49 / 122
49.
しおりを挟む
「私はもうずっと前から貴方の妻ですわ」と言い出し、夫婦間のスキンシップを行っているところだ。最近は色々とあって忙しかったためにこういった事は久しぶりなわけなので非常に心地よいひとときとなっている。夜も更けた頃、疲れきったのかエリザベッタは既に眠りについているようであり、可愛い寝顔を拝見したところ、あまり見たことがないような安らかな表情をしており、これまた可愛らしい仕草をしていたりと普段よりも幼い印象を受けて、
「たまにはこうして甘えるのもいいかもな」
と思ったが、まさかの逆転攻勢を受ける。なんとエリザベッタから 強引に唇を重ねてくるという暴挙に出たのだ。驚いて目を丸くしていたが、結局俺の方が我慢出来ずに欲望の赴くままつられて行った。
次の朝。俺はふと目覚めると妙な違和感を感じる。というのも布団に重みがあり、しかも柔らかいような感じがするのでゆっくりと瞼を開けるとその正体が明らかになるのだが── そこには俺の胸に抱かれて幸せそうに眠るエリザベッタの顔があった。
「……起きたのね、おはよう」
俺が目覚めたのを確認すると起き上がりこちらの方を向いた。
お互いに何も身に付けていないため、俺のアレが露わになり、恥ずかしくて隠そうとしたがそれよりも早くエリザベッタが 俺のモノを握って来て驚いた。さらに彼女はそれを口で慰めてくれる。
まるでアイスキャンディーのように舐めながら俺の反応を楽しむエリザベッタ。
「まだまだ元気ねぇ♪」
彼女は俺のものを右手で扱き左手では胸を触ってくる。そして秘裂に手を伸ばされればもう反応しない訳がない。
散々弄ばれた後、エリザベッタの足が閉じていく。いわゆる太腿コキだ。
少しぬちゃっとしていてローション塗れになったかのように滑りが良い。
その状態で前後運動が行われてとても気持ちがよい。
そして先端部分がちょうどエリザベッタの陰核に当たる為、刺激的な光景となっていた。
さらにはキスまでしてくる始末で、攻められているにもかかわらず反撃しようと思い突起を舐める。
「あんっ!」
効いているようで何度しても飽きる事のない柔らかさと滑らかさに俺はすっかり虜となってしまい、 そのまま射精してしまった。
エリザベッタとの性行為を存分に堪能した後、一緒に朝食をとる事にした。今日のメニューは特に豪勢で 豪華なものがずらりと並ぶ。正直ここまでする必要はないとは思うが、やはり気遣いができる女性だと感心してしまう。
その後で俺はエリザベッタと今後のことについて話し合うことにしたのだった。これからのことを話し合った結果、彼女は今後ともこの国で暮らすつもりだという。そして、 王妃として俺を支えてくれるのと同時に、
「わたくしも貴方の子供を作りたいと思います」
と大胆な発言をされた。
それを聞いた俺は一瞬戸惑いながらも 了承する旨を伝えると、
「もちろんよ、たくさん作りましょう」
と微笑んだ。
その後は久々にエリザベッタと一緒のお風呂に入る事になったが、エリザベッタの肉体は日々成長を遂げているらしく、前に比べると一段と美麗なものになっている。肌の色艶が良く、乳房も大きくなりつつある。ただ、下腹部だけは変化が見られずで妊娠している様子はないようだ、これについては本人も不思議そうにしていた。
「たまにはこうして甘えるのもいいかもな」
と思ったが、まさかの逆転攻勢を受ける。なんとエリザベッタから 強引に唇を重ねてくるという暴挙に出たのだ。驚いて目を丸くしていたが、結局俺の方が我慢出来ずに欲望の赴くままつられて行った。
