです。
実在する国、団体、人物とは関係ありません。ご注意ください。
転生したら貴族の息子の友人A(庶民)になりました。
襲
ファンタジー
〈あらすじ〉
信号無視で突っ込んできたトラックに轢かれそうになった子どもを助けて代わりに轢かれた俺。
目が覚めると、そこは異世界!?
あぁ、よくあるやつか。
食堂兼居酒屋を営む両親の元に転生した俺は、庶民なのに、領主の息子、つまりは貴族の坊ちゃんと関わることに……
面倒ごとは御免なんだが。
魔力量“だけ”チートな主人公が、店を手伝いながら、学校で学びながら、冒険もしながら、領主の息子をからかいつつ(オイ)、のんびり(できたらいいな)ライフを満喫するお話。
誤字脱字の訂正、感想、などなど、お待ちしております。
やんわり決まってるけど、大体行き当たりばったりです。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
こんなにかけるのすごいです!さすがだなと思いお気に入りにいれさせていだきました!おもしろいです!
感想誠にありがとうございます。
こんなにというかなんというか、妄想のダレ流しなわけです。でもなかなか文章にするのって難しいですね。頭の中掻っ捌いてUSBケーブルでパソコンに繋ぎたいものです。
お気に入りに登録いただきまして感謝でございます。
ゴエモンさん、おはようございます。また、お返事どうもありがとうございました😄
まずはお話の続きである「レインマンは雨男?」を読みまして、やはりこの「サヴァン症候群」の少年(ビート)に注目してしまいますね👀✨
もちろん、メロディちゃんを始めとする他の子供たちも明るく元気(すぎるかも?😅)で好感が持てたのですが、このビートという男の子が今後、この物語の中で錫乃介とどう関わるのか、特にその辺りも気に留めつつ読んでいきたいと思います(逆に錫乃介との絡みがこのシーンだけだったら、それはそれでスゴイですが😆)。
また、この時代と世界において「青少年保護育成条例」的な法律が一般的に存在するとも考えにくいのですが、そもそも「未成年」とは何歳ぐらいまでのことを指すのか、明確な区別すらないような気もします
(年齢ではなく、第二次性徴が確認できたらその時点で「オトナ」とか?)。
ただまあ、私も小中学生の娘を持つ身内がいますし、その意味ではすごく気を使っているんですが、現代の「見知らぬ他人は全て不審者だと思え」的な風潮は、ちょっともう止められないのかなとも思うと、何やらナサケなくもなりますねぇ😥
あと、「電脳性交」が禁止なり規制なりされるとしたら、おっしゃるように倫理的な問題よりも「種の保存」という根源的な問題によるほうが大きいでしょうが、これらも、本当にそこまで大多数の人間がVRキャラに夢中になって実際の生殖行為を放棄してしまうだろうか? と考えると、そういった志向の人々も一種の「性的マイノリティ」として落ち着くんじゃないかと思います🐦💕
どうも失礼しました。それでは、また🌸
感想誠にありがとうございます。
子供達の事ですが、流石にこれで退場ではなく、今後もちょこちょこ絡んできますのでご安心くださいを。
作中では成年未成年の区別はありません。法律もありませんので、未成年が酒を飲むシーンなども今後出て参ります。
ただ街ごとに最低限の自治はあるので、行き過ぎた犯罪行為を取り締まる事くらいはやってます。
最近の風潮は確かにおかしいですが、変質者を取り締まるという意味では必要なんでしょう。それどころか、中華系の人身売買組織も明るみに出てるそうですし。
でも先日子供達と遊んでお小遣い渡したお爺さんが事案になっていたのはかわいそうだと思いました。
私か子供の頃はそんな小遣いくれたおじさんとかおばあさんいましたし。
これが世知辛いということなんでしょうね。
それでは。
ゴエモンさん、おはようございます。それと、返信ありがとうございました😄
今朝、お話の続きである「ブラックベルベットは大人の味」を読んでから、改めて感想を書こうとして気づいたのは、これが50回目の投稿ということで、実際、もう最初の頃に何を書いたかも憶えていないのが正直なところです😅
などと過去を振り返っても仕方ないので(そうか?)、とにかく今、自分が読んだ最新話に注目したかったんですが……なんということか、私、若い頃からほとんど酒が飲めず、当然ながら今回の舞台のような酒場などに現実に足を踏み入れたこともないため、その部分については、実はほとんどよくわかっていないというナサケない状態だったんですね😥
それはおくとしても、バーのマスターがジョドーで謎の美女がクラリスって、これじゃもう、あとは伯爵とかカールとか呼ばれるキャラも出てくるに違いないと思うしかないじゃないですかー🤣
あと、未来世界のでの性行為は、平井和正先生の『サイボーグ・ブルース』の頃は主人公はやたらとその面でも苦悩していましたが、士郎正宗先生の各作品以降、かなり開放的になりましたし、たぶん現実に完全義体者が出てきても、妊娠はともかく行為そのものは可能になったり、VRキャラと電脳空間で愉しむといったことも可能になるんじゃないかと私も思っています(ウチのお話も、生身の男性と完全義体者の女性のラブストーリーでもありますし🌹)。
ともあれ、妖しさ全開の美女・クラリスが錫乃介とどう絡むのか、またどういうオチを迎えるのかを注目しつつ、今後も読んでいきたいと思っております👀😁
どうも失礼しました。それでは、また🌸
感想誠にありがとうございます。
BARのシーンはこの作品では度々でてきます。
それは私がBAR通いが趣味で色んなお店に行ってることが影響してます。
行った事なくても、ステレオタイプな落ち着いた大人な雰囲気のBARのシーンってあるじゃないですか。あれをイメージしてもらえれば良いかなと思ってます。
もちろんBARにも色々あって、若い人が集まり易くて騒ぐ事前提のお店もありますけどね。
VRキャラと愉しむのはもう既に始まりつつありますね。まだ身体に色々機器を取り付けないといけませんが、そのうちヘルメットみたいのだけで済むようになるでしょう。
そうなると出生率がダダ下がりして国家が衰退すると。
なるほど古代文明が滅びた理由はここにあったか。
それではまた!
ゴエモンさん、おはようございます。また、返信どうもありがとうございました😄
先週の体調不良から、ついに私もかのPでCでRの検査とやらを初めて受けまして、今日は基本、どこにも出かけられず、自宅待機でその結果待ちという状況です😅
まあ、体調にはほとんど問題は感じないし、先週からの記憶や時間感覚の混乱も修正されてきたようですし、やっとマトモに寝起きできるようになった矢先にある意味で「強制的引きこもり」状態になってしまうと、また日中活動が破綻してしまうんではないかという不安もありますが、〝こんなこともあろうかと〟食料だけはある程度買い込んでおいただけマシだったとも言えます😁
さて、今回から新章「ブラッククイーン」編が始まりましたが、その第1回「Siriってみんな使う?」は、本来の重要登場人物だろう黒衣の貴婦人(ブラッククイーン?)より何より、錫乃介とナビの「男性の整理現象」に関する会話のほうがさまざまな意味で共感やら納得やらを覚えてしまったんですね😆
これはまあ、たぶん昭和時代(縄文時代でもか?)から現代に至るまで変わらない、思春期前後の男性共通の問題ですし、当然、遠い未来でも普遍的なテーマになり得ると思います。
実際、今回のお話を読んで、ウチの近未来世界は一体どーなんだろーと考えると、やはりこちらでのナビに相当する補助AIを身体に埋め込んでいたり外部接続などをしている人間はかなりの数がいるし、最終的には男女共にそーゆーものだと開き直って各種の行為に及ぶんじゃなかろーか、などと改めて参考になりました(ナニをマジメに語っているんだ、私は?😝)。
あと、私も常々、感想にも再編集機能などがぜひ欲しいと思っていて、会社のほうにも意見を送ったりしたこともあったんですが、結局、何の反応もないまま、現在に至っております。なので今後も、極端な誤字脱字・記憶違いなどがありましたら、今後もああいった修正文を送ることになると思いますので、どうかよろしくお願いいたします😥🙏
どうも失礼しました。それでは、また🌸
感想誠にありがとうございます。
男性も女性もですが、攻殻機動隊の世界ですと電脳が直にネットワークに接続されるているじゃないですか。原作攻殻では脳内でのヴァーチャル色事をお色気シーンとして出してましたけど、あれってそう遠くはない未来の表現としてはリアリティがあったんだなぁと、今更になって思います。
通常時はネットと接続して、ヤるときはちゃんと外部と遮断して遊ぶ。下手すりゃそれ公開する人間もいそうです。
今のYouTubeでは無理ですがその他の動画投稿サイトで公開して金取ってヤルことヤッてる現状をみますと、たぶんそうなるとでしょうね。
そして他人の脳内ハッキング。
おぉ、士郎政宗先生の描く未来がもうそこまでですよ。
そんなわけでまた。
ゴエモンさん、度々すみません。クサナギ・モトハルです😅
先の感の中に想で書いた『ガルディーン』シリーズの正確な題名ですが、『未来漂流……』ではなく『未来放浪……』が実際のものだったことに先ほど気がつきまして、まずは訂正し、お詫びいたします🙏
長いこと読んでいなかった上、まだ頭が本調子でないのにネットなどで確認もせずに何となくの記憶だけで書いてしまったんで、まったくお恥ずかしい限りですし、ゴエモンさんも混乱させてしまったかもしれません😥
とにかく大変失礼いたしました。それでは、また🌸
クサナギ様
わざわざご丁寧に訂正文ありがとうございます。
何も迷惑はかかっておりませんので。
