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第一章 ゲイホストが異世界に飛ばされたので
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「おおお……。里実さん……気持ちいいですかあ……?♡おおおおーーっ……♡」
「とってもいいですよ。♡ウィレム君のケツ穴はすっかりま×こになってますね♡」
(ノンケなだけで才能はあったんだな。こりゃうまく教えれば化けるぞ……)
美貌の男妾は楽しみで仕方なかった。真面目で奉仕気質のウィレム。教えれば乾いた砂が水を吸うように学び、覚えていく。これでホモに目覚め、尻の穴が性器に変わればどれだけ素晴らしいのか。
「ウィレム君も感じてるね?♡ち×ぽがピンコ起ちだよ♡」
「おお……おおおおおうっ……!♡里実さんのち×ぽ……すごく大きくていいから……♡」
少年の肉茎は、腹にくっつかんばかりに天井を向いて透明な汁をしたたらせている。ノンケでほとんど処女同然だった白く美しい身体は、ホモセックスで感じていた。
「じゃあ次だ。♡いいですか?ここが前立腺です♡」
「おお……。♡だめっだめっ……♡ああああああーーーっ……!」
白く細い腰を掴み、下から突き上げてやる。感じるところをひと擦りされるだけで、ウィレムはドライオーガズムに押し上げられる。
「で、こっちが精嚢ね?♡トコロテンさせるときはここを擦る」
「ああああっ……!♡だめですううっ……。気持ちよすぎてえ……♡」
ウィレムの表情が切迫したものになる。セカンドバージンで、トコロテン射精をしそうになっているのだ。
(段階を踏んで仕込んでいくつもりだったけど……。かわいいしこのまま射精させちゃえ♡イく顔みたいしな)
意地悪な衝動に駆られた青年は、前立腺と精嚢を交互にこすり始める。
「おおおおーーーっ……。♡おおおおーーーーっ。♡らめえ……ああ……。何か来る……来ちゃう……!♡おっおおおおおおおおおおーーーーっ!♡」
ドピュッ。ビュルッビュルルルッ。
少年の勃起したものは、勝手に射精の衝動を解放していた。感じるところを甘く執拗に擦られ、意思とは関係なしに弾けさせられてしまったのだ。頭を思い切り仰け反らせ、細く白い身体をブルンブルンと震えさせる。
「おおおお……。♡すごいいいっ……。まだ出る……!止まらない……♡」
トコロテン射精は長く長く続いた。信じられないほど大量の白いほとばしりが、里実の胸と腹に降り注ぐ。
(あああ……。♡イってる顔かわいい……。トコロテン気持ちいいんだね……?♡)
感無量だった。求められるからしているだけで、内心では男同士の興味のなかったウィレム。それが、自分の肉茎を尻の穴に挿入されて射精した。内心でガッツポーズをする。
「まだ終わりじゃありませんよ。♡練習なんですから。僕を射精させてみなさい♡」
「は……はい……。♡あああ……気持ちよすぎて……♡」
少年は性運動を再開する。里実を果てさせるのに集中しようとするが、巨根から与えられる快感に抗えない。強制的に勃起させられ。亀頭が感じるところを擦るたびにドライオーガズムを迎えてしまう。
「やだ……らめっらめええっ……!♡また出ちゃううううううっ……!」
美しい身体をグッと仰け反らせ、再びウィレムは爆ぜる。誰も触れていない肉茎が、白濁を吹き上げる。どうにか里実を射精させたのは、空っぽになり射精したくともできない状態になった後だった。
「また来ますから……。ご指導お願いします……♡」
「もちろん。次は君が攻めで僕を射精させる練習ですよ♡」
ベンチで少年に膝枕をしてあげながら、ピロートークを楽しむ。
(君のホモへの覚醒は、まだ始まったばかりですからね♡)
やるからには徹底するつもりでいた。少年はいずれ男しか愛せなくなり、男相手でなければ射精どころか勃起さえできなくなる。自分の肉系を何度か挿入され、菊の花を味わえば必ずそうなる。これまで同じようにホモに堕ちていった何人ものノンケのように。
