気が付いてしまった……俺って○刀流の大天才

――俺さ、執筆ガジェットの二刀流だから!想い人が野球選手好きでも勝てるし!

キャッチコピーのまんま。 好きな子が二刀流の野球選手のファンだから、俺はパソコンとタブレットを駆使して大物作家になってやる!!っていう、ギャグです。
24h.ポイント 0pt
0
小説 192,243 位 / 192,243件 ライト文芸 7,629 位 / 7,629件

あなたにおすすめの小説

ボイス~常識外れの三人~

Yamato
ライト文芸
29歳の山咲 伸一と30歳の下田 晴美と同級生の尾美 悦子 会社の社員とアルバイト。 北海道の田舎から上京した伸一。 東京生まれで中小企業の社長の娘 晴美。 同じく東京生まれで美人で、スタイルのよい悦子。 伸一は、甲斐性持ち男気溢れる凡庸な風貌。 晴美は、派手で美しい外見で勝気。 悦子はモデルのような顔とスタイルで、遊んでる男は多数いる。 伸一の勤める会社にアルバイトとして入ってきた二人。 晴美は伸一と東京駅でケンカした相手。 最悪な出会いで嫌悪感しかなかった。 しかし、友人の尾美 悦子は伸一に興味を抱く。 それまで遊んでいた悦子は、伸一によって初めて自分が求めていた男性だと知りのめり込む。 一方で、晴美は遊び人である影山 時弘に引っ掛かり、身体だけでなく心もボロボロにされた。 悦子は、晴美をなんとか救おうと試みるが時弘の巧みな話術で挫折する。 伸一の手助けを借りて、なんとか引き離したが晴美は今度は伸一に心を寄せるようになる。 それを知った悦子は晴美と敵対するようになり、伸一の傍を離れないようになった。 絶対に譲らない二人。しかし、どこかで悲しむ心もあった。 どちらかに決めてほしい二人の問い詰めに、伸一は人を愛せない過去の事情により答えられないと話す。 それを知った悦子は驚きの提案を二人にする。 三人の想いはどうなるのか?

満腹龍神様と3つのご飯

ライト文芸
 東京都内でウェブデザイナーをしている早乙女小春は、日々の生活に忙殺され、死んだような日々を過ごしていた。  そんなある日、小春は実家からの電話により祖母トメの訃報を知る。  葬儀のために実家に帰った小春が見つけたのは、トメが生前大切にしていた、何でも好きなものを三つ食べさせてくれるという満腹龍神が宿る水晶だった。  水晶を貰い受けた小春は、水晶の異質さを感じながらも、すっかり仕事の業務に忙殺されてしまう。  ボロボロになって帰宅した小春は、空腹に耐えかね、何気なく水晶の満腹龍神にお願いを捧げる。 「頼むよぉ、龍神様ぁ。ナムナム」  ――その願い、聞き届けたり。  不思議な声と共に水晶が輝きだし、小春の前に姿を見せたのは、一匹の穏やかな顔をした二足歩行の龍だった。  驚きのあまり目を丸くする小春に向かい、龍は穏やかに言った。   「儂の名は満願福腹之神(まんがんふくふくのかみ)。満腹龍神と、そう呼ばれておるよ」  小春は、満腹龍神の三つのご飯を通して、失ってしまったかつての夢と、祖母との思い出を取り戻していく。

桜井優子は、陶芸に夢中!

ひかるたまご
ライト文芸
桜井優子は入学早々陶芸部員による強引な部活の勧誘に合い、仕方なく陶芸部の部活動見学をすることに。そこで粘土が魔法のように形を変えるのを見て桜井優子は、入部をけついする。 桜井優子とその友人達の青春ドタバタコメディが今始まる!

借金した女(SМ小説です)

浅野浩二
現代文学
ヤミ金融に借金した女のSМ小説です。

幽現学園S

たけこゆき
ライト文芸
未来では、通常のサイズの人間と10センチほどの人間に分かれていた!? さらに幽霊や妖怪も人間と同じように生活していて……! 小さい人間の視点で進んでいく、大きな世界の物語。 冒険が今始まる。

「羊男」

秋空ハレ
ライト文芸
羊は臆病な動物だ。臆病だから群れで生活をし、群れで生活する以上は周りから逸脱してはいけない。そんな生き物なんだ。 大学生の朝田陽はある日、通り魔に襲われる。 何とか逃げ切った彼にもある秘密があった。 その事件から“中途半端”な彼の物語は動き始める。 妖怪をテーマにした現代ファンタジーです。

紙の中のヒロイン

謎の養分騎士X
ライト文芸
恋愛描写が苦手な、アマチュア小説家の土岐幸樹(23)と、戦闘シーンが苦手な漫画家、三井絢香(23)の物語。 二人の関係はどう変化していくのか⋯⋯

無口な少女と文芸部の僕

筋肉至上主義
ライト文芸
YouTube版「無口な少女と文芸部の僕」 https://www.youtube.com/watch?v=cCzCrIp8rls 『サヨナラの5分前。​』Twitter(@Only_5min) 作詞・作曲・動画 『ななし​』Twitter(@sayogo_nanashi) 絵師『1:09​​』Twitter(@osusi109) 運命的な出会いって、言葉にしてしまえば陳腐な響きだ。 でも僕には、その陳腐が実に合う。 出会わなければ、雑草のような人生を今でも送り続けた筈だ。 誰からも好かれない、僕自身をも好きになれない人生を。 でも出会った。 文芸部の一室に、ひっそりと居座る少女に。 僕の人生の歯車は彼女と出会った時から初めて、動き出したのかもしれない。

処理中です...