編集機能くらい欲しいですなぁ。
ゴエモンさん、お久しぶりですー。また、お返事もありがとうございました😄
いや、実をいえば、前回の感想を送った直後から私自身も体調を崩してしまいまして、一時はかなりの発熱もあり、創作活動やネット活動はおろか、一日の日常生活をこなすことが精一杯だったんですね😓
もっとも発熱はすぐに収まったんで、多分、火浦功先生の『未来漂流ガルディーン』シリーズの主人公である、〝きわめて男らしいお姫様〟と同名の病気とは関係ないと思うんですが、記憶力の低下や混乱などがあるのも事実で、前の日に電話相談をした相手との会話内容もハッキリ思い出せない時は、正直、シャレにならない怖さがありました😥
ということで、お話の続きである「実際のハイエナは夜行性です」のほうもようやく読めましたが、しばらく読んでいなかったために前の「星の王子様と……」を読み返して記憶を確かめなければならないという実態から、いかに私がヤバい状態だったかわかってもらえるかもしれません。
とにかく、基本的なキャラの名前と性格、設定などを思い出してから今回のお話を読んだんですが、やっぱりハローワークやモチローは個人的にモデルの方々が好きなために、つい好意的に受け取ってしまいますねえ(シメの「オトコ節」とか、もうサイコーですね🤣)。
また、劇中にレーザー攻撃の描写がありましたが、多くのマンガやアニメでは可視光線として表現されてますけど、実際にレーザー兵器で攻撃されたら、ああいう異様な現象のようになるだろうな、と私も書く側として改めて参考になりました👀✨
正直、今回はこれまでの振り返りのようなお話でしたが、今の私にとってはちょうどいいタイミングでストーリーを思い出せたので、大変ありがたかったです😅
なんにしても、やはり健康第一ということを再確認しましたし、どうぞゴエモンさんもお体を大切にこれからもお仕事、執筆活動ともども無理なく続けられますよう、お祈りしております🌕🙏
どうも失礼しました。それでは、また🌸
感想誠にありがとうございます。
作者の職場でも濃厚接触者が出てしまいまして、結論体から言えば陰性だったので問題なかったのですが、それにしても人手不足の最中でさらに不足となってます。(現在進行中)
そんなわけで今連載は止めてます。
そらはさておきレーザーの話題ですが、実際はあらゆるロボット物やSF作品でレーザーは軌跡を出す表現がされてます。
これにケチを付けるわけではありませんが、実際どうだろうと文章で描写すると物凄く味気ないなぁと思いました。
攻撃されても知覚する間も無く、(貫通力があるかどうかはともかくとして)体に穴が空いてやられるわけですから。
やはり、ガンダムのビームライフルのように、ミョーンと伸びて、シャアはそれを見切って避ける!じゃないと盛り上がりにかけますな。
光学兵器が見切れるか!
というのは置いといて。
その辺フィクション万歳だと思います。
それではまた。
ゴエモンさん、おはようございます。そしてまた、お返事ありがとうございます😄
いやー、とうとう先週末、私の通ってる某施設においても例のウィルスで「妖精反応(って書くと実にSF的だなあ)の方が出てしまいまして、その対処のために土日も大騒ぎだったんですね😓
そんなこんなで、やっとこちらの続きである「星の王子様と背徳の女子高生」を読ませていただきまして、「なぜに〝背徳の女子高生〟?😁」などと思いつつも、さらにこの物語世界としての松本ワールド的な展開に感動しつつ嬉しくなってしまいました😂
確か『999』でも鉄郎が昭和中期から後期の日本的な惑星にたどり着き、「本物のラーメン」に感動するエピソードがありましたけど、やっぱり「ラーメン」は、ある意味で松本ワールド文化の象徴でもありますし、結局、モチローたちのいう「理想郷=アルカディア」もあの当時の日本のことになるのかなあ、と改めて感慨深く思えました🌈✨
それと、カツレツライスもよかったし、錫乃介の懐具合からすれば妥当だったんでしょうけど、個人的にはそこは「ビフテキ(ビーフステーキではない❗)」を喰ってほしかったですね😆 まあ、読む限りではビフカツに近いようなもののようにも思えますから、それはそれでアリだとは思いましたが。
あとまあ、「伝説のハンター」アンドレ……作者自ら『憶える必要はない」とまで言われてしまう扱いですが、逆にすっかり憶えてしまいました。きっと身長220センチ越えの〝大巨人〟のくせに、〝男装の麗人〟の恋人がいて、最期はそれをかばって死んじゃうんだろーなー、とか勝手なことを思いつつ、まあ、なんとか元気で「伝説」を作り続けてほしいものです🌹
そんなこんなで、基本的に施設の関係者は私も含めて自宅待機状態ですが、私の場合はめったに事務所に顔を出すようなこともないんで、まあ、大丈夫……なハズです、たぶん🐦 どうぞゴエモンさんもご無事であることをお祈りしております🙏
どうも失礼しました。それでは、また🌸
感想誠にありがとうございます。
うちの店でもバイトの子の友達が〜とか、お客さんの知り合いが〜とか、始まってます。
ずいぶんと、近くまで忍び寄ってきてますよ。
なにが嫌って、その対処ですよね。面倒ったらありゃしない。
ラーメンはもう、松本ワールドの象徴ですよね。
ラーメン、サルマタ、四畳半と
無くてはならない要素です。
ビフテキもちろん食べますよ。それはまた。
アンドレ、身長220もあったら戦車乗りとして大変でしょうね……ただでさえ狭いのに……
って言うか、すごいドラマが始まってますね。
もうそれでサイドストーリー一本書くしかないなあ……いや逸れたらアカン。
私は接客業なのでいつ感染するかわかりませんが、なんとかこらえて、やっていきたいですなぁ。
それではまた。
ゴエモンさん、おはようございます&お久しぶりです😅
いや、私も自分の作品のほうの続きを更新しようとしていて、ようやく昨晩、ゴエモンさんのしばらく後に投稿できたんですが、その間、異様なほどの眠気とも戦っては敗れ、冬眠中の動物みたいに爆睡してしまい……って、なんのイイワケにもなりませんね。とにかくご無沙汰しておりました😪😃
さて、こちらの続きである「我が青春のアルカディア」を読み、この感想を書くにあたって、前回の轍を踏まないよーに、今回は最初からBGMは「70年代(下半期)懐かしのアニソン・メドレー」なる動画を指定したところ、冒頭から『宇宙戦艦ヤマト』、『サイボーグ009』の「誰がために」などなど、ハズレなしで眠気もぶっ飛んでおります😁
そして、今回はついに私の大好物ともいうべき〝松本オトコ節〟の象徴ともゆーべきキャプテンハーロックならぬ、ハローワークと親友のモチローなる新キャラが登場して、嬉しさのあまり大爆笑しました😆
絶対に彼らの声は井上真樹夫さんと富山敬さんでなくてはなりませんし、ぜひ「オトコなら負けるとわかっていても……」とか熱く語ってほしいものです✨
結局、私の原点は松本零士先生や石ノ森章太郎先生で、富野由悠季監督や宮崎駿監督、司馬遼太郎先生や士郎正宗先生などはその基礎の上に入ってきて融合し、「クサナギ・モトハル」という存在を作り上げたんだろうと実感しております。
何にせよ、今まさにテレビ版『宇宙海賊キャプテンハーロック』のテーマを水木一郎さんが熱く歌い上げており、その中で錫乃介がキャプテンハローワークやモチローたちとどう絡むのか、今後の展開が非常に楽しみです🐦🎵
また、関係ありませんが、水島新司先生のご冥福を心よりご冥福いたします😢🙏
どうも失礼しました。それでは、また🌸
感想誠にありがとうございます。
世間はマンボーで私は飲食業なため、色々と準備やら書替えやらでてんてこ舞いでございます。
このネタでわかって楽しんでいただける方がいて何よりです。
井上真樹夫さんと富山敬さんはあの時代なくては、ならない声優さんですからね。男とは何か、を男塾より先駆けて語っていた作品ではないでしょうか。
ハーロックだけではなく、大四畳半物語や男おいどんとかはもう時代は違いますが、私に多大なる影響を与えた作品達です。
ハローワークとモチローの出番は少ないですが、以降と楽しんでいただければと思います。
ゴエモンさん、お久しぶりです&お疲れ様です😅
15連勤というのも凄まじいお話で、一瞬、「労働基〇法」の文字も頭に浮かんでしまいましたが……まあ、ご無事だったようで何よりです。
私のほうも、先週の大雪以来、どーも体調に不安があり、しかもやたらと疲れてかなり生活リズムが崩れてしまって、なんとか今週中に心身を立て直そうとしている最中だったりします😥
さて、お話の続きである「明日のジョーもドヤ街出身」を読ませていただきましたが……ウチのPCでのランダムBGMも今回はさらにメチャクチャで、最初の『攻殻機動隊』の「CYBER BIRD」はまだよかったんですけど、次にいきなり『となりのトトロ』メドレーが始まった時は、作品との落差に眠気もぶっ飛ぶインパクトがありました😆
しかし、「ドヤ街」については、それこそ『あしたのジョー』などから名前こそ知っていましたが、具体的な由来などは初めて知りまして、非常に参考になりました。
確かにマンガ喫茶・ネット喫茶の原型ともいえますが、そーすると、いずれそこからジョーのようなヒーローがeスポーツかなんかで登場するかもしれませんねー(やはり最後は「真っ白な灰」になってしまうのかなぁ……😓)。
あと、ロボオの「ロボット論」というか「完全義体(?)論」も現代でこそ奇異なものに聞こえますけど、仮に金銭を払えば身体を完全に機械化できる『銀河鉄道999』みたいな時代になれば、機械伯爵あたりから褒められるかもしれないんですが、こちらの世界では彼のような「機械化人」は一般的な存在なんでしょうか?
