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「はぁはぁはぁはぁ」
とエリザベッタが息を整えると彼女は僕の上に跨がり、自らの蜜壺へ僕を招き入れると
そのまま激しく上下運動を繰り返して行った。
彼女の膣内は熱くて柔らかくて吸い付いてきて気持ちが良い。
エリザベッタは騎乗位で絶頂に達し、僕も彼女の中で果てていった。
行為の後始末を終えると彼女は僕に寄り添ってきたので、彼女の頭を優しく撫でてあげた。
そうすると彼女は嬉しかったのか僕にキスをしてきてくれた。そうやって2人で余韻に浸っていたが、
彼女は唐突に僕に問いかけてきたのだった。
「あなた。一つ質問してもいいかしら? あなたにとっての一番大切なものは何なのかしら?」
それを聞かれたときの僕はすぐに答えられなかったんだけれども、
「うーんそうだなぁ……僕にとっては君の全てが大切だよ。
それにこの国と民もその次に大事だと思っている。それが答えで良いかい?」
と僕が言うと
「嬉しいですわぁ。流石は私の国王陛下にして夫である方ね。ますます惚れちゃいますわぁ」
「ははは。ありがとう。エリザベッタ」
と笑いあって軽い抱擁を交わすとまた熱い夜が始まった。
結局一晩中彼女を責め立て続けた結果、彼女は気絶してしまった。
それでもまだまだ物足りなかったので更に数回繰り返した結果ようやく彼女を解放した。
彼女はぐったりしていたが幸せそうだった。そうして翌日になり彼女は自分の部屋に戻らず
僕の部屋で寝泊まりをしていた。僕の方は朝から執務室で仕事をこなしつつ、時にはエリザベッタを
抱いたりしながら過ごす事が多かった。そんなある日の事、エリザベッタのお腹の中に新たな命が宿ったようで、
彼女のお腹が膨れ始めていた。
「うふふ。今日は貴方とお出かけしますね。これから産まれてくる子供たちの為に
色々と買い揃えないといけませんので行きましょうか」
とエリザベッタに誘われたので二人仲良く手を繋いで王都の街に繰り出すのだった。
街には様々な店があり、育児に必要な道具類なども売っていたのでそこで必要なものを一通り購入して回った。
そうして買い物を終えて帰る途中に彼女が突然腹痛を訴えたので慌てて近くの休憩所に
連れて行って休ませることにした。
「大丈夫ですかエリザベッタ。もし良ければ僕が癒して差し上げますけど」
と声を掛けるも彼女は辛そうにするばかりで返事をしなかった。
しかしそんな中であっても彼女は僕の腕を掴んで来て、まるで離れたくないと言っているようだったので、
「僕が側にいるから心配しないで」
と声をかけてあげると彼女の顔色が少しずつ良くなってきたのでホッとしたのと同時に
股間が元気になっていくのを感じた。
彼女を抱き上げてお手洗いまで運んでやり、
「エリザベッタ。ほら綺麗にしに行こうか? 手を貸すから立って歩ける?
無理そうなら僕に掴まるといいよ。そうすれば支えてあげられるからさ」
「あ、有難き幸せですわ……あの……もう少しだけこのままでいてくださらないかしら?」
と言うので僕は彼女の背中をさすってあげながら 彼女の身体を支えてやった。
そうして彼女がお手洗に辿り着いたのを見届けて僕はその場から離れたのだった。
暫くすると彼女がお手洗から出て来たので先程買ったものを渡してやるとその荷物を持って先に行ってしまった。
「ねえ。私が妊娠してからというものの、何故か乳房が張ってきて突起が痛くなるのよ。
これってもしかすると母乳が出るようになる予兆なのかしら?」
と彼女が言ってくる。なので試してみる事にした。まず僕の方で彼女の乳房に刺激を与えてみた。
そうすると段々硬くなってきて僕の指を押し返してくる。そうした後、彼女の口に含ませると
僕の口内にほんのりと甘い味が広がってきた。僕が思わず驚いてしまうと
彼女が微笑みながら僕の耳元で囁いたのだった
「ねえ。私の乳房美味しい?」
なんていうものだから、僕の下半身が反応してしまう。
「あら、大きくなってるじゃない。フッ。そういうところも大好きですよ。
では続きをしに行きましょっか。ところで……私の乳房吸ってみてどうでしたかしら。
もしお嫌で無ければ是非感想をお聞かせいただきたいのだけど……」
そう言われて僕は素直に思ったことを告げた。
すると彼女は顔を赤らめて俯くので、僕は彼女の頭を抱え込んでそのまま抱き寄せて口づけをした。
そして暫くの間唇を重ね合っていたが、やがてどちらからともなく離して向かい合う形になる。
