元勇者パーティーの雑用係だけど、実は最強だった〜無能と罵られ追放されたので、真の実力を隠してスローライフします〜

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そうして 飛んでいる途中でミレアが魔物と遭遇した。
俺は、この子を守ろうとして、ミレアを庇う形で攻撃を受けるとその瞬間、
ミレアが初めて魔法を使った。
ミレアがその魔力の使い方を理解していないせいなのか、
攻撃の威力は弱いものの、そのおかげで隙が出来たので俺は反撃に転じることが出来た。
俺が、その魔族を倒してミレアの安全を確保したあとで、ミレアの頭を撫でた。
その行動に最初はミレアは戸惑っていたが次第に落ち着いてくれた。
その日の夜、俺とミレアはミリアの作った夕飯を食べるとミレアが寝るまでその傍にい続俺はミレアに
微笑んでから就寝することにした。
次の日の朝に、ミレアが目を覚ますとそこにはミリアが立っていた。
俺は俺の大切な家族でもあるミリアに、抱き着いてみるとミリアはそれを受け止めてからミレアに対して
笑いかけながら話を始めていき、ミレアが眠たそうな目をしながらミリアの膝の上に座る形で二人は俺に
対して話を続けていって、ミレアの今後についての話になっていき俺の答えを聞こうとしていたミリアに俺は
自分の意見を伝えていくことにするとミレアに対して俺が母親代わりになればいいんじゃないかと言ったのだ。
ミレアに対してミリアに出来なかった事をミレアにやらせてやりたいと思ったからこその提案だった。
ミレアに対してそんな提案をしていると 俺に後ろから抱きしめられている状態で眠っているはずの
ミレアが起き上がると聞こえる声量で話しかけてくる。
ミリアに気付かれるのではないかと不安に思いつつもミレアに対して言葉を返すと、
 この世界で手に入れた新しい体に慣れるためにミリアと一緒に森の奥へ進んでいく。
そこでモンスターを倒すとそこでレベルが上がったことを実感できた。
俺はステータスカードを確認して
それから ミレアに対して俺は 俺が強くなるための修行のために付き合って欲しいとお願いすると、
ミレアは嬉し気に了承すると俺はその日一日でかなりの数の敵を倒したことで かなり強くなれたと思う。