ともあれ、確かに日々の生活自体がハードなところもありますけど、おっしゃる通り、必要以上にヘヴィにならずに楽しんで生きたいものですね🐦🎵
どうも失礼しました。それでは、また🌸
感想誠にありがとうございます。
私は飲食で生きて行こうと覚悟を決めているので、今更連勤なんて大丈夫なんですが、小説書けなくなるのは嫌なもんです。
仰る通りネカフェのご先祖がドヤ街の宿なんです。当時は東京だけでなく、横浜や大阪などの都会に出てきた根なし草な人が山ほどいたんですね。意外にも80年代までドヤ街はあったそうです。
経済の発展とともに無くなりましたが、現代になって似たような施設があちこちに出来るというのも皮肉なものです。
文化風俗論としてとても興味があり楽しいのですが、この辺にしときます。
機械化の件ですが、一部パーツ交換は一般的なものです。ただ全身機械化は高価なため、なかなかいません。ハンターのような命懸けの仕事をしている人には比較的多いです。
その辺は攻殻機動隊の世界に寄せているといわけです。
それではまたまた!
ゴエモンさん、おはようございます&お疲れ様です😄
こちらも一昨日の大雪の中、またしても都内を動き回るハメになりまして、無事に帰宅こそできたものの、庵野……もとい、案の定、体調を崩して昨日は心身ともに使い物にならない有り様となっておりました😅
今もちょっと喉の調子が悪いんですが、しかしまあ、錫乃介たちのいる世界に比べれば、寝床と水と食料および地域の治安まで一応、確保できているだけ、やっぱり現実の21世紀前半はまだマシかもしれません(まあ、コロ〇以外でも問題は多いですが……😥)。
で、朝起きてから砂漠の旅編の続きである「プラトーン」を読ませていただきまして、なんとゆーか、往年のドリフのコントとかを見ているような面白さがあり、あのオウガくん(なんだかそう呼びたくなりました😆)には悪いんですけど、ゲラゲラ笑いながら一連の流れを最後まで楽しませてもらいました。
いや、ホントは笑いごとではない命がけの戦いなハズなんですけど、やっぱりゴエモンさんの軽妙な文体と表現でオウガが「範馬勇次郎」というより「ジャイアン」のように見えてきて、一方の錫乃介が故・志村けん師匠が舞台の上で躍動しているかのようなイメージもあり、病み上がりの頭にはとてもいい刺激となったような気がします。
あとまあ、オリンピックは、それを目標としているアスリートのためには続けてほしいんですけど、もし2020年大会が東京(日本)以外の都市開催だったら、まず国内世論は「不参加」が圧倒的になっていただろーなー、とは思います😝
ともあれ、今後も心身の調子などとも相談しながら続きを読ませていただきますので、お互いに無理せず日々を過ごせたらいいですね🐦🎵
どうも失礼しました。それでは、また🌸
感想誠にありがとうございます。
ご返信遅くなりまして。
この前の雪の日スタッフがお店に来れずに私が出勤するはめに……そんなわけで15連勤してまいりました。
そうそう、オウガとの一連のバトルはドリフのコントなんかイメージされると嬉しいですね。
悲惨な場面でもヘヴィな展開にならないように注意してます。楽しく面白く読める事が一番大事なので。
今話もいちいちトラップにひっかかるオウガをコミカルに表現できたかなぁ、と。
カートゥーンアニメ、スラップスティックコメディなんかも題材に致しました。
お楽しみいただきありがたく思います。
それではまた!
ゴエモンさん、明けましておめでとうございます。クサナギ・モトハルです😄💐
お忙しい中での返信、どうもありがとうございました。一方の私の場合、逆にさまざまな施設や店がまだ正月休み中なので、昨年のうちに買っておいた食料の他はコンビニ飯か牛めしチェーン関係のメニューを選ぶしかなく、「どこが〝正月〟なんだ! 不便なだけじゃねーか、わーっ😡」と逆ギレしそーな日々を送っております😅
さて、今年最初のこちらの作品でのBGMとしては、YouTubeで見つけたかのYMO(イエローマジック・オーケストラ)より「YMOベスト・セレクション」を朝っぱらから流し、脳ミソが1980年前後に逆戻りして、「ライディーン(雷電)」とか「トンプー(東風)」、「テクノポリス」などを聴きながらこちらの文章も書いております✨
いや、特に理由があったワケではなく、リストの中から偶然見つけて、あまりの懐かしさに感動しながら聴き始めつつ、こちらの続きである砂漠の旅編・第2話「そんなに責めんといてー」も読み始めたら、なんだか妙にハマってしまったんですね(ロボオの描写とか全体的な雰囲気とか)😃
もちろん、このセメントイテンの街も含めて、こちらの世界は「どこが〝テクノポリス〟だっ⁉」とツッコミが入りそーな設定です。ただ、私などからすると、この『砂漠と鋼とおっさんと』というお話自体が「レトロ・フューチャー」というか、どこか懐かしい面白さがあり、それこそ、初めてYMOの音楽や菊池秀行・夢枕獏両先生を朝日ソノラマ文庫とかで知った、80年代のあの頃を思い出すんですね。
ともあれ、私も現実生活と創作活動のバランスを取りながら今年も過ごしていきたいですが、ゴエモンさんもどうぞ今後ともよろしくお願いいたします🐦🎵
どうも失礼しました。それでは、また🌸
感想誠にありがとうございます。
今作のノリは80年代を意識したわけではないですが、そうなっているのでしょうね。
初期押井守や初期宮崎駿作品のドタバタコメディ冒険活劇には多大な影響を受けているのですから。
ネタバレになってしまうので詳しくは言えませんが、80年〜90年代の様々なアクション映画やカンフー映画もネタにしてますので、今後もお楽しみ頂ければと思います。
私もようやく創作活動に入れます。
さぁ頑張ろう。
ゴエモンさん、おはようございます。また、お返事をいただきながらも間が空きましてどうもスミマセンでした😅
こちらも自作の更新に悪戦苦闘しておりまして、ようやく昨日の夜に一応、納得いく形で「つづき」を打ったところでほぼ力尽き、脳が過負荷(「カフカ」と最初に変換するウチのPCはインテリなのかバカなのか……😆)状態で爆睡しており、ようやくこちらの新章「砂漠の旅」編を読み進めることができました。
しかし、第1話「オウガバトル」は、あの「伝説の」と冠がつくファンタジーゲームですよね? 私自身はもうその頃はサイバー系SF作品にハマっていて直接プレイしたことはありませんが、もしそうでなければ、きっとそちらを好きになっていたかもしれません🌹
そしてそのタイトルどおりといいますか、見事にRPGの1シナリオに相当するようなお話として楽しめましたし(錫乃介自身はそれどころじゃなかったでしょうけど)、舞台設定やモンスター(機獣)たちの登場から撃退までの展開などは、改めて私も参考になりました👀✨
一方で、錫乃介とナビの「イマジネーション談義」も興味深く、また、非常に共感するところがあります。「小説家、見てきたようにモノを書き」などと揶揄されることもありますが、たとえば「凶悪な連続殺人事件」を描いた作品の作者が実際に連続殺人などを犯したハズはなく、また、それを批判する人も普通はいないように、モノカキの能力の一つは、まさにゴエモンさんがこのお話の中で錫乃介の口を借りて言ったことだと私も思うのです💐
……ところで、先ほど朝の情報番組の冒頭で、どこかの動物園にいるリクガメの背中に乗って移動するカピバラ(名前は「ルース」だそうです)の姿を楽しく紹介されていましたが、そのリクガメの名前がなんと「ゴエモン」だったんですね😁
何ともほのぼのとした映像だったんですが、私としてはどうしてもこちらの作品を思い出して、別の意味でも笑いがこらえきれませんでした🐦🎵
いや、どうも失礼しましたっ。それでは、また~🌸
感想誠にありがとうございます。
そして明けましておめでとう御座います。
年末年始ともに休みなく働いておりまして、相変わらずの激務でございます。
まず、オウガバトルなんですが、こちらゲームのオウガバトルではなく、QUEENの曲なんですね。ゲームの方もタイトルはここらかきてます。
