元勇者パーティーの雑用係だけど、実は最強だった〜無能と罵られ追放されたので、真の実力を隠してスローライフします〜

614.

そしてその後にミレアは俺にこう告げた。
「ねえ、お父様は、私が、その、えーと。
魔族の人に、 会っていたのを知ったらその、困るかなと思って、 今まで言えなかったの、 それに、その魔族の人は。凄く良い人で悪いことをするような魔族の人にはとても見えなかったよ。」
頑張って弁明しているからこそいらいら
してくる。
だけどその魔族は、この村を襲った奴等
とは違う奴だと、俺もミレアの話を聞き
ながら感じ取っていた。
その魔族に会うことにした。
そしてその魔族の居場所を教えてもらう
ことにした。
魔族の所に向かう前に村長に何か異変は
なかったかと尋ねると村長の家族を救って
欲しいと、俺に訴えかけてくる。
その訴えを断る訳にはいかないと思い俺は
魔族の所へと向かい始めた。
それから魔人の所にたどり着くと、そこには、魔人化した村人がいた。
そいつを倒す事にする。
娘共に魔人の元へと向かった。
それから魔人のところへたどり着いた。
俺達は、魔人化した村人との戦闘を開始
すると、俺は魔人の攻撃を避けると剣で
反撃していく。
それから俺はミレアにこう告げる。
奴の相手をするからミレアは隙を突いて
攻撃してくれと頼むと、ミレアは、うんっ と言ってくれて俺の背中を見守ってくれた。
それからしばらく、魔人を追い詰めた。
だが、そこで思わぬ邪魔が入ったのである。
それは魔人が放った一撃だった。
その攻撃を俺が受けると俺の体が宙に
舞うが地面に着地するとすぐにその場を
離れた。
そこでミレアにこう告げた。
こう言い聞かせると俺が同時に動き魔人に
斬りかかると、そこで魔人は、両手を
地面に置いて、足下から魔力を爆発させる
と同時に衝撃波を発生させてきたのだ。
その技は俺達二人を吹き飛ばすには十分
過ぎる程の威力を持っていた為吹き
飛ばされてしまったのだ。
その時にミレアの事を考える余裕がなく、
一人で魔人と戦う事になった。
それから俺とミレアが魔人に向かって
攻撃を仕掛けるがあっさり避けられて
しまう。
魔人が拳を振り下ろしてきたので俺が
避けると、そこにミレアが魔法を使って
魔人に放つが それも簡単に避けられて
しまい。
俺の剣で斬ろうとした瞬間に魔人が蹴りを
入れて来たのでその攻撃は何とか回避する事が出来たがその後で、 俺は魔人の拳を
受けて、吹き飛ばさる。
それから魔人が俺に止めを刺そうと、こちらへ走ってきていたので、俺の体に纏っている光に反応するようにと俺は祈ると、俺に纏っている光の光が俺の体から離れるとそのまま俺の所へ向かってきたのである。
そのおかげで俺は、どうにか助かったが
それから俺はミレアに、俺に力を貸すよう
に指示を出してから俺はもう一度、魔人に対して攻撃を始めると今度はしっかりと魔人
に当たるが やはり俺の攻撃では決定打に
ならなかったのである。