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羽の味は
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「レグルス、そこ……ぞわぞわする」
「それはね、気持ちいいって言うんだよ」
羽の弾力を楽しむように、やわやわと揉むと、ルリナは身体をくねらせた。今は気持ち良さよりも、触れられる違和感の方が強いようだ。
「ほら、気持ちいいって、言ってごらん」
「ん、んっ。……き、きもち、いい……っ」
「上手だね。じゃあワンピース、上にあげるね」
ルリナの身体に力が入った。小刻みに震えているのは、羞恥からだろう。
なだめるように、指先で髪を撫で、小さな小さなワンピースの裾を摘まんだ。
めくると、小さな白いお尻が見えて、レグルスはゴクリと喉を鳴らす。
下着は着けていなかった。ワンピースの下にこんなサプライズを隠しているなんて!
女性の尻にこんなに興奮するなんて、初めてだ。
人形ほどの小さな尻を舐めまわしたい気持ちを押さえ、背中までめくる。羽の部分は切れ込みが入っていて、慎重に羽を引き抜いた。
素肌があらわになる。
白い背中から薄ピンクの羽。
羽の付け根から背骨に沿って指でなぞる。びくびく震える小さな身体が可愛くて、なぞった部分と同じ軌道で舌を這わせた。
「ひゃん!」
「大丈夫。気持ちいい、だよ」
優しく宥めながら、もう一度舐める。
「ひぅ……っ。……き、もちいい……っ」
触れられる違和感を、教えたように、素直に気持ちいいと言う。びくびく震える度に、可愛いお尻が誘うように揺れる。
羽の付け根に練っとりと舌を這わせると、あきらかに色の含んだ声が出た。
「あんっ。……っんぁ、ぁ……っ」
反応の良い付け根に、何度も何度も舌を絡ませる。舌を上に移動して、透明な部分にも這わす。反応を見ながら、付け根は指先で愛撫。そのまま、羽を全部口の中に含んだ。
「ぅああ!あ、あ……い、いやぁ……」
ちゅく、ちゅく……と音をたてて羽を口の中で吸う。
羽に舌を擦り付けてざらざらと擦ってやると、ルリナの口からは絶えず喘ぎ声がでるようになった。
ちゅ……ちゅく……ちゅく、ちゅく……。
わざと音を出して羽を舐め回す。
「い、いやぁ……いやぁ、んんっ。……あ、あ、あ!」
初めての強い刺激に、嫌だと泣きながら首を振る。
「ルリナ、嫌じゃないでしょう。ね?」
「ん、気持ちいい! 気持ちいいよぅ!……レグルスぅ」
「いい子だね。ご褒美あげないとね」
再び羽を全部、口の中に含む。
身体の関係を持った女達が、レグルスの硬直を咥えて喉の奥でしごいたように、ルリナの羽を喉の奥に入れた。
唾液をたっぷり絡ませる。
じゅぽ、じゅぽ……じゅるる……
音をさせて、耳まで犯すつもりでしゃぶる。
快楽に夢中になっているうちに、ワンピースの中に指を入れて、胸を撫でた。指先に小さな突起を感じる。
じゅる……じゅぽ、じゅぽ
「ああ、あん!……ぃやぁ……っきもち、いいよぅ……レグ……ス、たすけ、て。……きもちいいよぅ……」
泣かれても止めるつもりはない。
快楽を印象づけて、ルリナが一人の時にも、思い出してレグルスを欲しがるように。
「……っ……あ!あ、あ、ああ!」
ひときわ大きく高い声を出して、ルリナは果てた。
ガクンと倒れた身体は、レグルスの手の平が受け止める。
気を失ったのを確認して、ルリナの羽を名残惜しそうに口から出した。
レグルスの唾液でしっとりと濡れそぼった羽。光に照されてよりキラキラしている。
めくれたワンピースから見える、白いお尻。小さな足を開いて見ると、小さな小さな秘部が、お漏らししたかのように濡れていた。
陰毛がなく、ルリナの恥ずかしい場所は丸見えだ。
「ここもツルツルなんだ。可愛いすぎるな」
意識のない時に卑怯かもしれないが、濡れた秘部をそのままにしておくなんて、もったいない。
「きれいにしてあげるね」
自分の、腹につくほど反り返って硬くなったペニスを取り出した。カウパーでぬるぬるになったペニスを片手で擦りながら、ルリナの濡れた秘部に舌を着けた。
ほんのり甘くて、少し酸味のある、花の味がする。
「……はぁっ、ルリナ。美味しいね。ルリナの愛液は美味しいよ」
小さな秘部は、一舐めですべてを舐めつくしてしまう。さらにレロレロと舌を動かすと、意識のないルリナの口から、可愛らしい喘ぎが漏れた。
さすがに妖精サイズの秘部には舌先も入らないようで、舐め回しながら、精液を出した。
精液まみれの手を拭いていると、ルリナの身体が光り、一瞬で人間の少女の姿に変わった。
「なるほどね。
羽からは魔力は移らない。秘部やキスからは魔力は移る……。髪は……いいか。
粘膜を通すと効果的なのかな。
君の中に、私のコレを入れたら……気持ちよくて、美味しくて、きっと最高だよ」
楽しみだ。
まずはルリナが目を覚ましたら、たっぷり愛を伝えよう。
ワンピースを直しながら、ついでに胸を軽く揉んで、ぷっくり形良い唇にキスをした。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※
レグルスだけでお腹いっぱいになってきたな……。
次回はエロなしアッサリにしようか。
「それはね、気持ちいいって言うんだよ」
羽の弾力を楽しむように、やわやわと揉むと、ルリナは身体をくねらせた。今は気持ち良さよりも、触れられる違和感の方が強いようだ。
「ほら、気持ちいいって、言ってごらん」
「ん、んっ。……き、きもち、いい……っ」
「上手だね。じゃあワンピース、上にあげるね」
ルリナの身体に力が入った。小刻みに震えているのは、羞恥からだろう。
なだめるように、指先で髪を撫で、小さな小さなワンピースの裾を摘まんだ。
めくると、小さな白いお尻が見えて、レグルスはゴクリと喉を鳴らす。
下着は着けていなかった。ワンピースの下にこんなサプライズを隠しているなんて!