ベスト盤などに収録されていない名曲です。というのもこの曲が入ってるセカンドアルバムはそれで一枚で完成されているからなんです。
それはともかくとして、作家は別に体験者経験者である必要はありませんね。
じゃなければ、ファンタジーもSFも書けませんからね。
それはわかった上での冗談なんでしょうが。
なんですか、そのリクガメは……
ちなみに私のゴエモンは学生時代ずっとその名で呼ばれていたことからです。
まぁあだ名ですね。
それでは、本年も宜しくお願い申し上げます。
ゴエモンさん、おはようございます&メリークリスマス!🎉(タイミング的にズレてるかもしれませんが😅)
そして、今日の寒い曇り空の朝、やはりBGMとして流しているのは、この『爆弾とカフェ』編のラスト・タイトルでもある「Calling You」というのは、私なりのこの作品と作者であるゴエモンさんへの敬意の表れ(?)だと思っていただければ幸いです🎶💐
しかし、読み終わった今、このエピソードを私なりにまとめると、SFロードムービー版『男はつらいよ』とでも言いましょーか、主人公の名前も錫乃介じゃなくて「寅次郎」としたほうがいいよーな気もする、そんな笑うに笑い切れないお話でしたねぇ……(『バクダッド・カフェ』はどこへ行った?😆)。
それにしても、正直、クリスの存在は完全に引っかかりましたよ。これ以上書くと、ネタバレになってしまいますけど、とにかく改めてこの作品の潔さ(?)を思い知りましたわ😁~
一方、「主人公の行動目的を壮大なものにしない」というのは、ある意味、いくらでもお話が書ける手法でもあるような気もします。
つまり、ある一定の目的のために行動していた主人公の場合、その「目的」を達成してしまったら、通常はそこで「物語」は終了するハズだと思うのです🙏
ところが世の中にはさまざまな理由から、「主人公が行動目的を達成しても物語を続けたい」とする作品がプロ・アマを問わず、時折現れてしまい、どんな判断と選択をしたとしても、作者あるいは読者が苦しく辛い思いをする、といったことは私も幾つか知っています。
しかし、この作品のように主人公がただ「生活(旅)」をすることが基本目的の場合、とにかく「主人公の旅と生活」が思い浮かぶ限りお話も続けられるんではないかと思ったのです👀✨
ともあれ、そのための物語世界と、そこでの主人公としての錫乃介という登場人物はやはり魅力的ですし、次のエピソードも楽しみに読ませていただきたいと思います🐦🎵
どうも失礼しました。それでは、また🌸
感想誠にありがとうございます。
メリクリ先程終わりました。
わざわざcalling youをかけて頂きありがとうございます。
この話は私もcalling youを聴きながら書き上げた話です。
そんなんわけでバグダッドカフェはとーても映画も音楽もお気に入りの作品なわけです。
ご指摘通り確かに『男はつらいよ』みたいですね。言われて気付きましたわ。
クリスはもっと動かしたかったんですよ。
お気にのキャラなんで。
なのでまたどっかで出てくると思いますよ。
主人公の行動目的のお話しですが、私も自由な方が色々書けて楽しいだろうと思っていたんですけどね、これって、行き先や目的を伝えられてないRPGのようなもので、なかなかどうして。
一本シナリオ王道ものって次があるか
話の組み立てがしやすいというんでしょうか。
ってかここまで書いてて思いますが、私この作品ほぼほぼ処女作なわけで、比較対象もへったくれもないのに気付きましたわ。
いやはや、失礼しました。
ゴエモンさん、お疲れさま&おはようございます。お久しぶりのクサナギ・モトハルです😄
しばらく間が開いてしまいまいたが、お返事もないのに感想の続きを書いてもなぁ……などと勝手に思っていたのと、正直、私も公私で人と会ったり出かけたりすることが増え、さすが「師走」」という気分の中で夜はメシを喰ったら寝るという、ある意味、自然そのものの生活に埋没していたんですね(もう一つの欲求はどーした、とは訊かないでね😅)。
いま、YouTubeからクイーンのライヴ集が流れているんですが、あの「ボヘミアン・ラプソディ」から始まり、シメは「ウィアー・ザ・チャンピオン」に持っていく強引さと、それに満場の観客が熱狂して合唱したりする姿を見ると、やはりこの人たちは「偉大」だなぁと素直に思いますね🌹🎶
それらをBGMに〈爆弾とカフェ〉の続き「DIGGiNG MY POTATO」を改めて読みましたが、普段の不勉強から、またしてもタイトルの元ネタはわからなかったんですけど、やはり新キャラ、それも優男風の男性キャラが登場しましたね👀✨
このクリスなる優男がどうお話に絡んでくるかは、むろん今後を読むことで明らかになるんでしょうが、少なくとも演奏家としては一流以上だということは錫乃介の反応を見ても明らかで、音楽的才能など全然持っていない私としては羨ましい限りです。
それにしても、やはり前回のお話は重要だったことに、私としても納得しています。
たとえば、この世界にイキナリ放り出されたとして、どれだけの「現代人」が適応できるだろうかと考えると、ある意味、無人島に独りで辿りついたのと同じくらい難しいかもしれません😓
また、物語としても主人公の行動原理として「復讐」とか「真相解明」、または「世界の救済」といった壮大なものでなく、個人として「生活(旅)」とその中での感情となると、作者側もその「生活」自体を面白いものにしなければいけないため、かえって書くのが大変だろうなあ、と思いました😥
実際、私も自作を続けるのに苦慮して書くのが止まっている理由の一つがそこなんですが、こちらのお話を読ませていただき、少しでも新しい見方を得たいとも思っております🐦🎵
ともあれ、お互い体調に気をつけて年末を過ごしましょう。それでは、また🌸
感想誠にありがとうございます。
世間はクリスマスでサービス業たる私に休みなどあろうはずもなく、日夜忙しなく働いております。
さてクィーンは私の人生を変えたと言っても過言では無いくらい好きで影響を受けておりまして、今作も何本かネタに話を書いております。
クィーンは偉大です。
『DIGGING MY POTATO』はカウボーイビバップにあるブルースハープの曲名でして、まんま使いました。
脳髄が痺れる名曲です。
作中でクリスが吹いてる曲もこれをイメージして書きました。
壮大な目的を主人公に与えないって、創作において実は大変なことですよね。
日常ゆるふわ系の内容ならともかく、冒険アクションSFとなるとより一層。
でも私は敢えてそれにチャレンジした、というよりとにかくそんな世界を書きたかったのが始まりなんです。
あてもなく荒廃した世界を彷徨う話が。
あるとすれば金稼ぎだけ。
まぁ、それも立派な行動原理ですな。
そんなわけでまた宜しくお願い致します。
ゴエモンさん、お久しぶりです。お返事もいただきながら、遅くなってどうもスミマセンでした😅
まず、前回の婚姻を始めとする男女関係(って書き方をしなきゃならない世の中はメンドくさいですねー😝)ですけど、事実として「現代の倫理観」なんてものは、それこそ20世紀に入ってから法的にも確立されていったものでしかないですし、「ハーレム願望」だの「ロリコン気質」だのという以前に、それが当然だったり必要だった時代が現実的にも長かったことを思えば、否定はともかく、無視はできないと私も思います。
などと思いながら、この「爆弾とカフェ」編を読むにあたって、アニソンよりは洋楽・ロック系がいいんじゃないかと思い、今回からド定番のビートルズ、レッド・ツェッペリンからボン・ジョビその他をかけまくって続きを開いたら、そのタイトルは「夜に駆ける」って……今のj-POPの代表の一つたるYOASOBIかいっ、と苦笑してしまいました😆
まあ、それはいいとして、やはり今回の話は錫乃介とナビの会話に注目してしまいますね👀😥
結局、ヒトというものは社会性動物の最たるもので、さっきのハーレム云々にしても、たとえばゲームなどは都合よく難しい話を描かず、いつでもやめられるからたまに楽しめることもあるんで、それが仮に現実として好き勝手に好みの相手を捕まえて欲望を満たしていい、となったとしたら、むしろすぐに飽きるかイヤになってしまうんじゃないかと、40代となった今の私なんかは思うワケです😓
