元勇者パーティーの雑用係だけど、実は最強だった〜無能と罵られ追放されたので、真の実力を隠してスローライフします〜

461.

俺の声に反応をしたのかゆっくりと起き上がると俺の顔を見て微笑みかけてくれて俺の心配をしてくれて
「ありがとうございます」
と俺に話してくれた。
俺はその女の子に君は大丈夫かと声をかけると
「私は全然問題ないですよ」
と俺に返事を返してくれる。
俺は君の名前を教えてくれるかなと俺が尋ねると私の名前はアリアです。
「貴方は私の命の恩人だから何でも言ってくださいね」
と俺に答えてくれた。
俺はそんなアリアを見ていて思った。
「なぁ、アリア、君は前世の記憶はあるのかな？」
俺はアリアにそう尋ねるとアリアは少し考えてから俺にこう告げてきた。
アリアは自分がどうしてこの世界に転生したのか
分からないらしい。
ただ、アリアは俺に対して自分の記憶を思い出させて欲しいと俺にお願いしてきた。
俺はそんなアリアを見ていて俺はある決断をする事に決めた。
それは、俺はこれからの人生を家族と共に過ごす事を決めた。
まず俺はミリアに俺は俺のスキルで作った物を使って商売をしようと思うと話した。
俺は今までに色々な物を作ってきたのでその経験を活かせる仕事に就きたいと考えたからだ。
俺はアリアにも 一緒に来てもらえるか？
と俺は 彼女にそう伝えると彼女は喜んで付いて行くと俺に返事を返したので、彼女の身の安全の為に
アリアに俺は彼女がもしも襲われたら反撃出来るように護身用の武器が必要だと思ったので、俺はアリアに
剣を使うか槍や弓などの 飛び道具を使った事があるか尋ねてみると彼女は剣を使っていたと答えた。
俺はアリアの使う剣術やアリアの使える武術や魔法の適性について尋ねた。
するとアリアは剣と火魔法と治癒術が使えますと俺に伝えると俺も剣と水と光と土と闇と回復魔法が
使えますとアリアに伝えた。
俺はアリアとロイズとリリスとミリアと一緒に冒険者になろうと考えている事を話すと
「えぇ！？それって凄いです！流石にあの魔物を倒す事が出来る人達なので実力もあるんですけど、
それ以上に魔物を倒せるので普通なら
魔物と出会わないのがベストなんですが、でも今回は魔物がたくさんいますので もし魔物に襲われて
危険な状態になった時に魔物と戦闘をする事になるかもしれません。
魔物との戦闘になると怪我を負う可能性がありますので回復薬があるに越したことはありません。
私が今持ってるのは普通のポーションしか持っていなくて魔物の討伐で疲れ果てて帰る途中で魔の森で
魔物と出会ってしまい、その時に魔物と戦う為に飲んだきりで もうほとんど無くなってしまったので
買いに行きましょう！」
と俺に伝えてくると、俺に魔の森林にある都市へ 向かって出発すると俺達は移動を開始した。
するとミザリーさんとアイシアさんの二人が俺達に近寄ってきて俺に話しかけてきてから俺の事を
チラチラと見てから俺に話し掛けて来た。
俺はミザリーにどうしてここにいるのか尋ねると ミリーは俺に会いに来たのと答えると、
俺に抱きついてくると俺の頬に口付けをしてくると俺から離れると俺の隣にいた少女が俺の側にやって来たので
俺が隣にいる少女の事を見るとその少女が俺の側にやって来てから 自己紹介をしてから挨拶をして
俺に名前を伝えてくれた。
俺とミリアとミリアの息子の三人は俺達が暮らしている村に向かう事を伝えると二人はミザリーが
村までの案内を買って出ると俺は二人に感謝をすると俺達四人は村の近くにある森まで移動すると
俺は森の中に入って行こうとすると俺の後を着いて来る二人の姿を見ていた。
俺が歩いているとその先には一匹の魔物の影が見えていた。