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「私はもうずっと前から貴方の妻ですわ」と言い出し、夫婦間のスキンシップを行っているところだ。最近は色々とあって忙しかったためにこういった事は久しぶりなわけなので非常に心地よいひとときとなっている。夜も更けた頃、疲れきったのかエリザベッタは既に眠りについているようであり、可愛い寝顔を拝見したところ、あまり見たことがないような安らかな表情をしており、これまた可愛らしい仕草をしていたりと普段よりも幼い印象を受けて、
「たまにはこうして甘えるのもいいかもな」
と思ったが、まさかの逆転攻勢を受ける。なんとエリザベッタから 強引に唇を重ねてくるという暴挙に出たのだ。驚いて目を丸くしていたが、結局俺の方が我慢出来ずに欲望の赴くままつられて行った。
次の朝。俺はふと目覚めると妙な違和感を感じる。というのも布団に重みがあり、しかも柔らかいような感じがするのでゆっくりと瞼を開けるとその正体が明らかになるのだが── そこには俺の胸に抱かれて幸せそうに眠るエリザベッタの顔があった。
「……起きたのね、おはよう」
俺が目覚めたのを確認すると起き上がりこちらの方を向いた。
お互いに何も身に付けていないため、俺のアレが露わになり、恥ずかしくて隠そうとしたがそれよりも早くエリザベッタが 俺のモノを握って来て驚いた。さらに彼女はそれを口で慰めてくれる。
まるでアイスキャンディーのように舐めながら俺の反応を楽しむエリザベッタ。
「まだまだ元気ねぇ♪」
彼女は俺のものを右手で扱き左手では胸を触ってくる。そして秘裂に手を伸ばされればもう反応しない訳がない。
散々弄ばれた後、エリザベッタの足が閉じていく。いわゆる太腿コキだ。
少しぬちゃっとしていてローション塗れになったかのように滑りが良い。
その状態で前後運動が行われてとても気持ちがよい。
そして先端部分がちょうどエリザベッタの陰核に当たる為、刺激的な光景となっていた。
さらにはキスまでしてくる始末で、攻められているにもかかわらず反撃しようと思い突起を舐める。
「あんっ!」
効いているようで何度しても飽きる事のない柔らかさと滑らかさに俺はすっかり虜となってしまい、 そのまま射精してしまった。
エリザベッタとの性行為を存分に堪能した後、一緒に朝食をとる事にした。今日のメニューは特に豪勢で 豪華なものがずらりと並ぶ。正直ここまでする必要はないとは思うが、やはり気遣いができる女性だと感心してしまう。
その後で俺はエリザベッタと今後のことについて話し合うことにしたのだった。これからのことを話し合った結果、彼女は今後ともこの国で暮らすつもりだという。そして、 王妃として俺を支えてくれるのと同時に、
「わたくしも貴方の子供を作りたいと思います」
と大胆な発言をされた。
それを聞いた俺は一瞬戸惑いながらも 了承する旨を伝えると、
「もちろんよ、たくさん作りましょう」
と微笑んだ。
その後は久々にエリザベッタと一緒のお風呂に入る事になったが、エリザベッタの肉体は日々成長を遂げているらしく、前に比べると一段と美麗なものになっている。肌の色艶が良く、乳房も大きくなりつつある。ただ、下腹部だけは変化が見られずで妊娠している様子はないようだ、これについては本人も不思議そうにしていた。
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