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本気で怒る・上
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久しぶりの休日だったのでみんなでアルバノンを回る事にした。
「戦闘服ぐらいしか皆無いな…困ったなー。よし作るか!」
そして街の布屋に言って布やシルクや革
や織物などと装飾品買って宿に戻り。隠蔽スキルで高速で採寸して高速で仕立てた。洗濯魔法で綺麗にして完成して頃には朝の6時だった。疲れ過ぎて時間止めて寝た。そして起きて時間を動かして朝ごはん作って皆起こした。
「皆時間だから起きて」
よく見ると真ん中にルイとシャル右には
桜とアイリス、左には焔とリアが寝ていた。アイリスは桜の左手を握っていて、リアは焔を抱きながら寝ていた。思わず
「二人に任せて正解だったな…」
すると焔、リアペアが先に起きた。
「雄也おはよぉ~焔起きなさい」
揺らして起こした。
「おはようございますぅ~ふぁ~」
目を擦りながら眠たそうにしていた。そして何か忘れていたことに気づいた。
「すまん!焔、リア、皆を起こしといてくれ。」
急いで仕立てた服を別の部屋に置いて何事も無かったかのように戻ったタイミングでアイリスペアとシャルペアが起きていた。そして俺は桜と焔に和食を出した。
「桜と焔は和食ね。」
するとポロポロ涙を流しながら
「まさか…故郷の味をここで食べらるとは…」
「そうか、それは良かった」
そうかいつか桜ノ国にも言ってみたいなそんな事を思いながらパンをかじってコーヒーをすすっているとアイリスが耳うちしてきて
「あ、あの凄く言いにくいんですけどランジェリーショップ行きたいです。」
思わずコーヒーを吹き出しそうになってむせた。
「そ、そうか」
そしてアイリスは
「私のでは無く桜と焔のです。」
仕方ないあの時に胸囲設定を間違えた俺だ。ここは責任を取るか
「いいぞ。」
「本当ですか?!」
「勿論だ。」
それを見ながらリアと焔そして桜とシャルとルイが
「リア、雄也とアイリスって夫婦見たいですね。」
「いつもの事よ。ほっときなさい。そうよねシャル」
そして夕方にミルクティーをすすりながら
「そうなのです。ほっとくのです。」
桜はアイリスを見て動かない。そしてルイが心配になって肩をとんとんしたら物凄い目で
「ルイどうしたの?」
握っていたホークはスクラップになっていた。
「桜、おねーちゃん大丈夫?」
そして我に帰ったかのように
「何でもないよ。」
そんなこんなで朝ごはんが終わり、いよいよサプライズをする事にした。
「皆、今日休日だったよね。」
「「はい!なのです。」」
「それじゃみんなにプレゼントだ!」
転移を使い服を隠した部屋に連れていった。
「お前達の私服だ。」
そして部屋を出て俺も着替える事にした。一応全員の服は全員に付けてる指輪でフォームチェンジができるようになっている。そしてみんな着替え終わって
好きなところに行かせた。
女子チームはランジェリーショップに
男子チームは武器や防具、グルメを探しに行った。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ルイと雄也がまず立ち寄ったのは魔導書が売ってる本屋だった。
「ルイーそのほんおもしろいか?」
すると切なそうに
「僕達の故郷の事が書いてある…」
故郷の場所を訪ねてみた。
「故郷は何処なんだ?」
すると少し嬉しそに
「浮遊大陸フリゲートのキングスタウン、リアはクイーンズタウン僕達は生き別れた…姉弟なんだ…」
空の大陸か…飛空戦艦でも作るかとおもいながら手に取った魔導書がとてつもなく嫌な感じがした。
「題名は…闇魔術魔導書ね。これは錬金術か…両方買うか。ルイは何買うんだ?」
「これでいいかな?」
「回復魔術と浮遊大陸フリゲートね。」
お会計しに行った。すると魔術師のお姉さんが闇魔術の魔導書を見て
「これを買うのかい?」
「ああ、問題は無いはずだが?」
「感じるだろこの魔力を」
