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Season 2
世界で一番特別な日(6)
しおりを挟む「悠那もこんな可愛い格好していることだし。朔夜さんに貰ったプレゼントも使ってみようね」
ベッドの上にやんわり押し倒された俺は、ベッド脇のサイドテーブルの上に置いた朔夜さんから受け取ったプレゼントの箱の中から、ピンクローターを取り出す司の動きを目で追っていた。
こういう玩具があるのは知っているけど、使うのはもちろん初めてだ。こういう玩具ってほんとに気持ち良くなるのかな? エッチな玩具って女の子に使うイメージが強いし、男にはどうやって使うものなんだろう。
「悠那に使ってみたいなって思ってたから、自分で買おうとも思ってたんだけど。朔夜さんがプレゼントしてくれてちょうど良かった」
楽しそうに言いながら、目の前に差し出されたローターは、司の親指よりちょっと大きい楕円形をしたピンク色のプラスチックの塊が、ピンク色のコードでコントローラーと繋がっている。
最初に箱を開けた時はチラッとしか見なかったけど、こうして間近でまじまじと見ると、今からこれを使って虐められちゃうんだって気持ちになってドキドキしちゃう。
「ちょっと試してみようね」
司が相変わらず楽しそうな顔でローターのスイッチを入れると、ブーンって音と一緒に、楕円形の塊が震え始めた。
「まずはここから」
「ひゃっ…んんっ!」
震えるローターを薄い生地の上から乳首に押し付けられた俺は、頭のてっぺんからつま先まで、一気に電流を流されたような刺激が走って、身体を大きく仰け反らせた。
何これ。司の指の動きと全然違う。こんなに小刻みに震えられちゃったら俺……。
「気持ち良さそうだね。悠那はエッチな玩具でもすぐ気持ち良くなっちゃうんだ」
「やっ、ぁんっ……待って……待って……止めてよぉ……」
「身体がビクビクしちゃってるよ? 反対もしてあげる」
「いやぁっ、ん……やっ、あぁんっ!」
今度は反対側の乳首にローターを押し付けられて、俺はローターが与えてくる刺激に身を捩って逃れようとした。
人間には絶対真似できない小刻みな振動は、俺の乳首を容赦なく擽ってきて、ローターで乳首を刺激される俺の身体はビクビクッって跳ねてしまう。
こんなの初めての感覚だし、気持ち良すぎて変になっちゃいそう。
「生地の上からでもこんなに感じるなら、直接当てたらどうなっちゃうのかな?」
司は俺の乳首にローターを押し付けたまま、胸の下で留まっているホックをプツッと外してしまうと、前を開き、今度は直接ローターを乳首に押し当ててきた。
「あぁんっ! やっ……ダメぇ……やぁあっ!」
薄い生地の上からでも充分感じちゃうのに。直接ローターを乳首に押し付けられるともっと感じちゃう。
「凄い乱れようだね。乳首も硬く尖らせちゃって。ほんと可愛い」
「んっ……あ、ン……あぁっ……」
司は露わになった胸元に顔を埋めてくると、ローターを当てていない方の乳首にちゅぅって吸い付いてきた。ローターの刺激と司の舌で愛撫される感覚が混ざり合って、俺はもう何がなんだかわからなくなるくらいに感じてしまう。
「ゃんっ、あっ……も……ダメっ……ダメぇ……あぁぁんっ!」
ローターを少し強く押し付けられたのと一緒に、司の歯が乳首をカリッって甘噛みしてきた瞬間、俺は強い刺激に身体を強張らせたかと思うと、いきなり射精してしまった。
「ぁ…んん……はぁっ……」
「乳首だけでイっちゃったの? そんなに気持ち良かったんだ」
司はあっという間にイっちゃった俺に少し驚いたみたいだけど、その顔はとても嬉しそうでもある。
でも、俺の方は乳首だけでイってしまったことが恥ずかしくて仕方ない。
「どうやら悠那はローターをお気に召したようだね」
「はぁ……ん……ぁ、やっ……やだっ……待って……待って……」
射精直後でぐったりしていると、今度は司がパンツの上からローターをイったばかりの俺に押し当ててきたから、俺は物凄く焦ってしまった。
「ゃんっ! あっ、ダメっ……まだダメぇっ!」
イったばっかりなのにローターを押し付けられると、腰から下が溶けてなくなりそうなくらいの快感がきて、俺はあっという間にまた勃ち上がってしまった。
「やだっ、やだっ……ゃっ、も……やめてぇ……」
なんか身体の奥から強い快感がどんどん沸きあがってきて、切ないような苦しいような感じがする。
司は俺のパンツを少しだけ引き下ろすと、剥き出しになった先端部分にローターを当ててきて、手元のコントローラーで振動を更に強くしてきた。
「やぁあんっ! いやっ……ダメっ! やっ、あっ……あぁああんっ!」
気持ちいい、おかしくなりそう、辛い、苦しい、もっとして欲しい、やめて欲しい……。そんないろんな感情が洪水のように押し寄せてきた俺は、我慢できなくなった感情を全て解放したのと同時に、勃ち上がった先端の小さな孔から、勢い良く噴き出す透明な液体にびっくりしてしまった。
「あぁぁあっ、んんっ……」
射精とは違う何かに戸惑うんだけど、物凄い快感と解放感があって、俺は身体を痙攣させながら全てを吐き出してしまった。
「あー……んん……」
自分が出した液体で身体がびしょびしょになっちゃったんだけど、これ、一体何? もしかして俺、気持ち良すぎておしっこ漏らしちゃったの?
