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陛下はそのまま花弁を舌で刺激していく。
私はそれに合わせて声を上げ続ける。
やがて、陛下が私の中に入って来る。
「ああ!」
私はそれを受け入れた。
陛下はゆっくりと動いて行く。
私はそれを受け止めながら声を上げ続けていた。
そのうちに、陛下は私の乳房にしゃぶりついてくる。
「んんっ」
その快感に私は耐えられなくなっていた。
陛下はそのままゆっくりと動き続け、そして果てた。
私はそれを感じた瞬間に意識を失ってしまった。
目を覚ますと、そこは自分の寝室だった。
隣には陛下が眠っていた。
「夢?」
そう思いながら起き上がろうとすると、股間に痛みを覚えた。
「いたたたた」
私はそれを抑えると、ゆっくりと体を起こす。
隣で眠る陛下を見る。
そして、私は昨晩の事を思い出した。
私はそれを確かめるためにゆっくりと立ち上がると、浴室に向かう。
そして、鏡の前に立つと、私は悲鳴を上げた。
お腹が膨らんでいたからだ。
私は急いで服を着ると、寝室に戻った。
隣では陛下が眠っている。
私はそれを起こすと、陛下は何事かと驚いている。
私はお腹が膨れていることを伝えると、陛下は優しく撫でてくれた。
「おめでただな、二人目だ」
「え?」
「俺の子だよ」
「本当に?」
「嘘なんて言わないよ」
「嬉しい」
私は涙を流した。
陛下はそんな私の頭を撫でながらこういった。
「元気に生まれてきてくれよ」
「はい」
私は泣きながらそう返事をした。
その日は一日、陛下と一緒に過ごした。
そして、次の日、私は医師を呼んだ。
お医者様の話によると、どうやら双子らしいとのこと。
陛下がそのことを伝えると、お医者様は笑顔でこういった。
「これはお世継ぎに恵まれましたね」
その言葉に、私も陛下もうなずいていた。
「名前は何にしましょうか?」
「そうだね……女の子のほうはアリシアでどうかな? 男の子の方は、エリオが長男だから、エリルでどうかな?」
「素敵な名前ですね」
「そうかな? 君がそういうならそうしようか」
それから数か月後、私は無事に双子の出産を終えた。
そして、二人はすくすくと育っていった。
そんなある日、私はいつものように陛下とベッドで愛し合っていた。
陛下は私を激しく求める。
私はそれに答えるように、陛下に身を委ねる。
そして、陛下は私の中に放出する。
私はそれを感じると、笑みを浮かべて陛下の顔を見た。
陛下は満足そうにしながら私から離れて行った。
私はそれを見ながら、幸せな気分に浸るのでした。
陛下は私を裸にさせると、乳房を揉んできた。
私はそれを受けながら声を上げる。
やがて、陛下は私の突起を吸ってくる。
私はそれを感じながら声を上げる。
やがて、陛下が私の中に入って来た。
私はそれを受け止めると、声を上げる。
陛下はそれを聞きながら腰を動かし始める。
やがて、陛下は果てて私の中から出ていく。
私はそれを見送ると、ゆっくりと立ち上がった。
私の下半身からは白い液体が流れ落ちている。
私はそれを拭き取ると、服に着替えて陛下の横に座った。
陛下は私を抱きしめてきた。
私はそれを受け入れると、ゆっくりとキスをする。
「愛しているよ」
陛下がそういった時、私はそれに答えるようにキスをするのだった。
私が陛下と初めて出会ってから約二年が経った頃、私は二十二歳になっていた。
私は王妃としてさらに忙しくなってしまった。
夜会に出る機会も増えてしまい、陛下との時間がなかなか取れなくなってしまっていたのだ。
ただでさえ忙しいのに、更に仕事が増えてしまったことに私はため息をついてしまう。
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