その他、「運動」にせよ「仕事」にせよ、何かをするためには「目的」なり「理由」なりがないと始めることさえできないだろうし、いや、今回のお話は久々に「シリアス回(?)」として読むことができました。
もちろん、この作品が基本的にエンターテインメント志向であることは確かですし、それが楽しいから私もこうして読んでいるんですが、いつも「ドンパチ騒ぎ」だけだとメリハリがなくなっちゃいますし、個人的にもとてもよかったと思います💙💐
しかし、この世界に未亡人の母子二人だけのカフェというのは、なかなかに難しいものがありますし、やはり何か〝裏〟がある気はしますね。その辺り、ゴエモンさんがどう描いたのか、続きはゆっくり読ませていただきますね🐦🎵
どうも失礼しました。それでは、また🌸
感想いつもありがとうございます。
年末ということで、相変わらず激務な日々が続いております。
男女の倫理観に関して、そういうことなんですね。
錫乃介は20世紀生まれですから今の時代の倫理観ですが、作中は一回世界がぶっ壊れているわけですから、倫理観なんてリセットされています。所詮現代の倫理なんぞ100年も歴史ありませんから。人の歴史の一瞬の価値観です。10年経ったらまた何やら変わってますから。
『爆弾とカフェ』は洋楽推奨ですが、平気で『異邦人』とか入ってますので、まあ、砂漠や地平線がイメージできる曲なら何でもよいのではと。
『夜に駆ける』はたまたま書いてる時にBGMでかかってたので、そのままタイトルにしちゃったと、深い意味はありませぬ。
この『夜に駆ける』回はタイトルは適当ですが、この作品に於いて主人公の行動原理を決定付ける重要な回なのです。
誰かを助けるでもなく、元の世界に戻るでもなく、復讐でもなく、モヤッとしたただこの世界を楽しむのがこれから先の主人公の行動理由となります。それは正義でも悪でも有り得ながら、どちらでも無いのです。
この回においてようやく、主人公は純粋にこの世界で生きて旅する事を楽しむのがテーマとなったわけです。
そんなわけで、ここまでありがとうございました。
ゴエモンさん、お久しぶりです。それとまた、お返事もありがとうございました😄
やっと今週のアホみたいに忙しい予定も終わり、改めて朝からゆっくりこの『砂漠と鋼とおっさんと』も読めるだけの余裕を取り戻した次第です😅
実は私、某自治体で福祉関連の施設を手伝っており、普段は施設内で利用者さんの案内とかをしているだけなんですが、何かイベントなどがある場合、それが外部、つまり都内のアチコチにまで伸びることがあり、日が暮れるまで動き回らなければならかったりするんですね。
と、私の事情はともかく、お話の続きである第2回「ママは小学四年生、でもその正体は? ヴェノ……」を読み終えまして、いろんな意味で笑っていいのやらシリアスに考えるべきなのか、なかなか判断が難しいお話だなぁ、と思いました(たぶん、笑って読むべきなんでしょーが😆)。
前章「アスファルト編」では、例のアンドロイド三人娘もあーゆー性格と態度だったし、何より彼女らが「機械」だったために妊娠・出産といった問題も考えなくてよかったんですが、この「爆弾とカフェ(『バクダッド・カフェ』のパロディだとは気づかなかったー!)」章では、生身の女性たちが重要キャラとして登場したことで、その辺の問題も無視できいからこそ、ゴエモンさんがこの作品を「R15」指定にした理由なのかとも思いましたが……いずれにしても難しいところです😥
ただ、基本的にこーゆーオールド・アメリカンな雰囲気の舞台はすごく好きで、その辺は私が佐野元春さんや浜田省吾さんといった日本のロックアーティストから多大な影響を受け、結果として彼らの〝原点〟であるアメリカ文化にも興味を持つようになったからでしょうか🎶✨
しかし、この世界は荒廃しているようで「食」については妙に豊富なのが、やっぱり作品の雰囲気を明るいものにしているんでしょうね。これが『北斗の拳』的状況ならミーチたち新キャラもあんな感じではなかったろうし、水と食料は本当に大事だなぁと改めて思いました🌹
ともあれ、ちょっと毎日は難しくなってきてますが、あのワケありの女性キャラたちが錫乃介とどう絡むのかも気になりますし、無理のないペースで読み続けていきたいと思います🐦🎵
どうも失礼しました。それでは、また🌸
感想誠にありがとうございます。
12月に入り多忙を極めております。クサナギ様もお疲れ様です。
昔の日本もそうでしたけど、女性の婚姻妊娠出産は文明文化が未成熟であればもっと若いうちにしてるものだと思っとります。
なので一旦荒廃して文明文化が逆行した作中では、一夫一妻制はもちろん妊娠出産も現代の倫理には当てはまらない筈であると、そう考えるわけです。
オールドアメリカンは私も大好きなため、作品にはちょくちょく出て参ります。爆弾とカフェはまんまですが、この後もポコポコ出てきますので。
食に関しては私自身がこだわりたいので、どれだけ設定が矛盾しようが、突っ込こまれてもそんなの知らねぇ!で通す予定です。
食がバラエティあるという事はそれだけ民族文化の交流があるということなので、一回それらがバラバラになった世界では食文化もミックスされて良い方向に花開くのでは、と楽天的に思うところもあります。
そんなわけで、爆弾とカフェ編は短い話ですが宜しくお願いします。
ゴエモンさん、おはようございます。それと、お返事どうもありがとうございました😃
自分の作品のほうも進めつつ、日常活動も放置できないんで、また少しご無沙汰しておりましたが、この『砂漠と鋼とおっさんと』は先が気になる作品のひとつとして、まだまだ続きを読んでいきたいと思っておりますんで、どうぞよろしくお願いいたします😁
それで、新章が「爆弾とカフェ」編……って、また意味深とゆーか、何か映画や舞台演劇にも使えそうなタイトルですねー😅
ともかく、その第1回「じゃあ、お前歩いて地図作ってみろよ」を読み終えましたが、確かに伊能忠敬って考えてみればとんでもない人で、ゲーム用語としてはいわゆる「地図製作者(マッパー)」なんでしょうけど、その熱意は織田信長とかチンギス・ハンにも匹敵するようなものがあったんだなー、と改めて感慨深いものがありました👀✨
と、それは措くとしても、またヤバそーな事態が錫乃介の身に降りかかりそうな感じですね😓
確かにあーゆー女性キャラは私も好みですが、それでもこの状況は別に「クノイチ」だの「ハニートラップ」だのと言わなくても、冷静な状態の男だったら「絶対にヤバい」と思うハズです。ただ、
「ワ…ワナだと分かってはいるが…ひっかかてしまいたい…‼」(島本和彦『燃えよペン』第3話「漫画家悲恋号泣編」より)
と思ってしまうのも〝オトコ〟とゆーモノなんですよねぇ……😆
それと、前回の『最後の師団』とよく似たPCゲーム版『三国志』のプレイスタイルというのは、確か90年代前半くらいのゲーム雑誌の記事の一つとして憶えていて、要するにオリジナルの君主をほぼ武力だけに特化し、自らが騎馬民族的に隣の領土に攻め込んではそこを食いつぶしながら軍事力を強化し、また次の領土へ攻め込む、というギャグメーカー的なプレイヤーによるものでした(結末は憶えていませんが😝)。
ともあれ、本当に錫乃介にモテ期が来たのか、それともやっぱりトラブルの始まりなのか、次のお話がひじょーに楽しみです🐦🎵
どうも失礼しました。それでは、また🌸
感想誠にありがとうございます。
私も本業であるお店が12月に入り激烈に忙しくなり、本編どころかなかなかお返事すらできない有様で申し訳ないです。
新章『爆弾とカフェ』ですが、名作『バグダッドカフェ』を、もじったものです。
映画としても音楽も大好きな作品の一つです。
ストーリーは、似ても似つかないですが……
さて、今章は恋愛を少し入れてあります。
短いストーリーですので、どうぞお楽しみくださいまけ。
ちなみに『燃えよペン』は私も大好きな作品であります!
