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それを見た僕は彼女の足の先をなめ回してから、舌先でつつくようにして足の裏を嘗め回す。
彼女の反応がだんだん大きくなり、僕の鼻腔には女の匂いが漂ってくる。
エリザベッタの足裏の味を堪能したところで、次は、手始めに、右手で乳房を揉んでいきながら、左手で彼女の口の中に人差し指を突っ込んで口内で動かす。
突起の方は親指と他の4本の指を使って刺激を与えていく。
彼女が目を瞑ったのを確認してから、彼女のスカートとショーツを下ろしていき露出させるが、彼女は抵抗するような素振りを見せない。そしてとうとう花弁が見えるようになったのを見て興奮すると同時に自分のモノの硬度が上がると共に理性を失いかける。そのまま、花弁に挿入し、勢いよく最深部へと突き進む。
エリザベッタの花弁は僕のモノを絞り上げようとしてくる。
僕の下腹部には快感の波が集まり、耐えられなくなる。
やがてその時が訪れる。
彼女の花弁から一気に抜け出そうとするものの、エリザベッタの蜜壺から 溢れ出てきた粘液によって、僕のモノに絡みつく。そうしてギリギリの状態で引き抜き、放出するが、それと同時に彼女は身体を仰け反らせて潮を吹いた。
その後もお互いに果てるまで、ひたすら交わり続けた。翌日、寝ているところを叩き起こされたので不機嫌だったが、相手の姿を確認すると途端に上機嫌になった。なぜなら相手がエリザベッタの服を着ていたからだ。
エリザベッタいわく、
「いつものお礼だから」
だそうだ。
まぁ、昨日のことを考えれば当たり前なのかもしれないけれど、やっぱり嬉しい。
それからしばらくは普通の日が続いた。
最近は王城内の庭園でピクニックをした。
天気が良く、木漏れ日に照らされる姿はとても綺麗で見惚れてしまうほどだった。
最近になって、俺が愛し合っている最中エリザベッタの顔をよく見るようになって分かった事がある。それは、普段見せていないだけで、意外と表情豊かだったということだ。
俺は彼女と肌を重ねるごとに彼女に惹かれていった。俺自身、最初はただ義務としてこなしていた行為が楽しくなっていた。いつしか、俺が夢中で彼女に溺れていってしまっており、それが今では止まらないくらいになっている事に気づく。そうすると、今まで感じたことの無い感覚が押し寄せてきて、思わず動揺してしまう。今までのエリザベッタに対する感情を整理すればするほどその思いは大きくなっていった。彼女の方は、俺に対しては従順な態度を見せていた。元々の性格なのか、あるいはそういうプレイをしているつもりなのかどうかは分からないが、いずれにせよ俺にとってはありがたかった。
「君は何故そこまで私を愛してくれるの?」
彼女は突然尋ねてきたが、本当は答えなんてわかっていたはずだ。だが、今の彼女は恐らく以前の彼女の性格とは変わっていると思う。なので敢えて聞いてみたのだろう。そうやって彼女からの愛情を確かめるために。
「決まっている、お前が好きだからだよ」そう返すと彼女は涙をこぼし始めた。そうして暫くしていると、彼女はこちらに歩み寄ってきて、目線をしっかり合わせてから一言つぶやく。
「ごめんなさい……貴方を疑ってしまった……本当は分かっているの。貴方が本当に私の事を好きだという事が……だって貴方のあの時の行動がもう二度と忘れることが出来ないほどに印象に残っているもの……」
と話すと彼女は俺の胸に飛び込んできた。そうしてそのまま彼女は泣きじゃくり続けてしまった。
彼女の反応がだんだん大きくなり、僕の鼻腔には女の匂いが漂ってくる。
エリザベッタの足裏の味を堪能したところで、次は、手始めに、右手で乳房を揉んでいきながら、左手で彼女の口の中に人差し指を突っ込んで口内で動かす。
突起の方は親指と他の4本の指を使って刺激を与えていく。
彼女が目を瞑ったのを確認してから、彼女のスカートとショーツを下ろしていき露出させるが、彼女は抵抗するような素振りを見せない。そしてとうとう花弁が見えるようになったのを見て興奮すると同時に自分のモノの硬度が上がると共に理性を失いかける。そのまま、花弁に挿入し、勢いよく最深部へと突き進む。
エリザベッタの花弁は僕のモノを絞り上げようとしてくる。
僕の下腹部には快感の波が集まり、耐えられなくなる。
やがてその時が訪れる。
彼女の花弁から一気に抜け出そうとするものの、エリザベッタの蜜壺から 溢れ出てきた粘液によって、僕のモノに絡みつく。そうしてギリギリの状態で引き抜き、放出するが、それと同時に彼女は身体を仰け反らせて潮を吹いた。
その後もお互いに果てるまで、ひたすら交わり続けた。翌日、寝ているところを叩き起こされたので不機嫌だったが、相手の姿を確認すると途端に上機嫌になった。なぜなら相手がエリザベッタの服を着ていたからだ。
エリザベッタいわく、
「いつものお礼だから」
だそうだ。
まぁ、昨日のことを考えれば当たり前なのかもしれないけれど、やっぱり嬉しい。
それからしばらくは普通の日が続いた。
最近は王城内の庭園でピクニックをした。
天気が良く、木漏れ日に照らされる姿はとても綺麗で見惚れてしまうほどだった。
最近になって、俺が愛し合っている最中エリザベッタの顔をよく見るようになって分かった事がある。それは、普段見せていないだけで、意外と表情豊かだったということだ。
俺は彼女と肌を重ねるごとに彼女に惹かれていった。俺自身、最初はただ義務としてこなしていた行為が楽しくなっていた。いつしか、俺が夢中で彼女に溺れていってしまっており、それが今では止まらないくらいになっている事に気づく。そうすると、今まで感じたことの無い感覚が押し寄せてきて、思わず動揺してしまう。今までのエリザベッタに対する感情を整理すればするほどその思いは大きくなっていった。彼女の方は、俺に対しては従順な態度を見せていた。元々の性格なのか、あるいはそういうプレイをしているつもりなのかどうかは分からないが、いずれにせよ俺にとってはありがたかった。
「君は何故そこまで私を愛してくれるの?」
彼女は突然尋ねてきたが、本当は答えなんてわかっていたはずだ。だが、今の彼女は恐らく以前の彼女の性格とは変わっていると思う。なので敢えて聞いてみたのだろう。そうやって彼女からの愛情を確かめるために。
「決まっている、お前が好きだからだよ」そう返すと彼女は涙をこぼし始めた。そうして暫くしていると、彼女はこちらに歩み寄ってきて、目線をしっかり合わせてから一言つぶやく。
「ごめんなさい……貴方を疑ってしまった……本当は分かっているの。貴方が本当に私の事を好きだという事が……だって貴方のあの時の行動がもう二度と忘れることが出来ないほどに印象に残っているもの……」
と話すと彼女は俺の胸に飛び込んできた。そうしてそのまま彼女は泣きじゃくり続けてしまった。
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