「凄いイき方。潮吹きまでしちゃうんだ。男もするって聞いたけど、ほんとにするんだね」
「潮……吹き……?」
「悠那が凄く気持ち良くなっちゃった証拠だよ」
「おしっこじゃないの?」
「ちょっと違うかな? ほら、透明だし匂いもしないでしょ?」
「うん」
まだ全身が小刻みに震えている俺は、サイドテーブルの上のティッシュに手を伸ばし、俺の身体を拭いてくれる司をぼんやりとした目で見詰めた。
身体は甘く痺れ続け、素肌にティッシュが擦れる刺激でさえ気持ち良くなってしまいそう。
「ローターで悠那がこんなに気持ち良くなっちゃうなんて思わなかった。最初に使ったのがここで良かったね。家で使ってたら大変なことになってたよ」
潮吹きとやらをしたせいで、ベッドの上はびしょびしょで、司の服も濡れてしまっていた。
「ごめん……いっぱい汚しちゃった……」
決まり悪くなった俺がしょんぼりして謝ると
「気にしないで。凄く可愛かった」
司は濡れた服を脱いでから、俺の上に覆い被さってきた。
そして、俺にちゅっちゅってキスをしながら、俺のお尻に手を伸ばしてくる。
「ん? あれ?」
司は俺のお尻に触れると、本来はあるはずの生地がないことに首を傾げ、俺の身体をクルッとひっくり返してきた。
「あ……」
「うわ……これ、一体どういうパンツなの?」
「こっ……これは……」
正面からはまじまじと観察したけど、後ろがどうなっているのかはまだ知らなかった司は、お尻の部分が丸出しになっている俺のパンツに普通に驚いた。
「こういうパンツもあるんだ。これはもう、このまま挿れちゃっていいってことかな?」
「えぇっ⁈」
お尻の部分の生地がないパンツってそういうものなの⁈ 俺、そんなつもりでこんなパンツ穿いてるわけじゃないんだけどっ!
「や……ダメダメっ! パンツ穿いたままスるなんて嫌ぁ~っ!」
「でも、せっかく可愛い格好してくれてるから、脱がすのもったいないなって思ってたし。下着つけたままっていうのもエッチじゃない?」
「そんなこと……ひんっ!」
司は俺をうつ伏せにしたまま、腰を持ち上げてお尻を突き出させると、今度は朔夜さんに貰ったローションを俺のお尻に塗り始めた。
「ぁん……ぬるぬる……なんかあったかい……」
「温感催淫ローションだって。朔夜さん、こういうのどこで買ったんだろう。今度聞いてみようかな?」
催淫? 温感はいいけど、今、催淫って言った?
「催淫ってことは、ただでさえエッチな悠那がもっと乱れちゃうのかな?」
「やだぁ……これ以上気持ち良くなったら変になっちゃうよぉ……」
とろっとしたローションを俺の中に塗り込んでくる司にお尻を振って抵抗すると、内側を意地悪くグイって押された。
「あぁんっ……」
ずっと気持ちいい感覚が続いたままの俺は、司の指に中を擦られると凄く気持ち良くなっちゃって……。それだけでイってしまいそうになる。
「もう何しても気持ちいいみたいだね。催淫剤なんて必要なかったかもね」
「んん……」
たっぷり塗り込められたローションのせいで、司の指が中を掻き回すたびにぐちゅぐちゅって音が立つ。既に二回もイっちゃってるから身体はぐずぐずで、中も解す必要なんてないくらいにとろとろになっていた。
「中も柔らかくなってるね。ここにもローター挿れてみようか」
「え? あ……やっ、やだっ……」
やだって言ってるのに。司はお尻の窄まりにローターを押し付けてくると、そのまま中に押し込んできた。
「やぁん……取って……取ってよぉ……」
またわけがわからない刺激に襲われるのかと思うと、今度こそ正気を保っていられないような気がしたから、俺は涙目になってお願いした。それなのに――。
「ダーメ。今日はいっぱい可愛がってあげるし、気持ち良くしてあげる」
司はローターを奥まで押し込んでしまうと、ローターのスイッチを入れた。
「んんっ! もうやっ……もう嫌ぁ……」
ヴヴヴ……ってくぐもった音を立てて振動するローターの刺激は、これまでよりは鋭く感じなかったけど、気持ちいいところを際限なく擽ってくるから、俺は泣きながら身体を波打たせた。
身体のどこにも力が入らなくて、開きっ放しの口からは涎が零れてしまう。ローターの振動で揺れてしまうお尻を撫でながら、司は