ゴエモンさん、おはようございます。それとまた、お返事どうもありがとうございました😄
とりあえずはまず、アスファルト編最終回「北北西に進路を取れ」を先ほど読み終えまして、改めてゴエモンさんがこの作品でやりたい、というか描きたいお話というものを再確認しまして、気持ちのいい読後感に浸りつつ、劇場アニメ版『幻魔大戦』主題歌の「光の天使」から、かの『君の名は。』より「前前前世」まで、ムチャクチャなスッ飛び方をするウチのPCの選曲を聴いております😆🎶
いや、この手の話は引っ張ろうと思えばあと2,3話は伸ばせたり、ハードでヘヴィなエピソードを挿入したり(特にキレている時の富野監督や庵野監督なら全員死亡コースもあり😓)できるんですが、それはそういうお話が好き、あるいはやりたい方が書いたり読んだりすればいいワケで、私としてはこういうオチのつけ方で文句はないし、ここで「アスファルト編」を終了しても特に問題もないと思いました。
ただまあ、確かにラオウ山下さん他、アスファルトの街の主要メンバーは活躍の場が少なくて欲求不満はたまったかもしれませんし、敵側の『最後の師団』さんたちも、見せ場どころか、あれだけいかにも危険なヤツらだと思わせておいてあのザマって……と苦笑してしまいましたが😅
ちなみにその『最後の師団』の行動パターンって、昔、何かのゲーム雑誌でPCゲームの『三国志』を何人かで遊ぶという記事の中で、プレイヤーの1人がやっていたプレイスタイルにすごくに似ていて、それを思い出したりもしたんですが、もしかしてゴエモンさんもどこかで知って参考にされたのかな? などと想像しながら読んでいました。
ともあれ、どうやら後日談のようなものもなく、すぐに新エピソードが始まるようですが、今回登場したキャラの何人かはしばらく後にまた登場するような気もしますけど、まあ、それは今後、読み進めて確かめるとしましょうか🐦👀
とても面白かったです。どうもありがとうございました。それでは、また🌸
感想誠にありがとうございます。
『幻魔大戦』から『君の名は』とはまた飛びますね……
話って引っ張ろうと思えばいくらでも引っ張れますからね。この戦いの話だけでも確実に10話以上はやれますからね。
ただ冗長になることと、ネガティブな鬱展開だけはこの作品には相応しくいので、テンポとノリを第一ということで、この終わり方となりました。
敵方は可哀想ですね、出番ほとんど無し!
でもゲームのラスボスとかも多いじゃないですか、最後でようやく名前出てくるポッとでのキャラ。そんで主人公にやられて終わり。
それをイメージしたのはあります。
三国志のゲームはちょっとわからないんですが、似たようなプレイがあったんですか?
後日談や、過去編的なキャラの視点が変わる展開もこの作品にはあまりありません。
基本主人公目線からの展開だけです。
また、再開とかした時に後日談を聞けばいいのかな?って感じです。
そんなわけでここまでお読みいただきありがとうございました。
ゴエモンさん、おはようございます。また、ちょっとご無沙しておりしましたが、お返事どうもありがとうございました😃
アスファルト編の続き、「史上最大の作戦」……今回、敢えてBGMを初代『ガンダム』より劇場版第2作主題歌「哀戦士」として自分から選曲しましたが、そーなると、アンドロイド三人娘がガンダムやガンキャノンとゆーより「黒い三連星」に見えてしまうのはなぜなんだろう?😆 とか思いながらも、ゴエモンさんのこだわり抜いたこの作品世界の「戦争」描写を堪能いたしました(超高周波ブレードと一緒にWWⅠ当時のミーネヴェルルファーまで出てくるとは……あの床井雅美せんせーも絶句するかもしれません😁)
それと、錫乃介の判断と行動は、ナビがいうまでもなく「阿呆」の極みですが、それが「主人公」というものですし、そこでそのまま姿をくらましてしまったら、この『砂漠と鋼とおっさんと』というお話が別の作品になってしまいます。
むろん、そういうエピソードが一度くらいあって、その後、彼が別の似たようなエピソードの時に覚醒して……という段取りもあるかもしれませんが、読み手も書き手もそこまでの間、気分が良くないし、第一、そんな話はそれこそTV版『エヴァ』以降にやり尽くされて、今さら面白くも何ともありません😝
あと、アスファルトの街の階級については私も目分量が多すぎましたね。確かにトーキングヘッドを将官とすれば、実戦部隊の指揮は佐官級で充分だし、ゲオルグの爺さんの「准将」はむしろ「顧問」というか名誉職扱いなんでしょうね、本来は。
あー、でも、ほんとーにオトコって「女」で身を滅ぼす方向に自分から行くんだよなぁ……と、改めてつくづく思いましたよ😥 あそこまでボロクソ言っといて、最後にそれかー! と、正直、私も頭を抱えました。こうして皆、「哀戦士」になっちゃうんでしょうねえ……💐
ともあれ、そんな錫乃介の行動がこの戦いにどういう影響を与えるのか、その結末をぜひ見届けたいと思っております🐦👀
それでは、また🌸
感想誠にありがとうございます。
『哀戦士』素晴らしいチョイスですね。
受付三人娘は“黒い三連星”お間違い無いです。その方が言い得て妙であると思います。あんなんでも戦闘では頼りになる奴らなんです。
無駄に色んな兵器をバンバカだしましたが、これは完全に趣味でして、深い意味はほっとんどありません。
こんな時でなければ大口径の要塞砲なんて撃つ機会ありませんから。
エヴァのように、“逃げちゃ駄目だ!”ってね、アラフォーのおっさんがやっても見苦しいだけですから。あれは10代の若者がやるから絵になるわけであって。
おっさんは好きでもない世話ばかりかけられた女の為に戦場に特攻で充分です。
次回アスファルト編ラストもお楽しみくださいませ。
ゴエモンさん、こんにちは。それとまた、お返事どうもありがとうございました😀
まずはお話の続き、「アラビアのロレンス」についてですが、ゲオルグの爺さんが准将ってことは、ラオウさんが中将とか矢破部さんが大将かな? とか勝手に考えてしまいました😆
まあ、この街の規模などを考えればあまり階級を作ったり名乗ったりしても無意味ですし、トーキングヘッドは「町長・司令官」でよく、「元帥」などは死後に贈る程度のものかなぁ、とも思えますが、実際はどうなのか、それは次回以後で確かめるとします👀✨
また、今回の「戦車」ネタ、若い時に戦車兵になった司馬先生が知ったら果たしてどんな顔をするでしょーねー?😁 まあ、旧日本陸軍と日本製戦車をボロクソにケナしたエッセイなどは多くありますが、よく読むと戦車自体に対しては愛憎入り混じった感情もお持ちのようでしたし、内心では単純に否定しきれないかもしれません。
それと元セクサロイドの受付嬢たちは、まあ、何となく分かってきたものの、やっぱりメンドーくさい娘たちですねぇ。いや、これは作者への褒め言葉でもあって、小説として誇張されているとはいえ、こういう女の子(たち)は男性なら過去に一度以上は関わったことがあるでしょうし、司馬先生と戦車じゃないですが、ただ単に「イヤな女」と言い切れない点が実にリアリティを感じます😅
なお、前回の言葉の出典は、90年代にTV版『エヴァ』を中心に彼が竹熊健太郎氏などからインタビューを受け、全2巻で出版された『庵野秀明スキゾ/パラノ・エヴァンゲリオン』(太田出版)内の発言で、より正確には「当たるアニメなんてないですよ。当たったアニメがあるだけです。勝つは偶然、負けるは必然という言葉の通りだと思います(以下略)」となります。
これは20年ほど前に古本屋で全2巻ごと買いまして、とにかく当時の庵野監督の「本音」も凄まじかったんですが、後半の周辺スタッフたちによる監督抜きでの「欠席裁判」内の〝証言〟も興味深く、少なくとも私自身は読んで損はなかったと思っています💐
ともあれ、ついに戦車まで入手した錫乃介ですが、今後の展開をさらに注目して読ませていただきたいと思います🐦🎵
それでは、また🌸
感想誠にありがとうございます。
階級につきましては、まぁだいぶ後になりますが色々ありますんで、今は単なる飾りとしておいてください。実際作中では皆んな砕けた会話をしてるので。