「だから買うんだ。」
「兄さん案外強い人?」
仕方ないので魔力を見せることにした。
「俺の魔力を見せますね。」
「良いのかい?」
「ええ」
魔力開放して設定してる魔力を見せた。するとお姉さんが
「何だいこの魔力は意識が飛びそうになるよ。」
「すいません。加減はしたつもりです。」
「売るよ。ついでに店にある。魔力が溢れてる魔導書も持っていきな。」
「ありがとうございます。お礼と言ってはなんですが魔力水晶の原石あげます。」
「これをくれるのかい?」
「どうぞ受け取ってください。」
「ありがたくもろうよ。また来な。」
「ええ、それでは」
店を出てグルメを頂くことにした。
「ルイなにたべたい?」
指を指す方向を見るとシューと書かれた。お菓子が置いてあった。早速買うことにした。
「すいません。これ二つ下さい。」
「はいよ。ほら」
見た目はシュークリームの外側だなと思いながら食べると
「シュークリームじゃん!スゲー俺のいた世界の食べ物だ。あいつらにも買っていくか!ルイ美味しいか?」
そ言うとルイはニコニコしながら結構おっきい奴を頬張ってた。その姿を紙に念写して
「紙に念写してリアにあげよ。あ!そうだ!カメラ作ろ」
その場でカメラを作成して指輪を返して女子チームにも送ったついでに説明書も
次に武器屋に行った。
「店の名前妖狐と書いてあった。」
するとルイが
「八重桜郷国の武器屋だね」
「へぇ、刀とか売ってるかな」
気になるので中に入ると予想通り刀や着物や兜などがあった。
「いらっしゃい!何にしやすか旦那?」
「売るわけでは無いがこの刀を鑑定してくれるか?名前は神器 紅兎だ。刀のステータスが分からないんだ。」
「紅兎ですか?少々お待ちくだせー」
待ってる間に刀を見ていた。
「妖刀八咫烏?この店で一番やばいな。これ買うか。」
ルイは小太刀のコーナーで2振りでペアの刀を手に取って振っていた。
「軽い…欲しいかも…」
ルイの所に言って
「それ買うか?」
「いいの…」
「勿論だ。」
鑑定が終わったのでカウンターの方に行くと
「旦那、この刀にはステータス秘匿がかかってる。鑑定は無理だ。」
「そうか、それはそうとこの3振り貰って行くよ。」
「毎度、10万ゴールドだ。」
「1ロイヤルセンスだ。釣りはいらん」
「毎度あり!太っ腹だな兄ちゃん。礼と言っちゃなんだがこれをやるよ。先日、刀と言うより細い剣だがやるよ。」
ステータスが見えたので見てみると神姫と表示があったが4騎目が見つかったと喜んでいるとルイの双剣も神姫だった。
俺の奴は神姫 ブラッティドール、ルイのは神姫テラーアンドナイトメア俺の奴をシャルに上げることにした。するとルイが
「雄也…この子達に肉体ちょうだい…」
仕方ない
「親父、空いてる部屋ないか?」
「あるよ、使うか?」
「使う。」
「突き当たりを左手の部屋を使うといい。」
「すまんな。」
「いいってことよ。」
そして言われた通り部屋に行き。焔や桜同様に剣の魔力を元に体を作成した。最初に目覚めたのはテラーだった。
「私の主はどなたかな?」
ルイが
「僕だよ…」
するとテラーは頷いて
「では主様よろしくお願いします。テラーと申します。」
見た目は執事だな。するとナイトメアも目覚めた。
「私の主はどちらですか?」
するとテラーが
「そこの白黒方ですよ。」
こっちはメイドだな
「よろしくお願いします。メアと及びください。」
ブラッティドールも目覚めた。そして俺が対応に当たった。
「あー、疲れた。私の主は誰?」
「すまんが席を外していてな。」
「そなの?じゃ任意だげど貴方でいいわ。ドールと呼んでよろしく。」
すると指輪から連絡が来た。連絡主はアイリスだった。
「大変です!焔が盗賊に誘拐されました!リアが血眼になって探しています。」
「分かった!すぐ行く。」
するとルイが
「テラー、メアは焔を探してきて」
俺もドールに頼んだ。
「ドールもテラーとメアについて行って支援してくれ。」
「仕方ないね。行くわ。」
「頼んだ。」
