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第5章 地下都市編
第67話 地下都市ソドム
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「もう一度確認するが、本当に良いんだな? 一度進むと引き返す事はできないぞ?」
木で作られた簡素な椅子に腰掛けながら上目遣いで、地下都市へと続くリフトの守り人となっている男はしつこく俺に聞いてきた。
守り人は顔に皺を刻んだ小柄な老人だった。
地下都市の中では地上世界のいかなる法も適用されない無法地帯であるという事。
冒険者ギルドは地下世界には存在せず、地上世界のいかなる冒険者ランク、称号も地下世界では全く意味を為さない事。
地下から地上に上がるには高額な通行証が必要になる為、一度地下に堕ちるとほとんどの人間がその後の一生を地下世界で生きる事になる事。
地下世界に行くのは借金などの金銭的な困難が主な理由がほとんどで、望んで地下世界に行く人間はまずいないという事。
地下世界に降り立った瞬間に身ぐるみを剥がされて、その後の一生を地下世界で過ごすはめになる可能性が非常に高い事。
弱肉強食で弱いものは容赦なく食われる世界であるという事。
以上の説明を老人から受けている。
もちろんそれを俺たち全員で同意の上で、地下世界への移動希望であった。
エヴァとミミに至ってはその顔に好奇の色が伺え、ワクワクすらしているようだ。
一方ソーニャはなぜかその表情にどこか陰があるように感じる。
「ああ、構わない。すべて自己責任で。地下まで送ってくれ」
「……分かった、それじゃリフトに全員乗ってくれ」
俺たちが全員リフトに乗り込むと、
「それじゃあここが地獄の入り口、この先がこの世の地獄だ。地獄の旅を精々楽しめ」
守り人はガチャっとおそらく発進装置であろうレバーを下げるとリフトは下降を始めた。
細かな振動を伴いながらリフトが下降を始めてから数百メートル程だろうか。
地下世界は俺たちの眼下にその姿を顕にした。
幾層にも重なり合った建物群。
その建物の一つ一つは乱雑でまるで規則性がない。
下の地面を確認してみると数百メートルも下に人々の姿が道行く人々の姿は豆粒のように見える。
地下の天井は相当高く、その天井まで無秩序に建物は幾層にも折り重なるにように建ち並んでいる。
建物群は通路で繋がっているものもあれば繋がっていないものもある。
何かの宣伝用であろうか、蛍光を放っている看板もいくつか散見された。
全体的に薄暗く、露店や商店などが立ち並んでいる地上部分以外では、おそらく魔導技術の発光で控えめな灯りがぽつりぽつりと地下世界を灯していた。
永き時を経て形作られてきたのだろうか都市を形成する建物一つ一つはどれも古い物であるように感じられた。
地上世界では今まで見たことがない、どこか現実感がなく、別の次元の空間に迷い込んでしまったかと錯覚してしまうほどのその光景に圧倒される。
地下の底の地面にリフトが降り立ち、その扉が開かれる。
リフト前はそこはちょっとした広場になっており、広場の先に大きめの道路が走っていた。
広場には何やら何十人かの人だかりができている。
「ようこそ、ソドムへ! 咎人でない一般人の子羊の群れが降りてくると聞いて、半信半疑だったがまさか本当だったとはな」
その場に集まった男たちの中の一人。
頭をスキンヘッドに剃り上げ、その頭皮へ入れ墨を入れた男がそう述べる。
他の男たちはどいつもこいつも狼が舌なめずりをするような表情でニヤニヤと俺たちの方を見ている。
「おい、早い者勝ちだろうな」
「ああ、早い者勝ちだ。攫う人間にもう当たりをつけたか?」
スキンヘッドの男にやたらと横幅の大きい巨体の男が尋ねる。
「擦れてなさそうな地上の女。たまらねえなあ、たっぷりと楽しんだ後に売り飛ばしてやるぜ」
「エルフに、もう一人は魔族、それに人間の女か。俺たちはエルフをもらうぞ」
集まった男たちは円環上に徐々に俺たちとの間合いを詰めてくる。
「念の為、殺さないように手加減してな」
俺はそう述べながら鞘から抜かずに妖精王の剣を腰から取り出す。
ソーニャは短剣を抜き、ミミはナックルガードを拳にはめた。
「………………」
男たちは俺に対して虚をつかれたような驚愕の表情を向け、そして、お互いに確認し合うように顔を見合わせた後に――
「ギャーーハッハッハッ!」
弾かれたように盛大な笑い声が巻き起こった。