「凄くいい眺め。エッチだし色っぽいよ」
ローターを咥え込んだ俺のお尻を満足そうに眺めてくる。
「もうダメ……ローターもうやだぁ……司がいいよぉ……」
このままだと、延々とローターに気持ち良くさせられっぱなしになりそうな俺は、いい加減司に気持ち良くして欲しいって思い始めた。
ローターはローターで気持ちいいんだけど、俺はやっぱり司にシて欲しい。玩具なんかじゃなくて、司にいっぱい気持ち良くして欲しい。
「そう言われちゃうと弱いな。でも、ローターはまた使えばいいし。俺も早く悠那と一つになりたい」
司は俺のお尻にちゅってキスをすると、俺の中からくぷんってローターを抜き取った。ずっと中を擽り続けていたローターのせいで、中がまだ振動しているような感じがする。
加えて、催淫剤が効いてきたのか、中が物凄く熱くって、早く司にめちゃくちゃに突いて欲しいって思ってしまう。
「このまま後ろから挿れてみようか。バックはまだしたことないし」
「なんでもいいよぉ……早く挿れてぇ……」
「催淫剤が効いてきたの? もう我慢できないんだね」
「うん……」
司は俺のお尻を掴んで左右に開くと、司が欲しくてヒクヒクしている入り口に、熱くなった自分を押し付けてきた。
「あぁんっ……」
そのまま入り口を広げて入ってくる司に感じた俺は、司を全部呑み込む前に三回目の射精をしちゃったんだけど、射精した後も萎えることなく、射精してピクピク震える俺は勃ったままだった。
「締め付けが凄い……悠那の中、凄く熱いし俺を奥まで誘い込んでくるよ」
「あんん……き、気持ちい?」
「うんっ……凄く気持ちいい……」
「気持ち良くなって……俺でいっぱい気持ち良くなってね」
「悠那……」
司は俺の腰を掴むと、ずくずくと俺を突き始めた。後ろから司に突かれると、奥の奥まで司に突かれてるみたいな感じがして、凄く気持ちいい。
「ぁんんっ……すご……凄く気持ちいいよぉ……」
「んっ……俺も気持ちい……悠那の中が俺に絡み付いてくるから、すぐにでもイっちゃうそうだよ……」
司は俺の腰を掴み直すと、更に俺を大きく突いてくるから、俺の身体は激しく揺さぶられた。
司に中をいっぱい擦られて、頭の中はもう真っ白だ。身体中を気持ちいいって感覚に支配された俺は
「あ、あんっ……また……やぁんっ、イくっ……イっちゃうよぉ……」
絶えず口から零れてしまう嬌声を抑えることができなかった。
「っ……悠那っ……悠那っ……」
司の声が切羽詰まって俺を呼んだかと思ったら、伸びた髪が乱れるくらいに激しく揺さぶられ
「イくよっ……出すねっ……」
「うんっ……イって……あぁんっ!」
それから間もなく、司が俺の中で射精して、お腹の中がじんわりと熱くなった。
でも、イった後の司はそのままの形を維持したままで
「今度は顔見ながらしよ」
一度俺の中から出て行くと、ようやく俺のパンツを脱がして、俺の身体を仰向けにしてくれた。
そして、俺の膝裏に腕を差し込むと、俺の脚を大きく広げさせてから、再び俺の中に挿入ってきた。
「あぁん……司ぁ……」
「奥……いっぱい突いてあげるね……」
司は根元まで俺の中に埋めると、俺の膝がベッドにつくくらい折り曲げてきて、もっと深く俺の中に挿入ってきた。
「やぁ……奥……奥に当たっちゃう……」
「気持ちいい?」
「うん……いいよぉ……奥好き……感じちゃうし気持ちいいよぉ……」
「かわい……」
司は俺にちゅっちゅってキスしながら、俺の奥を何度も突き上げてきた。
「俺で感じてる悠那が一番可愛い。愛してるよ、悠那……」
「俺も愛してる……司が大好き……」
俺は司にぎゅぅってしがみつくと、今まで以上に大きくなった司に何度も奥を捏ねられて、息を弾ませながら感じてしまった。
もう……ずっとこうしていたい気分。司とずっとこうして繋がっていたい。
「悠那……」
「司ぁ……」
司と強く抱き合ったまま、何度も何度もキスしながら突き上げられる俺は、世界で一番幸せなんじゃないかって気持ちにもなって、込み上げてくる涙を止めることができなかった。
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