とエリザベッタが息を整えると彼女は僕の上に跨がり、自らの蜜壺へ僕を招き入れると
そのまま激しく上下運動を繰り返して行った。
彼女の膣内は熱くて柔らかくて吸い付いてきて気持ちが良い。
エリザベッタは騎乗位で絶頂に達し、僕も彼女の中で果てていった。
行為の後始末を終えると彼女は僕に寄り添ってきたので、彼女の頭を優しく撫でてあげた。
そうすると彼女は嬉しかったのか僕にキスをしてきてくれた。そうやって2人で余韻に浸っていたが、
彼女は唐突に僕に問いかけてきたのだった。
「あなた。一つ質問してもいいかしら? あなたにとっての一番大切なものは何なのかしら?」
それを聞かれたときの僕はすぐに答えられなかったんだけれども、
「うーんそうだなぁ……僕にとっては君の全てが大切だよ。
それにこの国と民もその次に大事だと思っている。それが答えで良いかい?」
と僕が言うと
「嬉しいですわぁ。流石は私の国王陛下にして夫である方ね。ますます惚れちゃいますわぁ」
「ははは。ありがとう。エリザベッタ」
と笑いあって軽い抱擁を交わすとまた熱い夜が始まった。
結局一晩中彼女を責め立て続けた結果、彼女は気絶してしまった。
それでもまだまだ物足りなかったので更に数回繰り返した結果ようやく彼女を解放した。
彼女はぐったりしていたが幸せそうだった。そうして翌日になり彼女は自分の部屋に戻らず
僕の部屋で寝泊まりをしていた。僕の方は朝から執務室で仕事をこなしつつ、時にはエリザベッタを
抱いたりしながら過ごす事が多かった。そんなある日の事、エリザベッタのお腹の中に新たな命が宿ったようで、
彼女のお腹が膨れ始めていた。
「うふふ。今日は貴方とお出かけしますね。これから産まれてくる子供たちの為に
色々と買い揃えないといけませんので行きましょうか」
とエリザベッタに誘われたので二人仲良く手を繋いで王都の街に繰り出すのだった。
街には様々な店があり、育児に必要な道具類なども売っていたのでそこで必要なものを一通り購入して回った。
そうして買い物を終えて帰る途中に彼女が突然腹痛を訴えたので慌てて近くの休憩所に
連れて行って休ませることにした。
「大丈夫ですかエリザベッタ。もし良ければ僕が癒して差し上げますけど」
と声を掛けるも彼女は辛そうにするばかりで返事をしなかった。
しかしそんな中であっても彼女は僕の腕を掴んで来て、まるで離れたくないと言っているようだったので、
「僕が側にいるから心配しないで」
と声をかけてあげると彼女の顔色が少しずつ良くなってきたのでホッとしたのと同時に
股間が元気になっていくのを感じた。
彼女を抱き上げてお手洗いまで運んでやり、
「エリザベッタ。ほら綺麗にしに行こうか? 手を貸すから立って歩ける?
無理そうなら僕に掴まるといいよ。そうすれば支えてあげられるからさ」
「あ、有難き幸せですわ……あの……もう少しだけこのままでいてくださらないかしら?」
と言うので僕は彼女の背中をさすってあげながら 彼女の身体を支えてやった。
そうして彼女がお手洗に辿り着いたのを見届けて僕はその場から離れたのだった。
暫くすると彼女がお手洗から出て来たので先程買ったものを渡してやるとその荷物を持って先に行ってしまった。
「ねえ。私が妊娠してからというものの、何故か乳房が張ってきて突起が痛くなるのよ。
これってもしかすると母乳が出るようになる予兆なのかしら?」
と彼女が言ってくる。なので試してみる事にした。まず僕の方で彼女の乳房に刺激を与えてみた。
そうすると段々硬くなってきて僕の指を押し返してくる。そうした後、彼女の口に含ませると
僕の口内にほんのりと甘い味が広がってきた。僕が思わず驚いてしまうと
彼女が微笑みながら僕の耳元で囁いたのだった
「ねえ。私の乳房美味しい?」
なんていうものだから、僕の下半身が反応してしまう。
「あら、大きくなってるじゃない。フッ。そういうところも大好きですよ。
では続きをしに行きましょっか。ところで……私の乳房吸ってみてどうでしたかしら。
もしお嫌で無ければ是非感想をお聞かせいただきたいのだけど……」
そう言われて僕は素直に思ったことを告げた。
すると彼女は顔を赤らめて俯くので、僕は彼女の頭を抱え込んでそのまま抱き寄せて口づけをした。
そして暫くの間唇を重ね合っていたが、やがてどちらからともなく離して向かい合う形になる。
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