「おい、手加減してくれるらしいぜ、こいつらよぉ!」
「お手柔らかに頼むぜ、お坊っちゃんよぅ!」
腹を抱えて笑っている。
笑いすぎて目から涙を流している男も中にはいた。
少年に女たちの集団。
表面上の情報だけでしか敵の戦力分析ができないようであれば、きっとそういう認識になるのだろうが。
やれやれ、と俺は一つため息を吐く。
毎度の事であるがこういう輩には分からせる必要がある。
ミミとソーニャとエヴァ、それぞれと視線を交わし頷く。
俺たちはそれぞれ周りを取り囲んだ敵に対して、一歩踏み出し戦闘が始まる事になった。
「お前たちはソドムでどれくらいの実力?」
ミミが尋ねる。男たちは正座して一直線上に並べられていた。
広場の先にちらほら見える通行人たちからは、正座して並べられた男たちは奇異の目で見られていた。
「最底辺のグループで組織と呼ばれる程の力はないです。たまたま地上から来訪者が来るって情報が入って。それが少年と女の集団だって聞いたんで……」
「一目みるだけでどれくらいの実力差があるかわかるじゃろうが。全くランスの顔を立てなければお前ら皆殺しじゃぞ」
エヴァが中腰で屈みながら男たちに向かって物騒な言葉を投げかける。
「とりあえず持ち金をすべてミミに出せ」
男たちはそれぞれポケットに手を突っ込んだり、財布から金銭を取り出してミミにそれを差し出す。
「よし、ジャンプしろ」
「ジャ、ジャンプ……?」
「まだ、小銭を隠しているやつがいないか確認する。その場にジャンプしろ」
「………………」
男たちはお互いに顔を見合わせながらジャンブをする。
するとチャリンという硬貨が擦れ合う音が一人の男から聞こえたと思うと――
ドゴォオーーーーーンッ!
ミミの強烈な拳がその男の腹部に突き刺さり、吹っ飛ぶ。
「ん」
ミミは再度、手の平を前に差し出す。
顔を青くした男たちから隠し持っていた所持金がその手に差し出される。
「まあ、今日はこれくらいで勘弁してやる。ランス、この後どうする?」
散々痛めつけて満足したようでミミたちは俺の方へ向き直る。
今度は俺が一歩前に出て、男たちに向き合い、
「とりあえず宿の場所と……後、情報提供を受けられるような場所があれば教えてほしい」
男たちはこれで解放されると思ったのかホッとした表情で俺に素直に情報提供をしてくれた。
その後、しばらくの拠点となる宿にそれぞれ個室を確保した後、情報交換の場として使われているという酒場まで向かった。
木で作られた簡素な椅子に腰掛けながら上目遣いで、地下都市へと続くリフトの守り人となっている男はしつこく俺に聞いてきた。
守り人は顔に皺を刻んだ小柄な老人だった。
地下都市の中では地上世界のいかなる法も適用されない無法地帯であるという事。
冒険者ギルドは地下世界には存在せず、地上世界のいかなる冒険者ランク、称号も地下世界では全く意味を為さない事。
地下から地上に上がるには高額な通行証が必要になる為、一度地下に堕ちるとほとんどの人間がその後の一生を地下世界で生きる事になる事。
地下世界に行くのは借金などの金銭的な困難が主な理由がほとんどで、望んで地下世界に行く人間はまずいないという事。
地下世界に降り立った瞬間に身ぐるみを剥がされて、その後の一生を地下世界で過ごすはめになる可能性が非常に高い事。
弱肉強食で弱いものは容赦なく食われる世界であるという事。
以上の説明を老人から受けている。
もちろんそれを俺たち全員で同意の上で、地下世界への移動希望であった。
エヴァとミミに至ってはその顔に好奇の色が伺え、ワクワクすらしているようだ。
一方ソーニャはなぜかその表情にどこか陰があるように感じる。
「ああ、構わない。すべて自己責任で。地下まで送ってくれ」
「……分かった、それじゃリフトに全員乗ってくれ」
俺たちが全員リフトに乗り込むと、
「それじゃあここが地獄の入り口、この先がこの世の地獄だ。地獄の旅を精々楽しめ」
守り人はガチャっとおそらく発進装置であろうレバーを下げるとリフトは下降を始めた。
細かな振動を伴いながらリフトが下降を始めてから数百メートル程だろうか。
地下世界は俺たちの眼下にその姿を顕にした。
幾層にも重なり合った建物群。
その建物の一つ一つは乱雑でまるで規則性がない。
下の地面を確認してみると数百メートルも下に人々の姿が道行く人々の姿は豆粒のように見える。
地下の天井は相当高く、その天井まで無秩序に建物は幾層にも折り重なるにように建ち並んでいる。
