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第六話小隊最初の依頼・シリア大統領神衣関係の惨殺首無し磔事件!
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悠太郎はハンニバルに呼ばれ
教官室に向かった。
「ようハンニバルんっ!お邪魔だ
ったか?」
「いや私は生憎ゲイじゃないん
でねそんな趣味はないよ!」
「どうも早見悠太郎さんマリア
ハルトマンよ」
「どうも俺は結構有名人なって
んだな」
「エンタープライズⅡの始末書の量
にボンド校長が泣いたってさ!
女泣かせだなぁ!」
ハンニバルは酒を飲みながら
笑っている。
「それはハンニバルがわるいん
だろ!演習で使って良いが程々に
しておけと国連等の達しだった
んだろ約束破りやがって…」
悠太郎は演習が終わった後この
話しを聞き終わったなと感じた
程だった。だが国連は小隊解体
だけで済ませたのだ以外な処置
であり戦力不足を悠太郎は感じ
それはハルトマンも同感だった。
「それはそうと小隊結成最初の
依頼はCIAからだ察してると思う
がアメリカからだハルトマンは
どうする?」
「悠太郎貴方に譲るわ遠慮なく
楽しんで来てちょうだい。」
ハルトマンは興味無さそうに
帰っていった。
「ああいう女なんだよあいつは」
「あんたも人の事言えねえだろ
校長をこき使っている癖に。」
「理事長特権だから良いだろう!」
「嫌な特権だ!」悠太郎は権力と
いう特権を嫌っている。
「さっさと依頼内容を言えよ!」
「ああ…本題を言おうシリアの
大統領アサドが暗殺された!
遺体は首を斬られ身体はキリス
トのように磔にされていた!」
「なるほどTN(テンプル騎士団)か
奴らには神衣使いがいる。」
「察しが良いなそうだ神衣使いで
この剣は恐らく聖剣エクスカリ
バーだ!」
「エクスカリバーはイギリスが
封印した筈だろう…何故だ!」
「恐らくTNの何者かが居場所を
知り強奪したのだろう!」
「何てこったい約束された勝利
の剣じゃねえかローマ人がブリ
テンを統一した王アーサーの剣
エクスカリバーでありイングラ
ンド王アーサー王が引き抜いた。」
悠太郎はその話しを知っていた。
溜息しか出ないのだ。
「ハズレくじも良いところだ!
つまりアメリカだけじゃなくて
イギリスの王室の威信もかかっ
てるじゃないかよ!」
「だからハルトマンとお前を
呼んだんだよ!引き受けてくれ
るよな!」
悠太郎は溜息をついて
「解ったよ!引き受けるよ!」
「さすが悠太郎だ!だか覚えて
おけ!もし裏切ったらお前だけ
じゃなく仲間たちも骨もなく
ズタズタに殺してやる!」
「解ったよ!」
悠太郎は常に本気で言っている
実際ハンニバルは裏切った仲間
を神衣を身に纏いクレイモアで
八つ裂きにしたのだ!父からこの
話しを聞いている普段は人が良い
印象だが裏切り者は容赦なく倒す
これがハンニバルの掟だからだ。
教官室を出て第一攻撃小隊の教室
に向かった。
教官室に向かった。
「ようハンニバルんっ!お邪魔だ
ったか?」
「いや私は生憎ゲイじゃないん
でねそんな趣味はないよ!」
「どうも早見悠太郎さんマリア
ハルトマンよ」
「どうも俺は結構有名人なって
んだな」
「エンタープライズⅡの始末書の量
にボンド校長が泣いたってさ!
女泣かせだなぁ!」
ハンニバルは酒を飲みながら
笑っている。
「それはハンニバルがわるいん
だろ!演習で使って良いが程々に
しておけと国連等の達しだった
んだろ約束破りやがって…」
悠太郎は演習が終わった後この
話しを聞き終わったなと感じた
程だった。だが国連は小隊解体
だけで済ませたのだ以外な処置
であり戦力不足を悠太郎は感じ
それはハルトマンも同感だった。
「それはそうと小隊結成最初の
依頼はCIAからだ察してると思う
がアメリカからだハルトマンは
どうする?」
「悠太郎貴方に譲るわ遠慮なく
楽しんで来てちょうだい。」
ハルトマンは興味無さそうに
帰っていった。
「ああいう女なんだよあいつは」
「あんたも人の事言えねえだろ
校長をこき使っている癖に。」
「理事長特権だから良いだろう!」
「嫌な特権だ!」悠太郎は権力と
いう特権を嫌っている。
「さっさと依頼内容を言えよ!」
「ああ…本題を言おうシリアの
大統領アサドが暗殺された!
遺体は首を斬られ身体はキリス
トのように磔にされていた!」
「なるほどTN(テンプル騎士団)か
奴らには神衣使いがいる。」
「察しが良いなそうだ神衣使いで
この剣は恐らく聖剣エクスカリ
バーだ!」
「エクスカリバーはイギリスが
封印した筈だろう…何故だ!」
「恐らくTNの何者かが居場所を
知り強奪したのだろう!」
「何てこったい約束された勝利
の剣じゃねえかローマ人がブリ
テンを統一した王アーサーの剣
エクスカリバーでありイングラ
ンド王アーサー王が引き抜いた。」
悠太郎はその話しを知っていた。
溜息しか出ないのだ。
「ハズレくじも良いところだ!
つまりアメリカだけじゃなくて
イギリスの王室の威信もかかっ
てるじゃないかよ!」
「だからハルトマンとお前を
呼んだんだよ!引き受けてくれ
るよな!」
悠太郎は溜息をついて
「解ったよ!引き受けるよ!」
「さすが悠太郎だ!だか覚えて
おけ!もし裏切ったらお前だけ
じゃなく仲間たちも骨もなく
ズタズタに殺してやる!」
「解ったよ!」
悠太郎は常に本気で言っている
実際ハンニバルは裏切った仲間
を神衣を身に纏いクレイモアで
八つ裂きにしたのだ!父からこの
話しを聞いている普段は人が良い
印象だが裏切り者は容赦なく倒す
これがハンニバルの掟だからだ。
教官室を出て第一攻撃小隊の教室
に向かった。
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