司馬遼太郎先生の戦車兵のエッセイは私も記憶してます。メチャクチャ笑った覚えがありますよ。
戦記物のエッセイは水木しげるのラバウル物も過酷で悲惨な状況なのに笑える描写多くて好きなんですよ。
受付嬢達は最初はムカついて小憎らしい奴らとして登場してますが、だんだん薄れて見捨てておけない感じが出てたら良いなぁと思ってます。
100%嫌な奴じゃなくて、ちょっと良いとこがあるせいで、そこが、メチャクチャよく見える、雨の中の子猫を拾う不良理論です。
庵野監督の情報誠にありがとうございます。
ちょっくらチェックしたいと思います。
さてさて、アスファルト編も大詰めですね。どうぞ宜しくお願いします。
ゴエモンさん、こんにちは。それとまた、返信どうもありがとうございました😄
前回のタイトルはやっぱり『パトレイバー』の劇場版第2作からでしたか。いや、私もあの作品が『パトレイバー』シリーズの最高傑作ではないかと思っているくらい好きだったんですが、その前後の決起部隊による行動のほうが記憶に鮮明だったんで、後藤隊長のあの場面は、ゴエモンさんに言われて思い出した次第です。いや、お恥ずかしい😅
まあ、そんなオールドオタク的な話はともかく、お話の続きである「オバタリアン」……また懐かしい用語ですねえ😁 しかも作者が使っているネタもなんとなくわかるんですが、かなり難しい変化球で、私も本当にヒットになっているか自信はありません💦
今回は錫乃介の活劇を含めて、硬軟入り混じった回ではありましたが、この流れからゆくと、やはり「主人公」としての彼は、本人の希望はどうあれ、なし崩し的にアスファルトの街のために戦うハメになりそうです。少なくとも戦闘能力からいえば、すでに彼は「オールドルーキー」なんてバカにできないほどですし、さらに今回の件も含めて、明らかに彼は街側の戦力として「敵」からは認識されているんじゃないかと思いますし👀
などと、すでに結末を迎えているエピソードを予想してもあまり意味はないんでしょうが、私も自分で物語を書く側として、自分ならこの人物関係と状況展開からどうお話をまとめてゆくだろう? とか考えてしまうのは、興味深い他の作品に触れるとついやってしまうんです😆
その意味では仲間内での「創作論」も、まるで無意味だとは言い切れないんですが、ヨコジュン先生に限らず私が知るプロ・クリエイターとされる方々は、やはり皆、「まず作品を書きましょう」「あなたの作品は?」と若い作家志望者に向けて語っています。
実際、これは「真理」とかいうほどのものではなく、料理上手になりたいならまず料理を作るしかないように、ヒット作云々以前の話ですし、本来なら誰もが分かっているハズのことです、確かなのは、かつての庵野秀明監督の言葉をもじっていえば「ウケる作品なんてなく、その時ウケた作品だけがある」ということでしょうか🙏
ともあれ、このお話は錫乃介の行動という点だけでも興味深いですし、ぜひ次回も楽しみに読ませていただきたいと思います🐦🎵
それでは、また🌸
感想誠にありがとうございます。
オバタリアンは単純ですが、オバタリアンとラストバタリオンをかけてあります。
“最後の大隊”なんてカッコいいですよね。
オバタリアンはまぁ別に、ですが。
錫乃介の戦闘力なんてこの世界ではまだまだ大したことないんですよ。
ナビのサポートがあってやっとなんです。でも持ち前のすぐに場慣れする能力でどうにか凌いでいるんです。
そうそう創作論の話なんですが、自分の創作論を語り合うのはとても建設的だと思いますし、楽しいですよね。
でも例えにあげられている料理はまさにその通りで、いくらレシピを完璧にしたって、美味しい料理を作れるようになるには回数こなして技術つけなきゃならないんです。
それが全部物書きに当てはまるのかは、私はプロではないのでわかりませんが、当たらずとも遠からずだと思います。
庵野監督はそんなこと仰ってるんですね。
テレビのエヴァンゲリオンは最初の数話は作りに作り込んだけど、途中から制作が間に合わなくて、ストーリーそっちのけで勢いで作ってた、なんて岡田斗司夫さんが裏事情暴露してましたけど、そんな背景もあっての言葉なんでしょうね。
今作は回りくどいことはせず、ほぼほぼ錫乃介の視点で話しが進みます。過去編とかサブキャラ視点なんてわずかしかありません。
そんな作品ですがお楽しみ頂ければ幸いです。
それではまた!
ゴエモンさん、おはようございます。それとまた、返信どうもありがとうございました😄
昨日はほぼ半日、親の買い物に付き合い、食事まで一緒にしたら、自分も帰宅後には体力・気力が尽き果てて眠りこけておりまして、いよいよ「オッサン」レベルが上昇していることを痛感しております😅
いやまあ、それはともかく、まずはこちらのお話の続きである「始まってますよ、とっくに。気づくのが遅すぎた」ですが……どこかで聞いたようなセリフであありますが、『パトレイバー』シリーズ(「帆場」という名前も出てきたことだし)とか、「警察・ミリタリー」系のアニメからのネタかなぁ、ぐらいしか思いつかなったんで、そこはスミマセンでした🙏
ただ、今回はいよいよストーリーがシリアス・モードに突入してきて、同時にこの「アスファルト編」の舞台やこれまでの重要人物たちの過去が垣間見えたり、錫乃介が進退を決定する際のナビとの会話もこれまでとはメリハリが効いていて、非常に興味深く読ませていただきました👀😲
しかし、「19世紀以前の戦争倫理」の中に、荒廃したとはいえ22世紀までの軍事力が入ってくる戦争となると、想像すると笑いごとでなく恐ろしいと思います😓
今回の錫乃介とナビの会話を読む限り、基本的には人間同士による砲撃戦や白兵戦が主体のようですが、機獣やヒューマノイドといった化け物もいることですし、さらには「焼き鳥感覚で銃器を売る」世界である以上、双方がどんな兵器と戦術を用いてくるやら、見せ方次第ではかなりキツイだろうなぁ、と素直に感じました😰 ……いや、どうも性格的にダークなほうを向きがちなんで、ついそういうことを考えちゃうんで、まったく申し訳ないです😖
あと、やはりヨコジュン先生のことをご存じだったようで、とても嬉しく思います。
たぶん高校に入る前後のことだったと思いますが、その頃、すでに「モノカキ」というものに憧れを抱いていた私には、ご挨拶ができただけでも文字どおり一生の思い出でしたし、「作家になりたいならまず作品を書きましょう」という、基本的な真理を教えていただいたことが、おそらく現在に至るまで創作活動を続けている理由の一つともなっていると思います🌈✨
ともあれ、この「アスファルト編」もまさに佳境に向かっているようですし、今後も続きを楽しみに読ませていただきます🐦🎵
それでは、また🌸
感想誠にありがとうございます。
「始まってますよ……」
このセリフはパトレイバーの劇場版二作目で、後藤隊長が警視庁で上層部に対して述べたものです。
「戦場から遠のくと楽観主義が現実にとって変わる、そして最高意思決定の段階において現実なるものはしばしば存在しない、戦争に負けているときは特にそうだ。」
この、セリフの後に続く言葉として言われたものですが、
この「戦場から遠のくと……」も押井守氏がジェイムズ・F・ダニガンの『新・戦争のテクノロジー』から引用したセリフです。
私ひっじょーーにこのシーンが好きで、作中とはあまり関係ないんですが、ついつい使ってしまいました。
「19世紀の戦争倫理」もしかしたらそれ以前に、22世紀の軍事力。更に付け加えると、無線通信や電波に頼った技術が一切使えない、という奇妙な前提がおまけ付きです。
ヨコジュン先生から素晴らしい言葉を頂戴してますね。
「まず作品を書きなさい」
真理ですね。
今Twitterでは小説論のようなものが、めちゃくちゃ飛び交ってます。
まだロクに作品も書き上げてない人が、
どうしたらいいのか?
こうしたらいいのか?
何がウケるのか?
流行りのジャンルはなんだ?
読みやすい文章とは?
歴史考証が……
科学考証が……
いや、その前にまず書きたい作品書けや!
と私は思うわけです。
上記のことはその後考えればいいじゃん!