女性の尻にこんなに興奮するなんて、初めてだ。
人形ほどの小さな尻を舐めまわしたい気持ちを押さえ、背中までめくる。羽の部分は切れ込みが入っていて、慎重に羽を引き抜いた。
素肌があらわになる。
白い背中から薄ピンクの羽。
羽の付け根から背骨に沿って指でなぞる。びくびく震える小さな身体が可愛くて、なぞった部分と同じ軌道で舌を這わせた。
「ひゃん!」
「大丈夫。気持ちいい、だよ」
優しく宥めながら、もう一度舐める。
「ひぅ……っ。……き、もちいい……っ」
触れられる違和感を、教えたように、素直に気持ちいいと言う。びくびく震える度に、可愛いお尻が誘うように揺れる。
羽の付け根に練っとりと舌を這わせると、あきらかに色の含んだ声が出た。
「あんっ。……っんぁ、ぁ……っ」
反応の良い付け根に、何度も何度も舌を絡ませる。舌を上に移動して、透明な部分にも這わす。反応を見ながら、付け根は指先で愛撫。そのまま、羽を全部口の中に含んだ。
「ぅああ!あ、あ……い、いやぁ……」
ちゅく、ちゅく……と音をたてて羽を口の中で吸う。
羽に舌を擦り付けてざらざらと擦ってやると、ルリナの口からは絶えず喘ぎ声がでるようになった。
ちゅ……ちゅく……ちゅく、ちゅく……。
わざと音を出して羽を舐め回す。
「い、いやぁ……いやぁ、んんっ。……あ、あ、あ!」
初めての強い刺激に、嫌だと泣きながら首を振る。
「ルリナ、嫌じゃないでしょう。ね?」
「ん、気持ちいい! 気持ちいいよぅ!……レグルスぅ」
「いい子だね。ご褒美あげないとね」
再び羽を全部、口の中に含む。
身体の関係を持った女達が、レグルスの硬直を咥えて喉の奥でしごいたように、ルリナの羽を喉の奥に入れた。
唾液をたっぷり絡ませる。
じゅぽ、じゅぽ……じゅるる……
音をさせて、耳まで犯すつもりでしゃぶる。
快楽に夢中になっているうちに、ワンピースの中に指を入れて、胸を撫でた。指先に小さな突起を感じる。
じゅる……じゅぽ、じゅぽ
「ああ、あん!……ぃやぁ……っきもち、いいよぅ……レグ……ス、たすけ、て。……きもちいいよぅ……」
泣かれても止めるつもりはない。
快楽を印象づけて、ルリナが一人の時にも、思い出してレグルスを欲しがるように。
「……っ……あ!あ、あ、ああ!」
ひときわ大きく高い声を出して、ルリナは果てた。
ガクンと倒れた身体は、レグルスの手の平が受け止める。
気を失ったのを確認して、ルリナの羽を名残惜しそうに口から出した。
レグルスの唾液でしっとりと濡れそぼった羽。光に照されてよりキラキラしている。
めくれたワンピースから見える、白いお尻。小さな足を開いて見ると、小さな小さな秘部が、お漏らししたかのように濡れていた。
陰毛がなく、ルリナの恥ずかしい場所は丸見えだ。
「ここもツルツルなんだ。可愛いすぎるな」
意識のない時に卑怯かもしれないが、濡れた秘部をそのままにしておくなんて、もったいない。
「きれいにしてあげるね」
自分の、腹につくほど反り返って硬くなったペニスを取り出した。カウパーでぬるぬるになったペニスを片手で擦りながら、ルリナの濡れた秘部に舌を着けた。
ほんのり甘くて、少し酸味のある、花の味がする。
「……はぁっ、ルリナ。美味しいね。ルリナの愛液は美味しいよ」
小さな秘部は、一舐めですべてを舐めつくしてしまう。さらにレロレロと舌を動かすと、意識のないルリナの口から、可愛らしい喘ぎが漏れた。
さすがに妖精サイズの秘部には舌先も入らないようで、舐め回しながら、精液を出した。
精液まみれの手を拭いていると、ルリナの身体が光り、一瞬で人間の少女の姿に変わった。
「なるほどね。
羽からは魔力は移らない。秘部やキスからは魔力は移る……。髪は……いいか。
粘膜を通すと効果的なのかな。
君の中に、私のコレを入れたら……気持ちよくて、美味しくて、きっと最高だよ」
楽しみだ。
まずはルリナが目を覚ましたら、たっぷり愛を伝えよう。
ワンピースを直しながら、ついでに胸を軽く揉んで、ぷっくり形良い唇にキスをした。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※
レグルスだけでお腹いっぱいになってきたな……。
次回はエロなしアッサリにしようか。
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