次の朝。俺はふと目覚めると妙な違和感を感じる。というのも布団に重みがあり、しかも柔らかいような感じがするのでゆっくりと瞼を開けるとその正体が明らかになるのだが── そこには俺の胸に抱かれて幸せそうに眠るエリザベッタの顔があった。
「……起きたのね、おはよう」
俺が目覚めたのを確認すると起き上がりこちらの方を向いた。
お互いに何も身に付けていないため、俺のアレが露わになり、恥ずかしくて隠そうとしたがそれよりも早くエリザベッタが 俺のモノを握って来て驚いた。さらに彼女はそれを口で慰めてくれる。
まるでアイスキャンディーのように舐めながら俺の反応を楽しむエリザベッタ。
「まだまだ元気ねぇ♪」
彼女は俺のものを右手で扱き左手では胸を触ってくる。そして秘裂に手を伸ばされればもう反応しない訳がない。
散々弄ばれた後、エリザベッタの足が閉じていく。いわゆる太腿コキだ。
少しぬちゃっとしていてローション塗れになったかのように滑りが良い。
その状態で前後運動が行われてとても気持ちがよい。
そして先端部分がちょうどエリザベッタの陰核に当たる為、刺激的な光景となっていた。
さらにはキスまでしてくる始末で、攻められているにもかかわらず反撃しようと思い突起を舐める。
「あんっ!」
効いているようで何度しても飽きる事のない柔らかさと滑らかさに俺はすっかり虜となってしまい、 そのまま射精してしまった。
エリザベッタとの性行為を存分に堪能した後、一緒に朝食をとる事にした。今日のメニューは特に豪勢で 豪華なものがずらりと並ぶ。正直ここまでする必要はないとは思うが、やはり気遣いができる女性だと感心してしまう。
その後で俺はエリザベッタと今後のことについて話し合うことにしたのだった。これからのことを話し合った結果、彼女は今後ともこの国で暮らすつもりだという。そして、 王妃として俺を支えてくれるのと同時に、
「わたくしも貴方の子供を作りたいと思います」
と大胆な発言をされた。
それを聞いた俺は一瞬戸惑いながらも 了承する旨を伝えると、
「もちろんよ、たくさん作りましょう」
と微笑んだ。
その後は久々にエリザベッタと一緒のお風呂に入る事になったが、エリザベッタの肉体は日々成長を遂げているらしく、前に比べると一段と美麗なものになっている。肌の色艶が良く、乳房も大きくなりつつある。ただ、下腹部だけは変化が見られずで妊娠している様子はないようだ、これについては本人も不思議そうにしていた。
0
お気に入りに追加
487
あなたにおすすめの小説
【R18】聖女のお役目【完結済】
ワシ蔵
恋愛
平凡なOLの加賀美紗香は、ある日入浴中に、突然異世界へ転移してしまう。
その国には、聖女が騎士たちに祝福を与えるという伝説があった。
紗香は、その聖女として召喚されたのだと言う。
祭壇に捧げられた聖女は、今日も騎士達に祝福を与える。
※性描写有りは★マークです。
※肉体的に複数と触れ合うため「逆ハーレム」タグをつけていますが、精神的にはほとんど1対1です。
未亡人メイド、ショタ公爵令息の筆下ろしに選ばれる。ただの性処理係かと思ったら、彼から結婚しようと告白されました。【完結】
高橋冬夏
恋愛
騎士だった夫を魔物討伐の傷が元で失ったエレン。そんな悲しみの中にある彼女に夫との思い出の詰まった家を火事で無くすという更なる悲劇が襲う。
全てを失ったエレンは娼婦になる覚悟で娼館を訪れようとしたときに夫の雇い主と出会い、だたのメイドとしてではなく、幼い子息の筆下ろしを頼まれてしまう。
断ることも出来たが覚悟を決め、子息の性処理を兼ねたメイドとして働き始めるのだった。
騎士団長との淫らな秘めごと~箱入り王女は性的に目覚めてしまった~
二階堂まや
恋愛