この三騎に関しては他の神姫とは違い殺しや従者といった役職があるのだ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
女子チームはランジェリーショップに行っていた。
「アイリス、私達そこまで下着には困ってないわよ。」
とリアが言った。アイリスは
「桜と焔の分ですよ。シャルもそろそろ下着は替え時だと思いますけど」
するとシャルが顔を赤らめて
「いつから気づいていたのです?」
「昨日かな。たまたま胸に手があって成長してるなって思って…」
「変態なのです。」
「そのままはち切れるよりはマシでしょ」
「うるさいのです。」
そんなこんなでランジェリーショップに着いた。中に入ってブラを見た桜と焔は
「さらしとは違いますね。」
アイリスが
「便利ですよ。」
試着をして気に入ったのを買って次に服屋に行って服を買ってカフェでお茶をしていると焔が
「雄也に初めて出会った時ってどんな感じだったんですか?」
アイリスが
「私は召喚されてね。契約儀式で負けて武器にでもされのかと思ったけど(主従の関係出なく普通に接してくれって)言ってくれたのが嬉しかった。」
続けてリアも
「私は王都襲撃の時にエルネアが我に返って私達を雄也に預けてこうして生きながらえているんだけどね。」
シャルは
「シャルは王を殺すのに失敗して雄也は私をお父様のところに送ってくれてでもこうして雄也の旅に着いてきてるのです。」
「敵だったり、召喚されたり色々な出会いがあるんですね。」
するとアイリスが
「でもあの特殊スキルは強すぎますよ。」
リアが
「創造神って言うスキルでしょ。雄也いわくこの世の理を全て知ってるそうよ。」
するとシャルが
「アイリスの聖器剣製も最強だと思うのです。あと、リアのチェス魔法も最強だと思うのです。」
そんなこんなで宿に帰っているといつの間にか焔が居なくなっていた。そして紙が落ちていて盗賊からだった。
「開放して欲しいならそこの白黒一人で地下ホールまで来い!」
リアはその紙を見た瞬間に
「焔、待っててね。絶対助けるね。」
アイリスには分かった。尋常ではないほど怒っているとそしてリアは小声で
「覚悟しろ…人間」
次回「本気で怒る・下」
「戦闘服ぐらいしか皆無いな…困ったなー。よし作るか!」
そして街の布屋に言って布やシルクや革
や織物などと装飾品買って宿に戻り。隠蔽スキルで高速で採寸して高速で仕立てた。洗濯魔法で綺麗にして完成して頃には朝の6時だった。疲れ過ぎて時間止めて寝た。そして起きて時間を動かして朝ごはん作って皆起こした。
「皆時間だから起きて」
よく見ると真ん中にルイとシャル右には
桜とアイリス、左には焔とリアが寝ていた。アイリスは桜の左手を握っていて、リアは焔を抱きながら寝ていた。思わず
「二人に任せて正解だったな…」
すると焔、リアペアが先に起きた。
「雄也おはよぉ~焔起きなさい」
揺らして起こした。
「おはようございますぅ~ふぁ~」
目を擦りながら眠たそうにしていた。そして何か忘れていたことに気づいた。
「すまん!焔、リア、皆を起こしといてくれ。」
急いで仕立てた服を別の部屋に置いて何事も無かったかのように戻ったタイミングでアイリスペアとシャルペアが起きていた。そして俺は桜と焔に和食を出した。
「桜と焔は和食ね。」
するとポロポロ涙を流しながら
「まさか…故郷の味をここで食べらるとは…」
「そうか、それは良かった」
そうかいつか桜ノ国にも言ってみたいなそんな事を思いながらパンをかじってコーヒーをすすっているとアイリスが耳うちしてきて
「あ、あの凄く言いにくいんですけどランジェリーショップ行きたいです。」
思わずコーヒーを吹き出しそうになってむせた。
「そ、そうか」
そしてアイリスは
「私のでは無く桜と焔のです。」
仕方ないあの時に胸囲設定を間違えた俺だ。ここは責任を取るか
「いいぞ。」
「本当ですか?!」
「勿論だ。」
それを見ながらリアと焔そして桜とシャルとルイが
「リア、雄也とアイリスって夫婦見たいですね。」
「いつもの事よ。ほっときなさい。そうよねシャル」
そして夕方にミルクティーをすすりながら
