元勇者パーティーの雑用係だけど、実は最強だった〜無能と罵られ追放されたので、真の実力を隠してスローライフします〜

511.

俺達4人でこの病の元を探すために動くことにした。
俺達が行動を始めようとした時に勇者が俺の元に尋ねてきて村の守りを任せたと言い残して去って行った。
俺の返事を待つことなく、俺はそれを見て呆れ果てる。
俺は、村長と話をしている間にミセリアが俺達の間に入ってきて俺の手を握って真剣な表情で
俺を見上げているのだ。
その光景を勇者はニヤつきながら見つめる。
ミセリアは俺を気に入ったらしく俺に惚れたらしいのだ……俺はミセリアが可愛くて、
断ることが出来ないのだ！
こうして俺は村長の家から出て行くと。
そこには勇者がいたのである。
そして俺に向かって一言だけ言って何処かに言ってしまうのだ。
その言葉とは、俺の村を守ってやるとだけ言うとそのままどこかに消えていったのである。
そして残された俺はため息をついたのだった。
そうこうするうちに俺達4人は動き出す。
俺が先陣を切る形で歩き出すとアリアが俺について来て俺が魔物達を倒す。
その後をついて来る2人の姿を確認してからどんどん進んでいった。
すると村で見かけない魔物が俺達の前に現れる。
それは大きな犬の姿をしていて俺達に襲いかかってくるので俺は、魔法を唱える事にした。
俺が唱えたのは火炎弾の魔法だ。
するとアリアはその魔方を見て驚いた。
そして俺は魔物に炎の塊が直撃して消し炭になると俺はさらに魔物を倒して進んでいく。
アリアも魔法を唱えて倒していく。
「ミリアお母さんは大丈夫かな」
とアリアは呟いていた。
「きっと大丈夫だよ俺達ならできる」
と声をかけて進む。
しばらく歩くとミリアは疲れていたようで座り込んでいたので俺は背負いながら歩いていく事にしたので、
アリアが心配していたが、
アリアも頑張って進んでいる。
俺も負けずに進んでいくとそこには湖があってそこには、
野営が出来るような結界が張ってあったので、俺とアリアは休む事にしたのだった。
ミリアも休んでいたので俺は、ミリアと会話をしていた。
「私とアリアと出会ってくれてありがとう」
と言われてしまったので照れくさかったので、誤摩化しながら。俺はこれからもこの3人で
暮らしていきたいと思った。そして俺は眠りにつくと夜中に目が覚める。
俺の目の前にミセリアが俺の服を脱がそうとしているではないか、俺の胸板が露わになっているのを
見たミリアは、
顔を赤くしているのが分かる。
俺は抵抗しようとしたが力が入らずそのまま押し倒された。
そして俺に抱きついてくる。
俺の顔は真っ赤に染まりながら。俺とミセリアはそのまま行為を行ってしまう。
そうしてしまったのは俺の責任だから、俺は覚悟を決めて受け入れる事を決めると俺は俺なりに
ミセリアを気持ち良くさせる事にした。するとミセリアも感じ始めたのだろうか甘い吐息を漏らすように
なってきたのだ。
そしてミセリアーの気持ち良いところを探していくとついに俺はミセリアーに中に入れて激しく突いた。
ミセリアーもそれに答えるかのように腰を動かし始める。俺達は、何度も体を重ねてお互いを感じ合ったのだった。
それからミゼリアの所に戻るとアリアとミセリアも起きていて俺を睨んでいる。
どうやら行為の後を見られていたようだった。
それから俺はアリアとミセリオンの相手をしながら朝を迎えていく。
そして出発の時間が来たので俺とミセリアはまた旅に出る。
そして旅の途中には色々な出来事があったのだがそれは次の話で話したいと思う。
それからミリアはアリアと一緒にミゼリアが俺の事を気に入ってしまった事に対してどうしようかと
考え始めていたのだ。