元勇者パーティーの雑用係だけど、実は最強だった〜無能と罵られ追放されたので、真の実力を隠してスローライフします〜

710.

そうして魔物達を倒していくと魔物達の死体が地面に転がっていくと俺は魔物達を倒すたびにレベルが上がっていったのであった。
それからしばらくして俺は魔物達を倒し終えるとレベルが40にまで上がったのである。
すると俺のレベルが上がったことで俺の職業が勇者に変化していたのであった。
それを見た俺は戸惑うと同時に俺の職業が勇者に変化したことで俺は自分のステータスを確認すると職業が賢者に変化していたのである。
さらに俺の職業が戦士と槍使いの二つに変化していたのであった。
それを見た俺は戸惑うと俺はとりあえず自分のステータスを確認することにしたのだ。
すると俺の職業が賢者に変化していたのである。
それを見た俺は戸惑っていると、突然俺の身体が光り輝いたのである。
どうも、覚醒したらしい。
賢者のスキル欄に覚醒と見れるようになった。
それを確認した俺は自分の身に何が起きたのかを理解すると、俺は急いで家に戻ったのである。
それから俺は家の中に戻ると俺は自分のステータスを確認したのであった。
すると俺の職業が賢者に変わっており、俺の種族が人間からエルフになっていたのである。
本当にご都合主義である。
この世界の神は俺をどうしたいというのか？
そう思いながら鏡を見てため息を着いているとミレアが近寄ってきて
「お父様なの？」
当たり前だろう。
目の前の父親が違う姿で帰ってきたのである。
驚くのは当然だ。
俺はミレアの頭を撫でるとミレアは嬉しそうに笑みを浮かべると 俺はミレアにこう言った。
「俺はこれからちょっと出かけてくる。
だからミレアは俺が戻ってくるまでここで待っていてくれるかい？」
俺がそう言うとミレアは少し寂しそうな表情を浮かべるが すぐに笑顔になると俺に向かってこう言った。
「うん！わかった！ だから早く帰ってきてね！」
ニコニコとするあたり本当にこの世界は罪である。
俺の理性が持たない。
俺はミレアの頭を撫でて、それから俺は家を後にすると、 俺は家を出て、まずは冒険者ギルドに向かったのである。
そして俺は受付嬢に話を聞くと、俺の外見が子供になった事に関して特に問題はないらしい。
俺はミレアのお父さんに頼まれてミレアの為にある物を持ってきたのである。
それは指輪だった。
俺はその指輪を手に取るとミレアの指にはめてあげたのだ。
するとミレアは嬉しそうに俺に抱きついて来たのである。
それから俺はミレアの頭を撫でてあげるとミレアは俺から離れると、大きく頷くと俺にこう言ったのだ。
俺はミレアに何かあったらいつでも呼んでいいからなと言って、それから俺は家に戻るのであった。
それからしばらくして俺は家に帰るとミレアは俺に抱きついてくると俺の胸に顔を埋めて、しばらくすると、ミレアは俺から離れたのである。
それから俺は家を出ると、俺はある場所に足を運ぶのであった。すると、そこにはミレアのお母さんであるミレアさんが立っていたのである。
するとミレアさんは俺に近づいてきて俺にこう言ったのだ。
私はミレアの母親である。
実はあなたに折り入ってお願いがあるのです。
そう言うとミレアさんは俺にこう言ってきのだ。
「お願い、パーティーを組んでください」
その言葉に俺はただただ唖然としたのだった。