「そうなのです。ほっとくのです。」
桜はアイリスを見て動かない。そしてルイが心配になって肩をとんとんしたら物凄い目で
「ルイどうしたの?」
握っていたホークはスクラップになっていた。
「桜、おねーちゃん大丈夫?」
そして我に帰ったかのように
「何でもないよ。」
そんなこんなで朝ごはんが終わり、いよいよサプライズをする事にした。
「皆、今日休日だったよね。」
「「はい!なのです。」」
「それじゃみんなにプレゼントだ!」
転移を使い服を隠した部屋に連れていった。
「お前達の私服だ。」
そして部屋を出て俺も着替える事にした。一応全員の服は全員に付けてる指輪でフォームチェンジができるようになっている。そしてみんな着替え終わって
好きなところに行かせた。
女子チームはランジェリーショップに
男子チームは武器や防具、グルメを探しに行った。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ルイと雄也がまず立ち寄ったのは魔導書が売ってる本屋だった。
「ルイーそのほんおもしろいか?」
すると切なそうに
「僕達の故郷の事が書いてある…」
故郷の場所を訪ねてみた。
「故郷は何処なんだ?」
すると少し嬉しそに
「浮遊大陸フリゲートのキングスタウン、リアはクイーンズタウン僕達は生き別れた…姉弟なんだ…」
空の大陸か…飛空戦艦でも作るかとおもいながら手に取った魔導書がとてつもなく嫌な感じがした。
「題名は…闇魔術魔導書ね。これは錬金術か…両方買うか。ルイは何買うんだ?」
「これでいいかな?」
「回復魔術と浮遊大陸フリゲートね。」
お会計しに行った。すると魔術師のお姉さんが闇魔術の魔導書を見て
「これを買うのかい?」
「ああ、問題は無いはずだが?」
「感じるだろこの魔力を」
「だから買うんだ。」
「兄さん案外強い人?」
仕方ないので魔力を見せることにした。
「俺の魔力を見せますね。」
「良いのかい?」
「ええ」
魔力開放して設定してる魔力を見せた。するとお姉さんが
「何だいこの魔力は意識が飛びそうになるよ。」
「すいません。加減はしたつもりです。」
「売るよ。ついでに店にある。魔力が溢れてる魔導書も持っていきな。」
「ありがとうございます。お礼と言ってはなんですが魔力水晶の原石あげます。」
「これをくれるのかい?」
「どうぞ受け取ってください。」
「ありがたくもろうよ。また来な。」
「ええ、それでは」
店を出てグルメを頂くことにした。
「ルイなにたべたい?」
指を指す方向を見るとシューと書かれた。お菓子が置いてあった。早速買うことにした。
「すいません。これ二つ下さい。」
「はいよ。ほら」
見た目はシュークリームの外側だなと思いながら食べると
「シュークリームじゃん!スゲー俺のいた世界の食べ物だ。あいつらにも買っていくか!ルイ美味しいか?」
そ言うとルイはニコニコしながら結構おっきい奴を頬張ってた。その姿を紙に念写して
「紙に念写してリアにあげよ。あ!そうだ!カメラ作ろ」
その場でカメラを作成して指輪を返して女子チームにも送ったついでに説明書も
次に武器屋に行った。
「店の名前妖狐と書いてあった。」
するとルイが
「八重桜郷国の武器屋だね」
「へぇ、刀とか売ってるかな」
気になるので中に入ると予想通り刀や着物や兜などがあった。
「いらっしゃい!何にしやすか旦那?」
「売るわけでは無いがこの刀を鑑定してくれるか?名前は神器 紅兎だ。刀のステータスが分からないんだ。」
「紅兎ですか?少々お待ちくだせー」
待ってる間に刀を見ていた。
「妖刀八咫烏?この店で一番やばいな。これ買うか。」
ルイは小太刀のコーナーで2振りでペアの刀を手に取って振っていた。
「軽い…欲しいかも…」
ルイの所に言って
「それ買うか?」
「いいの…」
「勿論だ。」
鑑定が終わったのでカウンターの方に行くと
「旦那、この刀にはステータス秘匿がかかってる。鑑定は無理だ。」
「そうか、それはそうとこの3振り貰って行くよ。」
「毎度、10万ゴールドだ。」
「1ロイヤルセンスだ。釣りはいらん」