リクスハーゲン王国の第三王女ルイーセは過保護な姉二人に囲まれて育った所謂''箱入り王女''であった。彼女は王立騎士団長のウェンデと結婚するが、獅子のように逞しく威風堂々とした風貌の彼とどう接したら良いか分からず、遠慮のある関係が続いていた。
そんなある日ルイーセはいつものように森に散歩に行くと、ウェンデが放尿している姿を偶然目撃してしまう。何故だかルイーセはその光景が忘れられず、それは彼女にとって性の目覚めのきっかけとなるのだった。さあ、官能的で楽しい夫婦生活の始まり始まり。
+性的に目覚めたヒロインを器の大きい旦那様(騎士団長)が受け入れて溺愛らぶえっちに至るというエロに振り切った作品なので、気軽にお楽しみいただければと思います。
+R18シーン有り→章名♡マーク
+関連作
「親友の断罪回避に奔走したら断罪されました~悪女の友人は旦那様の溺愛ルートに入ったようで~」
慰み者の姫は新皇帝に溺愛される
苺野 あん
恋愛
小国の王女フォセットは、貢物として帝国の皇帝に差し出された。
皇帝は齢六十の老人で、十八歳になったばかりのフォセットは慰み者として弄ばれるはずだった。
ところが呼ばれた寝室にいたのは若き新皇帝で、フォセットは花嫁として迎えられることになる。
早速、二人の初夜が始まった。
【R18】短編集【更新中】調教無理矢理監禁etc...【女性向け】
笹野葉
恋愛
1.負債を抱えたメイドはご主人様と契約を
(借金処女メイド×ご主人様×無理矢理)
2.異世界転移したら、身体の隅々までチェックされちゃいました
(異世界転移×王子×縛り×媚薬×無理矢理)
【R18】義弟ディルドで処女喪失したらブチギレた義弟に襲われました
春瀬湖子
恋愛
伯爵令嬢でありながら魔法研究室の研究員として日々魔道具を作っていたフラヴィの集大成。
大きく反り返り、凶悪なサイズと浮き出る血管。全てが想像以上だったその魔道具、名付けて『大好き義弟パトリスの魔道ディルド』を作り上げたフラヴィは、早速その魔道具でうきうきと処女を散らした。
――ことがディルドの大元、義弟のパトリスにバレちゃった!?
「その男のどこがいいんですか」
「どこって……おちんちん、かしら」
(だって貴方のモノだもの)
そんな会話をした晩、フラヴィの寝室へパトリスが夜這いにやってきて――!?
拗らせ義弟と魔道具で義弟のディルドを作って楽しんでいた義姉の両片想いラブコメです。
※他サイト様でも公開しております。
【R-18】後宮に咲く黄金の薔薇
ゆきむら さり
恋愛
稚拙ながらもHOTランキング入りさせて頂けました🤗 5/24には16位を頂き、文才の乏しい私には驚くべき順位です!皆様、本当にありがとうございます🧡
〔あらすじ〕📝小国ながらも豊かなセレスティア王国で幸せに暮らしていた美しいオルラ王女。慈悲深く聡明な王女は国の宝。ーしかし、幸福な時は突如終わりを告げる。
強大なサイラス帝国のリカルド皇帝が、遂にセレスティア王国にまで侵攻し、一夜のうちに滅亡させてしまう。挙げ句、戦利品として美しいオルラ王女を帝国へと連れ去り、皇帝の後宮へと閉じ籠める。嘆くオルラ王女に、容赦のない仕打ちを与える無慈悲な皇帝。そしてオルラ王女だけを夜伽に召し上げる。
国を滅ぼされた哀れ王女と惨虐皇帝。果たして二人の未来はー。
※設定などは独自の世界観でご都合主義。R作品。ハッピエン♥️
王女、騎士と結婚させられイかされまくる
ぺこ
恋愛
髪の色と出自から差別されてきた騎士さまにベタ惚れされて愛されまくる王女のお話。
性描写激しめですが、甘々の溺愛です。
※原文(♡乱舞淫語まみれバージョン)はpixivの方で見られます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる