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そして、私は王太子の部屋に行くことになった。
部屋に着くと、王太子は直ぐにベッドに入っていった。
そして、私の手を握ってくれた。
その温もりに安心した。
暫くすると、手が離れたので少し寂しかった。
すると、王太子は起き上がってきて私の頬に手を当てた。
そして、ゆっくりと唇を重ねてきた。
私はそのキスに夢中になり、王太子の首の後ろに腕を回した。
暫くすると唇が離れる。
そして、私は王太子に言った。
本当は今日は嫌だったのだけど……。
でも、このままでは本当に嫌われてしまうかもしれない。
だから、ゆっくりと服を脱ぐ。
王太子の視線を感じて恥ずかしくなる。
そして、下着姿になる。
恥ずかしくて下を向けば王太子はゆっくりと近づいてくる。
そして、私の体に触れてくる。
その度にビクビクと反応してしまう。
ゆっくりとブラジャーを脱げば、王太子は私の胸を見つめて来る。
その瞳は獣のようにギラついていた。
そして、王太子は私の胸を掴むと揉み始める。
最初は優しく、そして段々強く揉まれていけば 気持ちよくなってくる。
そして、王太子は私の胸を口に含む。
舌で乳首を転がされる。
それに合わせて私の体は跳ね上がる。
そして、ゆっくりと耳元で囁かれる!
「嘘だよね? 具合悪いの、お仕置きが必要かな?あの猫のようになりたいの?」
その言葉で一気に血の気が引いた!
そして、私の体は小刻みに震え始めた。
王太子は私を抱き上げるとお風呂場に連れて行ってくれる。
そして、丁寧に洗ってくれた。
その間も、王太子の顔が見れなかった。
その顔は怒ってるように見えたからだ。
そして、体を拭かれるとそのままベットへと運ばれていく。
そして、ゆっくりと押し倒されてまた唇を重ねる。
今度は激しいものだった。
そして、王太子は私を抱きしめてこう言った。
「今から罰を与えるよ、かなり意地悪するから頑張って着いてきなさい」
その言葉と共に縄が取り出されるとそのまま手首を縛り上げていく!
「辞めて、貴方、酷くしないで」
「それと、今日からここに寝泊まりしてもらうから、
もう向こうには返さない、良く考えれば夫婦なんだし、
別居する必要ないだろう?」
私は必死に抵抗するがびくともしなかった。
そして、王太子は私をそのままにしてどこかに行ってしまった。
私は怖くなり泣き出しそうになるが我慢した。
すると、王太子が戻ってきた。
手に持っているものは鞭だろうか?
そして、それを私に見せつけるように構えるとニヤッとした
表情を浮かべた。
そして、いきなり私に向かって打ち付けた!
その瞬間、体に痛みが走る!
何度も、何度も打たれれば悲鳴を上げずにはいられなかった!
でも、それを王太子は許さなかった。
更に鞭を振るう!
おしりが真っ赤になった頃私の顎を鞭で持ち上げられる!
「これに懲りたら勝手はしないこと、俺が抱きたいと言ったら大人しく
その身体を差し出しなさい! そしたら優しくしてあげる、わかった?」
そう聞かれて何も言えずにいるとため息を付くと
「少し、教育しないとダメかな?」
その言葉にぞッとする!
怖い、これ以上酷いことをされたら壊れてしまいそうだ。
そして、王太子様はゆっくり近づくと私の口に指を入れて無理やり
開けさせるとそこに何か液体を流し込んだ!
部屋に着くと、王太子は直ぐにベッドに入っていった。
そして、私の手を握ってくれた。
その温もりに安心した。
暫くすると、手が離れたので少し寂しかった。
すると、王太子は起き上がってきて私の頬に手を当てた。
そして、ゆっくりと唇を重ねてきた。
私はそのキスに夢中になり、王太子の首の後ろに腕を回した。
暫くすると唇が離れる。
そして、私は王太子に言った。
本当は今日は嫌だったのだけど……。
でも、このままでは本当に嫌われてしまうかもしれない。
だから、ゆっくりと服を脱ぐ。
王太子の視線を感じて恥ずかしくなる。
そして、下着姿になる。
恥ずかしくて下を向けば王太子はゆっくりと近づいてくる。
そして、私の体に触れてくる。
その度にビクビクと反応してしまう。
ゆっくりとブラジャーを脱げば、王太子は私の胸を見つめて来る。
その瞳は獣のようにギラついていた。
そして、王太子は私の胸を掴むと揉み始める。
最初は優しく、そして段々強く揉まれていけば 気持ちよくなってくる。
そして、王太子は私の胸を口に含む。
舌で乳首を転がされる。
それに合わせて私の体は跳ね上がる。
そして、ゆっくりと耳元で囁かれる!
「嘘だよね? 具合悪いの、お仕置きが必要かな?あの猫のようになりたいの?」
その言葉で一気に血の気が引いた!
そして、私の体は小刻みに震え始めた。
王太子は私を抱き上げるとお風呂場に連れて行ってくれる。
そして、丁寧に洗ってくれた。
その間も、王太子の顔が見れなかった。
その顔は怒ってるように見えたからだ。
そして、体を拭かれるとそのままベットへと運ばれていく。
そして、ゆっくりと押し倒されてまた唇を重ねる。
今度は激しいものだった。
そして、王太子は私を抱きしめてこう言った。
「今から罰を与えるよ、かなり意地悪するから頑張って着いてきなさい」
その言葉と共に縄が取り出されるとそのまま手首を縛り上げていく!
「辞めて、貴方、酷くしないで」
「それと、今日からここに寝泊まりしてもらうから、
もう向こうには返さない、良く考えれば夫婦なんだし、
別居する必要ないだろう?」
私は必死に抵抗するがびくともしなかった。
そして、王太子は私をそのままにしてどこかに行ってしまった。
私は怖くなり泣き出しそうになるが我慢した。
すると、王太子が戻ってきた。
手に持っているものは鞭だろうか?
そして、それを私に見せつけるように構えるとニヤッとした
表情を浮かべた。
そして、いきなり私に向かって打ち付けた!
その瞬間、体に痛みが走る!
何度も、何度も打たれれば悲鳴を上げずにはいられなかった!
でも、それを王太子は許さなかった。
更に鞭を振るう!
おしりが真っ赤になった頃私の顎を鞭で持ち上げられる!
「これに懲りたら勝手はしないこと、俺が抱きたいと言ったら大人しく
その身体を差し出しなさい! そしたら優しくしてあげる、わかった?」
そう聞かれて何も言えずにいるとため息を付くと
「少し、教育しないとダメかな?」
その言葉にぞッとする!
怖い、これ以上酷いことをされたら壊れてしまいそうだ。
そして、王太子様はゆっくり近づくと私の口に指を入れて無理やり
開けさせるとそこに何か液体を流し込んだ!
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