って思うのです。
そんなわけで、くどくなりましたが。これからもよろしくお願いします。
ゴエモンさん、こんばんは。それと、お返事もありがとうございました😄
いやもー、週の後半はたいがい身動きが取れなかったりムダに寝てたりするんで、つい先ほ、やっと続きを読むこともできました😅
で、まずはその続き「叫喚地獄」ですが……基本的にハードボイルド小説とかも好きですし、たとえば、いま、BGMで流しているのが、明らかに『ルパン三世』シリーズの影響からスぺオペ化したとしか思えない『カウボーイビバップ』よりテーマ音楽の「TANK!」だったりするので、こーゆークセのある酒場とそのマスターとか、リボルバーを含めた昔ながらの拳銃とかは(酒が飲めないのに)やたらと大好きだったりします😁
なので、私も今、書いている作品の雰囲気を自分の経験だったり、いろんな作品などから参考にしてるんですが、こういった酒場などに関してはやはりプロの料理人だというゴエモンさんの描写にはかないませんし、客=錫乃介とマスターのやり取りとかは改めて新鮮で、実に面白く読めました👀✨
それとまた、これは完全に個人的なネタなんですが、中学生以降、完全にSFやファンタジーを読むようになった時、当初、私がハマっていたのが平井和正先生を始めとする、いま思えば日本SF界の「伝説」級の方々の作品が多かったんです。そしてその頃、唯一、電話越しとはいえ直接お話をすることができた方が横田順彌=通称ヨコジュン先生だったんですね(どうやら親の知人経由で電話がつながったらしいです😲)。
ヨコジュン先生といえばご本人も「ダジャレ文学」と称するように、落語的なネタをSFやファンタジーとして読ませる点で特異な方だった思いますし、その点、たとえばゴエモンさんのタイトルのつけ方やオチも含めたストーリー展開などは、前回の「月の砂漠に次の鯖食う」もそうでしたが、何か当時のヨコジュン先生の作品などに通じるものを感じ、私としてはその頃の懐かしさも含めて、この『砂漠と鋼とおっさんと』というお話を読むようになっています。
ともあれ、さまざまな登場人物たちの行動と状況が展開する中で次回、錫乃介がどうなるのか、今後も楽しみにしております🐦🎵
それでは、また🌸
感想誠にありがとうございます。
私野球が好きで日本シリーズにかじりつき状態でご返信遅れました。
カウボーイビバップは最高ですね。映像、脚本、音楽どれをとっても抜群のセンスを感じます。バックボーンの一つにルパン三世は確実に、いや渡辺監督が明言してますが影響があります。当然拙作も多大なる影響を受けております。
酒場の話ですが、私はバーテンダーだった事もあり、BARの描写に関しても一家言ございまして、拘りがある次第です。
ベテランバーテンダーとバーで飲み慣れたお客様程、目線と表情だけで会話を致します。作中のバーテンダーと主人公の無言のやり取りはあながち誇張でもありません。
バーテンダーだけではなく、お客様のBARでのスキルもこの無言の会話には必要な事なんですが。
今作では度々BARのシーンが出てきますので、雰囲気をお楽しみ頂ければ幸いです
ヨコジュン先生とお話しされたなんて貴重すぎる経験ですね。
先生の作品は私はまだ未読ですが、いつか読もうと思っている作品ばかりです。
あの世代の作家はダジャレや落語ネタは多く使っている様に感じます。
少し世代は上ですが、トキワ荘世代の漫画家達も多くそのネタを取り入れて、そのエッセンスを感じる作品が多くあります。
私自身落語が好きで子供の頃からよく寄席に行っていたのが、自分でも無自覚なうちに作品に反映されているのでしょうね。
そんなわけで、まだまだ日本シリーズが続き遅筆も続きますがまた宜しくお願いします。
それでは!
ゴエモンさん、おはようございます。また、丁寧な返信、どうもありがとうございました😀
まず、ちょっと最近、私の個人的な意見が強く出すぎてしまっているようで、その点はお詫びいたします😥 そしてまた、私もまた「作者が楽しまずしてどうする」、「創作は楽しくやっていきたい」という想いは一緒でして、おそらくその点で私とゴエモンさんは同じ方向を向いて創作活動をやっていると思いますし、あとは作品上のさまざまな設定、あるいはテーマの扱い方をどうするのかの違いこそが、陳腐な言い方になりますが「作者の個性」というものになるんだと思います。
……とまあ、ついマジメな書き方をしてしまうのが私の性格で、また限界でもあり、だからこそ自分はこの『砂漠と鋼とおっさんと』というお話に羨ましさを感じているし、ここまで突き抜けた物語が気になって、ほぼ毎日続きを読みたくなっているんですね👀✨
で、その続きである「月の砂漠と次の鯖食う」……このタイトルからして作者=ゴエモンさんのセンスが並々ならぬものだということがわかるし、少なくとも私だったら思いつきもしなかったろうなぁ、と本気で感服しました。
そこでの注目点は、やはり問題の受付三人娘=元セクサロイドたちの人格・行動パターンの極端な変化と、その「理由」の一端が見えてきたことですが、問題はなんで錫乃介の前ではあそこまで態度や発言が瞬時に振幅するのか、だと思います。こればっかりは今後の展開を読まなければちょっと明確な答えは出てこないし、それこそ読者(私)の度肝を抜くようなハードな設定、または見事なオチで楽しませてくれるかもしれず、これからも注目していきたいと思います🌕⭐
ともあれ、次回もまたお邪魔させていただければ幸いです🐦🎵
それでは、また🌸
感想誠にありがとうございます。
羨ましいだなんてとんでもない。あちこちからネタをつまみ食いしながら書いてる作品ですので、お恥ずかしい。
ただ、ノリと自分の感性に身を任せて書いてるしだいです。
「月の砂漠と次の鯖食う」はただの駄洒落ですからそんなに褒められますとこれまたお恥ずかしい。
受付三人娘の設定はここで話してしまえば簡単なんですが、やはりそこは物語を楽しみながら少しずつ判明していくのが良いのかなと。そうは言いながら、人物紹介編読むとネタバレしまくってるんですけどね。
そんなわけで、いつも感想聞かせていただき感謝でございます。
ゴエモンさん、どうもおはようございます。また、返信もありがとうございました😄
まず、「アスファルト編」の続きである「コンドルは飛んで行く」、そのタイトルから思わずサイモン&ガーファンクルの楽曲動画を再生しようかとも思いましたが、やっぱり今朝も流しているのは『装甲騎兵ボトムズ』より「炎のさだめ」だったりしております😆
しかし、機獣たちって、表現上、人間にとっては単に「モンスター」でしかないし、12・7ミリ重機関銃弾を5発も喰らって平然と飛び回る化け物までゴロゴロいるんだから、生き残っている連中はもちろん、現代人である錫乃介だってタフでワイルドにならなくちゃマトモに生活もできないでしょうねー😓
さて、私個人は「マニアック」なネタと「パロディ」ネタは本来、区別すべきものではないかと思っています。
マニアックなネタ自体は私も嫌いではないのは前にも書いた通りですが、やる以上は受け手の方がちゃんと理解できたり、どこが面白いのかを明確にしたりするべきだと思うんですね。でないと、それは単に独りよがりの自己満足にすぎなくなってしまうんではないかと思うのです、
一方、パロディネタはもっと扱いが難しく、ネタによっては1ヶ月も経たないうちに風化してしまうものも多いですし、今の私は「商業作品で多用しているものもあるからいい」と安易に考えれなくなっています。それらはプロとしての〝芸〟として作者の才能や技術で成立しているものであり、私のような素人の書き手が迂闊に手を出せば単に無視されるか、または批判材料にしかならないのではないかという危機感さえあるのです😰
まあ、幸いにして、私は今のところ、この『砂漠と鋼とおっさんと』というお話の大体のネタも理解はできますが、時に難しいと感じる時もあるので、もし今後、読み進めていく中で「?」という点がありましたら、この場などでお尋ねすることもあるでしょう。その際はどうかよろしくお願いいたします🐦🙏
どうも大変失礼いたしました。それでは、また🌸
感想誠にありがとうございます。
BGMのチョイスがいつも渋いですね。ボトムズが未だ語り継がれるのは、楽曲のセンスもあるんでしょうね。
仰る通り街の外に一歩出れば敵だらけというドラクエ的RPGそのものがこの作品の設定です。街の中でも治安が良ければまだ良いですが、アスファルトはたまたま治安が良いだけかもしれません。
機獣だって重火器で武装したやつが襲撃してくる可能性はいつでもあります。
ですので、みんなバラック小屋に住む人が多いんですね。すぐに再建できるように。火事が多かった江戸時代みたいなもんです。
当作品はパロディネタ、マニアックネタ多いですよね。
私の趣味はもちろんあるんですが、多い理由として主人公が日本人であることの印象付け。それからこの世界が元は地球であることの証を常に読者に意識させたいという裏事情があります。
地形は入り乱れているが、別世界じゃない。地球なんだということを植え付けたいのです。
もっと上手いやり方もあるんでしょうが、そこは素人ということで、ご勘弁願いたいところです。
商業誌ではなく、ここは素人投稿Web小説である。
だから自由に表現する(法に触れたら駄目ですが)
これが大前提だと思うわけです。
なので読者はもちろんですが、趣味なんだから作者が楽しまずしてなんぞやと。
作者の趣味に共感してくれたのが読者となる。結果的に。
まぁ難しいことは抜きに、創作は楽しくやっていきたいのです。
怒られた時のごめんなさいの用意はいつでもOKなので。
というわけで、また!
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。