「毎度あり!太っ腹だな兄ちゃん。礼と言っちゃなんだがこれをやるよ。先日、刀と言うより細い剣だがやるよ。」
ステータスが見えたので見てみると神姫と表示があったが4騎目が見つかったと喜んでいるとルイの双剣も神姫だった。
俺の奴は神姫 ブラッティドール、ルイのは神姫テラーアンドナイトメア俺の奴をシャルに上げることにした。するとルイが
「雄也…この子達に肉体ちょうだい…」
仕方ない
「親父、空いてる部屋ないか?」
「あるよ、使うか?」
「使う。」
「突き当たりを左手の部屋を使うといい。」
「すまんな。」
「いいってことよ。」
そして言われた通り部屋に行き。焔や桜同様に剣の魔力を元に体を作成した。最初に目覚めたのはテラーだった。
「私の主はどなたかな?」
ルイが
「僕だよ…」
するとテラーは頷いて
「では主様よろしくお願いします。テラーと申します。」
見た目は執事だな。するとナイトメアも目覚めた。
「私の主はどちらですか?」
するとテラーが
「そこの白黒方ですよ。」
こっちはメイドだな
「よろしくお願いします。メアと及びください。」
ブラッティドールも目覚めた。そして俺が対応に当たった。
「あー、疲れた。私の主は誰?」
「すまんが席を外していてな。」
「そなの?じゃ任意だげど貴方でいいわ。ドールと呼んでよろしく。」
すると指輪から連絡が来た。連絡主はアイリスだった。
「大変です!焔が盗賊に誘拐されました!リアが血眼になって探しています。」
「分かった!すぐ行く。」
するとルイが
「テラー、メアは焔を探してきて」
俺もドールに頼んだ。
「ドールもテラーとメアについて行って支援してくれ。」
「仕方ないね。行くわ。」
「頼んだ。」
この三騎に関しては他の神姫とは違い殺しや従者といった役職があるのだ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
女子チームはランジェリーショップに行っていた。
「アイリス、私達そこまで下着には困ってないわよ。」
とリアが言った。アイリスは
「桜と焔の分ですよ。シャルもそろそろ下着は替え時だと思いますけど」
するとシャルが顔を赤らめて
「いつから気づいていたのです?」
「昨日かな。たまたま胸に手があって成長してるなって思って…」
「変態なのです。」
「そのままはち切れるよりはマシでしょ」
「うるさいのです。」
そんなこんなでランジェリーショップに着いた。中に入ってブラを見た桜と焔は
「さらしとは違いますね。」
アイリスが
「便利ですよ。」
試着をして気に入ったのを買って次に服屋に行って服を買ってカフェでお茶をしていると焔が
「雄也に初めて出会った時ってどんな感じだったんですか?」
アイリスが
「私は召喚されてね。契約儀式で負けて武器にでもされのかと思ったけど(主従の関係出なく普通に接してくれって)言ってくれたのが嬉しかった。」
続けてリアも
「私は王都襲撃の時にエルネアが我に返って私達を雄也に預けてこうして生きながらえているんだけどね。」
シャルは
「シャルは王を殺すのに失敗して雄也は私をお父様のところに送ってくれてでもこうして雄也の旅に着いてきてるのです。」
「敵だったり、召喚されたり色々な出会いがあるんですね。」
するとアイリスが
「でもあの特殊スキルは強すぎますよ。」
リアが
「創造神って言うスキルでしょ。雄也いわくこの世の理を全て知ってるそうよ。」
するとシャルが
「アイリスの聖器剣製も最強だと思うのです。あと、リアのチェス魔法も最強だと思うのです。」
そんなこんなで宿に帰っているといつの間にか焔が居なくなっていた。そして紙が落ちていて盗賊からだった。
「開放して欲しいならそこの白黒一人で地下ホールまで来い!」
リアはその紙を見た瞬間に
「焔、待っててね。絶対助けるね。」
アイリスには分かった。尋常ではないほど怒っているとそしてリアは小声で
「覚悟しろ…人間」
次回「本気で怒る・下」
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