建物群は通路で繋がっているものもあれば繋がっていないものもある。
何かの宣伝用であろうか、蛍光を放っている看板もいくつか散見された。
全体的に薄暗く、露店や商店などが立ち並んでいる地上部分以外では、おそらく魔導技術の発光で控えめな灯りがぽつりぽつりと地下世界を灯していた。
永き時を経て形作られてきたのだろうか都市を形成する建物一つ一つはどれも古い物であるように感じられた。
地上世界では今まで見たことがない、どこか現実感がなく、別の次元の空間に迷い込んでしまったかと錯覚してしまうほどのその光景に圧倒される。
地下の底の地面にリフトが降り立ち、その扉が開かれる。
リフト前はそこはちょっとした広場になっており、広場の先に大きめの道路が走っていた。
広場には何やら何十人かの人だかりができている。
「ようこそ、ソドムへ! 咎人でない一般人の子羊の群れが降りてくると聞いて、半信半疑だったがまさか本当だったとはな」
その場に集まった男たちの中の一人。
頭をスキンヘッドに剃り上げ、その頭皮へ入れ墨を入れた男がそう述べる。
他の男たちはどいつもこいつも狼が舌なめずりをするような表情でニヤニヤと俺たちの方を見ている。
「おい、早い者勝ちだろうな」
「ああ、早い者勝ちだ。攫う人間にもう当たりをつけたか?」
スキンヘッドの男にやたらと横幅の大きい巨体の男が尋ねる。
「擦れてなさそうな地上の女。たまらねえなあ、たっぷりと楽しんだ後に売り飛ばしてやるぜ」
「エルフに、もう一人は魔族、それに人間の女か。俺たちはエルフをもらうぞ」
集まった男たちは円環上に徐々に俺たちとの間合いを詰めてくる。
「念の為、殺さないように手加減してな」
俺はそう述べながら鞘から抜かずに妖精王の剣を腰から取り出す。
ソーニャは短剣を抜き、ミミはナックルガードを拳にはめた。
「………………」
男たちは俺に対して虚をつかれたような驚愕の表情を向け、そして、お互いに確認し合うように顔を見合わせた後に――
「ギャーーハッハッハッ!」
弾かれたように盛大な笑い声が巻き起こった。
「おい、手加減してくれるらしいぜ、こいつらよぉ!」
「お手柔らかに頼むぜ、お坊っちゃんよぅ!」
腹を抱えて笑っている。
笑いすぎて目から涙を流している男も中にはいた。
少年に女たちの集団。
表面上の情報だけでしか敵の戦力分析ができないようであれば、きっとそういう認識になるのだろうが。
やれやれ、と俺は一つため息を吐く。
毎度の事であるがこういう輩には分からせる必要がある。
ミミとソーニャとエヴァ、それぞれと視線を交わし頷く。
俺たちはそれぞれ周りを取り囲んだ敵に対して、一歩踏み出し戦闘が始まる事になった。
「お前たちはソドムでどれくらいの実力?」
ミミが尋ねる。男たちは正座して一直線上に並べられていた。
広場の先にちらほら見える通行人たちからは、正座して並べられた男たちは奇異の目で見られていた。
「最底辺のグループで組織と呼ばれる程の力はないです。たまたま地上から来訪者が来るって情報が入って。それが少年と女の集団だって聞いたんで……」
「一目みるだけでどれくらいの実力差があるかわかるじゃろうが。全くランスの顔を立てなければお前ら皆殺しじゃぞ」
エヴァが中腰で屈みながら男たちに向かって物騒な言葉を投げかける。
「とりあえず持ち金をすべてミミに出せ」
男たちはそれぞれポケットに手を突っ込んだり、財布から金銭を取り出してミミにそれを差し出す。
「よし、ジャンプしろ」
「ジャ、ジャンプ……?」
「まだ、小銭を隠しているやつがいないか確認する。その場にジャンプしろ」
「………………」
男たちはお互いに顔を見合わせながらジャンブをする。
するとチャリンという硬貨が擦れ合う音が一人の男から聞こえたと思うと――
ドゴォオーーーーーンッ!
ミミの強烈な拳がその男の腹部に突き刺さり、吹っ飛ぶ。
「ん」
ミミは再度、手の平を前に差し出す。
顔を青くした男たちから隠し持っていた所持金がその手に差し出される。
「まあ、今日はこれくらいで勘弁してやる。ランス、この後どうする?」
散々痛めつけて満足したようでミミたちは俺の方へ向き直る。
今度は俺が一歩前に出て、男たちに向き合い、
「とりあえず宿の場所と……後、情報提供を受けられるような場所があれば教えてほしい」
男たちはこれで解放されると思ったのかホッとした表情で俺に素直に情報提供をしてくれた。
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