少年がまた自分を指名してくれるのが、楽しみで仕方なかった。
「とってもいいですよ。♡ウィレム君のケツ穴はすっかりま×こになってますね♡」
(ノンケなだけで才能はあったんだな。こりゃうまく教えれば化けるぞ……)
美貌の男妾は楽しみで仕方なかった。真面目で奉仕気質のウィレム。教えれば乾いた砂が水を吸うように学び、覚えていく。これでホモに目覚め、尻の穴が性器に変わればどれだけ素晴らしいのか。
「ウィレム君も感じてるね?♡ち×ぽがピンコ起ちだよ♡」
「おお……おおおおおうっ……!♡里実さんのち×ぽ……すごく大きくていいから……♡」
少年の肉茎は、腹にくっつかんばかりに天井を向いて透明な汁をしたたらせている。ノンケでほとんど処女同然だった白く美しい身体は、ホモセックスで感じていた。
「じゃあ次だ。♡いいですか?ここが前立腺です♡」
「おお……。♡だめっだめっ……♡ああああああーーーっ……!」
白く細い腰を掴み、下から突き上げてやる。感じるところをひと擦りされるだけで、ウィレムはドライオーガズムに押し上げられる。
「で、こっちが精嚢ね?♡トコロテンさせるときはここを擦る」
「ああああっ……!♡だめですううっ……。気持ちよすぎてえ……♡」
ウィレムの表情が切迫したものになる。セカンドバージンで、トコロテン射精をしそうになっているのだ。
(段階を踏んで仕込んでいくつもりだったけど……。かわいいしこのまま射精させちゃえ♡イく顔みたいしな)
意地悪な衝動に駆られた青年は、前立腺と精嚢を交互にこすり始める。
「おおおおーーーっ……。♡おおおおーーーーっ。♡らめえ……ああ……。何か来る……来ちゃう……!♡おっおおおおおおおおおおーーーーっ!♡」
ドピュッ。ビュルッビュルルルッ。
少年の勃起したものは、勝手に射精の衝動を解放していた。感じるところを甘く執拗に擦られ、意思とは関係なしに弾けさせられてしまったのだ。頭を思い切り仰け反らせ、細く白い身体をブルンブルンと震えさせる。
「おおおお……。♡すごいいいっ……。まだ出る……!止まらない……♡」
トコロテン射精は長く長く続いた。信じられないほど大量の白いほとばしりが、里実の胸と腹に降り注ぐ。
(あああ……。♡イってる顔かわいい……。トコロテン気持ちいいんだね……?♡)
感無量だった。求められるからしているだけで、内心では男同士の興味のなかったウィレム。それが、自分の肉茎を尻の穴に挿入されて射精した。内心でガッツポーズをする。
「まだ終わりじゃありませんよ。♡練習なんですから。僕を射精させてみなさい♡」
「は……はい……。♡あああ……気持ちよすぎて……♡」
少年は性運動を再開する。里実を果てさせるのに集中しようとするが、巨根から与えられる快感に抗えない。強制的に勃起させられ。亀頭が感じるところを擦るたびにドライオーガズムを迎えてしまう。
「やだ……らめっらめええっ……!♡また出ちゃううううううっ……!」
美しい身体をグッと仰け反らせ、再びウィレムは爆ぜる。誰も触れていない肉茎が、白濁を吹き上げる。どうにか里実を射精させたのは、空っぽになり射精したくともできない状態になった後だった。
「また来ますから……。ご指導お願いします……♡」
「もちろん。次は君が攻めで僕を射精させる練習ですよ♡」
ベンチで少年に膝枕をしてあげながら、ピロートークを楽しむ。
(君のホモへの覚醒は、まだ始まったばかりですからね♡)
やるからには徹底するつもりでいた。少年はいずれ男しか愛せなくなり、男相手でなければ射精どころか勃起さえできなくなる。自分の肉系を何度か挿入され、菊の花を味わえば必ずそうなる。これまで同じようにホモに堕ちていった何人ものノンケのように。
少年がまた自分を指名してくれるのが、楽しみで仕方なかった。
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